素敵な女性にその言葉遣いは似合わない。
2008年6月24日最近、人の話し方でよく感じることがある。
友達や仲間同士の会話なら、全く問題ないのだろうけど。
ビジネスシーンにおいてそれはないでしょう、と思う話し方。
最後まで、言葉を言わず、途中で終わる人。
たぶん、1対1のコミュニケーションにおいて多用されている。
例えば、電話で。
「○○様は、現在お席に…」
これは、「いらっしゃいますか?」が省略されている。
他には、接客を受けるときに。
「お客様でしたら、こちらのほうが…」
たぶん、「お似合いですよ」とかそんな言葉が省略されているんだろう。
どうして??
どうして最後まで言わないの???
と私の頭にはハテナが浮かぶ。
ビジネスシーンでそんなふうにされると。
私にとっては敬語が使えないのと同等レベルにしか思えない。
いつだったか、何かの申込書を受付に提出したときに。
「お客様、こちらを…」
と言って、不備があった書類の確認を促されたが、
私は書類には目をやらずに、その人をみていた。
「あの、こちらに…」
もう一度言われたが、何か?と言う顔でその人を見たまま。
「こちらなのですが…」と書類を指で指すのはいいが、
どうして、きちんと最後まで話さないのだろう?
私は一度用紙を見て、
いや、用紙を見る前から印鑑を1箇所捺印し忘れていたことに気づいてたけど。
「はい」
とだけ、答えてみた。
するとその店員さんは。
物分りの悪い客だと思ったのか、少しいらっとした雰囲気で。
「あの、こちら、印鑑が…」
本人はまったく気づいていないのだろう。
気づかないフリをしてみたけど。
最後までちゃんと言ってくれないとわからないよってことなのに。
「恐れ入りますが、こちらにご印鑑をいただけますか?」
それだけのことが、どうして言えないのだろう、と。
途中で言葉を切ってしまっては、どんなにがんばっても敬語にはならない。
そして、何より。
美しくない。
最後まで話すのが面倒だ。
と言う怠慢な姿勢か。
あとは良いように解釈してください。
と言う自信のなさの表れか。
とにかく、素敵な女性にその言葉遣いは似合わない。
美しい言葉を話そう。
日本語は、とても美しい言葉だと思う。
美しい言葉を大切にしたい。
友達や仲間同士の会話なら、全く問題ないのだろうけど。
ビジネスシーンにおいてそれはないでしょう、と思う話し方。
最後まで、言葉を言わず、途中で終わる人。
たぶん、1対1のコミュニケーションにおいて多用されている。
例えば、電話で。
「○○様は、現在お席に…」
これは、「いらっしゃいますか?」が省略されている。
他には、接客を受けるときに。
「お客様でしたら、こちらのほうが…」
たぶん、「お似合いですよ」とかそんな言葉が省略されているんだろう。
どうして??
どうして最後まで言わないの???
と私の頭にはハテナが浮かぶ。
ビジネスシーンでそんなふうにされると。
私にとっては敬語が使えないのと同等レベルにしか思えない。
いつだったか、何かの申込書を受付に提出したときに。
「お客様、こちらを…」
と言って、不備があった書類の確認を促されたが、
私は書類には目をやらずに、その人をみていた。
「あの、こちらに…」
もう一度言われたが、何か?と言う顔でその人を見たまま。
「こちらなのですが…」と書類を指で指すのはいいが、
どうして、きちんと最後まで話さないのだろう?
私は一度用紙を見て、
いや、用紙を見る前から印鑑を1箇所捺印し忘れていたことに気づいてたけど。
「はい」
とだけ、答えてみた。
するとその店員さんは。
物分りの悪い客だと思ったのか、少しいらっとした雰囲気で。
「あの、こちら、印鑑が…」
本人はまったく気づいていないのだろう。
気づかないフリをしてみたけど。
最後までちゃんと言ってくれないとわからないよってことなのに。
「恐れ入りますが、こちらにご印鑑をいただけますか?」
それだけのことが、どうして言えないのだろう、と。
途中で言葉を切ってしまっては、どんなにがんばっても敬語にはならない。
そして、何より。
美しくない。
最後まで話すのが面倒だ。
と言う怠慢な姿勢か。
あとは良いように解釈してください。
と言う自信のなさの表れか。
とにかく、素敵な女性にその言葉遣いは似合わない。
美しい言葉を話そう。
日本語は、とても美しい言葉だと思う。
美しい言葉を大切にしたい。
かなわぬ願いだから、願えることもある。
2008年6月23日youに電話をしたちょうど1週間後。
今度はyouから不在着信があった。
その不在着信を見て、反省。
ごめん、you。
一応…とかけ直してみたけど、youは電話に出なかった。
もしかしたら、間違えて電話をかけたのかもしれない。
なんてね。
留守番電話に切り替わるまで十数秒。
そして、留守番電話に無言の一秒。
これが偶然なら。
これが偶然の間違い電話なら。
きっと私たちは出会ってなんてなかったね。
その後、youからは連絡がない。
youにとっては、電話をしたその瞬間に。
話せないときっと意味がないのだろう。
ふと思い出した瞬間に。
きっと何のためらいもなく電話をする。
電話に出なければ、それで終了。
何か用があるわけではないから。
そんな刹那的な。
私には想像もつかない。
世界に生きる人。
最初で最後だった、デートらしいデート。
焼き物の町で陶芸をした。
海をみた。
手をつないで。
車の中でキスをした。
その日は雨が振っていて。
だから、何年か前の同じ梅雨の日だったかも知れない。
私は忘れない。
youのハチャメチャなところを。
ただ、ただ。
受け止めるだけじゃなくて。
許すだけじゃなくて。
あなたにもっと優しくできればよかった。
ごめんね。
あなたをもっと癒してあげればよかった。
ごめんね。
かなわぬ願いだから、願えることもある。
だけど、かなう夢もある。
かなう願いもある。
あなたが、自分の望む幸せを手に入れること。
あなたが、自分の道を見失わないこと。
あなたが、人生を謳歌すること。
私は、願ってるよ。
私があなたにできること。
今も、そして、これからも。
今度はyouから不在着信があった。
その不在着信を見て、反省。
ごめん、you。
一応…とかけ直してみたけど、youは電話に出なかった。
もしかしたら、間違えて電話をかけたのかもしれない。
なんてね。
留守番電話に切り替わるまで十数秒。
そして、留守番電話に無言の一秒。
これが偶然なら。
これが偶然の間違い電話なら。
きっと私たちは出会ってなんてなかったね。
その後、youからは連絡がない。
youにとっては、電話をしたその瞬間に。
話せないときっと意味がないのだろう。
ふと思い出した瞬間に。
きっと何のためらいもなく電話をする。
電話に出なければ、それで終了。
何か用があるわけではないから。
そんな刹那的な。
私には想像もつかない。
世界に生きる人。
最初で最後だった、デートらしいデート。
焼き物の町で陶芸をした。
海をみた。
手をつないで。
車の中でキスをした。
その日は雨が振っていて。
だから、何年か前の同じ梅雨の日だったかも知れない。
私は忘れない。
youのハチャメチャなところを。
ただ、ただ。
受け止めるだけじゃなくて。
許すだけじゃなくて。
あなたにもっと優しくできればよかった。
ごめんね。
あなたをもっと癒してあげればよかった。
ごめんね。
かなわぬ願いだから、願えることもある。
だけど、かなう夢もある。
かなう願いもある。
あなたが、自分の望む幸せを手に入れること。
あなたが、自分の道を見失わないこと。
あなたが、人生を謳歌すること。
私は、願ってるよ。
私があなたにできること。
今も、そして、これからも。
驚くほど、時間はたくさん流れていた。
2008年6月13日久々に日記を書いて。
久々に過去の日記を読み返して。
youのことが気になった。
迷ったら、きっと行動に移せないから。
迷う前に。
考える前に。
電話。
ドキドキドキと自分の鼓動の音が聞こえたりして。
年に1度くらい。
こんな風に思い切ったことをしてみたりして。
たぶん、youは電話に出ない。
日付が変わる少し前。
まだ仕事をしてるだろうから。
きっと、電話に出ない。
「どうして電話したの?」
なんて聞かれたら、何も答えられない。
だけど本当は。
夜のドライブに連れ出してほしかった。
それだけ。
そんな甘えが、youになら許される気がした。
8回目コール音が鳴り終わるのを聞いて。
私は電話を切る。
ほらね、出なかった。
きっと折り返しの連絡はない。
そう言う人。
連絡をすると言って、連絡をして来ない。
メールを送っても、返事はない。
不在着信も。
きっと、何件も電話があって、すぐに消えてしまう。
電話したの、なかったことにしてもらえませんか??
不在着信を消す魔法、ありませんか?
ぽいっとベッドの上に放り投げられた携帯くん。
(ごめんね、投げたりして)
ベッドの横を通るたびに、ちらっちらっと気にしてみたり。
そして。
携帯が鳴った。
youからだ!
ディスプレイに表示された、youの名前。
懐かしい…。
もしもしって電話に出ると。
「どうしたの?」
っていつもと全然変わらないyouの声。
そして、カーナビのガイダンス。
「今日は、6月13日、金曜日です」
うわ、縁起わるっ!(笑)
何も、変わらないような気がするのに。
確実に私たちの間には時間が流れていて。
電話で話したのは、きっと1年ぶりくらい。
会わなかった時間は、2年弱。
驚くほど、時間はたくさん流れていた。
そして、東京に住んでいるとばかり思っていたyouは。
実は名古屋にいることが判明し。
東京に住んでいたのは、ほんの少しの時間で。
あとは行ったり来たりしていただけだと。
東京支店の立ち上げのときだけ。
「帰って来ないの?」
ぶっきらぼうで、ちょっと投げやりな質問。
「うん、たぶんね」
帰る予定なんてないのに、言葉を濁してみたり。
「これからまた忙しくなるんだよね。」
「東京に行く予定は、ないなー。」
って。
私が会いたくなって、連絡をしたのがわかったかな?
youはいつだって、会いたいときに連絡をしてきて。
私を困らせた。
彼にとっては、
電話をする=会いたい
なのかもしれない。
私たちの間にする「約束」が、無意味なものだってことは。
youと過ごした3年で学んだこと。
だから。
お互いに、何の約束も口に出さなかった。
今度、帰省したときに会おうとか。
東京に行くときは連絡するよとか。
ほぼ守られないであろう約束になることはお互いが知っているから。
最後は、何て言ってこの電話は終わるのだろう?
そんなことを考えていた。
「元気でね!」
「それじゃあ!」
そんなチープな言葉を言って、この電話は終わるのかな?
もう二度と、話さないかも知れない。
この電話を切ったら、すべてのつながりが切れるような気がした。
だけど、話す会話がみつからない。
「気をつけてやってください」
※「やる」=暮らす、過ごすの意
そんな他人行儀なyouの言葉に。
私は何て返事をして良いのかわからず。
沈黙。お互いに。
そして…
電波が途切れたのか。
youの電話の充電がなくなったのか。
そのまま電話は切れてしまった。
それ以上話すことはなかった。
そもそも、話すことなんてなかった。
だから。
お互いに途中で途切れた会話をそのままにした。
最後にyouに何て言えばいいのかわからなかったけど。
何も言わなかった。
何も言えなかった。
幸せでいてね。
出逢えたことに、感謝してるよ。
仲良くなれたことに、感謝してるよ。
ありがとう。
心から。
ありがとうね、you。
久々に過去の日記を読み返して。
youのことが気になった。
迷ったら、きっと行動に移せないから。
迷う前に。
考える前に。
電話。
ドキドキドキと自分の鼓動の音が聞こえたりして。
年に1度くらい。
こんな風に思い切ったことをしてみたりして。
たぶん、youは電話に出ない。
日付が変わる少し前。
まだ仕事をしてるだろうから。
きっと、電話に出ない。
「どうして電話したの?」
なんて聞かれたら、何も答えられない。
だけど本当は。
夜のドライブに連れ出してほしかった。
それだけ。
そんな甘えが、youになら許される気がした。
8回目コール音が鳴り終わるのを聞いて。
私は電話を切る。
ほらね、出なかった。
きっと折り返しの連絡はない。
そう言う人。
連絡をすると言って、連絡をして来ない。
メールを送っても、返事はない。
不在着信も。
きっと、何件も電話があって、すぐに消えてしまう。
電話したの、なかったことにしてもらえませんか??
