もうすぐ、春を迎える。
2006年2月9日コメント (2)誘いが舞い込む。
誘われると、断れない性格です。
noから連絡があった。
先週末お互いに都合がよかったら会おうねと話していたけど、
noの仕事の都合で結局会わなかった。
私はもうこのまま会えなくてもいいかなって思ってた。
今でもnoのことは尊敬してるし、好き。
こうやって律儀にちゃんと連絡してくれたり、
約束を守ろうとしてくれる人柄が私は好き。
(youとは大違い!笑)
だけど、今はtoのことで頭がいっぱいだから。
それから飲み会の誘いも…。
高校時代の女友達からのお誘い。
某大手広告代理店の人も来るよ、と。
私は飲み会があまり好きじゃない。
迷っているけど、恐らく参加することになるだろう。
すごく素敵な人と出会ったら、どうしよう!
なんてポジティブな想像をしたりして。
もうすぐ、春を迎える。
仕事が変わるかも知れない。
私は今、東京のある部署に転勤の移動希望を出している。
新しいことが、始まる予感。
新しい出会いもあるだろう。
わくわくします。
誘われると、断れない性格です。
noから連絡があった。
先週末お互いに都合がよかったら会おうねと話していたけど、
noの仕事の都合で結局会わなかった。
私はもうこのまま会えなくてもいいかなって思ってた。
今でもnoのことは尊敬してるし、好き。
こうやって律儀にちゃんと連絡してくれたり、
約束を守ろうとしてくれる人柄が私は好き。
(youとは大違い!笑)
だけど、今はtoのことで頭がいっぱいだから。
それから飲み会の誘いも…。
高校時代の女友達からのお誘い。
某大手広告代理店の人も来るよ、と。
私は飲み会があまり好きじゃない。
迷っているけど、恐らく参加することになるだろう。
すごく素敵な人と出会ったら、どうしよう!
なんてポジティブな想像をしたりして。
もうすぐ、春を迎える。
仕事が変わるかも知れない。
私は今、東京のある部署に転勤の移動希望を出している。
新しいことが、始まる予感。
新しい出会いもあるだろう。
わくわくします。
私はそんな私でいさせてくれる人に、恋をした。
2006年2月7日人間関係って不思議。
気のない人から好かれることってある。
私は精一杯、私はあなたに対してその気はありません!と
アピールしているつもりなのに。
人はみな、ポジティブなのだろうか??
ただ、鈍感なだけ?
みんな価値の高いものがほしいと思ってる。
だからまさか自分より下だと思っている人に
積極的に恋なんかしないよね。
たいていの場合、
みんな自分と同じくらいかそれ以上を狙ってる。
でも実はその「自分と同じくらい」というのがクセモノで。
その人は相手を自分と同じくらいだと思っていても、
相手には自分より下だと思われてるってこと、
実は結構ある気がします。
自分を見る目って甘いから(笑)
最近少し前に遊んだ男の子から連絡があった。
ニックネームをつけるほどでもない人(ごめんなさい)。
「俺さ、狙ってるんだよ?わかってる?」
…と言われた。
「そっか」
…としか答えられなかった。
「まだ彼氏できてない?」
「うん」
「好きな男はいないの?」
「いるよ」
そんな会話。
不思議な人。
物好きな人。
前に遊んだとき。
妙にシタテに出てくるくせに自分に自信をもっていそうな彼に、
私はすごく冷たい態度をとった。
そしてなぜか彼は私の名前を呼び捨てで呼ぶから。
「名前、呼び捨てで呼ばないで」
ってつき返した。
「だって"ちゃん"付けって呼びにくいもん」
と言われ、
「じゃ、"様"を付けて呼んで」
なんて会話をした。
「手、つなごうよ」
と言われたときも、即レス。
「イヤ」
私は本当はね心苦しかったんだ。
こんな冷たい自分でいるのがイヤだった。
だけど彼に優しく接したら、勘違いされるんじゃないかと思って。
だからわざと冷たい態度をとったんだ。
ごめんね。
それなのに、どうして私がいいの?
生意気な女が好きなの?
簡単に手に落ちない女が好きなの?
なんだか、よくわからない。
私はもうカケヒキなんてしたくないんだ。
生意気な女でなんていたくない。
好きな人のことだったら信じきってしまって、
いいなりになっちゃうかもしれない。
それで、いいんだ。
私ね、気づいたの。
一緒にいて幸せで、
一緒にいて楽しくて。
そして、一緒にいるときの自分が好きでいられる関係。
それって最高。
私は素直な自分でいたい。
いつだって自分を好きでいたい。
私はそんな私でいさせてくれる人に、恋をした。
気のない人から好かれることってある。
私は精一杯、私はあなたに対してその気はありません!と
アピールしているつもりなのに。
人はみな、ポジティブなのだろうか??
ただ、鈍感なだけ?
みんな価値の高いものがほしいと思ってる。
だからまさか自分より下だと思っている人に
積極的に恋なんかしないよね。
たいていの場合、
みんな自分と同じくらいかそれ以上を狙ってる。
でも実はその「自分と同じくらい」というのがクセモノで。
その人は相手を自分と同じくらいだと思っていても、
相手には自分より下だと思われてるってこと、
実は結構ある気がします。
自分を見る目って甘いから(笑)
最近少し前に遊んだ男の子から連絡があった。
ニックネームをつけるほどでもない人(ごめんなさい)。
「俺さ、狙ってるんだよ?わかってる?」
…と言われた。
「そっか」
…としか答えられなかった。
「まだ彼氏できてない?」
「うん」
「好きな男はいないの?」
「いるよ」
そんな会話。
不思議な人。
物好きな人。
前に遊んだとき。
妙にシタテに出てくるくせに自分に自信をもっていそうな彼に、
私はすごく冷たい態度をとった。
そしてなぜか彼は私の名前を呼び捨てで呼ぶから。
「名前、呼び捨てで呼ばないで」
ってつき返した。
「だって"ちゃん"付けって呼びにくいもん」
と言われ、
「じゃ、"様"を付けて呼んで」
なんて会話をした。
「手、つなごうよ」
と言われたときも、即レス。
「イヤ」
私は本当はね心苦しかったんだ。
こんな冷たい自分でいるのがイヤだった。
だけど彼に優しく接したら、勘違いされるんじゃないかと思って。
だからわざと冷たい態度をとったんだ。
ごめんね。
それなのに、どうして私がいいの?
生意気な女が好きなの?
簡単に手に落ちない女が好きなの?
なんだか、よくわからない。
私はもうカケヒキなんてしたくないんだ。
生意気な女でなんていたくない。
好きな人のことだったら信じきってしまって、
いいなりになっちゃうかもしれない。
それで、いいんだ。
私ね、気づいたの。
一緒にいて幸せで、
一緒にいて楽しくて。
そして、一緒にいるときの自分が好きでいられる関係。
それって最高。
私は素直な自分でいたい。
いつだって自分を好きでいたい。
私はそんな私でいさせてくれる人に、恋をした。
「話をする自分」から「話を聴く自分」に。
2006年2月3日人の話をちゃんと聴ける、と言うこと。
それはきっと、
人を惹きつける話し方ができるのと同じくらい
その人の長所なのだと思う。
職場に新しいメンバーが加わった。
私よりも2歳年上の男性なのだけど。
結構話のできる人で、とても楽しくやっている。
その人とはいろんな話をするのだけど、
私のことを褒めてくれる。
一番初めに話したときに、
話をきちんと聴いてくれる人だと思って、救われた。
一緒に働けると思った、と。
私は歳を重ねる毎に、
「話をする自分」から「話を聴く自分」に変化している気がする。
それは今の仕事のポジションのせいなのかもしれない。
人は何かをやれと言われても、
その人にやる気がなければ動いてはくれなくて。
その人が何を考えていて、
どうしたいかと言うことをしっかりと知る必要がある。
だからこそ、まずは「聴く」と言うことから始める。
コミュニケーションの基本なのだけど、
人が話しているときは、話し終わるまで聴く。
真剣に聴いているフリをするのじゃなくて、
本当に真剣に話を聴く。
それだけで、コミュニケーション力はかなり向上する。
ただ、私は管理者と言う立場上、
メンバーに指示を出したり、
これから何をしていくかと言う方向性を示すことがある。
そのときは、私ばかりがしゃべる形になるのだけど、
そんなときでも相手の様子をちゃんと観察して
「納得してる顔をしてるか」
「話をちゃんと理解してくれてるか」
そんな些細なことにまで気を配っている。
話に集中できるかどうかは、
聴く方はもちろんだけど、話し手の責任でもある。
新しいメンバーの男性に言われた。
それだけしっかりしたことがしゃべれるのは、すごい!と。
これまでどんな人生経験してきたんですか?!と。
私はね、本当にごくごく普通の人生を歩んでいるよ。
悩んだり、笑ったり、たまには怒ったり。
人並みの家庭に生まれ育ち。
人並みに学問を学んで、人並みに就職をした。
何も特別なことなんてない。
ただ私は自分をものすごく幸せだと思っている。
仕事でのマネジメントや対人関係については、
その人の話を聴けば、必ずその中にヒントがあることを知ってる。
分かり合えない人だっているのかも知れない。
でも私は今までそんな人と仕事をしたことはない。
運がいいだけなのかも知れない。
でもね、それって姿勢なのだと思う。
人とどう向き合っていくかって言う姿勢。
ずっと続いていく友達になれるか?と言われれば、
それはわからない。
だけど仕事の仲間として、
チームワークを発揮していけるか?と言われれば、
私は自信をもってYes!と答えられるよ。
うまくやっていけるって信じてるから。
そのカギは自分が持っていると知っているから。
人の話を真剣に聴くと、
その聴いたことが自分の身になるんだよ。
だからこそ、人に話ができるようになる。
いい加減にしか話を聴かない人や、
自分のことばかり話す人はそれ以上の成長を見込めない。
前よりもずっと人間関係に自信が持てるようになった。
それはきっと、
私自身が人の話を聴けるようになったからなのだと思う。
それはきっと、
人を惹きつける話し方ができるのと同じくらい
その人の長所なのだと思う。
職場に新しいメンバーが加わった。
私よりも2歳年上の男性なのだけど。
結構話のできる人で、とても楽しくやっている。
その人とはいろんな話をするのだけど、
私のことを褒めてくれる。
一番初めに話したときに、
話をきちんと聴いてくれる人だと思って、救われた。
一緒に働けると思った、と。
私は歳を重ねる毎に、
「話をする自分」から「話を聴く自分」に変化している気がする。
それは今の仕事のポジションのせいなのかもしれない。
人は何かをやれと言われても、
その人にやる気がなければ動いてはくれなくて。
その人が何を考えていて、
どうしたいかと言うことをしっかりと知る必要がある。
だからこそ、まずは「聴く」と言うことから始める。
コミュニケーションの基本なのだけど、
人が話しているときは、話し終わるまで聴く。
真剣に聴いているフリをするのじゃなくて、
本当に真剣に話を聴く。
それだけで、コミュニケーション力はかなり向上する。
ただ、私は管理者と言う立場上、
メンバーに指示を出したり、
これから何をしていくかと言う方向性を示すことがある。
そのときは、私ばかりがしゃべる形になるのだけど、
そんなときでも相手の様子をちゃんと観察して
「納得してる顔をしてるか」
「話をちゃんと理解してくれてるか」
そんな些細なことにまで気を配っている。
話に集中できるかどうかは、
聴く方はもちろんだけど、話し手の責任でもある。
新しいメンバーの男性に言われた。
それだけしっかりしたことがしゃべれるのは、すごい!と。
これまでどんな人生経験してきたんですか?!と。
私はね、本当にごくごく普通の人生を歩んでいるよ。
悩んだり、笑ったり、たまには怒ったり。
人並みの家庭に生まれ育ち。
人並みに学問を学んで、人並みに就職をした。
何も特別なことなんてない。
ただ私は自分をものすごく幸せだと思っている。
仕事でのマネジメントや対人関係については、
その人の話を聴けば、必ずその中にヒントがあることを知ってる。
分かり合えない人だっているのかも知れない。
でも私は今までそんな人と仕事をしたことはない。
運がいいだけなのかも知れない。
でもね、それって姿勢なのだと思う。
人とどう向き合っていくかって言う姿勢。
ずっと続いていく友達になれるか?と言われれば、
それはわからない。
だけど仕事の仲間として、
チームワークを発揮していけるか?と言われれば、
私は自信をもってYes!と答えられるよ。
うまくやっていけるって信じてるから。
そのカギは自分が持っていると知っているから。
人の話を真剣に聴くと、
その聴いたことが自分の身になるんだよ。
だからこそ、人に話ができるようになる。
いい加減にしか話を聴かない人や、
自分のことばかり話す人はそれ以上の成長を見込めない。
前よりもずっと人間関係に自信が持てるようになった。
それはきっと、
私自身が人の話を聴けるようになったからなのだと思う。
私はもう迷わなくていいの?
