願いが叶っていく。

2006年7月18日
少しづつ、だけど確実に願いが叶っていく。
東京への転勤が実現しそうです。

以前から希望をしていた部署への、異動。

社内公募制で募集がでていて、これだ!と思い応募をしました。
そして先週、書類選考に合格をしたと連絡がありました。

今年の秋から、
私は本当に東京で働くことになるかもしれません。


hiにも
「希望してる東京の部署への異動、決まるといいね」
なんて言われつつ…。


そしてyouに仕事の件もあって連絡をしたときに、
東京のことを話した。

私自身が希望して東京へ行くの。

以前youは私に言った。

断ればいいじゃん。
仕事辞めたら、一緒になればいいって。

懐かしいね。

あの時、私は自分の希望で東京に行くって言えなかったね。
ただyouには「東京に転勤する可能性がある」ってことだけ伝えた。

そして、今回。
本当に東京へ行くことが決まりそうだから、
せめてもと決まる前に伝えておこうと思って。

そこに私は、
"ワタシハ アナタカラ ハナレテイキマス"
と言うメッセージを込めるつもりだった。

そう、そのつもりだったのに。

なんと、なんと。
youまでもが東京に転勤だそうな…。


お互いに仕事中だったこともあり、詳しくは話していないのだけど。

縁があるのか、ないのだか。

youとの未来は残された?!


花火を見に行きたい。

浴衣を着て、髪をアップにして。

花火を見に行こう。


hiと花火を見に行こう。

願いが叶う秘密。

2006年7月7日
今日は七夕の日。
短冊に願いを書きましたか?

私も何かお願い事をしようと思っています。

ただ、願いを叶えてもらえる日は今日だけじゃない。


心から信じることができて、心から願うことができれば。
私はその願いは確実に叶うと思っています。

それが、以前に少し書いたことのある潜在意識の働き。


私は先々週の土曜日に2年ぶりにhiと再会をした。

そして、
hiが転職をすることと、引越しをすることを知った。
職場も新しく住む家も比較的私の家と近かった。

ただ私はhiに長くつき合っている彼女がいることを知っていて、
その彼女をとても大切にしていると言う話も聞いたことがあった。
hiの悪い噂なんて、一度も聞いたことがなかった。

だから、hiと話していても期待をするわけでもなく、
本当に素敵な人で、hiの彼女は幸せだねって思っていたんだ。

二次会後の仲間内の飲み会が終わったとき、
家も職場も近いことだし、今度は名古屋で会おうよって話をされた。
それから「女の子と出会いたいんだよね」とも…。

私はhiの口からそんな言葉が出てくることにびっくりして、
(そもそも、hiに誘われること自体に驚いていたのに)
「えっ?!何を言ってるの?彼女は?」
と言うと、彼女とは別れたと…。

周りに大勢人がいたし、詳しい話は聞けなかった。
ただその場では、携帯番号を交換して、
名前の漢字ってどう書くんだっけーなんて話をしていた。


それから、私はhiと会えることを願った。

必ず連絡がある!と思っていた。

そうしたら、本当に電話があり、先週の土曜日に会いました。


初めてふたりで食事に行き、
とりとめもない話をずっとしていたんだ。

私はその時間が本当に楽しくて、hiのこと本当に素敵な人だと思いました。

hiとつき合いたいなって、思いました。


それからまた、hiと会えることを願ってた。

新しい会社の様子を聞かせて欲しいって思ってた。

仕事のできるhiのことだから、何も心配はしていなくて。
私はただ、仕事に対して前向きなhiの話を聞くのが大好きなんだ。


昨日、またhiから連絡をもらいました。

「明日の夜、あいてる?」って。

残念なことに、東京に出張なのです。

でも東京から戻って来る日曜日の夜に会うことになりました。


本当に、私が願った通りなの、全部。


願いが叶う秘密が、私は少しづつわかってきました。


本当に、本気で叶えたい願いは、叶います。

私はいろいろな願いが叶いつつあります。


東京へ行くと言う話。

名古屋から東京に転勤になった局長で、以前にお世話になった方から連絡をもらった。
「東京に来たいんだって?営業においでよ」

私が希望している部署は営業ではないのだけどね。

「営業なら、いつでも移動させてあげるよ」

私が営業でもいいから、東京に行きたいと言えばそれはすぐに実現する。
私は東京行きの切符を手に入れた。


願えば、叶う。
幸せになりたいと願う人は多いのに、
幸せになるための努力をしないのはなぜだろう?