不在着信を消す魔法、ありませんか?
ぽいっとベッドの上に放り投げられた携帯くん。
(ごめんね、投げたりして)
ベッドの横を通るたびに、ちらっちらっと気にしてみたり。
そして。
携帯が鳴った。
youからだ!
ディスプレイに表示された、youの名前。
懐かしい…。
もしもしって電話に出ると。
「どうしたの?」
っていつもと全然変わらないyouの声。
そして、カーナビのガイダンス。
「今日は、6月13日、金曜日です」
うわ、縁起わるっ!(笑)
何も、変わらないような気がするのに。
確実に私たちの間には時間が流れていて。
電話で話したのは、きっと1年ぶりくらい。
会わなかった時間は、2年弱。
驚くほど、時間はたくさん流れていた。
そして、東京に住んでいるとばかり思っていたyouは。
実は名古屋にいることが判明し。
東京に住んでいたのは、ほんの少しの時間で。
あとは行ったり来たりしていただけだと。
東京支店の立ち上げのときだけ。
「帰って来ないの?」
ぶっきらぼうで、ちょっと投げやりな質問。
「うん、たぶんね」
帰る予定なんてないのに、言葉を濁してみたり。
「これからまた忙しくなるんだよね。」
「東京に行く予定は、ないなー。」
って。
私が会いたくなって、連絡をしたのがわかったかな?
youはいつだって、会いたいときに連絡をしてきて。
私を困らせた。
彼にとっては、
電話をする=会いたい
なのかもしれない。
私たちの間にする「約束」が、無意味なものだってことは。
youと過ごした3年で学んだこと。
だから。
お互いに、何の約束も口に出さなかった。
今度、帰省したときに会おうとか。
東京に行くときは連絡するよとか。
ほぼ守られないであろう約束になることはお互いが知っているから。
最後は、何て言ってこの電話は終わるのだろう?
そんなことを考えていた。
「元気でね!」
「それじゃあ!」
そんなチープな言葉を言って、この電話は終わるのかな?
もう二度と、話さないかも知れない。
この電話を切ったら、すべてのつながりが切れるような気がした。
だけど、話す会話がみつからない。
「気をつけてやってください」
※「やる」=暮らす、過ごすの意
そんな他人行儀なyouの言葉に。
私は何て返事をして良いのかわからず。
沈黙。お互いに。
そして…
電波が途切れたのか。
youの電話の充電がなくなったのか。
そのまま電話は切れてしまった。
それ以上話すことはなかった。
そもそも、話すことなんてなかった。
だから。
お互いに途中で途切れた会話をそのままにした。
最後にyouに何て言えばいいのかわからなかったけど。
何も言わなかった。
何も言えなかった。
幸せでいてね。
出逢えたことに、感謝してるよ。
仲良くなれたことに、感謝してるよ。
ありがとう。
心から。
ありがとうね、you。
私が一番信じられる人は、だれ?
2008年6月12日本当に、タイミングよく連絡をくれる人がいる。
もうずっと前から、タイミングが良い人。
noです。
彼には彼の時間が流れていて。
私には私の時間が流れている。
それぞれ別の時間を過ごしているのに。
本当にタイミングの良いときに連絡をくれる人。
彼は地元の名古屋に住んでいて。
私は東京に住んでいる。
毎回とんぼ帰りだけど、彼は時々出張で東京にやってくる。
何度か一緒にお昼を食べた。
私が地元に帰省するときには、少しの時間だけど会って。
お茶などをする。
会うことが、苦痛でない人。
地元に帰省するときには、
何人もの友達と会う約束をして会ったり。
だけど会うことが半ば義務的のようになっている人たちもいて。
だから。
帰省するときは連絡してね、と言われていても。
そのまま連絡をしなかったりする。
noの他にも出張で東京に来る友達はいるけど。
前もって知らせてくれて、
かつお互いの都合が会うときしか、会わない。
「今日東京に行くんだけど、夜空いてない?」
と誘われると、
特に予定がなくても仕事が忙しくてとやんわり断ったりする。
人と会うには、パワーがいる。
と、私は思ってる。
ひとりの時間が結構好き。
もしくは。
すごく親しい人と過ごす時間が好き。
だから、私はめったに自分から人を誘わない。
誘いに応じるだけ。
それは、ほんの少しだけど、会うことが苦痛だから。
だけど、noは違う。
会うことが、苦痛でない人。
だからこそ、タイミングが会うのだろう。
no以外の人なら作ろうとは思わない“少しだけの時間”を、
私自身が作る努力をする。
なんだろう、これ。
期待を裏切らない人。
一緒にいて楽しい人。
信頼できる人。
それはきっと出会った時から変わらない。
あのね。
すごく心に響いた言葉あるんだ。
きっと一生忘れない、言葉。
--------------------------------------------------
愛する人を信じるよりも、信じられる人を愛しなさい
--------------------------------------------------
偶然、本でみつけた言葉。
ドキッとした。
この言葉をみた瞬間に。
すべての恋愛は、この言葉に集約されている気がした。
うまくいく恋と、いかない恋。
幸せな恋愛をするタイプは、そんな言葉を知らなくても。
ちゃんと、信じられる人に恋をしている。
どうして幸せになれないのと嘆く人は、
愛した人を、好きになった人を、必死に信じようとしている。
今の彼は、2年間片想いをして。
彼に告白され、つきあった。
運命の人だって思ってた。
片想いをしている間、不思議な自信があった。
彼にはつき合っている人がいたけど。
それでも結ばれると、わかってた。
彼は東京にいて。
私は名古屋に住んでいた。
会えるのは3ヶ月に1度。
私が東京に出張をしたときに。
彼のことは。
信じられると言うよりも、確信だった。
彼とつき合うことになって。
タイミングよく。本当にタイミングよく。
希望していた東京への転勤が叶い。
今に至る。
運命の人。
彼は、運命の人。
そして、運命の人との結末は?
彼とつき合って。
最大のピンチを迎えている。
信じられる人を、愛しなさい。
私が一番信じられる人は、だれ?
もうずっと前から、タイミングが良い人。
noです。
彼には彼の時間が流れていて。
私には私の時間が流れている。
それぞれ別の時間を過ごしているのに。
本当にタイミングの良いときに連絡をくれる人。
彼は地元の名古屋に住んでいて。
私は東京に住んでいる。
毎回とんぼ帰りだけど、彼は時々出張で東京にやってくる。
何度か一緒にお昼を食べた。
私が地元に帰省するときには、少しの時間だけど会って。
お茶などをする。
会うことが、苦痛でない人。
地元に帰省するときには、
何人もの友達と会う約束をして会ったり。
だけど会うことが半ば義務的のようになっている人たちもいて。
だから。
帰省するときは連絡してね、と言われていても。
そのまま連絡をしなかったりする。
noの他にも出張で東京に来る友達はいるけど。
前もって知らせてくれて、
かつお互いの都合が会うときしか、会わない。
「今日東京に行くんだけど、夜空いてない?」
と誘われると、
特に予定がなくても仕事が忙しくてとやんわり断ったりする。
人と会うには、パワーがいる。
と、私は思ってる。
ひとりの時間が結構好き。
もしくは。
すごく親しい人と過ごす時間が好き。
だから、私はめったに自分から人を誘わない。
誘いに応じるだけ。
それは、ほんの少しだけど、会うことが苦痛だから。
だけど、noは違う。
会うことが、苦痛でない人。
だからこそ、タイミングが会うのだろう。
no以外の人なら作ろうとは思わない“少しだけの時間”を、
私自身が作る努力をする。
なんだろう、これ。
期待を裏切らない人。
一緒にいて楽しい人。
信頼できる人。
それはきっと出会った時から変わらない。
あのね。
すごく心に響いた言葉あるんだ。
きっと一生忘れない、言葉。
--------------------------------------------------
愛する人を信じるよりも、信じられる人を愛しなさい
--------------------------------------------------
偶然、本でみつけた言葉。
ドキッとした。
この言葉をみた瞬間に。
すべての恋愛は、この言葉に集約されている気がした。
うまくいく恋と、いかない恋。
幸せな恋愛をするタイプは、そんな言葉を知らなくても。
ちゃんと、信じられる人に恋をしている。
どうして幸せになれないのと嘆く人は、
愛した人を、好きになった人を、必死に信じようとしている。
今の彼は、2年間片想いをして。
彼に告白され、つきあった。
運命の人だって思ってた。
片想いをしている間、不思議な自信があった。
彼にはつき合っている人がいたけど。
それでも結ばれると、わかってた。
彼は東京にいて。
私は名古屋に住んでいた。
会えるのは3ヶ月に1度。
私が東京に出張をしたときに。
彼のことは。
信じられると言うよりも、確信だった。
彼とつき合うことになって。
タイミングよく。本当にタイミングよく。
希望していた東京への転勤が叶い。
今に至る。
運命の人。
彼は、運命の人。
そして、運命の人との結末は?
彼とつき合って。
最大のピンチを迎えている。
信じられる人を、愛しなさい。
私が一番信じられる人は、だれ?
大切な人に、何をあげられますか?
2008年5月12日---------------------------------
与えられるもの以上のものを与える
---------------------------------
最近読んでいる本から学んだこと。
気に入る本があると。
その本に書いてある通りになりたいって思うと。
私は同じ本を何度も何度も繰り返し読む。
今読んでいる本は、たぶん、もう7回くらいは読んだかな。
そして、学んだ。
恋愛に関する記載は、一切ない本なのだけど。
私は強く思った。
私は、大切な人に何かを与えられているだろうか?と。
彼から与えられる以上のものを、与えられているだろうか?と。
彼も私も今は働いていて。
一緒に過ごすときは、いつも一緒に寝る。
そして、出勤するときは、私が1時間早く起きて、
自分自身の仕度と、ふたり分の朝食を用意する。
晴れているときは洗濯物を干したりもする。
そして、シンクにおいてある食器を洗うのは、だいたい私の役目。
彼はのん気にテレビを観ている。
そんな生活に、不満を持っていた。
お互いに働いているのだから、
私ばかりが家のことをやるのはおかしい、と。
結婚していて、専業主婦ならば仕方がないけど、と。
何かをしてもらいたい。
私のために、何かしてもらいたい。
気がつけば、与えられることばかりを望んでいた。
与えられれば、与えよう。
そんな卑しい考えを持っていた自分に気がつき。
ひどく自分が醜い人間に思えた。
きっと。
与えられることばかりを望む人間に。
素敵な何かが与えられることはないのだと思う。
大切な人に、何をあげられますか?
与えることが、幸せだと。
心からそう思えるようになるまで。
私は与えることのできる人でいようと。
心に決めた。
与えられるもの以上のものを与える
---------------------------------
最近読んでいる本から学んだこと。
気に入る本があると。
その本に書いてある通りになりたいって思うと。
私は同じ本を何度も何度も繰り返し読む。
今読んでいる本は、たぶん、もう7回くらいは読んだかな。
そして、学んだ。
恋愛に関する記載は、一切ない本なのだけど。
私は強く思った。
私は、大切な人に何かを与えられているだろうか?と。
彼から与えられる以上のものを、与えられているだろうか?と。
彼も私も今は働いていて。
一緒に過ごすときは、いつも一緒に寝る。
そして、出勤するときは、私が1時間早く起きて、
自分自身の仕度と、ふたり分の朝食を用意する。
晴れているときは洗濯物を干したりもする。
そして、シンクにおいてある食器を洗うのは、だいたい私の役目。
彼はのん気にテレビを観ている。
そんな生活に、不満を持っていた。
お互いに働いているのだから、
私ばかりが家のことをやるのはおかしい、と。
結婚していて、専業主婦ならば仕方がないけど、と。
何かをしてもらいたい。
私のために、何かしてもらいたい。
気がつけば、与えられることばかりを望んでいた。
与えられれば、与えよう。
そんな卑しい考えを持っていた自分に気がつき。
ひどく自分が醜い人間に思えた。
きっと。
与えられることばかりを望む人間に。
素敵な何かが与えられることはないのだと思う。
大切な人に、何をあげられますか?