2006年2月1日コメント (2)ねぇ、
本当に願ったことは叶うのかもしれない。
心に思い描けることは実現するのかもしれない。
人はきっと、
その人が思い描いた人生を歩んでいく。
今日もtoと仕事中にメッセンジャーをしていた。
他愛もない話をしたり、仕事の話をしたり。
それから、思い出話や今日あった出来事なんかを話してた。
ふいに、toが言った。
「神戸の六甲山の夜景、観に行こうね」って。
私は一瞬、自分の目を疑ったんだ。
でもそれは現実で。
「連れて行ってあげるよ」って。
秋口に私が南紀白浜に旅行に行ったとき、
私はその日一日の出来事をメールでtoに報告していた。
そのときtoは実家の神戸に帰っていて、
明石大橋の話や六甲山の話がでたんだ。
私も行ってみたいと話したら、連れて行ってくれるって。
その日が、必ずくるって信じてた。
今もまだそれは実現していないけど。
今日toと話して、私は本当に幸せな気持ちになった。
toが私を誘ってくれたと言うこと。
それから。
自分の思い描いた未来が、
本当に本当に実現するような気がするから。
…ねぇ、私はもう迷わなくていいの?
私はtoのそばにいたいよ。
本当に願ったことは叶うのかもしれない。
心に思い描けることは実現するのかもしれない。
人はきっと、
その人が思い描いた人生を歩んでいく。
今日もtoと仕事中にメッセンジャーをしていた。
他愛もない話をしたり、仕事の話をしたり。
それから、思い出話や今日あった出来事なんかを話してた。
ふいに、toが言った。
「神戸の六甲山の夜景、観に行こうね」って。
私は一瞬、自分の目を疑ったんだ。
でもそれは現実で。
「連れて行ってあげるよ」って。
秋口に私が南紀白浜に旅行に行ったとき、
私はその日一日の出来事をメールでtoに報告していた。
そのときtoは実家の神戸に帰っていて、
明石大橋の話や六甲山の話がでたんだ。
私も行ってみたいと話したら、連れて行ってくれるって。
その日が、必ずくるって信じてた。
今もまだそれは実現していないけど。
今日toと話して、私は本当に幸せな気持ちになった。
toが私を誘ってくれたと言うこと。
それから。
自分の思い描いた未来が、
本当に本当に実現するような気がするから。
…ねぇ、私はもう迷わなくていいの?
私はtoのそばにいたいよ。
そんな気持ちが私に幸せを与えてくれる。
2006年1月31日たった数日前のことなのに。
もうずいぶん時間が経ったような気がします。
あの日、toと過ごした日から、
私はtoのことばかりを考えている。
私が行きたいと言った動物園に行きました。
それから、ディズニーランドにも。
男の人とディズニーランドへ行ったのは初めてだった。
toはね、ディズニーランド自体が初めてだと言っていた。
ディズニーランドって私にとってはちょっと特別な場所で。
女友達とは行っても、男友達とは行かない場所。
そんな場所にtoと行けたことに、感謝をした。
toと腕を組んで歩いてた。
恋人同士みたいだって思った。
スプラッシュマウンテンに乗ったとき、
私たちは手をつないでた。
腕を組んだり、手をつないだり。
たったそれだけのことなのに。
どうして相手がtoだとこんなにも胸がときめくのだろう?
手をつなぐこと。
彼の手が背中に触れること。
目が合って笑いあうこと。
その瞬間に。
心がときめくことなんてこと、
初めて恋したときだけかと思ってた。
それはきっと、
その状態が「あたりまえ」じゃないからだね。
一瞬、一瞬を大切にしたい。
そんな気持ちが私に幸せを与えてくれる。
不安なこともある。
だけど不安なことを考えて、沈んでいたって仕方がない。
私は幸せなことだけ考えてる。
私はいつも感謝をしている。
幸せをありがとうって。
もうずいぶん時間が経ったような気がします。
あの日、toと過ごした日から、
私はtoのことばかりを考えている。
私が行きたいと言った動物園に行きました。
それから、ディズニーランドにも。
男の人とディズニーランドへ行ったのは初めてだった。
toはね、ディズニーランド自体が初めてだと言っていた。
ディズニーランドって私にとってはちょっと特別な場所で。
女友達とは行っても、男友達とは行かない場所。
そんな場所にtoと行けたことに、感謝をした。
toと腕を組んで歩いてた。
恋人同士みたいだって思った。
スプラッシュマウンテンに乗ったとき、
私たちは手をつないでた。
腕を組んだり、手をつないだり。
たったそれだけのことなのに。
どうして相手がtoだとこんなにも胸がときめくのだろう?
手をつなぐこと。
彼の手が背中に触れること。
目が合って笑いあうこと。
その瞬間に。
心がときめくことなんてこと、
初めて恋したときだけかと思ってた。
それはきっと、
その状態が「あたりまえ」じゃないからだね。
一瞬、一瞬を大切にしたい。
そんな気持ちが私に幸せを与えてくれる。
不安なこともある。
だけど不安なことを考えて、沈んでいたって仕方がない。
私は幸せなことだけ考えてる。
私はいつも感謝をしている。
幸せをありがとうって。
素直な心。
2006年1月29日一緒に過ごした時間。
それは。
涙がでるほど切なくて。
心がじんとするほど幸せな時間。
東京に出張をしていました。
週末の土曜日に、1日toと遊びました。
toと一緒にいると、
私は本当に安心していて、
そしてすごく素直な心でいられるんだ。
あのね、私は気づいてしまったんだ。
素直な心で世界をみると、
そこにはたくさんの感動や驚きや発見がある。
心を開いていると、
自分が持つすべての感覚が研ぎ澄まされた状態になる。
toは私のことを、
「子供の心を持った大人やね」って言った。
子供の頃、
家族と行くちょっとした旅行がすごく楽しみだった。
公園で友達と夢中になって遊んでた。
本当に些細なことが、嬉しかった。
それがいつの間にか、
日常生活に楽しいことや夢中になれることを
なかなかみつけられなくなっていた。
そしてそれが当たり前になっていた。
ねぇ、それって本当に私たちの周りから
楽しいことや夢中になれることがなくなってしまったの?
そのときまで私はそんなことすら考えなかった。
でもね、今は思うんだ。
楽しいことや夢中になれることがなくなったわけじゃない。
ただ、大人になって、感覚が鈍ってしまっただけだって。
大人が失ったものは、
子供の頃に持ってた純粋な心なんだって。
toと一緒にいることで、私の心は開かれる。
そして、
感動する。
幸せを感じる。
不思議。
私は、toと一緒にいるときの自分が大好きだ。
人を好きになって、
その好きな人と一緒にいて。
自分のことをこんなに大好きでいられるのは、初めて。
自分のことながら、
私は自分自身がこんなにも素直な人間だとは思ってなかった。
ねぇ、好きな人と一緒にいることが、
あんなにも幸せなことだって私は知らなかったよ。
愛を語り合うわけでもなく。
ぎゅっと抱きしめられるわけでもない。
ただ隣に並んで歩いてるだけで。
星がみえるよ!って同じ空を見上げるだけで。
電車の席にふたりで座って景色を眺めているだけで。
ただそれだけなのに。
私は幸せな気分で満たされていた。
人が多くて、離れて歩くのがイヤで、思わず腕を絡ませた。
toが私をみて。私もtoをみた。
言葉なんて、イラナイ。
ただ私たちは、微笑みあう。
腕を組むと、暖かいんだね。
寒空の下を歩きながら、私はぎゅっとtoの腕に抱きついた。
このままずっと、離れたくないって思った。
ずっと、toの隣にいたかった。
toと一緒にいられる幸せと、
ずっと一緒にはいられない切なさに、
涙が出そうになりました。
胸が苦しくなるくらい、素敵な思いでを、ありがとう。
それは。
涙がでるほど切なくて。
心がじんとするほど幸せな時間。
東京に出張をしていました。
週末の土曜日に、1日toと遊びました。
toと一緒にいると、
私は本当に安心していて、
そしてすごく素直な心でいられるんだ。
あのね、私は気づいてしまったんだ。
素直な心で世界をみると、
そこにはたくさんの感動や驚きや発見がある。
心を開いていると、
自分が持つすべての感覚が研ぎ澄まされた状態になる。
toは私のことを、
「子供の心を持った大人やね」って言った。
子供の頃、
家族と行くちょっとした旅行がすごく楽しみだった。
公園で友達と夢中になって遊んでた。
本当に些細なことが、嬉しかった。
それがいつの間にか、
日常生活に楽しいことや夢中になれることを
なかなかみつけられなくなっていた。
そしてそれが当たり前になっていた。
ねぇ、それって本当に私たちの周りから
楽しいことや夢中になれることがなくなってしまったの?
そのときまで私はそんなことすら考えなかった。
でもね、今は思うんだ。
楽しいことや夢中になれることがなくなったわけじゃない。
ただ、大人になって、感覚が鈍ってしまっただけだって。
大人が失ったものは、
子供の頃に持ってた純粋な心なんだって。
toと一緒にいることで、私の心は開かれる。
そして、
感動する。
幸せを感じる。
不思議。
私は、toと一緒にいるときの自分が大好きだ。
人を好きになって、
その好きな人と一緒にいて。
自分のことをこんなに大好きでいられるのは、初めて。
自分のことながら、
私は自分自身がこんなにも素直な人間だとは思ってなかった。
ねぇ、好きな人と一緒にいることが、
あんなにも幸せなことだって私は知らなかったよ。
愛を語り合うわけでもなく。
ぎゅっと抱きしめられるわけでもない。
ただ隣に並んで歩いてるだけで。
星がみえるよ!って同じ空を見上げるだけで。
電車の席にふたりで座って景色を眺めているだけで。
ただそれだけなのに。
私は幸せな気分で満たされていた。
人が多くて、離れて歩くのがイヤで、思わず腕を絡ませた。
toが私をみて。私もtoをみた。
言葉なんて、イラナイ。
ただ私たちは、微笑みあう。
腕を組むと、暖かいんだね。
寒空の下を歩きながら、私はぎゅっとtoの腕に抱きついた。
このままずっと、離れたくないって思った。
ずっと、toの隣にいたかった。
toと一緒にいられる幸せと、
ずっと一緒にはいられない切なさに、
涙が出そうになりました。
胸が苦しくなるくらい、素敵な思いでを、ありがとう。
迷っているうちは答えを出さない、と言う答え。
2006年1月23日コメント (2)人はどんなときに結婚を決意するのだろう?
長くつき合った人だから?
その人となら一生一緒にいることができると思うから?
プロポーズをされたから?
私は、迷っている。
youのことは大好きだけど、私はyouとは結婚しない。
だから別れを決断した。
noとの可能性を信じたかった。
ずっと、ずっと。
結婚をするのなら彼のような人としたいと思っていたから。
だからこそ、私から連絡をした。
時間をみつけて連絡するからと言ったnoから、
なかなか連絡は来なかった。
そして私はtoと会う約束をした。
話していて、
こんなにも安心できる人が、toの他にいるだろうか?
一緒にいられた時間はとても限られていたけど。
その一瞬、一瞬をあんなにも大切にしたいと思える人が、toの他にいるだろうか?
私は自問する。
本当は、誰が必要なの?
本当は、誰に必要とされているの?
私はきっと、
より私を必要としてくれる人と結ばれる。
toと会うことを決めたて数日が過ぎた、今日。
noから連絡があった。
来週お互いに都合が良ければ、会おうと。
私は、迷っている。
私は、迷っていた。
迷っていたけど、新たな答えを見つけた。
迷っているうちは答えを出さない、と言う答え。
きっと、ハッキリとする日が来る。
そんな日が必ず来ると、思えたから。
長くつき合った人だから?