悲劇のヒロインみたいな自分のことが好きなのかもしれない。

どうやって努力をすればいいのかがわからないのかもしれない。


ただひとつ言えることは、
幸せになりたいと本気で願うのならば、
「自分は幸せになるのだ」と言う決心が必要です。

幸せになりたいと願っているのに、
幸せになると言う決心をしない人のところには
残念ながら本当の幸せはやってこないと思います。


私はずっとずっと幸せになりたかった。

だから。
どうしたら幸せになれるのかをずっとずっと考えていた。

そんな私に転機が訪れたのは、26歳の誕生日。

道が拓けるってこう言うことを言うんだ!ってハッキリとわかった。
開眼したとか、第二の人生を歩み始めたと言っても過言ではないと思ってる。

26歳の誕生日を堺にして、私の人生はガラっと変わった。


きっと周りの人からしてみれば、
私は、今も昔もさほど変わりのない私だろう。

確かにぱっと見、何も変わってないと思う(笑)

でも、私の考え方は180度変わったんだ。


今だから、言える。

私は25年間、とても不幸だった。
本当に苦しい25年間でした。

私は見栄っ張りで八方美人でカッコつけたがりなので(大げさに言うとね)、
人にどう見られているのかをいつもとても気にしていた。

何不自由なく育ち。
友達も大勢いる。
それなりに恋をしたし、恋人もいた。
勉強も運動も仕事も、人並みにこなすことができた。
お金に困ったこともない。
ひどい裏切りにあったり人間不信になったこともない。

物質的には本当に満たされた日々でした。


それでも私は、不幸だったんだよ。

だけど。
だけど、それを25年間隠し続けてた。

だから、きっと周りの人からしてみれば、
「あの子は幸せだね」って思われてただろう。

だって、そう思われるように振舞っていたのだから。

ただ、心は本当に孤独でした。


ときどき、息が苦しいほど泣いて、泣いて。

泣くことでしか、私は私でいられなかった。

温かいのは、自分の瞳から溢れる涙だけだった。


ねぇ、私は本当に孤独だったよ。


もちろん
心から笑っていた時間もあったし。
ずーっと苦しんでいたわけじゃない。
幸せを感じられる時間や感謝できる時間もたくさんあったよ。

ドキドキしたり、ワクワクもした。

苦しみの谷が深かっただけ、
楽しいときは本当に楽しかったんだ。

私は恵まれてると思っていたし、幸せな方だって思ってた。


ただね、あの暗い孤独の時間を私は知っている。

あの時の自分を抱きしめたいよ。

「お願い。そんなに、悲しまないで」


そんな私が変わったのが、26歳の誕生日でした。

その日から10ヶ月弱の日々が過ぎました。

私は今、本当に幸せです。


人は、変われる。

どれだけ孤独でも、
どれだけ苦しみを抱えていても。

変われる。

幸せになれる。


過去の私は、
幸せなときもあり、不幸なときもあった。

その幅が大きすぎて、とても苦しみました(笑)
情緒不安定だと、わかってました。

そして今は、幸せな毎日です。
気持ちがマイナス方向に振れないんです。

だから本当に穏やかに幸せを感じています。
高い満足感を持って毎日を過ごすことができます。


こんなふうに人が変われるって言うことを、信じられますか?


信じられる人。
今、信じられなくても信じたいと思える人。

心が素直な人は、変われる人なんだと思います。

心が素直な人は、絶対に幸せになれると思います。


幸せでいられること。
そのことに私はとても感謝をしています。

毎日、何度も「ありがとう」と心の中で思ったり書いたりしています。

この幸せな気持ちを、
周りの人にも持ってもらえたらと思い始めました。

私と関わる人が間接的にでも幸せになってもらえたら、
私はどんなに幸せだろうかと思っています。

これからはそんな思いも込めながら、日記を書きたいと思っています。


今まで私は意識が内側へ内側へと向かっていました。

それはすべて自分に対する愛情で、
自分勝手な自己満足なのだと思います。

そうは言っても、自分に対する愛情が不足していたのだから
仕方のないことなのかも知れませんが。

それが少しづつ外側へ向かい始めているのを感じます。
インサイドアウト−内側から外側へ。


まだまだ未熟な人間なので、
自分の恋愛のことなど叶えたいことがたくさんあります!

それでも少しづつでも、
周りの人の幸せに貢献できたら本当に嬉しいなと思います。

今までも自分の考えをここで書いていました。
「幸せ」になるために具体的に必要なこと、
それをこれから書き加えていきたいと思っています。
感謝をする習慣を持っていますか?


hiと食事をしたときに、
彼は食事を食べる前には必ず「いただきます」と
感謝の気持ちをこめてから食べると言っていた。

昔は家族にそう教えられて、
今は自分で稼いだお金でおいしいものを食べられることに
感謝をしていると言っていた。

私はそんなhiの考え方が大好きだし、尊敬しています。


私自身も、夜眠る前に「感謝の時間」と言うのを設定している(笑)

今日1日、
素敵な気分で過ごせたことに対して。
何もなく無事に終わったことに対して。
楽しかったできごとに対して。
お世話になった人に対して。
・・・

とにかく1日を振り返って、思い起こさせることに感謝をするんだ。


感謝をすることって私はとても大切なことだと思っていて。

何に対して感謝をするのかと言う対象物と言うよりは、
「感謝をする」と言う行為そのものが大切なのだと思う。


人はなぜ感謝をすることが必要なのか?