与えることが、幸せだと。
心からそう思えるようになるまで。
私は与えることのできる人でいようと。
心に決めた。
今が幸せだと思う生き方をする。
2008年4月28日歳をとることは、不幸なことだろうか?
GWに地元に帰省していて、
地元の仲の良い友達と会って話をしていると。
「あの子たちは、20代前半だよね。若いよね。」
「いいねー、若いって。」
そんな会話が必ず出てくる。
うーん、、と私は思う。
確かに、私たちよりは若いけど、
私たちだっていきなり30歳手前になった訳ではなく、
ちゃんと、20代前半の時期もあったじゃない、と。
大学生時代に戻りたいとか、
高校生活をやり直したいとか、まぁ過去に対する思いは
きっといろいろあるのだろうけど。
今この年齢を憂いたって、仕方ないじゃない、と。
思ったりする。
少しづつではあるけれど、
私は自分の世界が広がっていくことがすごく幸せだと思う。
「東京」ってものすごく遠くて、ものすごく都会だと思ってた。
大好きだった人が、東京で就職をすることに決まったと聞いて、
すごいなぁと、大学生の頃は思ってた。
だけど今、私は東京で働いていて。
それ自体が当たり前のことになっている。
それは、私の世界が広がったと言うことでもある。
もう何年も社会人をしていて。
お給料だってそれなりにもらえていて。
好きなことは、何だってできてしまう、今。
そんな今が、不幸せなはずはない。
かなり、幸せだったりする。
ありがとう。
やりたいことがあるなら、必ずやるべきだ。
今の自分のためにできることをやる。
今が幸せだと思う生き方をする。
そんなふうに生きることができたら、
自分たちよりも若くて、無邪気で、楽しそうな若者をみても。
憂鬱になったりはしない。
絶対に。
大人になった自分と、いっしょにいてくれるのは。
同じように大人で、素敵なヒト。
それはものすごく幸せなことだと思う。
自分が好き。
今の自分が大好き。
そんな生き方をしたいと思う。
GWに地元に帰省していて、
地元の仲の良い友達と会って話をしていると。
「あの子たちは、20代前半だよね。若いよね。」
「いいねー、若いって。」
そんな会話が必ず出てくる。
うーん、、と私は思う。
確かに、私たちよりは若いけど、
私たちだっていきなり30歳手前になった訳ではなく、
ちゃんと、20代前半の時期もあったじゃない、と。
大学生時代に戻りたいとか、
高校生活をやり直したいとか、まぁ過去に対する思いは
きっといろいろあるのだろうけど。
今この年齢を憂いたって、仕方ないじゃない、と。
思ったりする。
少しづつではあるけれど、
私は自分の世界が広がっていくことがすごく幸せだと思う。
「東京」ってものすごく遠くて、ものすごく都会だと思ってた。
大好きだった人が、東京で就職をすることに決まったと聞いて、
すごいなぁと、大学生の頃は思ってた。
だけど今、私は東京で働いていて。
それ自体が当たり前のことになっている。
それは、私の世界が広がったと言うことでもある。
もう何年も社会人をしていて。
お給料だってそれなりにもらえていて。
好きなことは、何だってできてしまう、今。
そんな今が、不幸せなはずはない。
かなり、幸せだったりする。
ありがとう。
やりたいことがあるなら、必ずやるべきだ。
今の自分のためにできることをやる。
今が幸せだと思う生き方をする。
そんなふうに生きることができたら、
自分たちよりも若くて、無邪気で、楽しそうな若者をみても。
憂鬱になったりはしない。
絶対に。
大人になった自分と、いっしょにいてくれるのは。
同じように大人で、素敵なヒト。
それはものすごく幸せなことだと思う。
自分が好き。
今の自分が大好き。
そんな生き方をしたいと思う。
もっと愛したい。
2008年3月17日以上、終了!
のはずが、再びその彼から連絡があり。
東京に出張で行くので時間が合えば会いましょう、と。
迷って、迷って、迷ったけど。
結局時間が合わないため、会わないのだけど。
正直、かなり困りました。
さらに。
noからも電話が。
わかってます!
あなた方は、素敵なんですよ。
心が揺れないかと言われれば、揺れてますよ。
ゆらゆら、ゆらゆらと。
最初の彼には、GWに名古屋に行く予定なので、
私がもし実家に帰っているなら、会いましょうと言われ。
noにも、いつ名古屋に帰省するのと聞かれ。
たぶんGWだと答えると、じゃあまたそのときにと言われ。
いや、本当に会うのだろうか?
まだ先のことだから、と問題を先延ばし(笑)
会社に新しい人が加わり。
私よりも少し年上の女性が同じ部署にいらっしゃり。
彼女は昨年結婚をしたらしいのだけど。
彼がいないことになっている私に、男性を紹介しようと…
ご好意でしてくださるのですが。。。
ごめんなさい、みなさん。
お話していないのですが、つき合ってる人がいるんです。
本当は、別れようかと思ったこともあるのだけど。
先日ケンカをした際に。
正直にそんな話をしたら。
なんだかすごく分かり合えて。
なかなか思ったことを口に出せない私。
想いを伝えることが苦手な私。
だけど、一緒にいられる方法をちゃんと考えてくれる彼。
もうだめかもしれないって、ケンカをするたびに思うと打ち明けた私に。
私がそんなことを考えているなんて、今まで全くしらなかったと言い。
「俺は、どう思ってたか話そうか?」
と言われ。
うなずいた私に。
今まで一度も別れたいと思ったことはない。
イヤだと思ったこともない。
ずっと大好きだった。
…と。
私は自分が恥ずかしくなった。
勝手に無理だと決めつけて。
解決策を探そうともしなかった私。
彼は変わらない。
私はこれ以上変われない。
もう限界だと。
すごく厳しい人だけど。
今までずっと私のことだけを好きでいてくれた人。
それなのに、私と言えば。
気持ちだけは、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
何もやましいことはしていない。
嘘はひとつもついてない。
だけど、心の中をすべてみせることはできないような私でした。
ごめんなさい。
もうすぐyouのバースディ。
覚えてるよ。
忘れていないよ。
だけど心の中だけで。
おめでとうは心の中だけで留めよう。
仕事で。
youとすごく似た人と出会った。
仕事の仕方や仕事に対する姿勢がすごく似ていた。
幸い(!?)その人は既婚者で。
だけど、youを思い出さずにはいられなかった。
最近自分に自信が持てない。
もっと愛したい。
自分のことも。
彼のことも。
のはずが、再びその彼から連絡があり。
東京に出張で行くので時間が合えば会いましょう、と。
迷って、迷って、迷ったけど。
結局時間が合わないため、会わないのだけど。
正直、かなり困りました。
さらに。
noからも電話が。
わかってます!
あなた方は、素敵なんですよ。
心が揺れないかと言われれば、揺れてますよ。
ゆらゆら、ゆらゆらと。
最初の彼には、GWに名古屋に行く予定なので、
私がもし実家に帰っているなら、会いましょうと言われ。
noにも、いつ名古屋に帰省するのと聞かれ。
たぶんGWだと答えると、じゃあまたそのときにと言われ。
いや、本当に会うのだろうか?
まだ先のことだから、と問題を先延ばし(笑)
会社に新しい人が加わり。
私よりも少し年上の女性が同じ部署にいらっしゃり。
彼女は昨年結婚をしたらしいのだけど。
彼がいないことになっている私に、男性を紹介しようと…
ご好意でしてくださるのですが。。。
ごめんなさい、みなさん。
お話していないのですが、つき合ってる人がいるんです。
本当は、別れようかと思ったこともあるのだけど。
先日ケンカをした際に。
正直にそんな話をしたら。
なんだかすごく分かり合えて。
なかなか思ったことを口に出せない私。
想いを伝えることが苦手な私。
だけど、一緒にいられる方法をちゃんと考えてくれる彼。
もうだめかもしれないって、ケンカをするたびに思うと打ち明けた私に。
私がそんなことを考えているなんて、今まで全くしらなかったと言い。
「俺は、どう思ってたか話そうか?」
と言われ。
うなずいた私に。
今まで一度も別れたいと思ったことはない。
イヤだと思ったこともない。
ずっと大好きだった。
…と。
私は自分が恥ずかしくなった。
勝手に無理だと決めつけて。
解決策を探そうともしなかった私。
彼は変わらない。
私はこれ以上変われない。
もう限界だと。
すごく厳しい人だけど。
今までずっと私のことだけを好きでいてくれた人。
それなのに、私と言えば。
気持ちだけは、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
何もやましいことはしていない。
嘘はひとつもついてない。
だけど、心の中をすべてみせることはできないような私でした。
ごめんなさい。
もうすぐyouのバースディ。
覚えてるよ。
忘れていないよ。
だけど心の中だけで。
おめでとうは心の中だけで留めよう。
仕事で。
youとすごく似た人と出会った。
仕事の仕方や仕事に対する姿勢がすごく似ていた。
幸い(!?)その人は既婚者で。
だけど、youを思い出さずにはいられなかった。
最近自分に自信が持てない。
もっと愛したい。
自分のことも。
彼のことも。
ふわふわ、私の心さん。
2008年2月26日先日、大学時代のバイトで知り合った1歳年下の男の子からメールが届きました。
彼は良家(!?)の御坊ちゃんで。
頭も良く。
顔も良く。
運動神経も良く。
背も高く。
非の打ちどころのないような人で。
それだけだったら。
たぶん私は敬遠して近づかなかったと思うのだけど。
すごくすごく、気さくな人で。
おもしろくて、一緒にいて楽しい人だった。
ケンカ友達のような感じで。
彼は1歳しか違わない私のことを「おばさん」なんて呼び、
わざと私を怒らせてた。
そんな関係がすごく、好きだった。
彼と二人きりで遊んだのは、たぶん2回くらい。
それ以外はその他の仲間がいた。
もう、3〜4年会ってないけど。
年に数回連絡をくれる。
不思議な人。
私のことは、恋愛の対象なんて思っていないだろうけど。
なんて言うか、なついてる(笑)
なついていると言っても、
尊敬して慕ってるとかそんなんでは全然なくて。
むしろ、バカにしてるくらい。
出会ったときに。
彼が塾の先生で。
私がその塾の管理者のひとりだったと言うこと。
(大学生なんだけど、そう言う仕事をしてました)
1歳しか違わないけど、
彼は浪人してたから学年は2つ違ったこと。
そんな経緯があるから、私とは敬語混じりで話すんだ。
敬語で話してるくせに、私のことをからかって楽しんでるような人。
律儀と言うか。
礼儀正しいと言うか。
だから連絡をくれるのか?
「今もまだ東京ですか?」
と言う彼からのメールをみたときに。
もしかしたら、彼も東京に転勤になったのかも知れないと思った。
そう考えた瞬間に、私の心臓はドキドキしていた。
大学生の頃。
社会人になってから。
私の周りには、素敵な男性が大勢いて。
男の人としてみているけれど、友達な人がたくさんいた。
そう言う人たちと。
体裁上は「友達」だったせいなのか。
今でも連絡が途切れなかったりする。
いや、私からは連絡してないですよ、本当に。
年に1度くらい、ぽつっ、ぽつっと連絡があったりする。
困るんです。
だって素敵な人だから。
タイミングさえ合っていれば、きっとつき合ってただろう人。
(少なくとも私はそう思ってました)
昔の自由奔放で、わがままな私を知っている人。
期待しちゃうんです…。
ふわふわ。
聞こえはいいけど、本当は良くないでしょ。
ふわふわ、私の心さん。
結局。
その歳下の彼は。
今、京都で働いていて。
私が名古屋にいたら会いたいなと思って連絡をくれたらしい。
「残念」と。
本当に、残念だよ。
残念で残念で仕方がないよ。
なんて思いながら、ほっとしていたりする。
「まだ独身ですか?」
そんな会話をその彼とするとは思わなかった。
独身だと答え、同じ質問をすると。
「結婚してたら、メールしてませんよ」
とのこと。
なんかちょっと“きゅん”としたりして。
ばか。
「名古屋に帰ってきたら、また連絡ください」
で、以上終了。
後ろ髪引かれつつ…
以上終了!!