その人となら一生一緒にいることができると思うから?
プロポーズをされたから?
私は、迷っている。
youのことは大好きだけど、私はyouとは結婚しない。
だから別れを決断した。
noとの可能性を信じたかった。
ずっと、ずっと。
結婚をするのなら彼のような人としたいと思っていたから。
だからこそ、私から連絡をした。
時間をみつけて連絡するからと言ったnoから、
なかなか連絡は来なかった。
そして私はtoと会う約束をした。
話していて、
こんなにも安心できる人が、toの他にいるだろうか?
一緒にいられた時間はとても限られていたけど。
その一瞬、一瞬をあんなにも大切にしたいと思える人が、toの他にいるだろうか?
私は自問する。
本当は、誰が必要なの?
本当は、誰に必要とされているの?
私はきっと、
より私を必要としてくれる人と結ばれる。
toと会うことを決めたて数日が過ぎた、今日。
noから連絡があった。
来週お互いに都合が良ければ、会おうと。
私は、迷っている。
私は、迷っていた。
迷っていたけど、新たな答えを見つけた。
迷っているうちは答えを出さない、と言う答え。
きっと、ハッキリとする日が来る。
そんな日が必ず来ると、思えたから。
私の前には道がある。
2006年1月21日あの、不思議な体験をした日。
私はtoのことを考えていた。
そんな不思議な体験をしたと言うことを
toには必ず話したくて。
そしてお礼を言いたかった。
私は近くお墓参りに行くことを決めた。
お礼を言いたくて。
私のことを見守ってくれていること。
私を幸せへと導いてくれていること。
とにかく私はお墓参りに行きたった。
私がお墓参りに行くようになったのは最近のこと。
きっかけは、toのひと言だった。
去年の2月、私は東京にいた。
そこでtoと出会ったんだ。
ものすごく眺めの良い会議室に、toと私はいた。
何の話をしていたときかは覚えていない。
ただ、お墓参りには行ったほうがいいと言われたことを覚えてる。
その日、私はウィークリーマンションに戻ってすぐに母に電話をし、
次にお墓参りに行くときは私も行くからと伝えた。
昨日、私は夜遅くまで仕事をしていた。
toとメッセンジャーをしていた。
toに不思議な体験をしたと話すと、
私を守ってくれてる人からのメッセージなのかもね、と。
すごいねっていいながら、喜んでくれた。
そして私がtoにお礼を言うと、
そのことについても、とても喜んでくれた。
ありがとう。
ありがとうね、to。
toになら、何だって話せる気がする。
必ず受け止めてくれるから。
私は来週、会社の研修で東京に行く。
木曜日と金曜日。
金曜日の夜は、東京に住む姉の家に泊めてもらうことになっている。
そして、私は。
土曜日にtoと会う約束をした。
運命の流れを、感じるんだ。
金曜日に私はnoと会うかも知れないと思っていた。
だけどnoから連絡はなかった。
仕事が忙しいのだろう。
年明けに電話で話したとき、
時間をみつけて連絡をすると言ったno。
noが約束を忘れるはずがない。
noも仕事をとてもがんばる人だから。
時間が取れないんだろう。
noと会うかもしれないと期待をしていた金曜日。
私はtoと会う約束をした。
ねぇ、私の前には道があるんだ。
私はきっと誰と一緒になるかで、人生は大きく変わると思うんだ。
近く私はどの道を進むかの決断をするだろう。
私はtoのことを考えていた。
そんな不思議な体験をしたと言うことを
toには必ず話したくて。
そしてお礼を言いたかった。
私は近くお墓参りに行くことを決めた。
お礼を言いたくて。
私のことを見守ってくれていること。
私を幸せへと導いてくれていること。
とにかく私はお墓参りに行きたった。
私がお墓参りに行くようになったのは最近のこと。
きっかけは、toのひと言だった。
去年の2月、私は東京にいた。
そこでtoと出会ったんだ。
ものすごく眺めの良い会議室に、toと私はいた。
何の話をしていたときかは覚えていない。
ただ、お墓参りには行ったほうがいいと言われたことを覚えてる。
その日、私はウィークリーマンションに戻ってすぐに母に電話をし、
次にお墓参りに行くときは私も行くからと伝えた。
昨日、私は夜遅くまで仕事をしていた。
toとメッセンジャーをしていた。
toに不思議な体験をしたと話すと、
私を守ってくれてる人からのメッセージなのかもね、と。
すごいねっていいながら、喜んでくれた。
そして私がtoにお礼を言うと、
そのことについても、とても喜んでくれた。
ありがとう。
ありがとうね、to。
toになら、何だって話せる気がする。
必ず受け止めてくれるから。
私は来週、会社の研修で東京に行く。
木曜日と金曜日。
金曜日の夜は、東京に住む姉の家に泊めてもらうことになっている。
そして、私は。
土曜日にtoと会う約束をした。
運命の流れを、感じるんだ。
金曜日に私はnoと会うかも知れないと思っていた。
だけどnoから連絡はなかった。
仕事が忙しいのだろう。
年明けに電話で話したとき、
時間をみつけて連絡をすると言ったno。
noが約束を忘れるはずがない。
noも仕事をとてもがんばる人だから。
時間が取れないんだろう。
noと会うかもしれないと期待をしていた金曜日。
私はtoと会う約束をした。
ねぇ、私の前には道があるんだ。
私はきっと誰と一緒になるかで、人生は大きく変わると思うんだ。
近く私はどの道を進むかの決断をするだろう。
愛って、愛を持った人が、一番幸せ。
2006年1月17日愛に、泣く−。
とてもとても、不思議な体験をしました。
何をもって、その人を愛していると言えるのか。
その定義はきっと人によって違う。
定義できたとしても、捉え方によっても違ってくるだろう。
私は誰かに「愛している」なんて言ったことはない。
その言葉は私の中であまりにも、重いものだったから。
きっとこれからも「愛している」なんて、言わないだろう。
「愛している」と言う言葉はきっと、
相手にそれを伝えるためにあるのではなく。
自分の中でそう「感じる」ためにあるものなんだろう。
私はなんとなく、そんなふうに考えている。
日記を書いていて、
私はyouのことを深く愛しているんだなって気づいたんだ。
愛って、愛を持った人が、一番幸せなんだと気づいたんだ。
私は人を愛せるんだって気づいた瞬間に、涙が溢れた。
同時に。
人を愛した瞬間に、
私自身も大きな愛に包まれていると感じた。
大きくて、優しくて、温かくて。
愛に、感謝をした。
愛に感謝をして、私はひとりで泣いた。
嬉しくて。
幸せすぎて。
本当に心が温かくて。
私は今まで自分がどれだけ大きな愛に包まれていたのか、
全然気づいていなかった。
誰に?何に?愛されてる?
ハッキリとは、わからない。
ただ私は大きな何かに守られていて、
そしてずっと愛されていたって感じることができたんだ。
それを、
神様と言うのかも知れない。
守護霊と言うのかも知れない。
天使と言うのかも知れない。
私には、わからない。
それでも愛を感じることはできたんだよ。
涙が止まらなかった。
私はとにかく何かにずっと感謝をし続けて。
「ありがとう、ありがとう」と何度も言った。
そんな、体験。
私はずっと泣いていなかった。
それまでは、
自分自身と向き合うたびに私は泣いていた。
ストレスが溜まると、人知れず泣いていた。
ストレスを涙と一緒に私は自分から吐き出していた。
それなのに、今は。
涙と一緒に溢れ出たのは、愛だった。
愛に、泣く−。
私は本当に幸せです。
とてもとても、不思議な体験をしました。
何をもって、その人を愛していると言えるのか。
その定義はきっと人によって違う。
定義できたとしても、捉え方によっても違ってくるだろう。
私は誰かに「愛している」なんて言ったことはない。
その言葉は私の中であまりにも、重いものだったから。
きっとこれからも「愛している」なんて、言わないだろう。
「愛している」と言う言葉はきっと、
相手にそれを伝えるためにあるのではなく。
自分の中でそう「感じる」ためにあるものなんだろう。
私はなんとなく、そんなふうに考えている。
日記を書いていて、
私はyouのことを深く愛しているんだなって気づいたんだ。
愛って、愛を持った人が、一番幸せなんだと気づいたんだ。
私は人を愛せるんだって気づいた瞬間に、涙が溢れた。
同時に。
人を愛した瞬間に、
私自身も大きな愛に包まれていると感じた。
大きくて、優しくて、温かくて。
愛に、感謝をした。
愛に感謝をして、私はひとりで泣いた。
嬉しくて。
幸せすぎて。
本当に心が温かくて。
私は今まで自分がどれだけ大きな愛に包まれていたのか、
全然気づいていなかった。
誰に?何に?愛されてる?
ハッキリとは、わからない。
ただ私は大きな何かに守られていて、
そしてずっと愛されていたって感じることができたんだ。
それを、
神様と言うのかも知れない。
守護霊と言うのかも知れない。
天使と言うのかも知れない。
私には、わからない。
それでも愛を感じることはできたんだよ。
涙が止まらなかった。
私はとにかく何かにずっと感謝をし続けて。
「ありがとう、ありがとう」と何度も言った。
そんな、体験。
私はずっと泣いていなかった。
それまでは、
自分自身と向き合うたびに私は泣いていた。
ストレスが溜まると、人知れず泣いていた。
ストレスを涙と一緒に私は自分から吐き出していた。
それなのに、今は。
涙と一緒に溢れ出たのは、愛だった。
愛に、泣く−。
私は本当に幸せです。
人の生き方に惚れること。
2006年1月15日自分の弱さに、泣いた日がありました。
何度恋をしても。
そのときどれだけ涙を流しても。
私はちっとも強くなっていない。
別れは辛いものだと、何度も思った。
だけどやっぱり。
別れのたびにまた辛い思いを繰り返す。
唯一の救いは。
苦しみの中でも。
別れがこんなに辛いほど、
大切だと思える人と出会えたと言う真実。
そのことに気づける、瞬間。
先日、youから電話がありました。
以下、以前の秘密日記にした内容ですが…
*********
家でゆっくりしてるときだったから。
出ようと思えば出ることのできた、youからの電話。
私は携帯のディスプレイに表示されたyouの名前を見つめ、
少し迷いながらも、マナーモードボタンに切り替えた。
留守電のメッセージが流れ始めると、電話は切れて。
少ししてまた電話が鳴った。
再び、留守電メッセージ。
youの声。
「電話しないって言ったのに、電話してしまいました。
またかけます・・・」
ごめんね。
ごめんね、ごめんね、ごめんね。
何度も心の中で謝った。
一方的に会わないと伝えた私。
きっとyouは訳がわからなかったはず。
ごめんね。
今まで、何が辛いとか、どうして欲しいとか
そう言うことを私は一切youには言わなかった。
だからyouはきっと、知らない。
私が何を思っていたのか。
私が悩んだことすら。
伝えなかったのは、私なのにね。
それで勝手に見切りをつけて、サヨナラをした。
ごめんね。
でも、私はきっと受け止められない。
youと私の合わない部分を、
私は受け止められるほど大きな器をもっていないんだよ。
だからと言って、
youに自分の希望を伝えることもできない。
始めから、諦めてた。
私が受け止めるしかないと、諦めてた。
ごめんね、you。
*********
週末。
再びyouから電話があって。
私は電話に出て、そしてyouと会いました。
出会えたことに、感謝できる人だから。
偶然が重なり合って、出会った私たち。
奇跡の瞬間だって、今でも思ってる。
大好きな人。
本当に大切な人。
私はその大切な人の元から、去ろうとしている。
youが会いたいと言うなら、会うよ。
私は断ることなんて、できるはずがない。
ねぇ、私のことを手に入れられなかったと思ってるの?
ねぇ、私が我慢しきれなくなってあなたの元を去ると思ってるの?