昨日そのことについて考えていた。


私はこう思う。

感謝をすることは、
この広い宇宙を含めた世界で自分はその一部分なのだと認識をする機会。

感謝は今ここにいる自分以外の「誰か」や「何か」に対して向けられる気持ち。

自分が世界や国や会社を支配しているわけではなくて。
自分は、広い世界の一部分。
人と関わりあいながら生きている。

何かを成し遂げたとしても、それは多くの人の力によるもの。
自分ひとりでできることなんて、きっと何もない。


感謝するときにそんなことまでは考えないけどね。

ただいつまでも持ち続けたい、思いだよね。


感謝をするたびに、私は幸せになれるような気がします。
やっぱり…
素敵な人が、好き。
イケてる男が、好き。


先週の水曜日くらいに、
コンパをしようと言っていた、友人でお医者さんの彼からメールが来た。
友達ともスケジュールの調整をしながら、日程決定。
(7月中旬です)

ただ、私はそれほど乗り気ではなく。
むしろ電話番号の交換をしたhiからの連絡を待っていた。

転職と引越しの準備で忙しいのかな、とか。
飲んでた時のことだから、実は連絡する気ない?!とか
いろいろ考えた。

でも「絶対に連絡が来る!」と信じてた(笑)


私の願いは叶い、hiから連絡がありました。

そして、昨日会いました。


hiとは7年前の大学生の頃から知り合いだったけど、
ふたりで会ったことは一度もなかった。
ふたりでゆっくり話をすることもなかった。

私の家の近くにある、隠れ家的な素敵なお店で食事。


やっぱり素敵な人。

物事に対する考え方が、真っすぐな人。
人の成長や喜びを、心から喜べる人。
「志」を持っていて、自分を磨いている人。

話していて、すごく楽しい。

トップセールスマンだけあって、話がわかりやすくて面白い。
そして、人の話をきちんと聞ける人。

当たり前のことを当たり前にできる人。


彼の雰囲気とか、
周りの人との接し方を私は過去に見ていて、素敵な人だと思ってた。

そして話をしてみて、
彼の考え方や生き方にすごく惹かれた。


彼が私をどう思っているのかは、わからない。


ただ、私は。

hiのことを男の人として好きだし、尊敬してる。


もちろん、期待もしてます。

明るい話題。

2006年6月26日
ここ数ヶ月の間に、
結構な数の結婚式&二次会に参加をしています。

幸せそうなふたりの姿をみると、
私も早く結婚がしたい(結婚式がしたい?!)と思います。


さて、先日は二次会に参加をしたのですが。
新郎新婦共に学生時代のバイト先の人だったので、
二次会には当時のバイト仲間がたくさん集まりました。
30人近くいたのかな。

その中には、
私が4年以上片想いをした人もいれば、元彼もいたわけで。
さらには、最後まではしなかったものの、
一緒のおふとんで寝た男の子もいたりして・・・。

お互いに秘密を抱えたまま、今は別の人と結婚してたりして。


その頃、私は出会いに苦労すると言うことが全くなかった。

少し特殊なバイトで、
学生が中心となって会社が成り立っていて、営業も全部学生がやっていた。

必然的に仕事ができない人は長く続かずに辞めていき、
残っている人はそれなりに仕事もできて人間として魅力のある人ばかりだった。

バイトにしてはすごく大変な日々だったけど、
本当に楽しくて「仕事の楽しさ」を私はそこで学んだ。


その中にひとり、本当にがんばり屋さんな男の子がいた。
(彼のニックネームを"hi"とします)