(と、自分に言い聞かせる)
ふわふわ。
ふわふわ。
彼は良家(!?)の御坊ちゃんで。
頭も良く。
顔も良く。
運動神経も良く。
背も高く。
非の打ちどころのないような人で。
それだけだったら。
たぶん私は敬遠して近づかなかったと思うのだけど。
すごくすごく、気さくな人で。
おもしろくて、一緒にいて楽しい人だった。
ケンカ友達のような感じで。
彼は1歳しか違わない私のことを「おばさん」なんて呼び、
わざと私を怒らせてた。
そんな関係がすごく、好きだった。
彼と二人きりで遊んだのは、たぶん2回くらい。
それ以外はその他の仲間がいた。
もう、3〜4年会ってないけど。
年に数回連絡をくれる。
不思議な人。
私のことは、恋愛の対象なんて思っていないだろうけど。
なんて言うか、なついてる(笑)
なついていると言っても、
尊敬して慕ってるとかそんなんでは全然なくて。
むしろ、バカにしてるくらい。
出会ったときに。
彼が塾の先生で。
私がその塾の管理者のひとりだったと言うこと。
(大学生なんだけど、そう言う仕事をしてました)
1歳しか違わないけど、
彼は浪人してたから学年は2つ違ったこと。
そんな経緯があるから、私とは敬語混じりで話すんだ。
敬語で話してるくせに、私のことをからかって楽しんでるような人。
律儀と言うか。
礼儀正しいと言うか。
だから連絡をくれるのか?
「今もまだ東京ですか?」
と言う彼からのメールをみたときに。
もしかしたら、彼も東京に転勤になったのかも知れないと思った。
そう考えた瞬間に、私の心臓はドキドキしていた。
大学生の頃。
社会人になってから。
私の周りには、素敵な男性が大勢いて。
男の人としてみているけれど、友達な人がたくさんいた。
そう言う人たちと。
体裁上は「友達」だったせいなのか。
今でも連絡が途切れなかったりする。
いや、私からは連絡してないですよ、本当に。
年に1度くらい、ぽつっ、ぽつっと連絡があったりする。
困るんです。
だって素敵な人だから。
タイミングさえ合っていれば、きっとつき合ってただろう人。
(少なくとも私はそう思ってました)
昔の自由奔放で、わがままな私を知っている人。
期待しちゃうんです…。
ふわふわ。
聞こえはいいけど、本当は良くないでしょ。
ふわふわ、私の心さん。
結局。
その歳下の彼は。
今、京都で働いていて。
私が名古屋にいたら会いたいなと思って連絡をくれたらしい。
「残念」と。
本当に、残念だよ。
残念で残念で仕方がないよ。
なんて思いながら、ほっとしていたりする。
「まだ独身ですか?」
そんな会話をその彼とするとは思わなかった。
独身だと答え、同じ質問をすると。
「結婚してたら、メールしてませんよ」
とのこと。
なんかちょっと“きゅん”としたりして。
ばか。
「名古屋に帰ってきたら、また連絡ください」
で、以上終了。
後ろ髪引かれつつ…
以上終了!!
(と、自分に言い聞かせる)
ふわふわ。
ふわふわ。
愛がないからじゃない。愛があるからだよ。
2008年2月22日もしも。
つき合っている人に、突然。
「別れてほしい」
と言われたら、どうするだろう?
理由を聞く。
イヤだと否定する。
あっさりと了解する。
私は恐らく、一番最後の。
あっさりと了承する、だろう。
大学生の頃につき合ってた人に。
突然、言われた。
「別れたいと思ってる」
と。
別れの予感って、なんとなくするもの。
理由が何なのかはわからない。
だけど、うまくいってないことには気づいてる。
「うん、わかったよ」
電話でそう言われて。
涙を流しながらだったけど、そう答えた。
人には不思議な予知能力があるのか。
別れるのかなって。
これからどうなるのかなって。
考えていたら、涙が出てきて。
偶然としか言いようがないのだけど、
そのタイミングでの電話だった。
そのときの彼は。
私が理由も聞かずにわかったと言ったことに驚いたのか。
理由も言わずに別れてしまうのは申し訳ないと思ったのか。
何も聞かない私に、理由を話してくれた。
「他に好きな子ができた」と。
理由なんて必要ないと私は思う。
“別れたいと思う”
理由が何であれ、現実にそう考え、それを伝える。
もうそれだけで、十分でしょ。
自分が心から信頼を寄せ。
ずっとずっと一緒にいることを望んでいる相手が。
自分とは別れたいと思っている。
もうそれだけで、十分でしょ。
十分すぎるくらいの、理由になるでしょ。
自分と一緒にいることを望まない人と、一緒にはいられない。
それは自分のためであり。
そして大切な相手のため。
その彼と別れた後。
ひとりで眠ることが、こんなにも孤独で苦しいものなのかと。
私は眠ることができなくなった。
疲れ果てて、やっと眠れたとしても。
目が覚めると同時に、涙があふれ出る。
本当に、これがまさしく。
「寝ても覚めても」って言うやつですよ。
彼の夢ばかりをみて。
夢の中ではとても幸せで。
そして目が覚め、それが現実ではないと知り、涙がでる。
それでも。
もう一度やり直したいとは思わなかった。
少なくとも。
私からは絶対に彼には連絡ができなかった。
そう、傷が癒えるまで。
もうすっかり平気になったら連絡しようと思った。
だけど。
平気になったときには、もう連絡したいなんて思わない。
それがセオリー。
すごくすごく昔の話。
だけど私は今でも変わらず彼のことが好き。
思い出は美しい。
その後。
別れてからずっとずっとあとに。
再会した。
やっぱり大好きだった。
お互いの関係は何も変わっていないみたいだった。
私はつき合っていた頃と同じように彼に甘え。
最後にお別れするときには、涙が出た。
お互いに就職をしていて。
そのときは、彼が神戸、私が名古屋に住んでいた。
だからもう二度と会えないような気がして。
その後。
共通の友人の結婚式やら、また別の人の結婚式の二次会やらで。
何度か会ったんだけどね(笑)
私たちの仲の良さに周りは驚いていた。
私たちがつき合っていたことを知らない人に、
仲が良いんだねって言われて。
うん、昔つき合っていたから。
と答え、驚かれたりして(笑)
近くにいたら、再びつき合っていたかも知れない。
彼の方はどう思ってるのかわからないけど。
少なくとも。
「やり直さない?」って言われていたら。
「うん!いいよ!」って答えてたと思う。
だからね。
「別れたい」と言われて、理由を聞かないことや。
あっさりと「わかった」と言うことと。
相手への愛情は。
まったく別物だと思う。
それが、言いたかったの。
今、つき合っている彼に。
「別れたい」と言われたら。
あの時と同じように、「わかった」と言うだろう。
そして。
彼も同じように。
一度別れたら、絶対に元には戻らないし、
連絡も一切取らないと言っていた。
私が別れたいと言ったら、引き止めないと言っていた。
それは。
愛がないからじゃない。
愛があるからだよ。
いい言葉だね。
「愛がないからじゃない。愛があるからだよ。」
Love!
つき合っている人に、突然。
「別れてほしい」
と言われたら、どうするだろう?
理由を聞く。
イヤだと否定する。
あっさりと了解する。
私は恐らく、一番最後の。
あっさりと了承する、だろう。
大学生の頃につき合ってた人に。
突然、言われた。
「別れたいと思ってる」
と。
別れの予感って、なんとなくするもの。
理由が何なのかはわからない。
だけど、うまくいってないことには気づいてる。
「うん、わかったよ」
電話でそう言われて。
涙を流しながらだったけど、そう答えた。
人には不思議な予知能力があるのか。
別れるのかなって。
これからどうなるのかなって。
考えていたら、涙が出てきて。
偶然としか言いようがないのだけど、
そのタイミングでの電話だった。
そのときの彼は。
私が理由も聞かずにわかったと言ったことに驚いたのか。
理由も言わずに別れてしまうのは申し訳ないと思ったのか。
何も聞かない私に、理由を話してくれた。
「他に好きな子ができた」と。
理由なんて必要ないと私は思う。
“別れたいと思う”
理由が何であれ、現実にそう考え、それを伝える。
もうそれだけで、十分でしょ。
自分が心から信頼を寄せ。
ずっとずっと一緒にいることを望んでいる相手が。
自分とは別れたいと思っている。
もうそれだけで、十分でしょ。
十分すぎるくらいの、理由になるでしょ。
自分と一緒にいることを望まない人と、一緒にはいられない。
それは自分のためであり。
そして大切な相手のため。
その彼と別れた後。
ひとりで眠ることが、こんなにも孤独で苦しいものなのかと。
私は眠ることができなくなった。
疲れ果てて、やっと眠れたとしても。
目が覚めると同時に、涙があふれ出る。
本当に、これがまさしく。
「寝ても覚めても」って言うやつですよ。
彼の夢ばかりをみて。
夢の中ではとても幸せで。
そして目が覚め、それが現実ではないと知り、涙がでる。
それでも。
もう一度やり直したいとは思わなかった。
少なくとも。
私からは絶対に彼には連絡ができなかった。
そう、傷が癒えるまで。
もうすっかり平気になったら連絡しようと思った。
だけど。
平気になったときには、もう連絡したいなんて思わない。
それがセオリー。
すごくすごく昔の話。
だけど私は今でも変わらず彼のことが好き。
思い出は美しい。
その後。
別れてからずっとずっとあとに。
再会した。
やっぱり大好きだった。
お互いの関係は何も変わっていないみたいだった。
私はつき合っていた頃と同じように彼に甘え。
最後にお別れするときには、涙が出た。
お互いに就職をしていて。
そのときは、彼が神戸、私が名古屋に住んでいた。
だからもう二度と会えないような気がして。
その後。
共通の友人の結婚式やら、また別の人の結婚式の二次会やらで。
何度か会ったんだけどね(笑)
私たちの仲の良さに周りは驚いていた。
私たちがつき合っていたことを知らない人に、
仲が良いんだねって言われて。
うん、昔つき合っていたから。
と答え、驚かれたりして(笑)
近くにいたら、再びつき合っていたかも知れない。
彼の方はどう思ってるのかわからないけど。
少なくとも。
「やり直さない?」って言われていたら。
「うん!いいよ!」って答えてたと思う。
だからね。
「別れたい」と言われて、理由を聞かないことや。
あっさりと「わかった」と言うことと。
相手への愛情は。
まったく別物だと思う。
それが、言いたかったの。
今、つき合っている彼に。
「別れたい」と言われたら。
あの時と同じように、「わかった」と言うだろう。
そして。
彼も同じように。
一度別れたら、絶対に元には戻らないし、
連絡も一切取らないと言っていた。
私が別れたいと言ったら、引き止めないと言っていた。
それは。
愛がないからじゃない。
愛があるからだよ。
いい言葉だね。
「愛がないからじゃない。愛があるからだよ。」
Love!
絶対に結ばれないのなら。
2008年2月19日先週のことですが。
午前中の仕事をしているときに、noから電話があり。
仕事で成田空港に来ていたらしく、
時間があるならお昼を一緒に食べない?と誘われ。
職場の近くまで来てくれたnoとランチ。
以前は営業をしていたため、時間は限りなく自由だったけど。
今は内勤のため、お昼の時間は1時間少々。
そんな限られた時間だけ私たちは会い、
そしてnoは名古屋へ帰っていった。
最近は出張(と言っても日帰り)で、よく東京に来るらしい。
何て言うか。
私とnoは本当に不思議な関係だ。
友達とは言え、私の親にもきちんと挨拶をするとか。
(親もなぜかお気に入りだし)
歴史。
お互いの、歴史。
知り合って、もうすぐ10年になる。
1年に1回しか会わなかったときも。
1ヶ月に何度も会っていたときも。
長い長い友達期間も。
一瞬「つき合う」と言うカタチになったときも。
そんないろんな時間を経て、今がある。
お互いに共通の友達がいないから、
会うときはいつだってふたりきりだった。
もちろんお互いに友達を誘って
一緒にボードに行ったりしたことは何度かあるけど。
仲間のうちのひとり、ではなかった。
ふたりで会うことが当たり前の関係が。
途切れ途切れではあるにしても、10年も続くって
何だかとてもすごいことのように思える。
これから先のことはどうなるかわからないけど。
そして、これから先、どうしていきたいかもわからない。
絶対に結ばれないとわかっていて。
それでも関係が続いていけばいいって思える人がいる。
そう言う人は、友達なんだと思う。
一方で。
絶対に結ばれないのなら。
(自分に一切その気がないのなら。)
例え友達であったとしても、
このままの関係を続けてはいけないような気がする人がいる。
それはつまり。
自分が別の人を選ぶことに対する後ろめたさや。
相手が別の人を選ぶことへのショックとか、悔しさ?