違うんだよ。
私があなたの求める人になることができなかったんだよ。
私にはそれがわかるから。
人の生き方に惚れることってある。
私はyouの生き方に惚れた。
私がyouに惚れていたんだよ。
私との約束よりも、仕事。
自分の身体よりも、仕事。
自分の生活よりも、仕事。
youは仕事に惚れているんだね。
私はそんなyouに惚れたんだね。
だから、私は片想いだね。
要求なんて、何もしたくなかった。
何があっても、邪魔にはなりたくなかった。
だって。
私は「仕事に惚れた」youに、惚れたのだから。
だけどね。
だけど、私は愛されたかった。
その矛盾に気がついて。
youが「わかった」と言ってくれるのなら、
私はやっぱりもうyouとは会わないよ。
どうか、youが幸せでいられますように。
私は幸せでいる自信があるから。
そのための、別れなのだから。
youが必ず幸せでいられますように。
私はもう、願うことしかできない。
何度恋をしても。
そのときどれだけ涙を流しても。
私はちっとも強くなっていない。
別れは辛いものだと、何度も思った。
だけどやっぱり。
別れのたびにまた辛い思いを繰り返す。
唯一の救いは。
苦しみの中でも。
別れがこんなに辛いほど、
大切だと思える人と出会えたと言う真実。
そのことに気づける、瞬間。
先日、youから電話がありました。
以下、以前の秘密日記にした内容ですが…
*********
家でゆっくりしてるときだったから。
出ようと思えば出ることのできた、youからの電話。
私は携帯のディスプレイに表示されたyouの名前を見つめ、
少し迷いながらも、マナーモードボタンに切り替えた。
留守電のメッセージが流れ始めると、電話は切れて。
少ししてまた電話が鳴った。
再び、留守電メッセージ。
youの声。
「電話しないって言ったのに、電話してしまいました。
またかけます・・・」
ごめんね。
ごめんね、ごめんね、ごめんね。
何度も心の中で謝った。
一方的に会わないと伝えた私。
きっとyouは訳がわからなかったはず。
ごめんね。
今まで、何が辛いとか、どうして欲しいとか
そう言うことを私は一切youには言わなかった。
だからyouはきっと、知らない。
私が何を思っていたのか。
私が悩んだことすら。
伝えなかったのは、私なのにね。
それで勝手に見切りをつけて、サヨナラをした。
ごめんね。
でも、私はきっと受け止められない。
youと私の合わない部分を、
私は受け止められるほど大きな器をもっていないんだよ。
だからと言って、
youに自分の希望を伝えることもできない。
始めから、諦めてた。
私が受け止めるしかないと、諦めてた。
ごめんね、you。
*********
週末。
再びyouから電話があって。
私は電話に出て、そしてyouと会いました。
出会えたことに、感謝できる人だから。
偶然が重なり合って、出会った私たち。
奇跡の瞬間だって、今でも思ってる。
大好きな人。
本当に大切な人。
私はその大切な人の元から、去ろうとしている。
youが会いたいと言うなら、会うよ。
私は断ることなんて、できるはずがない。
ねぇ、私のことを手に入れられなかったと思ってるの?
ねぇ、私が我慢しきれなくなってあなたの元を去ると思ってるの?
違うんだよ。
私があなたの求める人になることができなかったんだよ。
私にはそれがわかるから。
人の生き方に惚れることってある。
私はyouの生き方に惚れた。
私がyouに惚れていたんだよ。
私との約束よりも、仕事。
自分の身体よりも、仕事。
自分の生活よりも、仕事。
youは仕事に惚れているんだね。
私はそんなyouに惚れたんだね。
だから、私は片想いだね。
要求なんて、何もしたくなかった。
何があっても、邪魔にはなりたくなかった。
だって。
私は「仕事に惚れた」youに、惚れたのだから。
だけどね。
だけど、私は愛されたかった。
その矛盾に気がついて。
youが「わかった」と言ってくれるのなら、
私はやっぱりもうyouとは会わないよ。
どうか、youが幸せでいられますように。
私は幸せでいる自信があるから。
そのための、別れなのだから。
youが必ず幸せでいられますように。
私はもう、願うことしかできない。
本当は、私はあることを決めていた。
決めたんだ。
noのこと。
元旦に「あけましておめでとう」とメールをした。
noに連絡をするのはいつぶりだろう?
1年半ぶりくらいなのかな。
律儀なnoはすぐに返事をくれた。
「調子はどう?」って。
そして私たちは年明けに会う約束をした。
お正月休みは、非常にゆっくりとした時間が流れていた。
だからずっと前に書いた日記帳を読み返したりして。
懐かしい、日々。
今住んでいるひとり暮らしの家には、
ひとり暮らしを始めた3年半前からの日記帳が置いてある。
なんだかんだ言って、
私はほとんどいつも誰かに恋をしていた(笑)
少し驚いたのが、
私は時々noのことを日記に書いていて。
"私は結婚するならnoのような人としたい"
"noのような人が旦那さんだったら私は絶対に幸せになれる"
いつもそんな内容だった。
今なら、私はnoとうまくつき合えるのかも知れない。
そして結婚したいと思えるかも知れない。
そんなことを考えていた。
近く私はnoと会うだろう。
そしてきっと私は伝えるだろう。
あなたを傷つけた私が、もしも許してもらえるのなら。
身勝手だった私が、もしもチャンスをもらえるのなら。
「もう一度、以前のように時々会いたい」と。
4年前の私とは違う私で。
4年前のあなたとは違うあなたで。
私たちに可能性があるのなら、やりなおしてみたい。
お互いにもう一度、考えるチャンスを下さい。
今の私じゃ、ダメなら。
もう他に大切な人が、いるのなら。
それでいい。
私はやっと次へ進めるから。
何度も思い出しては後悔していた、noのこと。
思い出にすがって希望を捨てられなかった、noのこと。
恐くない。
だって新しい一歩を踏み出せるのだから。
結果を受け止める強さがあれば、
結果を求めることは恐いことでもなんでもない。
それが、新しい一歩になるのだから。
決めたんだ。
noのこと。
元旦に「あけましておめでとう」とメールをした。
noに連絡をするのはいつぶりだろう?
1年半ぶりくらいなのかな。
律儀なnoはすぐに返事をくれた。
「調子はどう?」って。
そして私たちは年明けに会う約束をした。
お正月休みは、非常にゆっくりとした時間が流れていた。
だからずっと前に書いた日記帳を読み返したりして。
懐かしい、日々。
今住んでいるひとり暮らしの家には、
ひとり暮らしを始めた3年半前からの日記帳が置いてある。
なんだかんだ言って、
私はほとんどいつも誰かに恋をしていた(笑)
少し驚いたのが、
私は時々noのことを日記に書いていて。
"私は結婚するならnoのような人としたい"
"noのような人が旦那さんだったら私は絶対に幸せになれる"
いつもそんな内容だった。
今なら、私はnoとうまくつき合えるのかも知れない。
そして結婚したいと思えるかも知れない。
そんなことを考えていた。
近く私はnoと会うだろう。
そしてきっと私は伝えるだろう。
あなたを傷つけた私が、もしも許してもらえるのなら。
身勝手だった私が、もしもチャンスをもらえるのなら。
「もう一度、以前のように時々会いたい」と。
4年前の私とは違う私で。
4年前のあなたとは違うあなたで。
私たちに可能性があるのなら、やりなおしてみたい。
お互いにもう一度、考えるチャンスを下さい。
今の私じゃ、ダメなら。
もう他に大切な人が、いるのなら。
それでいい。
私はやっと次へ進めるから。
何度も思い出しては後悔していた、noのこと。
思い出にすがって希望を捨てられなかった、noのこと。
恐くない。
だって新しい一歩を踏み出せるのだから。
結果を受け止める強さがあれば、
結果を求めることは恐いことでもなんでもない。
それが、新しい一歩になるのだから。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2006年あけましておめでとうございます
今年も、幸せを望む人のもとに
たくさんの幸せが届きますように
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
私は2005年に、
新年を迎えるにあたって新たな決意をした。
そして年明けに私はそれを、実行した。
youとの別れです。
ずっと好きだった。
ずっと手に入らなかった。
終わりにする勇気がなかった。
だけどね、決めたの。
だから、電話したんだ。
もう会わないって決めたから。
私から連絡はしない。
だからyouもそうして欲しい。
そう伝えたんだ。
youは「わかった」と言った。
理由を聞かれても、上手に答えられる自信がなかったから
理由は言わないでおこうと思ってた。
だけど、youに理由を聞かれることはなかった。
こんな風に電話一本で終わる関係だったのかと思うと
本当はすごくすごく寂しい気持ちになるよ。
だけどどんな終わり方にしろ、
「終わらせる」ことを選んだのは私だ。
理由を聞かれたって、
そんなのイヤだと言われたって、
私は自分の気持ちを変えるつもりはなかった。
「イヤだ」と言われて気持ちがぐらつくくらいなら、
こんな別れを私は選ばなかったよ。
私は絶対に後悔なんてしないから。
youのことを書くことも、今日で最後にします。
youとの別れは、私の新たな一歩になる。
迷いはないよ。
私はもう新たな一歩を踏み出している。
ありがとう。
youと出会えたことも、
youと過ごした時間も、
youとの思い出も、
そしてyouとの別れも。
全部私は良かったと思ってるよ。
youとの別れが私にとっての第一歩となるように、
youにとっても私との別れが、youの幸せにつながりますように。
私はいつだってyouのことを大切に思ってる。
連絡を取り合わなくても、
この先会うことがなくても。
大切に思うことはいつだってできるから。
だから私は別れを選ぶことができたんだよ。
ずっとずっとyouには感謝してるから。
youが望む幸せをyouが手に入れられますように。
私はそう願って、別々の道を歩んでいくね。
本当に、ありがとう。
2006年あけましておめでとうございます
今年も、幸せを望む人のもとに
たくさんの幸せが届きますように
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
私は2005年に、
新年を迎えるにあたって新たな決意をした。
そして年明けに私はそれを、実行した。
youとの別れです。
ずっと好きだった。
ずっと手に入らなかった。
終わりにする勇気がなかった。
だけどね、決めたの。
だから、電話したんだ。
もう会わないって決めたから。
私から連絡はしない。
だからyouもそうして欲しい。
そう伝えたんだ。
youは「わかった」と言った。
理由を聞かれても、上手に答えられる自信がなかったから
理由は言わないでおこうと思ってた。
だけど、youに理由を聞かれることはなかった。
こんな風に電話一本で終わる関係だったのかと思うと
本当はすごくすごく寂しい気持ちになるよ。
だけどどんな終わり方にしろ、
「終わらせる」ことを選んだのは私だ。
理由を聞かれたって、
そんなのイヤだと言われたって、
私は自分の気持ちを変えるつもりはなかった。
「イヤだ」と言われて気持ちがぐらつくくらいなら、
こんな別れを私は選ばなかったよ。
私は絶対に後悔なんてしないから。
youのことを書くことも、今日で最後にします。
youとの別れは、私の新たな一歩になる。
迷いはないよ。
私はもう新たな一歩を踏み出している。
ありがとう。
youと出会えたことも、
youと過ごした時間も、
youとの思い出も、
そしてyouとの別れも。
全部私は良かったと思ってるよ。
youとの別れが私にとっての第一歩となるように、
youにとっても私との別れが、youの幸せにつながりますように。
私はいつだってyouのことを大切に思ってる。
連絡を取り合わなくても、
この先会うことがなくても。
大切に思うことはいつだってできるから。
だから私は別れを選ぶことができたんだよ。
ずっとずっとyouには感謝してるから。
youが望む幸せをyouが手に入れられますように。
私はそう願って、別々の道を歩んでいくね。
本当に、ありがとう。
「今年、出会えて良かった」
2005年12月29日覚えてる。
見知らぬ土地なのに。
まるで映画の1シーンのように
私の心の中には鮮明に、焼きついているんだ。
今年最後の出勤日。
私は事務所内の掃除をしながら
toとずいぶん長い時間メッセンジャーをしていた。
私が東京で働いていたとき、
私はtoと一緒に営業にでかけることが何度かあった。
その時話したことを、今でもちゃんと覚えている。
toも、覚えていてくれる。
それが、嬉しかった。
toは私のことを、
"話をむっちゃ真剣に聞く子やなーって思った"って。
そして、
"相手の目をまっすぐにじっとみつめる子やなーって思った"って。
そう教えてくれた。
私はtoと話すと、toの話に集中してしまうんだ。
彼の話に吸い込まれていくって言う表現が正しいのかも。
私は何度もtoの言葉にドキっとしている。
そのドキっとした瞬間に、
そのときの場面と風景が鮮明に記憶される。
彼も私もタバコは吸わない。
タバコの煙とニオイが苦手なのも、同じ。
そんな話をしていたときに。
「どれだけキレイで性格のいい子でも、
タバコ吸う子とはつき合えへん。
ぎゅってしたときに、タバコ臭かったら
だめだーって思うねん」
たぶん私が一番初めにtoにドキってした瞬間。
「ぎゅってした…」と言った瞬間、
私はtoに抱きしめられることを想像した。
たぶん、その瞬間に恋に落ちた…(笑)
私はその場所がどこだったのか覚えている。
電車の中ぐらっと揺れたときに、
私を支えようと差し出してくれた手や。
すっごくやさしい表情で私のことをみてくれた瞬間。
車道を歩いていて、車がすぐ近くを通りすぎそうになったとき、
危ないって背中に手が触れて、彼の方に引き寄せられたときの感覚。
全部、覚えてる。
心がときめいた、瞬間。
覚えてるよ。
私は今、営業チームの管理者をしていて
クライアントにも、本社の人たちにも
「若いのにしっかりしてる」ってよく言われる。
自分でもしっかりしてる方だと思う。
でも、実は結構抜けている。
仕事でミスをすることはほとんどないけど、
常識として知ってて当然のことを知らなかったりする。
あとはテレビを全く観ないので、
芸能人やお笑いタレントやネタなんかを本当に知らない。
だから、びっくりされることがよくある。
toはね、そんなところが私のいいところだよって言ってくれる。
実は抜けてることが?!