同じ歳で、私よりも後にバイトとして入ってきたのだけど、
営業センスもあってすぐに頭角を現した人。

私はその頃同じ職場内で好きな人がいたし、
そのもっと後には別の人とつき合い始めたから
あまり接点はなかった。

だけどふたりで駐車場で話したことを覚えてる。
私の車の前に彼の車が駐車してあり、
たぶん移動してもらうために来てもらったんだと思う。

素敵な人だなって、思った。

そのときはただそれだけだった。

彼もまた同じ職場の子とつき合っていたことがあって、
同じ職場カップル3組(笑)で、遊んだこともあったっけ。


順番にみんな大学を卒業して、それぞれの道を歩み始めた。

大学を卒業して実家に帰った人、
就職で東京や大阪に行った人、
今でもまだ大学に残って博士過程にいる人。

いろんな人がいる。

かつて同じ場所で働いた私たちは、
今ではもう仕事も住んでいる場所もバラバラだ。


そんな私たちは、
同じバイト仲間だった男の子が自殺をしたことがきっかけで再会した。

二度目の再会は、結婚式の二次会で。

そして三度目の再会が今回。


それぞれの再会場面で、私はhiと話をした。

hiには長くつき合ってる彼女がいた。
私の知らない人だったけど。

印象に残ってる言葉がある。

一度目の再会の時には、
「京本政樹に似てるって言われたけど、嬉しくねー」

二度目の再会の時には、
「その指輪、かわいいね」

そして、三度目の再会。
今までよりも長く話をした。

彼は5年勤めた会社を辞めて、転職をするらしい。
勤務地も新しく住む場所も比較的私の家と近いことが判明。

そして。
彼女と別れたんだって話を聞いた。

だから、今度友達誘ってバーベキューでもしようよって。

「俺の友達、マジでイイ奴だし、カッコイイよ!」
って嬉しそうに話してた。

それで電話番号の交換をした。


彼女と別れたって聞いて、私は胸が躍った。

hiには申し訳ないけど、ちょっと嬉しかった。


花火に行こう。

バーベキューをしよう。

ちょっとまた明るい話題ができてしまいました。


あ、もうひとつ。

これも同じ二次会で再会した人で、今お医者さんをしてる人がいる。

彼の同期やら同じ病院に勤める人とも合コンをすることになりました。

こっちはちょっと微妙だけど・・・


夏に期待です♪
愛される女性が持っているスピリット。

それは、「気高さ」。


幸せな女性が持っているスピリット。

それは、「誇り」。


言い換えれば、自分に対する自信。

もしくは、自分を信頼する心。


本当にイイ女と言うのは、
自分が好きだと思う男により多く愛される女なのだと思う。

本当に幸せな女と言うのは、
自分が好きだと思う男に本当に大切にされる女なのだと思う。

そんな女になるのに不可欠なスピリットが「気高さ」と「誇り」。


世の中には、数多くのカップルが存在する。

男は男として必要なことをするために生まれ、
女は女として必要なことをするために生まれる。

男女平等が叫ばれている世の中だけど、
恋愛に関して言えば、
男は男の役割しか果たせない。
女は女の役割しか果たせない。


男としての本当の幸せって何ですか?

女としての本当の幸せって何ですか?


男性は、自分が大切だと思う女性を幸せにすること。

女性は、自分が好きだと思う男性に大切にされること。

私は、そんな気がしている。


男と女は、
比べられる存在ではなくて。
競い合う存在でもなくて。
蝕みあう存在でもない。

補い合う存在。

その証拠に、
男性が女性の変わりに妊娠・出産することはできない。
つまり、男性が女性の役割を果たすことはできない。

別々の役割を持って生まれ、
お互いに補い合うことで繁栄をしてきたの。


私たちはみんな幸せになりたいと思ってる。

少なくとも、不幸せよりも幸せのほうが、いい。

そして、考える。
「どうしたら、幸せになれるの?」

ある人は、仕事で成功することかもしれない。
ある人は、大金持ちになって豪遊することかもしれない。
ある人は、ボランティアなどで人の役に立つことかもしれない。

きっと「幸せ」にはいろいろな種類があるね。


私にとっての幸せ。

それは、
本当に大切だと思える人に心から愛されること。
愛する人に、どこまでも大切にされること。


初めに書いた言葉。

「気高さ」

「誇り」

なぜそれが
愛されるために、
幸せになるために必要なのか?


自信がなければ「誇り」は生まれない。

余裕がなかれば「気高く」いられない。


『自分が好きだと思う人に、愛されると言う自信。』


これが全てだと思います。


気高い女は、相手の顔色を伺ったりしない。

気高い女は、相手の都合に合わせたりしない。

誇り高い女は、相手を束縛するなんてこと考えもしない。

誇り高い女は、自分の言いたいことをハッキリと相手に伝える。


だって気高く誇り高い女には、余裕と自信があるから。

愛されることに対する、余裕と自信。


これは計算とかテクニックじゃない。

そんなのを使っているようでは、気高く誇り高い女には程遠いね。


男女の関係では恐らく、
より自分に自信のない方が相手を追いかけることになる。

私は断言したい。
女が男を追いかけては、だめだと。
(これはよく言われてることでもあるけど)

女がより男を好きなパターンって、不幸。
このパターン、女性のみならず男性も不幸なのだと思う。


女が男を追いかけると、男は女を大切にしなくなる。

これは男女の役割を考えたときに、大ピンチです。

思い出して。

恋愛において。
男にとっての幸せって、何?