それがnoであり、youなのだ。
友達じゃない。
わかってる。
午前中の仕事をしているときに、noから電話があり。
仕事で成田空港に来ていたらしく、
時間があるならお昼を一緒に食べない?と誘われ。
職場の近くまで来てくれたnoとランチ。
以前は営業をしていたため、時間は限りなく自由だったけど。
今は内勤のため、お昼の時間は1時間少々。
そんな限られた時間だけ私たちは会い、
そしてnoは名古屋へ帰っていった。
最近は出張(と言っても日帰り)で、よく東京に来るらしい。
何て言うか。
私とnoは本当に不思議な関係だ。
友達とは言え、私の親にもきちんと挨拶をするとか。
(親もなぜかお気に入りだし)
歴史。
お互いの、歴史。
知り合って、もうすぐ10年になる。
1年に1回しか会わなかったときも。
1ヶ月に何度も会っていたときも。
長い長い友達期間も。
一瞬「つき合う」と言うカタチになったときも。
そんないろんな時間を経て、今がある。
お互いに共通の友達がいないから、
会うときはいつだってふたりきりだった。
もちろんお互いに友達を誘って
一緒にボードに行ったりしたことは何度かあるけど。
仲間のうちのひとり、ではなかった。
ふたりで会うことが当たり前の関係が。
途切れ途切れではあるにしても、10年も続くって
何だかとてもすごいことのように思える。
これから先のことはどうなるかわからないけど。
そして、これから先、どうしていきたいかもわからない。
絶対に結ばれないとわかっていて。
それでも関係が続いていけばいいって思える人がいる。
そう言う人は、友達なんだと思う。
一方で。
絶対に結ばれないのなら。
(自分に一切その気がないのなら。)
例え友達であったとしても、
このままの関係を続けてはいけないような気がする人がいる。
それはつまり。
自分が別の人を選ぶことに対する後ろめたさや。
相手が別の人を選ぶことへのショックとか、悔しさ?
それがnoであり、youなのだ。
友達じゃない。
わかってる。
そんな、ケナゲな女性に、幸アレ。
2008年2月13日すぐにツケあがる女。
尊敬できる男が好きな女。
さほど痛い目に遭ったことのない女。
男との関係よりも
女との関係の方がよっぽど難しく、
そして面倒なものであると思ってる女。
言い寄ってくる男は恋愛の対象外で、
自分から好きにならないと恋愛が始まらない女。
周りに優しくしてくれる男友達がいるけど、
残念ながら男友達のことは恋愛の対象にできない女。
あ、私のことでした。
それはさて置き。
私以外にも、こう言うヒト、絶対にいると思います。
こう書き並べると、
イヤな女に聞こえるかもしれないけど。
人知れず、結構苦労していたりするのです。
「この人だ!」
って言う人になかなか巡り逢えなかったりしてね。
人生は修行だと思う。
尊敬できる大好きな人と一緒にいると言うことは。
つまり、自分の思い通りにはならないと言うこと。
そう。
人は自分の思うようにはなかなかならない。
いや、自分の思うようになる人も結構いるけど(笑)
自分の思うようになる人のことを
心の底から尊敬することは、残念ながらできない。
尊敬できない人とは恋愛できない…(涙)
ほら、やっぱり。
人生は修行なのだよ。
上記の“○○な女”にあてはまる人にとってはね。
好きでいられると言うことは、
尊敬し続けられると言うことであり。
尊敬し続けられると言うことは、
自分の思い通りにならない状態がずっと続くと言うこと。
(ガーン!)
そんな修行、投げ出してやりたいけどさ。
なんで私が修行なんて受けなきゃいけないのよ、
なんて高飛車なことを思ったりもするんだけどさ。
どうして運命の人と出逢えないの?不公平だ!
なんて嘆いてないで。
占いをめざとくチェックしたり。
あっさり幸せを手に入れちゃった友人を羨んでないで。
ここはひとつ、腹決めて(覚悟して)、
修行してみるのもいいんじゃない?と。
意味なく不安にかられるより。
なんとなく憂鬱でいるより。
ズバッと。
なんなの?!信じられない!!!!
と怒り狂いながらも(笑)
修行するのも、アリなんじゃない?って。
最近思うんです。
つまり。
「自分の思い通りにならない」と言う現実を、受け入れると言うこと。
あぁ。
そんな、ケナゲな女性に、幸アレ。
尊敬できる男が好きな女。
さほど痛い目に遭ったことのない女。
男との関係よりも
女との関係の方がよっぽど難しく、
そして面倒なものであると思ってる女。
言い寄ってくる男は恋愛の対象外で、
自分から好きにならないと恋愛が始まらない女。
周りに優しくしてくれる男友達がいるけど、
残念ながら男友達のことは恋愛の対象にできない女。
あ、私のことでした。
それはさて置き。
私以外にも、こう言うヒト、絶対にいると思います。
こう書き並べると、
イヤな女に聞こえるかもしれないけど。
人知れず、結構苦労していたりするのです。
「この人だ!」
って言う人になかなか巡り逢えなかったりしてね。
人生は修行だと思う。
尊敬できる大好きな人と一緒にいると言うことは。
つまり、自分の思い通りにはならないと言うこと。
そう。
人は自分の思うようにはなかなかならない。
いや、自分の思うようになる人も結構いるけど(笑)
自分の思うようになる人のことを
心の底から尊敬することは、残念ながらできない。
尊敬できない人とは恋愛できない…(涙)
ほら、やっぱり。
人生は修行なのだよ。
上記の“○○な女”にあてはまる人にとってはね。
好きでいられると言うことは、
尊敬し続けられると言うことであり。
尊敬し続けられると言うことは、
自分の思い通りにならない状態がずっと続くと言うこと。
(ガーン!)
そんな修行、投げ出してやりたいけどさ。
なんで私が修行なんて受けなきゃいけないのよ、
なんて高飛車なことを思ったりもするんだけどさ。
どうして運命の人と出逢えないの?不公平だ!
なんて嘆いてないで。
占いをめざとくチェックしたり。
あっさり幸せを手に入れちゃった友人を羨んでないで。
ここはひとつ、腹決めて(覚悟して)、
修行してみるのもいいんじゃない?と。
意味なく不安にかられるより。
なんとなく憂鬱でいるより。
ズバッと。
なんなの?!信じられない!!!!
と怒り狂いながらも(笑)
修行するのも、アリなんじゃない?って。
最近思うんです。
つまり。
「自分の思い通りにならない」と言う現実を、受け入れると言うこと。
あぁ。
そんな、ケナゲな女性に、幸アレ。
往生際が悪いよね。
2008年2月8日ねぇ、いいの?
他の女の子とつきあちゃうよ?
そんな高飛車で。
そして一方的な質問に。
満面の笑みで。
「いいんじゃない?」
そう答える夢をみた。
高飛車な発言をした男は、youだった。
悔しくて。
youのこと、わかってあげられるのは、私なんだよって。
他の女にyouを受け止める器量なんて、絶対ないんだから。
そう、思ってた。
目がさめて。
妙にリアルで、驚いた。
いつか、こんな会話をした。
疲れきった声で、真夜中に、電話をしてきたyou。
「そんなに自分をすり減らしたら、大切なものを失うかも知れないよ」
そう言った私に。
「うん…もう、いっぱい失ってる」
と答えたyou。
早く私をつかまえないと、
私はもうあなたの隣りにはいなくなっちゃうよ。
そんな風に思って過ごしたyouとの時間。
それをキッチリ。
笑っちゃうけど。
夢の中で、お返しされた。
なんて言うか。
私ってば、本当に往生際が悪いよね。
他の女の子とつきあちゃうよ?
そんな高飛車で。
そして一方的な質問に。
満面の笑みで。
「いいんじゃない?」
そう答える夢をみた。
高飛車な発言をした男は、youだった。
悔しくて。
youのこと、わかってあげられるのは、私なんだよって。
他の女にyouを受け止める器量なんて、絶対ないんだから。
そう、思ってた。
目がさめて。
妙にリアルで、驚いた。
いつか、こんな会話をした。
疲れきった声で、真夜中に、電話をしてきたyou。
「そんなに自分をすり減らしたら、大切なものを失うかも知れないよ」
そう言った私に。
「うん…もう、いっぱい失ってる」
と答えたyou。
早く私をつかまえないと、
私はもうあなたの隣りにはいなくなっちゃうよ。
そんな風に思って過ごしたyouとの時間。
それをキッチリ。
笑っちゃうけど。
夢の中で、お返しされた。
なんて言うか。
私ってば、本当に往生際が悪いよね。
人にもっとも簡単に好かれる方法。
2008年1月28日コメント (1)人にもっとも簡単に好かれる方法。
それは。
いつでもニコニコと笑顔で接することではなく。
相手の目をきちんと見て、真剣に話を聞くことでもなく。
さりげなく相手に触れる(ボディタッチ)でもなく(笑)。
もちろん、それだってきっと効果はあると思うけど。
(同姓へのボディタッチは勘違いされる可能性アリ?!)
もっと簡単なこと。
とっても単純なこと。
それは。
相手の名前を何度も呼ぶこと。
そんなこと?と思う人もいるかも知れないが、
アナドルコトナカレ。
話しかけるときは、いつでも相手の名前を呼ぶ。
「○○さん、お聞きしたいことがあるのですが。」
会話の中でも、相手の名前を出す。
「○○さんは、どう思いますか?」
たったこれだけ。
これだけなのに、これはすごい効果があることに気づきました。
しかも、性別を問わず、です。
社内で、メッセンジャーを使っています。
メッセがくると、なになに?って話を聞きたくなる人。
そう言う人はいつだって、私の名前をまず呼ぶ。
何かをお願いされても、すぐにやってあげようと思う。
本当に不思議だけど。
ただ名前を呼ばれて、要件を言われるだけなのに。
この不思議な力を知ってて、それを使う人。
知らないけど、それを使ってる人。
きっといろんな人がいるのだろうけど。
相手の名前をきちんと呼ぶ人は、礼儀正しい人が多いように思う。
礼儀正しい人は、お願いの仕方も丁寧だ。
それだけのことなのかも知れない。
話しかけるときは、名前を呼ぶ。
これだけのこと。
これだけのことで、好かれる人になれてしまう。
人にもっとも簡単に好かれる方法。
人の心理って不思議なもので。
社内で、さりげなく私にアピールをしてくる男性がいる。
私は、失礼ながら・・・
まったくタイプではない人なので。
その人に話しかけるときは、無意識に名前を呼ばないようにしてる(笑)
そんな自分に気づいて、驚きました。
それは。
いつでもニコニコと笑顔で接することではなく。
相手の目をきちんと見て、真剣に話を聞くことでもなく。
さりげなく相手に触れる(ボディタッチ)でもなく(笑)。
もちろん、それだってきっと効果はあると思うけど。
(同姓へのボディタッチは勘違いされる可能性アリ?!)
もっと簡単なこと。
とっても単純なこと。
それは。
相手の名前を何度も呼ぶこと。
そんなこと?と思う人もいるかも知れないが、
アナドルコトナカレ。
話しかけるときは、いつでも相手の名前を呼ぶ。
「○○さん、お聞きしたいことがあるのですが。」
会話の中でも、相手の名前を出す。
「○○さんは、どう思いますか?」
たったこれだけ。
これだけなのに、これはすごい効果があることに気づきました。
しかも、性別を問わず、です。
社内で、メッセンジャーを使っています。
メッセがくると、なになに?って話を聞きたくなる人。
そう言う人はいつだって、私の名前をまず呼ぶ。
何かをお願いされても、すぐにやってあげようと思う。
本当に不思議だけど。
ただ名前を呼ばれて、要件を言われるだけなのに。
この不思議な力を知ってて、それを使う人。
知らないけど、それを使ってる人。
きっといろんな人がいるのだろうけど。
相手の名前をきちんと呼ぶ人は、礼儀正しい人が多いように思う。
礼儀正しい人は、お願いの仕方も丁寧だ。
それだけのことなのかも知れない。
話しかけるときは、名前を呼ぶ。
これだけのこと。
これだけのことで、好かれる人になれてしまう。
人にもっとも簡単に好かれる方法。
人の心理って不思議なもので。
社内で、さりげなく私にアピールをしてくる男性がいる。
私は、失礼ながら・・・
まったくタイプではない人なので。
その人に話しかけるときは、無意識に名前を呼ばないようにしてる(笑)
そんな自分に気づいて、驚きました。
甘くて、切なくて、甘い。
2008年1月21日「色気」と言うと、
それはなんだか女性に使う言葉のようだけど。
決してそんなことはなく。
男性にも「色気」ってあると思うのです。
きっと男性にはわからないだろう、男の色気。
フェロモンと言えば良いのでしょうか?