知らないことがいっぱいあることが?!
私のことをそんなふうに褒めてくれるのは、toしかいない。
気が利くとか。
仕事が早いとか。
品があるとか。
そう言って褒められることがある。
でもね、それって「意識して」そうしてる私なの。
気を利かせてるの。
効率よく仕事をこなそうと頭使ってるの。
身のこなしや表情はずっとそう意識して訓練してたの、
だから今はそれほど意識しなくても身についているだけ。
全部ね、意識が働いてるの。
私にとってtoのその言葉は、
他のどの褒め言葉よりも特別だった。
物をしらなくて、恥ずかしい…
そう言った私に
「それがいいところだよ」って言ってくれたんだ。
「冗談じゃなくて、ずっとそう思ってた」って。
ねぇ、そんな褒め方ってある?
そんな不意打ち、あり?
「知らないこと」「抜けてるところ」そんなの意識してないよ。
意識できないからこそ、
知らなくて恥ずかしい思いをしたり
抜けてる自分に自己嫌悪したりする。
無くしたい部分だったのに。
それが私のいいところ?
かなわない。
toには絶対、かなわない。
私はまた自分のことを好きになれた。
完璧な人なんていないけど。
みんな完璧になりたがっているように思う。
就職活動のときの面接みたいに。
私はこんなことができます!
私の強みはコレです!
私はこんなことをがんばりました!
私の長所はコレです!
みんないいところをアピールする。
私も、
「短所は人に気を遣いすぎて、
相手にかえって気を遣わせてしまうことです♪」
なんて短所すらも長所のようにしゃべってた(笑)
そうやって欠点はなるべくみせないように。
いいところを全面に出して、人に好かれようとする。
(…そんなに極端なのは私だけ?)
自分のことは他人に少しでもよく思ってもらいたい。
だけど、ふと自分の周りの人のことを考えてみる。
何でも完璧にこなす、
パーフェクトな人がもしも存在したら。
男であれ女であれ、
私はその人を好きになるだろうか?と。
そんな人がいたら、きっと気味が悪いよ。
ダメなことろがあるから、親しみもわく。
血の通った人間らしい人だって、思う。
それなのにね。
自分は完璧な人になりたいなんて。
おかしいよね。
人が完璧だったら気味悪がるくせに、
自分は完璧でいたいなんてさ。
矛盾してる。
私ね、toの前では本当に素直なんだ。
知らないことを知らないと言える。
飾る必要もないと思う。
そのままの私でいればいいって思う。
toがね、そう思わせてくれるの。
彼にはそれだけの包容力がある。
私が素直になれるのは、私の力じゃない。
彼の力。
私はただ、彼の器の大きさを知ってるだけ。
無知な私でも、
飾らない私でも。
彼にとっては許容範囲内なんだ。
それって彼の器がすごく大きいってこと。
器が小さい人は、
人を受け入れることができないんだよ。
自分と違うものはNO!
自分よりも優れているものもNO!
自分が知らないものもNO!
恐いのかな。
器の小さい人は多くを、拒絶する。
そんな人の前で素直になんて私はなれない。
私もまた、拒絶されることが恐いから。
私はね、toには絶対かなわないよ。
もともと勝負になんてなってないんだけどね。
だけど私は決して自信を失わない。
どうしてか、わかる?
私はtoの器の大きさを知るたびに、自信が増す。
どうしてか?
気づけたから。
うん、toがね、
それだけ素晴らしい人なんだって気づけたからだよ。
目には見えない、
その人が持つ世界観であったり、その人の器の大きさ。
私はそれに気づけた。
私の中にはtoのように大きな器は、ない。
でも、私は気づけたから。
私にしか見えないものが見える。
「toをすごい!って思える私もすごい!」
簡単に言うと、そう言うこと(笑)
きっと私には今の距離がちょうどいい。
心はいつでも近くにある。
それがなによりも、幸せだと思う。
もしも距離が近かったら。
私は、溺れる。
思考を停止させる。
彼のことしかみえなくなる。
メッセンジャーの最後に、
「今年、出会えて良かった」
私はtoにそう伝えた。
本当に。
私は今年、toに出会えて良かった。
ありがとう。
見知らぬ土地なのに。
まるで映画の1シーンのように
私の心の中には鮮明に、焼きついているんだ。
今年最後の出勤日。
私は事務所内の掃除をしながら
toとずいぶん長い時間メッセンジャーをしていた。
私が東京で働いていたとき、
私はtoと一緒に営業にでかけることが何度かあった。
その時話したことを、今でもちゃんと覚えている。
toも、覚えていてくれる。
それが、嬉しかった。
toは私のことを、
"話をむっちゃ真剣に聞く子やなーって思った"って。
そして、
"相手の目をまっすぐにじっとみつめる子やなーって思った"って。
そう教えてくれた。
私はtoと話すと、toの話に集中してしまうんだ。
彼の話に吸い込まれていくって言う表現が正しいのかも。
私は何度もtoの言葉にドキっとしている。
そのドキっとした瞬間に、
そのときの場面と風景が鮮明に記憶される。
彼も私もタバコは吸わない。
タバコの煙とニオイが苦手なのも、同じ。
そんな話をしていたときに。
「どれだけキレイで性格のいい子でも、
タバコ吸う子とはつき合えへん。
ぎゅってしたときに、タバコ臭かったら
だめだーって思うねん」
たぶん私が一番初めにtoにドキってした瞬間。
「ぎゅってした…」と言った瞬間、
私はtoに抱きしめられることを想像した。
たぶん、その瞬間に恋に落ちた…(笑)
私はその場所がどこだったのか覚えている。
電車の中ぐらっと揺れたときに、
私を支えようと差し出してくれた手や。
すっごくやさしい表情で私のことをみてくれた瞬間。
車道を歩いていて、車がすぐ近くを通りすぎそうになったとき、
危ないって背中に手が触れて、彼の方に引き寄せられたときの感覚。
全部、覚えてる。
心がときめいた、瞬間。
覚えてるよ。
私は今、営業チームの管理者をしていて
クライアントにも、本社の人たちにも
「若いのにしっかりしてる」ってよく言われる。
自分でもしっかりしてる方だと思う。
でも、実は結構抜けている。
仕事でミスをすることはほとんどないけど、
常識として知ってて当然のことを知らなかったりする。
あとはテレビを全く観ないので、
芸能人やお笑いタレントやネタなんかを本当に知らない。
だから、びっくりされることがよくある。
toはね、そんなところが私のいいところだよって言ってくれる。
実は抜けてることが?!
知らないことがいっぱいあることが?!
私のことをそんなふうに褒めてくれるのは、toしかいない。
気が利くとか。
仕事が早いとか。
品があるとか。
そう言って褒められることがある。
でもね、それって「意識して」そうしてる私なの。
気を利かせてるの。
効率よく仕事をこなそうと頭使ってるの。
身のこなしや表情はずっとそう意識して訓練してたの、
だから今はそれほど意識しなくても身についているだけ。
全部ね、意識が働いてるの。
私にとってtoのその言葉は、
他のどの褒め言葉よりも特別だった。
物をしらなくて、恥ずかしい…
そう言った私に
「それがいいところだよ」って言ってくれたんだ。
「冗談じゃなくて、ずっとそう思ってた」って。
ねぇ、そんな褒め方ってある?
そんな不意打ち、あり?
「知らないこと」「抜けてるところ」そんなの意識してないよ。
意識できないからこそ、
知らなくて恥ずかしい思いをしたり
抜けてる自分に自己嫌悪したりする。
無くしたい部分だったのに。
それが私のいいところ?
かなわない。
toには絶対、かなわない。
私はまた自分のことを好きになれた。
完璧な人なんていないけど。
みんな完璧になりたがっているように思う。
就職活動のときの面接みたいに。
私はこんなことができます!
私の強みはコレです!
私はこんなことをがんばりました!
私の長所はコレです!
みんないいところをアピールする。
私も、
「短所は人に気を遣いすぎて、
相手にかえって気を遣わせてしまうことです♪」
なんて短所すらも長所のようにしゃべってた(笑)
そうやって欠点はなるべくみせないように。
いいところを全面に出して、人に好かれようとする。
(…そんなに極端なのは私だけ?)
自分のことは他人に少しでもよく思ってもらいたい。
だけど、ふと自分の周りの人のことを考えてみる。
何でも完璧にこなす、
パーフェクトな人がもしも存在したら。
男であれ女であれ、
私はその人を好きになるだろうか?と。
そんな人がいたら、きっと気味が悪いよ。
ダメなことろがあるから、親しみもわく。
血の通った人間らしい人だって、思う。
それなのにね。
自分は完璧な人になりたいなんて。
おかしいよね。
人が完璧だったら気味悪がるくせに、
自分は完璧でいたいなんてさ。
矛盾してる。
私ね、toの前では本当に素直なんだ。
知らないことを知らないと言える。
飾る必要もないと思う。
そのままの私でいればいいって思う。
toがね、そう思わせてくれるの。
彼にはそれだけの包容力がある。
私が素直になれるのは、私の力じゃない。
彼の力。
私はただ、彼の器の大きさを知ってるだけ。
無知な私でも、
飾らない私でも。
彼にとっては許容範囲内なんだ。
それって彼の器がすごく大きいってこと。
器が小さい人は、
人を受け入れることができないんだよ。
自分と違うものはNO!
自分よりも優れているものもNO!
自分が知らないものもNO!
恐いのかな。
器の小さい人は多くを、拒絶する。
そんな人の前で素直になんて私はなれない。
私もまた、拒絶されることが恐いから。
私はね、toには絶対かなわないよ。
もともと勝負になんてなってないんだけどね。
だけど私は決して自信を失わない。
どうしてか、わかる?
私はtoの器の大きさを知るたびに、自信が増す。
どうしてか?