⇒自分が大切だと思う女性を幸せにすること

大切だと思えない女性と一緒にいても、男性は幸せにはなれないってことです。


そんな悪循環になってはダメ。

つまり、男が女を追いかけないとだめなんです。

男が女を追いかけると言うことは、
つまり、より女性の方が自分に対する自信を持っている状態。

気高く、誇くいられる状態ですね。


ただ。
女性が男性に愛されていさえすれば幸せかと言うとそうでもなくて・・・。

はい、女性にとっての幸せって、何?

⇒自分が好きだと思う男性に大切にされること

そうそう、自分が好きだと思わないと、だめなんだよね。

誰でもよければ、苦労しないって(笑)


人と人は魅力がつり合っていないと、つき合えないようです。

当たり前と言えば、当たり前なんだけど。


自分の価値を高めよう。

もっと魅力的になろう。


それはまた今度、考えてまとめることにします。
・・・近況(恋愛について)・・・

結局、まだ落ち着いておりません。

自分でもよくわからないのだけど、今はとにかく幸せです。
胸がきゅんとしたり、ドキドキとするような幸せではなく、
毎日が穏やかで、ゆったりと微笑んでいられるような、そんな幸せ。

今日も素敵な1日が始まると伸びをして朝ベッドから降り、
今日も素敵な1日をありがとうと眠りにつく。

もちろん朝は眠くて、あと5分・・・とついついゆっくり寝てしまうけど(笑)


youとは・・・
本当によくわからない状態で。
よくわからない状態と言うか、もう1ヶ月以上も会っていない。
電話がかかってきても、youと話をしたくなくて電話にでなかったり。

youのことは今でも変わらずに好きだよ。
youとちゃんとつき合う決心をしたこともあった。
だけど、やっぱりムリだって諦めてる私がいる。

誰よりyouの幸せを願ってる。
ものすごく不器用で、目の前のことに一生懸命なyouが大好きだよ。

だけど、ごめん。
youの幸せを願いながらも、私はyouと一緒じゃ幸せになれないから。

もう少し私との時間を作ってくれたらとか。
せめて電話くらいマメにしてくれたらとか。
私はそう思わずにはいられない。
だけど、それをyouに求められないから。

だから、ごめんね。


今まで私はいろんな人との可能性を期待していたのだけど(笑)
誰とも結局どうにもなっていません。


東京に行こうかな、と思ってる。
もう少し仕事がしたいな、と思って。

転職サイトを除いてみると、やっぱり東京には興味のある仕事がたくさんあって。
それから今勤めている会社が年に1度の社内公募制を実施していて、
私が行きたいなと思う部署が募集をだしていたので、それにも応募を予定している。

右を選べば左がよく見えて。左を選べば右がよく見える。
隣の芝は青いものなんだよね。

迷うなら、チャレンジしたい。
迷うなら、新しい場所を選びたい。


もうここに、未練はない(かな)。


さあ、いざ。

羽ばたきたい。
「祈ること」を思い出した瞬間。

「感謝」の気持ちと共に、私は祈った。


人間の意識には、
顕在意識(自分で認識できる意識)と
潜在意識(自分で認識できない意識)とがあるそうです。

私は今、潜在意識についての本をよく読んでいて。
そのパワーにとても興味を持っています。

潜在意識のパワーを知っていて
それをうまく使っている人は、願いをすべて叶えられると言う。

世の中に
成功者と呼ばれる人とそうでない人がいたり、
ものすごく幸せな一生を送る人とそうでない人がいるのは、
潜在意識の働きの違いによるのだと言う。

もちろん、潜在意識と顕在意識のことを知らなくても
幸せな人は幸せにその一生を送るだろう。

ただ、幸せな人生を送る人に共通して言えることは、
自分は幸せになれる(幸せだ)と言う確信を持っていると言うこと。

逆に言うと、
自分は不幸になると思っている人は、
絶対に満足できるような幸せを手にいれることはできないと言うこと。


宗教的かもしれないけど、私は「祈ること」はつまり
顕在意識から潜在意識へとその祈りを伝えることだと思っています。

潜在意識がうまくその祈りを受け取ってくれたら、
必ずその祈りは叶います。


そんな魔法の力を秘めた潜在意識のことをしってしまったとき、
多分その人の中で、何かが動き出す。

中には「そんなバカな話があるか!」と否定する人もいるだろう。
そう言う人は決して変わらない。
良くも悪くも、自分でイメージする自己像(セルフイメージ)通り
その人は人生を歩んでいくのだと思う。


書店には、そう言ったことを書いた本がいっぱい置いてあります。

私はそう言う本が結構好きです(笑)