女性だけが感じる「男の色気」って言うのがあるんですよ。
100人に1人?
1000人に1人?
それとも、もっと?
とにかく低い確率で、それを持った人は存在している。
職場に、あるスポーツの全日本代表選手(現役)がいます。
最初は全く興味がなかった。
そのスポーツ(球技)のこともよく知らないし、
見た目もタイプじゃないし。
そして結婚してるし。
それが。
周りの女性陣が「素敵!」と言っていたり。
実際に話してみると、かなり人間的に素敵な人で。
単純だけど、いつの間にやら私も“ファン”的な存在だったりして(笑)
その人と接すると。
なんて言うか、惹かれる。
私が好きな声をしているとか、
その世界では超有名人なのだとか、
すごく落ち着いていて余裕があるとか。
まぁ、いろんな理由はあるのだけれど。
そう言う言葉では言い現せない部分で、惹かれる。
ああ、これが“男の色気”かと気づく。
ああ、これが“フェロモン”なのかなと思う。
ものすごく硬派な印象を受けるのですが。
ある日、帰りが一緒になったときに。
「どのあたりに住んでいるんですか?」と言う世間話から。
私の住む家の近くに、彼の知り合いがやっているお店があることが判明し。
「今度、そこに飲みに行きましょうか?」
なんて、超自然に話が展開し、驚く。
誘われたことが、妙に嬉しい。
そして私は、その日が来ないことを祈る。
もちろん、深みにはまらないため。
甘すぎる誘惑。
甘い誘惑を払いのけるのは、たぶん。
とても、しんどい。
理性ではなく、本能で惹かれる人だから。
(それはきっと私だけでなく、他の人も同じだと思う)
そう言う、恐るべき人なのだ。
飲み会があって。
近くの席に座ったことがキッカケで、
いつもは話さないプライベートな話をしていた。
意外と、人なつっこい人。
(3歳くらい年上です)
そしてちょっと、思わせぶり。
(きっと意識していないと思うけど)
「彼氏いるんですか?」と聞かれた。
(お互い敬語で話す仲なのです)
「はい、いますよ」
と、どれだけ答えたかったか!
(「彼氏がいるから、私を誘ったりしないでください!」心の声)
しかし実際には…
職場では彼氏がいないことになっています。
(つき合っている彼が同じく職場の人なので、お互いに言えない)
そんな、ある日のこと。
その人と一緒に道を歩いていて。
少なくとも私は。
その人と一緒に歩いていることを、とても“意識”していた。
微妙に緊張していたせいなのか。
ヒールを履いていた私は何かに躓いて。
「あっ」と思った瞬間に。
その人の腕の中に。
すっぽりと。
抱きしめられていて。
何がどうなったのか良くわからないうちに。
慌てて飛び退いた。
「ごめんなさい。大丈夫ですか?」
と心配される。
(ちなみに、彼は関西弁です)
その一瞬が。
とても長い時間だったように思う。
足を挫いたようで。
外の椅子に座っている私に、缶コーヒーを買ってくれた。
なんだか距離が近くて。
なぜだか缶コーヒーの缶の中を一緒にのぞきこんで。
そのとき。
すごく近くで視線がぶつかって。
キスを。
キスをされそうになった。
思わず、首をすくめて下を向いた。
だめなんです、私。
彼がいるから。
絶対に。
心の声。
恐る恐る顔をあげると。
寂しそうな、拗ねたような、瞳。
今にもまた首をすくめようとしている私の頬に、
彼は優しくキスをした。
あぁ、いつかと同じ。
youのときと同じ。
本当はキスをしたいのに。
誘惑に負けじと、その甘い誘いを拒むことが。
相手の心に激しい火を燈すことを知りながら。
そうすることしかできなかった。
甘くて、切なくて、甘い。
夢。
…と言う夢を、みました。
ごめんなさい、夢です(笑)
だけど。
ものすごく、リアルで。
目が覚めたとき、ドキドキしていました。
飲み会で話したことは、現実です(笑)
本当に。
夢が現実になっては困ります。
激しく、困ります(笑)
とにかく。
そんな人が世の中にはいるのです。
理性はダメだと言うのに、本能が言うことを聞いてくれない。
そんな色気を持った男性が、いるのです。
それはなんだか女性に使う言葉のようだけど。
決してそんなことはなく。
男性にも「色気」ってあると思うのです。
きっと男性にはわからないだろう、男の色気。
フェロモンと言えば良いのでしょうか?
女性だけが感じる「男の色気」って言うのがあるんですよ。
100人に1人?
1000人に1人?
それとも、もっと?
とにかく低い確率で、それを持った人は存在している。
職場に、あるスポーツの全日本代表選手(現役)がいます。
最初は全く興味がなかった。
そのスポーツ(球技)のこともよく知らないし、
見た目もタイプじゃないし。
そして結婚してるし。
それが。
周りの女性陣が「素敵!」と言っていたり。
実際に話してみると、かなり人間的に素敵な人で。
単純だけど、いつの間にやら私も“ファン”的な存在だったりして(笑)
その人と接すると。
なんて言うか、惹かれる。
私が好きな声をしているとか、
その世界では超有名人なのだとか、
すごく落ち着いていて余裕があるとか。
まぁ、いろんな理由はあるのだけれど。
そう言う言葉では言い現せない部分で、惹かれる。
ああ、これが“男の色気”かと気づく。
ああ、これが“フェロモン”なのかなと思う。
ものすごく硬派な印象を受けるのですが。
ある日、帰りが一緒になったときに。
「どのあたりに住んでいるんですか?」と言う世間話から。
私の住む家の近くに、彼の知り合いがやっているお店があることが判明し。
「今度、そこに飲みに行きましょうか?」
なんて、超自然に話が展開し、驚く。
誘われたことが、妙に嬉しい。
そして私は、その日が来ないことを祈る。
もちろん、深みにはまらないため。
甘すぎる誘惑。
甘い誘惑を払いのけるのは、たぶん。
とても、しんどい。
理性ではなく、本能で惹かれる人だから。
(それはきっと私だけでなく、他の人も同じだと思う)
そう言う、恐るべき人なのだ。
飲み会があって。
近くの席に座ったことがキッカケで、
いつもは話さないプライベートな話をしていた。
意外と、人なつっこい人。
(3歳くらい年上です)
そしてちょっと、思わせぶり。
(きっと意識していないと思うけど)
「彼氏いるんですか?」と聞かれた。
(お互い敬語で話す仲なのです)
「はい、いますよ」
と、どれだけ答えたかったか!
(「彼氏がいるから、私を誘ったりしないでください!」心の声)
しかし実際には…
職場では彼氏がいないことになっています。
(つき合っている彼が同じく職場の人なので、お互いに言えない)
そんな、ある日のこと。
その人と一緒に道を歩いていて。
少なくとも私は。
その人と一緒に歩いていることを、とても“意識”していた。
微妙に緊張していたせいなのか。
ヒールを履いていた私は何かに躓いて。
「あっ」と思った瞬間に。
その人の腕の中に。
すっぽりと。
抱きしめられていて。
何がどうなったのか良くわからないうちに。
慌てて飛び退いた。
「ごめんなさい。大丈夫ですか?」
と心配される。
(ちなみに、彼は関西弁です)
その一瞬が。
とても長い時間だったように思う。
足を挫いたようで。
外の椅子に座っている私に、缶コーヒーを買ってくれた。
なんだか距離が近くて。
なぜだか缶コーヒーの缶の中を一緒にのぞきこんで。
そのとき。
すごく近くで視線がぶつかって。
キスを。
キスをされそうになった。
思わず、首をすくめて下を向いた。
だめなんです、私。
彼がいるから。
絶対に。
心の声。
恐る恐る顔をあげると。
寂しそうな、拗ねたような、瞳。
今にもまた首をすくめようとしている私の頬に、
彼は優しくキスをした。
あぁ、いつかと同じ。
youのときと同じ。
本当はキスをしたいのに。
誘惑に負けじと、その甘い誘いを拒むことが。
相手の心に激しい火を燈すことを知りながら。
そうすることしかできなかった。
甘くて、切なくて、甘い。
夢。
…と言う夢を、みました。
ごめんなさい、夢です(笑)
だけど。
ものすごく、リアルで。
目が覚めたとき、ドキドキしていました。
飲み会で話したことは、現実です(笑)
本当に。
夢が現実になっては困ります。
激しく、困ります(笑)
とにかく。
そんな人が世の中にはいるのです。
理性はダメだと言うのに、本能が言うことを聞いてくれない。
そんな色気を持った男性が、いるのです。
そのオーラは、自分のもの。
2008年1月10日男性でも女性でも。
おどおどしてる人。
せかせかしてる人。
落ち着きのない人。
と言うのは、どうしてこうも魅力がないのだろう?
と思う。
ファッションショーのモデルが美しく輝くのは、
1点をしっかりと見据え、“落ち着きと言うオーラ”を身にまとっているから。
もしかしたら、頭の中は真っ白なのかもしれない。
もしかしたら、頭の中はとても冷静で客観的に自分をみてるのかもしれない。
外側からは、そこまではわからない。
“落ち着きと言うオーラ”は、
自分を客観的に見つめられるときに現れるもの。
きっとね。
胸を張っている。
軽やかに足を踏み出して歩いている。
まっすぐに前をみつめている。
そう。
自分で意識できて初めて手に入れられる、オーラ。
だけどもしかすると、それは先のモデルのように。
訓練で手にいれられるものなのかも知れない。
普段のその“意識”が、完全に自分のものとなったとき。
ものすごい晴れ舞台で、例え頭が真っ白になっても。
もうその姿は。
そのオーラは、自分のもの。
魅力的になりましょう。
世の男性。
そして、世の女性。
おどおどしてる人。
せかせかしてる人。
落ち着きのない人。
と言うのは、どうしてこうも魅力がないのだろう?
と思う。
ファッションショーのモデルが美しく輝くのは、
1点をしっかりと見据え、“落ち着きと言うオーラ”を身にまとっているから。
もしかしたら、頭の中は真っ白なのかもしれない。
もしかしたら、頭の中はとても冷静で客観的に自分をみてるのかもしれない。
外側からは、そこまではわからない。
“落ち着きと言うオーラ”は、
自分を客観的に見つめられるときに現れるもの。
きっとね。
胸を張っている。
軽やかに足を踏み出して歩いている。
まっすぐに前をみつめている。
そう。
自分で意識できて初めて手に入れられる、オーラ。
だけどもしかすると、それは先のモデルのように。
訓練で手にいれられるものなのかも知れない。
普段のその“意識”が、完全に自分のものとなったとき。
ものすごい晴れ舞台で、例え頭が真っ白になっても。
もうその姿は。
そのオーラは、自分のもの。
魅力的になりましょう。
世の男性。
そして、世の女性。
そして、穏やかに。
2008年1月7日* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
あけましておめでとうございます
2008年が平和で幸せな1年となりますように
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
先日記載しました「浮気」について、
人それぞれ色々な考え方があると思うのですが。
結局。
youとは、会いませんでした。
連絡も取れぬまま。
きっと。
そして将来はどうなるかわからないけれど。
今、このタイミングで会うべきではないと言うことなのでしょう。
年末年始の帰省中に、地元の男友達とは会いました。
そこには「気持ち」はないので、何の気兼ねもなく。
遠まわしに、口説かれましたが(笑)
昔からの友達で。
これからもずっと友達でいられるような人なのですが。
長い間彼女がおらず、
男女問わず友達も多くて、結構モテる人なのですが。
彼曰く、
「自分の周りの女友達よりもいい女がいない」
そうで、できればその女友達と自然につき合いたいらしい。
そして、
「次男だから、婿養子でも、苗字変わってもいいしさー。
尻に敷かれる方が性に合ってるような気がするし。
給料は小遣い制で、少なくてもなんとかするんだけどなー」
と(笑)。
私には姉しかおらず、姉は既に結婚したため、
お世継ぎ(お墓)のことはどうするか実はちょっと気になっていて。
昔から、「旦那を尻に敷くタイプ」と言われ(実は違うけど)、
姉さん女房的な扱いを受けており。
つまり、私と結婚する気満々な発言で(笑)。
冗談のように言うから、私も冗談として返す。
「あなたはいい男だよ!