気づけたから。
うん、toがね、
それだけ素晴らしい人なんだって気づけたからだよ。
目には見えない、
その人が持つ世界観であったり、その人の器の大きさ。
私はそれに気づけた。
私の中にはtoのように大きな器は、ない。
でも、私は気づけたから。
私にしか見えないものが見える。
「toをすごい!って思える私もすごい!」
簡単に言うと、そう言うこと(笑)
きっと私には今の距離がちょうどいい。
心はいつでも近くにある。
それがなによりも、幸せだと思う。
もしも距離が近かったら。
私は、溺れる。
思考を停止させる。
彼のことしかみえなくなる。
メッセンジャーの最後に、
「今年、出会えて良かった」
私はtoにそう伝えた。
本当に。
私は今年、toに出会えて良かった。
ありがとう。
「私は2007年に結婚します」
2005年12月28日コメント (2)今年は残りわずかですが、2005年。
もうすぐやってくる来年は、2006年。
そして2007年、私は結婚する予定です。
「私は2007年に結婚します」
最近私はこう公言しております。
「え?!彼氏いたっけ?」
「やっと落ち着いたの?」
よく言われるのですが、彼氏?でいてませんよ。
でもね、本当にその年に私は結婚すると思う。
そんな気がする。
自分が発する言葉には、ものすごいパワーがある。
前にも「言霊」について日記を書きました。
始めはね、
「そうなったらいいな〜」程度の希望でしかなかったけど、
それを言葉にして言い続けるうちに、
「そうなるんだ」って確信に変っていく。
これって、潜在意識の力だったり
能が持つ不思議な力だったりするって言われてる。
クリスマスに社員旅行で海外に行ってしまったyou。
いつ帰ってくるのか聞かなかったけど、
恐らく今日あたり帰ってきて連絡をくれるだろう。
いろいろ?あって、
家族と過ごしたクリスマスに私はひとり考えていた。
私はいったい、誰と結婚する?って。
私はいったい、誰と結婚したい?って。
クリスマス・イヴに、私は電車に乗った。
普段実家に帰るときは地下鉄で帰るのだけど、
その日はJRで帰ったんだ。
ふと目にとまった、とある会社のビル。
私が大学4年生の頃、
つき合った元彼(="no"とします)の勤める会社。
急にnoのことを思い出した。
もう一度、自分に尋ねてみる。
「今まで一番私のことを大切に思ってくれたのは、誰?」
そして私は素直に、思う。
「noだ・・・」って。
noは私よりもひとつ年下で。
私たちが出会ったのは
私が大学1年生、彼が高校を卒業したばかりの春だった。
新聞社でのアルバイトで出会った。
私たちは気があって、
すぐにお互い憎まれ口をきくケンカ友達のようになった。
私も彼も大学生だった当事、
私たちは年に何度か食事に行く仲だった。
私から彼を誘うことはなかったけど、
彼が誘ってくれるときは偶然にも
私につき合っている人がいないときだった。
憎まれ口もよく言い合っていたけど、
それでも私たちはお互いを尊重していたのだと思う。
私は友達として彼を信頼していたし、
彼も私のことを「珍獣だ」って言って尊敬してくれていた。
食事に行くと、彼は必ずご馳走してくれた。
悪いからいいよって言っても、
「食事代は友達であっても男が払うものだって思ってるから」
って、妙に男らしいところのある人だった。
そんな不思議な友達関係が3年続き、
(友達としてつき合っていたから、当たり前だけど
体の関係はもちろん、手をつなぐことも一度もなかった)
私が大学4年生、彼が大学3年生のときに、
「つき合ってほしい」って告白をされた。
なんとなく彼の気持ちはわかってた。
ただの友達って言う感情から、
彼の気持ちが変化していくのも薄々感じてた。
わかってたけど、私はまだ彼のことを友達としてみてた。
嫌いなわけない。
むしろ好きだった。
だけど、やっぱり友達と思ってた。
迷った。
ずっとずっとつながっていきたい人だって思ってた。
だからこそ、迷った。
結局、私は彼とつき合うことになったんだ。
私は。
すごく、すごく、大切にされた。
そして女の子が喜ぶことをよく知ってる人だった。
(youとは大違いだ!笑)
だけどそれが余計に苦しかった。
彼の想いの大きさに私は応えられない気がして、
そして結局、別れを告げることになった。
キスさえしないまま。
それから、ずっと連絡を取らなかった時期を経て。
私が社会人2年生、彼が社会人1年生の秋、
私たちは再び食事に行った。
それから1年後の冬にも、食事に行った。
仕事はすごく大変で毎日終電で帰っていると言っていた。
彼もまた、仕事のできる男で、
とにかく今は今の会社で成果をあげることを目標にしてると
話していた。
それっきり。
もう1年以上連絡も取ってない。
彼が何をしているのかも、知らない。
同じ会社に勤めてる?
日本にいるの?
(彼は商社で働いているから、
ゆくゆくは海外に行くかもなんて話も聞いていた)
共通の友達がいないから、
彼の情報なんてまったく入ってこない。
クリスマスの夜に、
私はnoのことを考えていたんだ。
noに会いたいって思った。
現実的に考えたら、
間違いなくnoが一番結婚相手にふさわしいって思った。
だから、会いたいのかな?
会って、よりを戻して、彼と結婚したいのかな?
わからないけど、
このままにしてちゃいけない気がしたんだ。
未来のことは、わからない。
だけど今は。
今の時点で考えるなら、
私は、toかyouかnoのうちの誰かと結婚するだろう。
一番お互いを理解し合えるのが、to。
一番惹かれて、一番苦労するのが、you。
一番私を大切にしてくれるのが、no。
さて、私は誰を選ぶ?
(誰に選ばれる?とも言う・・・?!)
はたまた、全然違う人が現れるのだろうか?
いずれにしても、楽しみだ。
来年も本当に楽しみな一年になりそうです。
もうすぐやってくる来年は、2006年。
そして2007年、私は結婚する予定です。
「私は2007年に結婚します」
最近私はこう公言しております。
「え?!彼氏いたっけ?」
「やっと落ち着いたの?」
よく言われるのですが、彼氏?でいてませんよ。
でもね、本当にその年に私は結婚すると思う。
そんな気がする。
自分が発する言葉には、ものすごいパワーがある。
前にも「言霊」について日記を書きました。
始めはね、
「そうなったらいいな〜」程度の希望でしかなかったけど、
それを言葉にして言い続けるうちに、
「そうなるんだ」って確信に変っていく。
これって、潜在意識の力だったり
能が持つ不思議な力だったりするって言われてる。
クリスマスに社員旅行で海外に行ってしまったyou。
いつ帰ってくるのか聞かなかったけど、
恐らく今日あたり帰ってきて連絡をくれるだろう。
いろいろ?あって、
家族と過ごしたクリスマスに私はひとり考えていた。
私はいったい、誰と結婚する?って。
私はいったい、誰と結婚したい?って。
クリスマス・イヴに、私は電車に乗った。
普段実家に帰るときは地下鉄で帰るのだけど、
その日はJRで帰ったんだ。
ふと目にとまった、とある会社のビル。
私が大学4年生の頃、
つき合った元彼(="no"とします)の勤める会社。
急にnoのことを思い出した。
もう一度、自分に尋ねてみる。
「今まで一番私のことを大切に思ってくれたのは、誰?」
そして私は素直に、思う。
「noだ・・・」って。
noは私よりもひとつ年下で。
私たちが出会ったのは
私が大学1年生、彼が高校を卒業したばかりの春だった。
新聞社でのアルバイトで出会った。
私たちは気があって、
すぐにお互い憎まれ口をきくケンカ友達のようになった。
私も彼も大学生だった当事、
私たちは年に何度か食事に行く仲だった。
私から彼を誘うことはなかったけど、
彼が誘ってくれるときは偶然にも
私につき合っている人がいないときだった。
憎まれ口もよく言い合っていたけど、
それでも私たちはお互いを尊重していたのだと思う。
私は友達として彼を信頼していたし、
彼も私のことを「珍獣だ」って言って尊敬してくれていた。
食事に行くと、彼は必ずご馳走してくれた。
悪いからいいよって言っても、
「食事代は友達であっても男が払うものだって思ってるから」
って、妙に男らしいところのある人だった。
そんな不思議な友達関係が3年続き、
(友達としてつき合っていたから、当たり前だけど
体の関係はもちろん、手をつなぐことも一度もなかった)
私が大学4年生、彼が大学3年生のときに、
「つき合ってほしい」って告白をされた。
なんとなく彼の気持ちはわかってた。
ただの友達って言う感情から、
彼の気持ちが変化していくのも薄々感じてた。
わかってたけど、私はまだ彼のことを友達としてみてた。
嫌いなわけない。
むしろ好きだった。
だけど、やっぱり友達と思ってた。
迷った。
ずっとずっとつながっていきたい人だって思ってた。
だからこそ、迷った。
結局、私は彼とつき合うことになったんだ。
私は。
すごく、すごく、大切にされた。
そして女の子が喜ぶことをよく知ってる人だった。
(youとは大違いだ!笑)
だけどそれが余計に苦しかった。
彼の想いの大きさに私は応えられない気がして、
そして結局、別れを告げることになった。
キスさえしないまま。
それから、ずっと連絡を取らなかった時期を経て。
私が社会人2年生、彼が社会人1年生の秋、
私たちは再び食事に行った。
それから1年後の冬にも、食事に行った。
仕事はすごく大変で毎日終電で帰っていると言っていた。
彼もまた、仕事のできる男で、
とにかく今は今の会社で成果をあげることを目標にしてると
話していた。
それっきり。
もう1年以上連絡も取ってない。
彼が何をしているのかも、知らない。
同じ会社に勤めてる?
日本にいるの?
(彼は商社で働いているから、
ゆくゆくは海外に行くかもなんて話も聞いていた)
共通の友達がいないから、
彼の情報なんてまったく入ってこない。
クリスマスの夜に、
私はnoのことを考えていたんだ。
noに会いたいって思った。
現実的に考えたら、
間違いなくnoが一番結婚相手にふさわしいって思った。
だから、会いたいのかな?
会って、よりを戻して、彼と結婚したいのかな?
わからないけど、
このままにしてちゃいけない気がしたんだ。
未来のことは、わからない。
だけど今は。
今の時点で考えるなら、
私は、toかyouかnoのうちの誰かと結婚するだろう。
一番お互いを理解し合えるのが、to。
一番惹かれて、一番苦労するのが、you。
一番私を大切にしてくれるのが、no。
さて、私は誰を選ぶ?
(誰に選ばれる?とも言う・・・?!)
はたまた、全然違う人が現れるのだろうか?
いずれにしても、楽しみだ。
来年も本当に楽しみな一年になりそうです。
褒められ慣れること。
2005年12月22日コメント (2)褒められ慣れることは、
すっごくいいことだと最近思っている。
謙遜なんてしないで、
素直に「ありがとう」って言えばいい。
そうすると、褒められること自体の数が増えていく気がする。
「今日も、かわいいね」−「ありがとう」
「かわいいピアスだね」−「ありがと〜」
「その服、かわいい」−「ありがと」
「最近また女度を上げたんじゃない?」−「え!ありがとう」
「相変わらず、キレイだね」−「ありがとうございます」
褒められたことを、否定しない。
否定しちゃ、いけない。
そして褒められることが好きだと宣言する。
冗談であっても、ホンキであっても、
褒められたことに対してはとにかく受け止める。
感謝する。
そうするとね、本当に褒められた自分に近づくんだよ。
褒められた部分に磨きがかかるんだよ。
褒められ上手は褒め上手って言うでしょ?
あれ?逆?
褒め上手は褒められ上手?
どっちでもいいんだけど、
一緒にいるみんなも自分も幸せな気分になれたら、嬉しいから。
だけど、とにかくなんでも褒めまくればいいってもんじゃない。
ちゃんと褒めるべきポイントを褒めないと、
褒められた喜びが半減しちゃうから。
褒められて嬉しかった褒め方を覚えておく。
そして人を褒めてみる。
そんな些細なことに気をつけているだけで、
ストレスのない環境に身をおけるようになるから不思議。
試してみる価値はあり、です。
すっごくいいことだと最近思っている。
謙遜なんてしないで、
素直に「ありがとう」って言えばいい。
そうすると、褒められること自体の数が増えていく気がする。
「今日も、かわいいね」−「ありがとう」
「かわいいピアスだね」−「ありがと〜」
「その服、かわいい」−「ありがと」
「最近また女度を上げたんじゃない?」−「え!ありがとう」
「相変わらず、キレイだね」−「ありがとうございます」
褒められたことを、否定しない。
否定しちゃ、いけない。
そして褒められることが好きだと宣言する。
冗談であっても、ホンキであっても、
褒められたことに対してはとにかく受け止める。
感謝する。
そうするとね、本当に褒められた自分に近づくんだよ。
褒められた部分に磨きがかかるんだよ。
褒められ上手は褒め上手って言うでしょ?
あれ?逆?