そう言う本たちを何冊も読み、私なりに考えていることは、
いかに潜在意識とつきあっていくかと言うこと。

潜在意識は認識できない意識。
潜在意識に願いを伝えるためには、顕在意識で願うしかなくて。
だから、潜在意識と顕在意識の連携をうまくとらないといけないのです。

「祈ること」や「願うこと」は、顕在意識から潜在意識への働きかけ。
真摯に祈ったり、何度も願えば、その想いは伝わり
きっとその想いを潜在意識が叶えてくれる。


だから私はいつも感謝をし、明るい未来をイメージします。

今の幸せに感謝をし、未来の幸せを祈ります。
30代半ばの独身女性と話す機会がありました。

それはある研修を受講している最中で
「私の将来の夢・目標」と言うテーマで話をしていたのですが。

私が聴き手、その女性が話し手と言う設定でした。


彼女の夢・目標は「結婚をすること」だそうです。
(彼女の希望で、仕事ではなくプライベートの夢・目標になりました)

「結婚」に対しては私自身も夢を持っているので、興味深々。。


早速、聴き手役の私は質問を開始。

私;「どんな人と結婚をされたいのですか?」

彼女;「ギャンブルをしなくて、私を大切にしてくれる人だったら誰でも」

私;「え?!それだけなんですか?」

彼女;「はい。それ以外はありません。チビでも出っ歯でも構いません」

私;「なるほど・・・。それならすぐにでも結婚できそうですよね?」

彼女;「今お付き合いをしてる人はいません。探してもいません。」

私;「???」(え?結婚したいんじゃないの?)

彼女;「自分の空間に他人が入ってくるのが嫌なんです。
    もう10年近く私は自分の部屋に人を入れたことがありません。
    昔から両親に部屋に入られるのも嫌だったんです。」

私;「そうなんですね・・・」

彼女;「私は100歳まで生きるつもりなので、焦ってないんです。
    今結婚しても、歳をとって旦那が死んだらまたひとりになるから、
    そう思えば焦る必要はないので。」

私;「・・・。ところで子供は欲しいですか?」(話題をちょっと変えよう・・・)

彼女;「欲しいですが、そればかりは天のみぞ知るって感じですよね。
    でも子供はふたりもいらないんです。
    オトナな人と結婚したいですね。」

私;「・・・?あー、旦那さんが子供だと困るってことですね?」

彼女;「そうそう!ひとりでふたりの子供の面倒をみるのって大変でしょ?」

私;「そうですねー・・・」


とても不思議な人だと思いました。

とてもおとなしそうな無口そうな人なのに、
ものすごい剣幕でいろいろな話をしてくれました。

ただ、私は彼女が近く結婚することはないだろうなと
話を聞く限りでは思ってます。

結婚を目標だと言いながら、
他人と関わるのがわずらわしいとか、明らかに矛盾しています。


欲しいものがある。
それを誰かが買って家まで届けてくれるのを待っているかのよう。

誰にも話さないのに誰かがテレパシーでそれを感じて
欲しいものを買ってきてくれる。

そんなこと絶対にないとは言えないけど、まずまず起こり得ない。

欲しいものがあるなら、
自分でお店に買いにいけばいいのに。
もしくは、誰かにお願いをすればいいのに。

そうしなきゃ、欲しいものなんて手に入らないよ。


ありのままの(愛される努力をしない)自分を愛して欲しい、
と言うのはいささか身勝手なことだと私は思ってる。

相手に高い条件を求めないから、自分にも求めないで。

それって何かおかしくない?

そもそも魅力のない人同士に接点なんて生まれない。
だってお互いに興味すらわかないもの。


結婚したいなら、結婚相手をみつけなきゃ。

結婚相手をみつけたいなら、人と関わらなきゃ。

人と関わって興味を持ってもらうには、自分を磨かなきゃ。


何かを手にいれたいと思うとき、その準備はできていますか?


自分を振り返る、いい機会になりました。
営業の移動中に興味深く読んでいる本がある。

多くの女性の恋の悩みを即刻解決?してくれそうな、
キツイけどありがたい、そのヒトコト。

「つまり、彼はそれほどあなたのことが好きじゃない」


認めたくない!

でも、認めない限り本物の幸せはつかめない。

How do you do it ? (あなたならどうする?)