お婿さんにぴったりだから、そのうち引っ張りだこになるって!」
noにも会いました。
彼は礼儀正しい人だから。
私を迎えに来てくれるとき、
「誰が来たの?!」としゃしゃり出てくる親にもきちんと挨拶をする。
去年か、おととしか。
親に挨拶をしたものだから、母親がすっかり気に入った様子で。
「あの子、元気にしてるの?」
と実家に帰るたびに聞かれております。
「さあ?最近連絡取ってないから、わからないけど」
と答えると、
「そうなの」
と少し残念そうで。
そのnoと出かけてくると言ったら、
「あらー。よろしく言っておいてね。お母さん、ファンだから!
お父さんも会いたがってたわよ!」
なんて、喜ぶ母。
つき合ってる彼のことを話していない私も私だけど…
そして、年頃の娘が心配なのもわかるけど…
彼とは友達ですから、と心の中で思いながら。
noは転職をして。
今は年に何度も海外出張に出かけたりもするらしく。
そして、海外勤務を希望しているみたいで。
またちょっと、素敵な人になってました。
私が今の彼とつき合っていなかったら。
そして、地元にいたら。
ありかもしれない、なんて打算を考えたり…。
半分冗談、半分本気(笑)
東京に戻れば、大好きな彼がいて。
今年に入ってFXで全然負けていないらしく、
まだ決まっていないクリスマスプレゼントに指輪を買ってくれると。LOVE!
ちょっとした海外旅行に行けちゃうくらいの…
そんな高価なプレゼントをもらっていいものかと、
一旦保留にしてしまいました。
昨年1年は、本当にいろんなことがあったけど。
今年は、平和に。
そして、穏やかに。
ふんわりとした空気の中で、リラックスしているような。
そんな1年になればいいなぁと思っています。
あけましておめでとうございます
2008年が平和で幸せな1年となりますように
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
先日記載しました「浮気」について、
人それぞれ色々な考え方があると思うのですが。
結局。
youとは、会いませんでした。
連絡も取れぬまま。
きっと。
そして将来はどうなるかわからないけれど。
今、このタイミングで会うべきではないと言うことなのでしょう。
年末年始の帰省中に、地元の男友達とは会いました。
そこには「気持ち」はないので、何の気兼ねもなく。
遠まわしに、口説かれましたが(笑)
昔からの友達で。
これからもずっと友達でいられるような人なのですが。
長い間彼女がおらず、
男女問わず友達も多くて、結構モテる人なのですが。
彼曰く、
「自分の周りの女友達よりもいい女がいない」
そうで、できればその女友達と自然につき合いたいらしい。
そして、
「次男だから、婿養子でも、苗字変わってもいいしさー。
尻に敷かれる方が性に合ってるような気がするし。
給料は小遣い制で、少なくてもなんとかするんだけどなー」
と(笑)。
私には姉しかおらず、姉は既に結婚したため、
お世継ぎ(お墓)のことはどうするか実はちょっと気になっていて。
昔から、「旦那を尻に敷くタイプ」と言われ(実は違うけど)、
姉さん女房的な扱いを受けており。
つまり、私と結婚する気満々な発言で(笑)。
冗談のように言うから、私も冗談として返す。
「あなたはいい男だよ!
お婿さんにぴったりだから、そのうち引っ張りだこになるって!」
noにも会いました。
彼は礼儀正しい人だから。
私を迎えに来てくれるとき、
「誰が来たの?!」としゃしゃり出てくる親にもきちんと挨拶をする。
去年か、おととしか。
親に挨拶をしたものだから、母親がすっかり気に入った様子で。
「あの子、元気にしてるの?」
と実家に帰るたびに聞かれております。
「さあ?最近連絡取ってないから、わからないけど」
と答えると、
「そうなの」
と少し残念そうで。
そのnoと出かけてくると言ったら、
「あらー。よろしく言っておいてね。お母さん、ファンだから!
お父さんも会いたがってたわよ!」
なんて、喜ぶ母。
つき合ってる彼のことを話していない私も私だけど…
そして、年頃の娘が心配なのもわかるけど…
彼とは友達ですから、と心の中で思いながら。
noは転職をして。
今は年に何度も海外出張に出かけたりもするらしく。
そして、海外勤務を希望しているみたいで。
またちょっと、素敵な人になってました。
私が今の彼とつき合っていなかったら。
そして、地元にいたら。
ありかもしれない、なんて打算を考えたり…。
半分冗談、半分本気(笑)
東京に戻れば、大好きな彼がいて。
今年に入ってFXで全然負けていないらしく、
まだ決まっていないクリスマスプレゼントに指輪を買ってくれると。LOVE!
ちょっとした海外旅行に行けちゃうくらいの…
そんな高価なプレゼントをもらっていいものかと、
一旦保留にしてしまいました。
昨年1年は、本当にいろんなことがあったけど。
今年は、平和に。
そして、穏やかに。
ふんわりとした空気の中で、リラックスしているような。
そんな1年になればいいなぁと思っています。
私が“浮気”をしている
2007年12月29日コメント (2)何を持って浮気と言うか。
異性とふたりきりで会ったらアウト!なのか、
手をつなぐとか、キスをするとか、それ以上とか…。
いろいろあると思うけど。
そもそも。
「浮気をする」
と言う言葉は、相手に向ける言葉でなはく、
自分に対して向ける言葉なんじゃないかと、最近、思う。
その字が示す通り、
「気持ちが浮く(浮つく)」
ことを、浮気なのではないかと思う。
異性と会うとか、手をつなぐとか、キスをするとか・・・
そう言うのは、証拠でしかない。
そう。
「浮気の証拠」
本当は、自分が一番わかってる。
自分の気持ちだから。
自分の気持ちが浮ついているのかどうかは、自分が一番わかっていること。
世の中には、嘘をつく人やごまかしが得意な人がいる。
だから浮気をしても、相手にはわからないかもしれない。
だけど、自分にだけは、嘘はつけない。
正直に言うと、私は浮気をした。
いや、浮気をしている。
全部、全部言い訳ですが。
つき合っている彼とケンカをするたびに、私は本当に傷つく。
もう、無理かもしれないって思う。
そして、考えるのはyouのこと。
今の彼とつきあってからはもちろんのこと、
もう1年くらい会ってない。
何ヶ月ぶりかに連絡をくれたyouに、彼ができたと伝えた私。
それ以来、連絡もとっていない。
連絡も取っていないんだから、何の証拠もないと言えば、ない。
だけど、自分ではわかってる。
これは、浮気だって。
本当は、電話をしようとした。
携帯のディスプレイに表示されたyouの名前をじっとみつめて。
迷って、迷って。
結局電話はしなかった。
会いたいって思った。
youには、youにしかない魅力がたくさんあって。
大好きだった。
youと私の間には、もう空白の時間がたくさんできてしまって。
きっと普通なら。
忘れ去り、忘れ去られるような時間なのに。
youだけは違う。
そして、それは彼も同じだって言う、おかしな確信があった。
きっと私たちには、その“空白”に対する免疫力ができているから。
youのこと、本当は何もしらないけど。
一緒にいるときのyouのことは、信じることができた。
まっすぐで。
本当に素直で。
嘘もつけないし。
目の前にあるものだけしか、見えていないような人。
youと私の気持ちが交差したのは、きっと数少ないけど。
私は過去を忘れない人だから。
だけど、私からyouに連絡をすることはない。
私はきっとこのまま、今の大好きな彼と一緒にいる。
10の至福の時間と、1の地獄を私に与える人。
人生は修行だと思う(笑)
このまま平穏に…
そう思ってた。
だけど。
携帯の不在着信に表示されたyouの名前をみたとき。
私は激しく動揺した。
やっぱり。
私たちにとって“空白”の時間は全く問題じゃなんだと、改めて思う。
問題なのは、今私につき合っている人がいると言うこと。
私が“浮気”をしていると言うこと。
異性とふたりきりで会ったらアウト!なのか、
手をつなぐとか、キスをするとか、それ以上とか…。
いろいろあると思うけど。
そもそも。
「浮気をする」
と言う言葉は、相手に向ける言葉でなはく、
自分に対して向ける言葉なんじゃないかと、最近、思う。
その字が示す通り、
「気持ちが浮く(浮つく)」
ことを、浮気なのではないかと思う。
異性と会うとか、手をつなぐとか、キスをするとか・・・
そう言うのは、証拠でしかない。
そう。
「浮気の証拠」
本当は、自分が一番わかってる。
自分の気持ちだから。
自分の気持ちが浮ついているのかどうかは、自分が一番わかっていること。
世の中には、嘘をつく人やごまかしが得意な人がいる。
だから浮気をしても、相手にはわからないかもしれない。
だけど、自分にだけは、嘘はつけない。
正直に言うと、私は浮気をした。
いや、浮気をしている。
全部、全部言い訳ですが。
つき合っている彼とケンカをするたびに、私は本当に傷つく。
もう、無理かもしれないって思う。
そして、考えるのはyouのこと。
今の彼とつきあってからはもちろんのこと、
もう1年くらい会ってない。
何ヶ月ぶりかに連絡をくれたyouに、彼ができたと伝えた私。
それ以来、連絡もとっていない。
連絡も取っていないんだから、何の証拠もないと言えば、ない。
だけど、自分ではわかってる。
これは、浮気だって。
本当は、電話をしようとした。
携帯のディスプレイに表示されたyouの名前をじっとみつめて。
迷って、迷って。
結局電話はしなかった。
会いたいって思った。
youには、youにしかない魅力がたくさんあって。
大好きだった。
youと私の間には、もう空白の時間がたくさんできてしまって。
きっと普通なら。
忘れ去り、忘れ去られるような時間なのに。
youだけは違う。
そして、それは彼も同じだって言う、おかしな確信があった。
きっと私たちには、その“空白”に対する免疫力ができているから。
youのこと、本当は何もしらないけど。
一緒にいるときのyouのことは、信じることができた。
まっすぐで。
本当に素直で。
嘘もつけないし。
目の前にあるものだけしか、見えていないような人。
youと私の気持ちが交差したのは、きっと数少ないけど。
私は過去を忘れない人だから。
だけど、私からyouに連絡をすることはない。
私はきっとこのまま、今の大好きな彼と一緒にいる。
10の至福の時間と、1の地獄を私に与える人。
人生は修行だと思う(笑)
このまま平穏に…
そう思ってた。
だけど。
携帯の不在着信に表示されたyouの名前をみたとき。
私は激しく動揺した。
やっぱり。
私たちにとって“空白”の時間は全く問題じゃなんだと、改めて思う。
問題なのは、今私につき合っている人がいると言うこと。
私が“浮気”をしていると言うこと。
良い女は、良い姿勢でできている。
2007年12月17日姿勢をみれば。
だいたいその人がどんな人か、わかる。
いい女かそうじゃないか、わかる。
姿勢。
良い姿勢が、良い女を作る。
姿勢と聞いて、想像するのは。
背筋がピンと伸びている、そんな「姿勢」だろうか?
それとも。
物事に対してどう考えるかの「姿勢」だろうか?
良い姿勢が、良い女を作る。
と言ったのは、その両方の「姿勢」を指して。
素敵な女性になりたいなら、
姿勢を正すことが大切だと思う。
猫背で輝いている人っている?
腰が丸まって椅子に座っている人って、素敵?
姿勢は、大切。
人の悪口を言っている人って、キレイ?
「どうせ私なんて」と悲観的な人が、キラキラ笑う?