褒め上手は褒められ上手?
どっちでもいいんだけど、
一緒にいるみんなも自分も幸せな気分になれたら、嬉しいから。
だけど、とにかくなんでも褒めまくればいいってもんじゃない。
ちゃんと褒めるべきポイントを褒めないと、
褒められた喜びが半減しちゃうから。
褒められて嬉しかった褒め方を覚えておく。
そして人を褒めてみる。
そんな些細なことに気をつけているだけで、
ストレスのない環境に身をおけるようになるから不思議。
試してみる価値はあり、です。
全部が全部、自分に影響を与えるんだよ。
2005年12月19日コメント (2)ネガティブなことしか言わない人や
愚痴ばかり言う人が私はとても苦手だ。
誰だって、そうなのかも知れないけど。
自分が発した言葉や、他人が発した言葉って
必ず自分に跳ね返ってくるし影響を受けるんだよ。
もっと言うとね、
見たもの
考えたこと
感じたこと
聞いたこと
触れたもの
食べたもの
・・・
全部が全部、自分に影響を与えるんだよ。
意識していても、していなくても。
私はすごく恐ろしいことだと思う。
不幸自慢とか、
否定的な考えとか、
なげやりな姿勢とか。
全部自分が背負うんだよ。
私には到底無理。
つき合ってる恋人のことを悪く言う友人がいる。
だったら別れろといいたい。
別れたくないなら、
もっと相手のことを考えろといいたい。
もっと相手が何を望んでいるのかを考えろといいたい。
自分で自分の首を絞めるのは、やめようよ。
そして、マイナスな言葉で関係のない周りの人間に
悪影響を与えるのを、やめてください。
彼のことを愚痴る友達に、私は言った。
「私は自分の彼がどんなに素晴らしい人なのかを、
彼の友人や、自分の友人や、自分たちの両親に話したい。
照れくさいけど、素直にそう言える自分でありたい。」
・・・って。
「そうだね。」
そう言って、友人の愚痴は終わった。
親友のためにできることは、同情することじゃない。
きっと彼女の思考を変えることはできない。
だけどそれ以上マイナスなことを話してほしくない。
言葉には魂が宿るんだよ。
自分が発した言葉に、自分自身が一番影響を受けるんだよ。
幸せになりたいなら、
幸せなことを考えていればいいんだよ。
幸せになりたいなら、
幸せなことを話していればいいんだよ。
幸せになりたいなら、
自分は本当に幸せだと思い込めばいいんだよ。
簡単なこと?
難しいこと?
信じる心と、受け入れる心があれば、
必ず幸せにはなれるんだって私は気がついたんだ。
人生の目標は「幸せになること」だった。
私はずっとどうしたら幸せになれるのかずっと考えていた。
そして私は26歳の誕生日にその答えを見つけた。
だから今は第二の人生だと思ってる。
第二の人生の目標は「周りの人も幸せになること」。
愚痴ばかり言う人が私はとても苦手だ。
誰だって、そうなのかも知れないけど。
自分が発した言葉や、他人が発した言葉って
必ず自分に跳ね返ってくるし影響を受けるんだよ。
もっと言うとね、
見たもの
考えたこと
感じたこと
聞いたこと
触れたもの
食べたもの
・・・
全部が全部、自分に影響を与えるんだよ。
意識していても、していなくても。
私はすごく恐ろしいことだと思う。
不幸自慢とか、
否定的な考えとか、
なげやりな姿勢とか。
全部自分が背負うんだよ。
私には到底無理。
つき合ってる恋人のことを悪く言う友人がいる。
だったら別れろといいたい。
別れたくないなら、
もっと相手のことを考えろといいたい。
もっと相手が何を望んでいるのかを考えろといいたい。
自分で自分の首を絞めるのは、やめようよ。
そして、マイナスな言葉で関係のない周りの人間に
悪影響を与えるのを、やめてください。
彼のことを愚痴る友達に、私は言った。
「私は自分の彼がどんなに素晴らしい人なのかを、
彼の友人や、自分の友人や、自分たちの両親に話したい。
照れくさいけど、素直にそう言える自分でありたい。」
・・・って。
「そうだね。」
そう言って、友人の愚痴は終わった。
親友のためにできることは、同情することじゃない。
きっと彼女の思考を変えることはできない。
だけどそれ以上マイナスなことを話してほしくない。
言葉には魂が宿るんだよ。
自分が発した言葉に、自分自身が一番影響を受けるんだよ。
幸せになりたいなら、
幸せなことを考えていればいいんだよ。
幸せになりたいなら、
幸せなことを話していればいいんだよ。
幸せになりたいなら、
自分は本当に幸せだと思い込めばいいんだよ。
簡単なこと?
難しいこと?
信じる心と、受け入れる心があれば、
必ず幸せにはなれるんだって私は気がついたんだ。
人生の目標は「幸せになること」だった。
私はずっとどうしたら幸せになれるのかずっと考えていた。
そして私は26歳の誕生日にその答えを見つけた。
だから今は第二の人生だと思ってる。
第二の人生の目標は「周りの人も幸せになること」。
魔法に、かかる。
2005年12月18日どうしてだろう?
どうして私は、
toと話すとこんなにも素直になってしまうんだろう?
魔法に、かかる。
東京でtoと話す機会があった。
飲み会の会場を移動するとき、
結構長い距離を歩いたのだけど。
私はtoと並んで、ずっと話していたんだ。
離れているけど。
私はきっと彼と話すときが一番素直になれる。
離れていても。
会えばいつだってお互いの心が近くにあるってことを感じる。
きっと私はずっと、
toのことを好きでいると思う。
きっと私はずっと、
toのことを信頼し続けると思う。
何も恐くない。
何も不安じゃない。
彼が誰とつき合っていても。
私が誰を想っていても。
私たちの信頼関係は、きっとずっと続いてく。
そんな気がしてならない。
胸が、苦しい。
会うほどに好きになる。
話すほどに好きになる。
離れていれば、平気なのに。
同じ、気持ち。
お互いに口には出さない。
でも、わかる。
こんなにも好きなのに。
こんなにも大切な人なのに。
私は一歩を踏み出そうとは思わない。
勇気がないからなのかもしれない。
今ここで自分の運命を決めることが恐いからなのかもしれない。
私はyouと向き合うことを決めた。
今は、youを想う。
逢いたい…
どうして私は、
toと話すとこんなにも素直になってしまうんだろう?
魔法に、かかる。
東京でtoと話す機会があった。
飲み会の会場を移動するとき、
結構長い距離を歩いたのだけど。
私はtoと並んで、ずっと話していたんだ。
離れているけど。
私はきっと彼と話すときが一番素直になれる。
離れていても。
会えばいつだってお互いの心が近くにあるってことを感じる。
きっと私はずっと、
toのことを好きでいると思う。
きっと私はずっと、
toのことを信頼し続けると思う。
何も恐くない。
何も不安じゃない。
彼が誰とつき合っていても。
私が誰を想っていても。
私たちの信頼関係は、きっとずっと続いてく。
そんな気がしてならない。
胸が、苦しい。
会うほどに好きになる。
話すほどに好きになる。
離れていれば、平気なのに。
同じ、気持ち。
お互いに口には出さない。
でも、わかる。
こんなにも好きなのに。
こんなにも大切な人なのに。
私は一歩を踏み出そうとは思わない。
勇気がないからなのかもしれない。
今ここで自分の運命を決めることが恐いからなのかもしれない。
私はyouと向き合うことを決めた。
今は、youを想う。
逢いたい…
私を一番大切に思ってくれていたのは、誰?
2005年12月17日東京への出張。
今回は忘年会参加のため。
toのいる、東京。
私はyouのこと、
実は密かに心を決めていたんだ。
もっとyouと向き合おうって。
もう好きになることをためらうことはしないって。
1年前から私とyouの関係は続いている。
つきあっているわけじゃない。
お互いに特定の恋人がいないのも知ってる。
kissをする。
ぎゅっと抱きしめられる。
この間はyouの部屋で一緒にふとんに入った。
だけど、体の関係は、ない。
それは私が許さないから。
お互いを縛るものなんて、何もなかったはずなのに。
男と女なのに。
友達って関係では決してないのに。
つかず離れずの関係のまま、1年が過ぎた。
そんな状態だったから。
諦めを感じたこともあったし、
ずっとyouのことを信用していなかった。
だけど、手放したくはなかった。
一方で、私はまた別の人に恋をしていたんだ。
東京の人、toに。
話した瞬間に、惹かれた。
話せば話すほど、惹かれた。
toと一緒にいる時間は、魔法の時間だった。
これだけ心許せる人がいるんだって不思議だった。
toと過ごす時間は
本当に楽しくて、
安心感で満たされていて、
時間が過ぎるのを忘れてしまうほどだった。
私は彼といると、本当に彼に集中していたんだ。
でもね、ふと思ったの。
「私を一番大切に思ってくれていたのは、誰?」って。
youにもtoにも大切に思われていた自信はあるよ。
人の想いを数値化すること自体おかしいけど、
もしも愛情を数値化できるとして、その単位を"ai"とすると・・・
◇toの私への愛情 ;15ai
◇youの私への愛情; 9ai
これを単純にくらべたらtoの方が愛情の数値は大きい。
でもちょっと待って!
その数字だけで比べるのって本当に正しいんだっけ?
と、私は思ったワケ。
それぞれ人が持ってる愛情Max値って違うよね?
◇toのMax値 ;100ai
◇youのMax値; 10ai
ちょっと極端だけどさ、仮に上の数字だったとする。
そうするとね、
◇ toの私への愛情率;15/100ai=15%
◇youの私への愛情率; 9/10 ai=90%
この例えがわかるかしら?
この例えでいくと、
toは彼にできる愛情の15%でしか私を愛していない。
一方youは、彼にできる愛情の90%で私を愛してる。
なーんて、考えてみたりして。
話をまとめると
私を一番大切に思ってくれていたのは、
ずっとずっとyouだったんじゃないの?って思ったの。
私はyouを信用できなかった。
明らかに仕事優先で(だから好きなんだけど)、
とにかくマイペースでマメじゃなくて、
気の利いたことも全然言わない。
とても深く愛されてるとは思えなかった。
でもね、その浅はかな考えこそが、
最大の落とし穴だと言うことに気がついたんだ。
youを信用できなかったのは、
私自身が信用しようとしなかったから。
youに愛されていると安心できなかったのは、
私自信がそうさせていた。
全部、全部、自分なんだよ。
傷つくのが怖かった?
過去のトラウマ?
プライドが邪魔をしてた?
理由はいっぱいある。
youはカケヒキなんか全くしないで、
私のことをずっと大切に思ってくれていたのにね。
私が彼を信用していなかった。
ごめんね。
そんなワケで、
私はもっとyouとしっかり向き合うことを決めたんだ。
もう自分の気持ちにブレーキかけたりしない。
そう決めてから、
私はまた幸せ度がグンとアップしたような気がした。
連絡がなくても。
会えなくても。
私はyouのことを信じられたし、好きでいられるようになった。
もう平気だと思ってた。
もうyouだけでいいと思ってた。
そろそろ身を固めようかな、なんて思ってた。
それらしきことを、周りの人にそう話してた。
うん、東京に行ってtoに会うまでは。
東京に行ってtoと話すまでは、ね。
今回は忘年会参加のため。
toのいる、東京。
私はyouのこと、
実は密かに心を決めていたんだ。
もっとyouと向き合おうって。
もう好きになることをためらうことはしないって。
1年前から私とyouの関係は続いている。
つきあっているわけじゃない。
お互いに特定の恋人がいないのも知ってる。
kissをする。
ぎゅっと抱きしめられる。
この間はyouの部屋で一緒にふとんに入った。
だけど、体の関係は、ない。
それは私が許さないから。
お互いを縛るものなんて、何もなかったはずなのに。
男と女なのに。
友達って関係では決してないのに。
つかず離れずの関係のまま、1年が過ぎた。
そんな状態だったから。
諦めを感じたこともあったし、
ずっとyouのことを信用していなかった。
だけど、手放したくはなかった。
一方で、私はまた別の人に恋をしていたんだ。
東京の人、toに。
話した瞬間に、惹かれた。
話せば話すほど、惹かれた。
toと一緒にいる時間は、魔法の時間だった。
これだけ心許せる人がいるんだって不思議だった。
toと過ごす時間は
本当に楽しくて、
安心感で満たされていて、
時間が過ぎるのを忘れてしまうほどだった。
私は彼といると、本当に彼に集中していたんだ。
でもね、ふと思ったの。
「私を一番大切に思ってくれていたのは、誰?」って。
youにもtoにも大切に思われていた自信はあるよ。
人の想いを数値化すること自体おかしいけど、
もしも愛情を数値化できるとして、その単位を"ai"とすると・・・
◇toの私への愛情 ;15ai
◇youの私への愛情; 9ai
これを単純にくらべたらtoの方が愛情の数値は大きい。
でもちょっと待って!