連絡をすると言ったのに、して来ない。
−つまり、彼はそれほどあなたのことが好きじゃない。

結婚の話をすると、はぐらかす。
−つまり、彼はそれほどあなたのことが好きじゃない。

誘われない。
−つまり、彼はそれほどあなたのことが好きじゃない。

次にいつ会うのか、約束をしない。
−つまり、彼はそれほどあなたのことが好きじゃない。


傷つきたくないから、
私たちは彼が連絡をして来ない理由を考える。

「仕事が忙しくて、電話をする時間がないのだろう」
「今はまだ若いから、結婚のことを考えたくないのだろう」
「断られるのが怖くて、誘えないのだろう」
「忙しい人だから、先の予定がたたないのだろう」

いろいろ考えるけど、どれも不正解。

本当の答えは、
「つまり、彼はそれほどあなたが好きじゃない」


妙に納得してしまいます。

そして、決意をするのです。

自分(私)のことを好きで好きで仕方がなくて、
不安になってあれこれ理由を考える必要なんてまったくない、
自分が理想とする人こそが、結ばれるべき相手なのだと。

だから。
認めよう、と。

彼がそれほど私のことを好きではないと言うことを。

もう、自分を苦しめるそんな男のことは忘れて、
自分が一緒にいて本当に幸せでいられる男をみつけよう。


だって。

幸せになるために、私たちは生きているのだから。
二度目です。

今日またkeyに会いました。


もちろん、営業としてkeyの会社を訪問しました。

個人的に会うような仲ではまだないので(笑)


前回、途中でおみえになった社長も同席して頂き、
和やかなムードで商談スタート。

そして、受注。

どうやら・・・社長にとても気に入られた模様。

「他の会社の話も聞いたんだけどね、
 やっぱり商品もそうだけど、営業に来る人で決めちゃうよね」

なんておっしゃって頂きました。
営業として、そうおっしゃって頂けるととてもウレシイ限りです。


本当に、私の願った通りです。


* * * * * * * * * * * * *

今日からもう5月です。

初夏の陽気。
陽射しがまぶしい季節。


私は毎月手帳に、ここ数年の人生設計を記入しています。

正確に言うと、来年の12月までの計画です。

その中には
引越しの計画があったり、
結婚があったり、
会社を退社する計画があります。

そうやって自分の未来を予想することってすごく楽しい。
その通りになるともっと嬉しい。


自分の未来に漠然とした不安があるなら、
まずは自分の未来を描いてみることだと思う。

「そんなの無理」とは思わずに、
どんどん楽しい想像をすればいいのだと思う。


言い古されている言葉なのかもしれないけど・・・。

「目標がない人に、達成と言う満足感はない」

そりゃ、そうだよね。
言われてみると当たり前なんだけど。


例えば。
プロ野球の選手になりたいって思わない人は、
絶対にプロ野球の選手にはなれないのと同じ。

もう少し身近なな例で考えてみると。
「結婚」と言う目標(夢や希望)がない人にとって、
結婚することは、きっとそれほどの大きな意味はないのかもしれないよね。

私にとって「結婚」は人生の目標のひとつでもあるから、
そのときを迎えたら、本当に嬉しくて幸せなんだろうな
と今から想像してみたりする。


だからこそ、自分で自分の目標を作るべき。

そしたらもっと未来は楽しくなるね。


だから私は自分の未来がとても楽しみなんだよ。
また・・・
感謝をしたくなるような出会いがありました。

そしてまた・・・
新しい恋が始まってしまうかもしれません。

それを私は望んでいる。


その人は、新規で営業に行った先の担当者で。

遠くからひとめ見た瞬間に、ドキンとした。

ひと目見て、素敵な人だと思った。


とても笑顔が素敵な人で、
社内の周りの人たちにも笑顔で声をかけていて。

お茶を持ってきてくれた女性にも、
きちんと目をみて「ありがとう」と言う。

私は人を見るときに、
自分に対してどんな態度なのかはもちろんのこと、
自分以外の人に対してどんな様子なのかをとてもよく観察している。

すごく、いい感じ。


私は営業に行って、
もちろん営業の話をしているのだけど。

その人(=keyとします)と目を合わせて話をすることが
とても楽しかった。


あのね、正直に言うと。

私はやっと出会えたって思ったんだ。

そんな不思議な感覚になった。


やっぱり私はメンクイだ。

そして背の高い男の人が好きだ。

仕事ができることは絶対条件で。

それから、誠実であること。


妥協なんて、できない。


それじゃあ、どうすればいい?って考えていた。

答えは、自分を磨くこと。

自分が素敵だと思える人とつりあうくらいに
自分自身を磨き、魅力的な人間になることだ。

そうやって私は過ごしてきた。

外見だけじゃだめ。
内面だけでもだめ。

両方、魅力的にならなきゃ、だめなんだよ。


ずっとね、出会えなかった。

私が「この人なら文句なし!」なんて思える人と
ずっと出会えなかった。

きっとどこかにそう言う素敵な人はいるのだろうけど、
出会えなかったんだよね。


それが。

出会ってしまったのです。

keyと。

出会ってしまったのです。


あのね、まだ1度しか会ったことのない人。
仕事以外の話はほとんどしていない。
それなのに、私の心は決ってしまったようです。

keyともっと仲良くなりたい。

きっと仲良くなれる。
私にはそんな自信があった。


ひと通りの商談が終わると
keyは私を会社のビルの出口まで送ってくれた。

「すみません、営業でお邪魔をしているのに」
と言う私に。

「いえ、ゲストですから」
なんてサラリと言っちゃうような人。


本当は営業担当の私から連絡をしなければいけないのに。

嬉しいことにkeyから連絡があった。

そして私は来週またkeyの会社を訪問することになった。


私が望んだ通りの展開。
言葉の使い方に意識が向いている人は、どのくらいいるのだろう?