姿勢は、大切。
すらりと伸びた姿勢が、自分のものになったとき。
ポジティブに生きる姿勢が、自分のものになったとき。
それが、本物の良い女。
当たり前になること。
習慣になること。
それが、自分のものになるということ。
最初は意識して。
意識しなくても、できるようになるまで、意識して。
人が変わるのにそんなに長い時間は必要ない。
3ヶ月で、変われる。
3ヶ月で、習慣になる。
良い姿勢が、良い女を作る。
良い女は、良い姿勢でできている。
英語の構文みたいだけど(笑)
だいたいその人がどんな人か、わかる。
いい女かそうじゃないか、わかる。
姿勢。
良い姿勢が、良い女を作る。
姿勢と聞いて、想像するのは。
背筋がピンと伸びている、そんな「姿勢」だろうか?
それとも。
物事に対してどう考えるかの「姿勢」だろうか?
良い姿勢が、良い女を作る。
と言ったのは、その両方の「姿勢」を指して。
素敵な女性になりたいなら、
姿勢を正すことが大切だと思う。
猫背で輝いている人っている?
腰が丸まって椅子に座っている人って、素敵?
姿勢は、大切。
人の悪口を言っている人って、キレイ?
「どうせ私なんて」と悲観的な人が、キラキラ笑う?
姿勢は、大切。
すらりと伸びた姿勢が、自分のものになったとき。
ポジティブに生きる姿勢が、自分のものになったとき。
それが、本物の良い女。
当たり前になること。
習慣になること。
それが、自分のものになるということ。
最初は意識して。
意識しなくても、できるようになるまで、意識して。
人が変わるのにそんなに長い時間は必要ない。
3ヶ月で、変われる。
3ヶ月で、習慣になる。
良い姿勢が、良い女を作る。
良い女は、良い姿勢でできている。
英語の構文みたいだけど(笑)
それが、幸せの掟。
2007年12月13日自分が自分を扱うのと同じように、他人も自分を扱う。
こんな抽象的な表現で、
「それってわかる!」と思う人はいるだろうか?
例えば。
自分自身を大切にしている人。
そう言う人は、他人からも大切にされる。
自分なんて価値のない人間だと思っている人。
そう言う人は、他人からも同じように価値のない人間だと思われている。
つまり、そう言うこと。
もっと言うと。
自分自身にお金をかけない人は、
他人からもお金をかけてもらえないし。
自分自身を愛しいと思わない人は、
他人からも愛しいなんて思ってもらえない。
自分の扱い方。
環境のせいにしてないで。
人間関係に悩んでいないで。
なんだか最近幸せじゃないと思うのなら。
自分の扱い方を少し振り返った方がいいかもしれない。
以前の日記に書いた、
「自分の価値は自分が決める」と言うことと全く同じ。
逆に。
自分を心から喜ばせることができる人。
そう言う人は、周りの人を幸せにすることができる人。
自分が一番大事!
他人のことより自分のことだ!
と言っているように聞こえてしまうかもしれない。
それは、ある意味正しくて、ある意味間違っている。
自分だけが幸せならそれでいいと思っている人は、
絶対に幸せにはなれない。
幸せな人は、自然と人の幸せも望むものだから。
そして。
幸せではない人は、人の幸せは望めない。
それが、幸せの掟。
自分と、自分以外の人。
それは本当に明確に分かれているものだけど。
私たち人間は、そう考える環境に生まれ、育った。
だから、自分と他人は別ものだと、当然のように思う。
だけど。
もしかしたら・・・
と言うか、それだってある意味正しいけど、ある意味間違っているのかもしれない。
こんな抽象的な表現で、
「それってわかる!」と思う人はいるだろうか?
例えば。
自分自身を大切にしている人。
そう言う人は、他人からも大切にされる。
自分なんて価値のない人間だと思っている人。
そう言う人は、他人からも同じように価値のない人間だと思われている。
つまり、そう言うこと。
もっと言うと。
自分自身にお金をかけない人は、
他人からもお金をかけてもらえないし。
自分自身を愛しいと思わない人は、
他人からも愛しいなんて思ってもらえない。
自分の扱い方。
環境のせいにしてないで。
人間関係に悩んでいないで。
なんだか最近幸せじゃないと思うのなら。
自分の扱い方を少し振り返った方がいいかもしれない。
以前の日記に書いた、
「自分の価値は自分が決める」と言うことと全く同じ。
逆に。
自分を心から喜ばせることができる人。
そう言う人は、周りの人を幸せにすることができる人。
自分が一番大事!
他人のことより自分のことだ!
と言っているように聞こえてしまうかもしれない。
それは、ある意味正しくて、ある意味間違っている。
自分だけが幸せならそれでいいと思っている人は、
絶対に幸せにはなれない。
幸せな人は、自然と人の幸せも望むものだから。
そして。
幸せではない人は、人の幸せは望めない。
それが、幸せの掟。
自分と、自分以外の人。
それは本当に明確に分かれているものだけど。
私たち人間は、そう考える環境に生まれ、育った。
だから、自分と他人は別ものだと、当然のように思う。
だけど。
もしかしたら・・・
と言うか、それだってある意味正しいけど、ある意味間違っているのかもしれない。
現実になる。
2007年12月10日先日、実に5年ぶりに。
大学時代の友人から携帯に連絡がありました。
とても懐かしい人。
彼とは大学1年生のゼミで同じクラスになり、
ゼミ合宿と言う名のお遊び旅行で仲良くなった。
ただ、友達のグループが違ったり、
同じクラスに所属することもなかったから
顔を合わせたら挨拶をするくらいの仲だった。
大学を卒業し、就職をして。
共通の友人がいることが判明し、3人で食事をした。
それが、5年前。
それから。
何度かは連絡をしたかもしれない。
でも、ほとんど記憶にない。
そして、先日。
突然の電話。
「久しぶりだね。」
「携帯変わっていなかったんだね。」
なんて話をしながら、
「今どこにいるの?名古屋?東京?」
と彼に聞かれた。
私はびっくりした。
なぜなら、5年も連絡を取っていなかったのに。
なぜ、私が東京にいるとわかったのだろうって。
「どうして東京にいることを知ってるの?!」
と尋ねた。
「5年前に会ったときに、東京で働きたいって言ってたでしょ」
うまく言葉にすることはできないけれど。
私はその瞬間に、「確信」のようなものを手に入れた気がした。
今つき合っている彼と出会って。
彼のそばにいたいと願って。
そして、それが実現した。
だけど、それだけじゃなかった。
忘れていたし、思い出せないけど。
私は確かに「東京で働きたい」と口に出していたんだ。
やっぱり。
現実になる。
思ったことは。
口に出したことは。
現実になる。
その瞬間に、私の胸はものすごくドキドキしていた。
彼は結婚して、子供もいるらしい。
幸せそうだね。
心がすごく穏やかなんだね。
私が彼にそう告げると、
彼は、すごく幸せに暮らしていると言っていた。
そして。
私は必ず、自分のやりたいことをやっていて、
そして輝いているだろうって。
だから。
自分がいい状態のときにしか、連絡できないと思ってたって。
あははってふたりで笑って。
懐かしいねって思い出話をして。
次に連絡を取るのは10年後かもしれないけど、
10年たっても連絡が取れるように、携帯の番号が変わるときは
連絡をしてね、なんて言われ。
そうねー。
ずっと番号は変えないと思うよ。
だけど、実は、ニュージーランドに住みたいと思ってるの。
だからそのときは日本の携帯電話は解約しなきゃって。
なんて言ったら。
なぜか彼は、感動して(笑)
「その無邪気さ!本当に昔のまんまだね。ずっとそのままでいてほしい」
と。
それで、そのときはメールで連絡を取ろうと言うことになりました(笑)
昔から、彼は私のことが好きみたい。
いや、男と女とかそう言う好きじゃなくてね。
人として、好きみたい。
そうじゃなかったら、5年ぶりに連絡なんてしないって。
何度も連絡しようと思ったけど、
私に「今幸せだ」って胸を張って言えるまではできないと思ってたって(笑)
変わった人。
だけど。
私は彼からの連絡に。
そして、彼自身に。
心から、感謝した。
ぼんやりとした「何か」を「確信」に変えることができたから。
思えば。
私が口に出してきたことは、すべて実現している。
(欲張りな私は、いつまでに○○をすると言っていますが
その“いつ”って言うのは、結構ハズレてます。涙)
必要なときに。
必要な助けをもらって。
必要なときに。
チャンスが巡ってきて。
自分の人生を、自分が造ると言うこと。
夢があること。
夢を描くこと。
夢を語ること。
夢を口にすること。
それが、どれだけ大切なことか。
心の奥の奥で。
私はそれを感じてる。
そして、感謝。
ありがとう。
やっぱり。
私はニュージーランドで暮らすことになるでしょう。
うれしい!
そして本当に楽しみ!!!
大学時代の友人から携帯に連絡がありました。
とても懐かしい人。
彼とは大学1年生のゼミで同じクラスになり、
ゼミ合宿と言う名のお遊び旅行で仲良くなった。
ただ、友達のグループが違ったり、
同じクラスに所属することもなかったから
顔を合わせたら挨拶をするくらいの仲だった。
大学を卒業し、就職をして。
共通の友人がいることが判明し、3人で食事をした。
それが、5年前。
それから。
何度かは連絡をしたかもしれない。
でも、ほとんど記憶にない。
そして、先日。
突然の電話。
「久しぶりだね。」
「携帯変わっていなかったんだね。」
なんて話をしながら、
「今どこにいるの?名古屋?東京?」
と彼に聞かれた。
私はびっくりした。
なぜなら、5年も連絡を取っていなかったのに。
なぜ、私が東京にいるとわかったのだろうって。
「どうして東京にいることを知ってるの?!」
と尋ねた。
「5年前に会ったときに、東京で働きたいって言ってたでしょ」
うまく言葉にすることはできないけれど。
私はその瞬間に、「確信」のようなものを手に入れた気がした。
今つき合っている彼と出会って。
彼のそばにいたいと願って。
そして、それが実現した。
だけど、それだけじゃなかった。
忘れていたし、思い出せないけど。
私は確かに「東京で働きたい」と口に出していたんだ。
やっぱり。
現実になる。
思ったことは。
口に出したことは。
現実になる。
その瞬間に、私の胸はものすごくドキドキしていた。
彼は結婚して、子供もいるらしい。
幸せそうだね。
心がすごく穏やかなんだね。
私が彼にそう告げると、
彼は、すごく幸せに暮らしていると言っていた。
そして。
私は必ず、自分のやりたいことをやっていて、
そして輝いているだろうって。
だから。
自分がいい状態のときにしか、連絡できないと思ってたって。
あははってふたりで笑って。
懐かしいねって思い出話をして。
次に連絡を取るのは10年後かもしれないけど、
10年たっても連絡が取れるように、携帯の番号が変わるときは
連絡をしてね、なんて言われ。
そうねー。
ずっと番号は変えないと思うよ。
だけど、実は、ニュージーランドに住みたいと思ってるの。
だからそのときは日本の携帯電話は解約しなきゃって。
なんて言ったら。
なぜか彼は、感動して(笑)
「その無邪気さ!本当に昔のまんまだね。ずっとそのままでいてほしい」
と。
それで、そのときはメールで連絡を取ろうと言うことになりました(笑)
昔から、彼は私のことが好きみたい。
いや、男と女とかそう言う好きじゃなくてね。
人として、好きみたい。
そうじゃなかったら、5年ぶりに連絡なんてしないって。
何度も連絡しようと思ったけど、
私に「今幸せだ」って胸を張って言えるまではできないと思ってたって(笑)
変わった人。
だけど。
私は彼からの連絡に。
そして、彼自身に。
心から、感謝した。
ぼんやりとした「何か」を「確信」に変えることができたから。
思えば。
私が口に出してきたことは、すべて実現している。
(欲張りな私は、いつまでに○○をすると言っていますが
その“いつ”って言うのは、結構ハズレてます。涙)
必要なときに。
必要な助けをもらって。
必要なときに。
チャンスが巡ってきて。
自分の人生を、自分が造ると言うこと。
夢があること。
夢を描くこと。
夢を語ること。
夢を口にすること。
それが、どれだけ大切なことか。
心の奥の奥で。
私はそれを感じてる。
そして、感謝。
ありがとう。
やっぱり。
私はニュージーランドで暮らすことになるでしょう。
うれしい!
そして本当に楽しみ!!!