その数字だけで比べるのって本当に正しいんだっけ?
と、私は思ったワケ。
それぞれ人が持ってる愛情Max値って違うよね?
◇toのMax値 ;100ai
◇youのMax値; 10ai
ちょっと極端だけどさ、仮に上の数字だったとする。
そうするとね、
◇ toの私への愛情率;15/100ai=15%
◇youの私への愛情率; 9/10 ai=90%
この例えがわかるかしら?
この例えでいくと、
toは彼にできる愛情の15%でしか私を愛していない。
一方youは、彼にできる愛情の90%で私を愛してる。
なーんて、考えてみたりして。
話をまとめると
私を一番大切に思ってくれていたのは、
ずっとずっとyouだったんじゃないの?って思ったの。
私はyouを信用できなかった。
明らかに仕事優先で(だから好きなんだけど)、
とにかくマイペースでマメじゃなくて、
気の利いたことも全然言わない。
とても深く愛されてるとは思えなかった。
でもね、その浅はかな考えこそが、
最大の落とし穴だと言うことに気がついたんだ。
youを信用できなかったのは、
私自身が信用しようとしなかったから。
youに愛されていると安心できなかったのは、
私自信がそうさせていた。
全部、全部、自分なんだよ。
傷つくのが怖かった?
過去のトラウマ?
プライドが邪魔をしてた?
理由はいっぱいある。
youはカケヒキなんか全くしないで、
私のことをずっと大切に思ってくれていたのにね。
私が彼を信用していなかった。
ごめんね。
そんなワケで、
私はもっとyouとしっかり向き合うことを決めたんだ。
もう自分の気持ちにブレーキかけたりしない。
そう決めてから、
私はまた幸せ度がグンとアップしたような気がした。
連絡がなくても。
会えなくても。
私はyouのことを信じられたし、好きでいられるようになった。
もう平気だと思ってた。
もうyouだけでいいと思ってた。
そろそろ身を固めようかな、なんて思ってた。
それらしきことを、周りの人にそう話してた。
うん、東京に行ってtoに会うまでは。
東京に行ってtoと話すまでは、ね。
人の魅力を大きく左右する要因。
2005年12月13日人の魅力を決める要因。
人の魅力を大きく左右する要因。
それは「表情」だと思う。
私は街中で働いていて、
オフィスに向かうときに地下のショッピング街を通る。
そこでたくさんの人とすれ違う。
私はすれ違う人たちを観察している。
思わずみとれてしまったり、目を惹くような人はあまりいない。
でも、雰囲気のいい女性はたまにいる。
何をもって雰囲気がいいと思うのか?
それは間違いなく「表情」だ。
就職活動中と思われる女の子が何名かいて、
何も話してないし、一瞬しかみていないけど。
私だったら採用するのは"あの子"って決められる。
表情だけで。
みんな同じような背格好で、
美人でも不美人でもない子たちの中で。
目がいくのは、表情が豊かな子だ。
表情ってすごく素直なもので。
ポジティブな人はポジティブな表情をしている。
ネガティブな人はネガティブな表情をしている。
人は写真に写るときのように「作った顔」をずっとしていられない。
自分では意識できない「表情」が必ずある。
意識していないから、
普段からの思考やそのときの気分が表情となって現れる。
だから、
無防備な、意識をしていない表情をみると
その人が普段どんなことを考えている人なのかわかるんだ。
人を好きになるとき。
誰かが気になるとき。
そのきっかけは、もしかしたら、
無意識の相手の表情に、その人自身の本質をみたときなのかもしれない。
私にとっては、たぶんそれが大きなウェイトを閉めてる。
男性をみるときも、
同性の女性をみるときも。
本当にみたいのは、その人の無意識な表情なのかもしれない。
無意識な表情は、化粧のようにごまかすことはできない。
雰囲気がいい人ってつまり、
意識していなくてもいい表情をしている人のことをいうんじゃないかな。
人の魅力を大きく左右する要因。
それは「表情」だと思う。
私は街中で働いていて、
オフィスに向かうときに地下のショッピング街を通る。
そこでたくさんの人とすれ違う。
私はすれ違う人たちを観察している。
思わずみとれてしまったり、目を惹くような人はあまりいない。
でも、雰囲気のいい女性はたまにいる。
何をもって雰囲気がいいと思うのか?
それは間違いなく「表情」だ。
就職活動中と思われる女の子が何名かいて、
何も話してないし、一瞬しかみていないけど。
私だったら採用するのは"あの子"って決められる。
表情だけで。
みんな同じような背格好で、
美人でも不美人でもない子たちの中で。
目がいくのは、表情が豊かな子だ。
表情ってすごく素直なもので。
ポジティブな人はポジティブな表情をしている。
ネガティブな人はネガティブな表情をしている。
人は写真に写るときのように「作った顔」をずっとしていられない。
自分では意識できない「表情」が必ずある。
意識していないから、
普段からの思考やそのときの気分が表情となって現れる。
だから、
無防備な、意識をしていない表情をみると
その人が普段どんなことを考えている人なのかわかるんだ。
人を好きになるとき。
誰かが気になるとき。
そのきっかけは、もしかしたら、
無意識の相手の表情に、その人自身の本質をみたときなのかもしれない。
私にとっては、たぶんそれが大きなウェイトを閉めてる。
男性をみるときも、
同性の女性をみるときも。
本当にみたいのは、その人の無意識な表情なのかもしれない。
無意識な表情は、化粧のようにごまかすことはできない。
雰囲気がいい人ってつまり、
意識していなくてもいい表情をしている人のことをいうんじゃないかな。
時間は止まらない。
2005年12月11日時間は過ぎていく。
変化、していく。
石垣島へ行ってきた(竹富島にも西表島にも行った)。
夢をみつけた。
youがひとり暮らしを始めた。
youの家に遊びに行った。
少し前に知り合った男の子と遊んだ。
週末、金曜日の夜にyouと会った。
「行かない」って言ってたyouの家に行った。
暮らし始めて1週間もたってないyouの部屋には
なーんにもなくって、すごく寂しい空間だなって思った。
私自身がひとり暮らしを始めた時のことを思い出した。
結局、朝まで一緒にいた。
「何もしないから、一緒にいて。一緒に寝よ。」
youが言ったその約束は、ちゃーんと守られた(笑)
手をつなぐために差し出されたyouの手に、
自分の手を重ねる瞬間に、私は幸せを感じてた。
私が少しだけつまづいて靴が脱げてしまったときに、
手を貸してくれて、横になった靴を起こしてくれた。
そんな些細なことだけど、youの優しさに感謝した。
なんだろう。
きっと最初からyouは変ってない。
今までもずっとそんな様子だった。
変ったのは、私?
石垣島でお土産に買ってきたシーサーを、
私が好きなところに置いておこうって言ったり。
ここで一緒に住む?
これくらいの広さがあったらふたりで住めるよね。
なんて言ったり。
パジャマと枕、持っておいでよ。
歯ブラシふたつあるから、使っていいよ。
・・・そんなことを、なんでもないように言う。
どうしてだろう?
どうなるんだろう?
どうしたいんだろう?
・・・・・・
少し前に知り合った男の子。
私よりもひとつ年上で関西出身の人。
知り合ったときから、私の名前を呼び捨てで呼んだ。
私はそれが、イヤだった。
港に行った。
昼間に行く港はもう、何年ぶりだろう?
「手、つなごうよ」って言われて、「イヤ」と答えた。
その人は私のことを、
「物事、本当にハッキリ言う人やな」って。
「性格、キツイ」とか「こわい」って言った。
確かにそうだったかも知れない。
多分私は無意識のうちに、
彼に好かれないようにしていたんだと思う。
・・・だけど、
彼のような女慣れしてそうなタイプの男には
かえってそんな冷たい態度が受けちゃったりするんだよね・・・。
孤児院の子供たちにサッカーを教えてあげたいって言ってた。
サッカーの選手になることを夢みて、
高校生の頃にブラジルに行っていたんだって。
いろんな人生があるね。
子供たちに向けられる彼の優しい視線や、
子供たちに夢をあげたい、サッカーを教えてあげたいって
そう語る彼を私はちょっと尊敬した。
どんな人生を歩んできた人なのか、知らない。
だけど、きっといい人なんだろうね。
「最近、何か楽しいことあった?」と聞かれた。
私は迷わず「うん、毎日が楽しいよ」って答えた。
嘘じゃない。
夜、眠る前にその日1日のことを感謝する。
朝、目覚めてすぐに新しい1日に期待をする。
その繰り返し。
時間は止まらない。
私は変わる。
自分の望む自分へと、変っていく。
変化、していく。
石垣島へ行ってきた(竹富島にも西表島にも行った)。
夢をみつけた。
youがひとり暮らしを始めた。
youの家に遊びに行った。
少し前に知り合った男の子と遊んだ。
週末、金曜日の夜にyouと会った。
「行かない」って言ってたyouの家に行った。
暮らし始めて1週間もたってないyouの部屋には
なーんにもなくって、すごく寂しい空間だなって思った。
私自身がひとり暮らしを始めた時のことを思い出した。
結局、朝まで一緒にいた。
「何もしないから、一緒にいて。一緒に寝よ。」
youが言ったその約束は、ちゃーんと守られた(笑)
手をつなぐために差し出されたyouの手に、
自分の手を重ねる瞬間に、私は幸せを感じてた。
私が少しだけつまづいて靴が脱げてしまったときに、
手を貸してくれて、横になった靴を起こしてくれた。
そんな些細なことだけど、youの優しさに感謝した。
なんだろう。
きっと最初からyouは変ってない。
今までもずっとそんな様子だった。
変ったのは、私?
石垣島でお土産に買ってきたシーサーを、
私が好きなところに置いておこうって言ったり。
ここで一緒に住む?
これくらいの広さがあったらふたりで住めるよね。
なんて言ったり。
パジャマと枕、持っておいでよ。
歯ブラシふたつあるから、使っていいよ。
・・・そんなことを、なんでもないように言う。
どうしてだろう?
どうなるんだろう?
どうしたいんだろう?
・・・・・・
少し前に知り合った男の子。
私よりもひとつ年上で関西出身の人。
知り合ったときから、私の名前を呼び捨てで呼んだ。
私はそれが、イヤだった。
港に行った。
昼間に行く港はもう、何年ぶりだろう?
「手、つなごうよ」って言われて、「イヤ」と答えた。
その人は私のことを、
「物事、本当にハッキリ言う人やな」って。
「性格、キツイ」とか「こわい」って言った。
確かにそうだったかも知れない。
多分私は無意識のうちに、
彼に好かれないようにしていたんだと思う。
・・・だけど、
彼のような女慣れしてそうなタイプの男には
かえってそんな冷たい態度が受けちゃったりするんだよね・・・。
孤児院の子供たちにサッカーを教えてあげたいって言ってた。
サッカーの選手になることを夢みて、
高校生の頃にブラジルに行っていたんだって。
いろんな人生があるね。
子供たちに向けられる彼の優しい視線や、
子供たちに夢をあげたい、サッカーを教えてあげたいって
そう語る彼を私はちょっと尊敬した。
どんな人生を歩んできた人なのか、知らない。
だけど、きっといい人なんだろうね。
「最近、何か楽しいことあった?」と聞かれた。
私は迷わず「うん、毎日が楽しいよ」って答えた。
嘘じゃない。
夜、眠る前にその日1日のことを感謝する。
朝、目覚めてすぐに新しい1日に期待をする。
その繰り返し。
時間は止まらない。
私は変わる。
自分の望む自分へと、変っていく。