日常のことだからこそ、
私は正しい言葉の使い方をしないといけないと最近思っている。

「正しい言葉の使い方」と言っても、
それはビジネス上の言葉遣いのことだけではなくて。

友達との何気ない会話も。
自分自身に投げかける言葉も。

すべての「言葉」の使い方のことを言っています。


ある会社に営業の電話(いわゆるテレアポ)をして、
受付の女性に要件を伝え、取次ぎを依頼すると。

「すみません、担当者はお電話中です」

と、おっしゃいました・・・。

 ※注)×お電話
    ○電話
 ◆日本語の正しい使い方〜私だったら◆
 「申し訳ございません。担当者は別の電話にかかっております」  
  と言います。

まだ一度も行ったことのない会社ではあるものの、
電話口の女性がそんな言葉遣いをしているようでは
それほどしっかりした会社ではないのだな、と思うのです。

ただ電話に「お」の字をつけて、丁寧に「お電話」と言っただけなのにね。
ビジネス上は烙印を押されてしまいます。


そんな敬語の基本的な使い方に始まり。

でも大切なのは、そこじゃないと私は思っている。

敬語と言うのは、訓練だ。
言葉をどうやって丁寧に表現するかの問題。
だからある程度社会人経験を積めば、
恥をかかない程度には上達するもの。
(ただしこのレベルは最低限のレベルですね)

例えるなら、
「プレゼントにどんなラッピングを施すか」

でも本当に相手を喜ばせるのは、プレゼントのラッピングでななくて
肝心なプレゼントの中身だよね。

それが言葉の本質。


一緒にいて楽しい人と、疲れる人がいる。

私はそれはただ単に自分との相性の問題なのだと思っていた。

だけどね、違うんです。


前向きな言葉を使える人と一緒にいると、すごく楽しい。

逆に愚痴ばかりを言う人と一緒にいると、疲れる。


ただし自分が後者だと、
相手がどんな人でも何も感じないのかも知れない。

むしろ愚痴りあってる方が、気が紛れるのかもね。

でも愚痴ばかりを言ったり、
誰々がウザイとかムカツクとかそんなマイナスな言葉を発している人には、
絶対に、ポジティブで前向きな人は寄り付かない。
人生が楽しい!って明るく生きてる人は寄り付かない。

近づいてくるのは同じように、陰気な雰囲気をもった人だけ。

陰気集団からは前向きな発言なんてでるはずもなく、
どんどん自分の首を絞めていくことになるの。

毎日がつまらない。
心が満たされていない気がする。
幸せってなんだろう?

そんな漠然とした鬱を抱えながら過ごしていくことになる。


自分が前向きな言葉を使えて、ポジティブでいられると、
相手が同じようにポジティブな人なのか
逆にネガティブな人なのかはすぐにわかるんだ。

だから、ポジティブな人といるとものすごく楽しい。

あれがしたい!
○×がいいらしいよ!
今度やってみようか♪
わくわくするね。
楽しいね!

そんな会話ばかりなの。


ポジティブさんとネガティブさんを見分けるポイント。

何か前向きな発言を相手にしてみる。

ポジティブさんは興味を持ってくれたり、賛成してくれる。

逆にネガティブさんは、否定の言葉を口にする。


例えば、
「今年は海外旅行に行こうと思ってる」
と誰かに言ってみる。

他には、
「ジム(学校)に通おうと思ってる」
とか
「車を買おうと思ってる」
とかね。

それで、
「いいな〜!私も行きたいな!」
とか
「どこのジムに通うの?!」
とか
「素敵☆」

そんな答えを返してくれるのはポジティブさん。

一方。
「でも、休みはとれるの?」
とか
「ジムって、続かないんじゃない?」
とか
「すごいね」(ちょっと嫉妬)

なんて答える人は要注意!ネガティブさんの可能性大。


ポジティブな考え方ができるようになると、
本当に人生が楽しくなる。

幸せってなんなの?
毎日つまらない

なんてそんなことを考えなくなる。


それで、応急処置としてのポジティブ策をひとつ。

とにかく、とにかく。
マイナスな言葉を発しない!
マイナスなことを考えない!

それを意識すること。
意識するのとしないのでは全然違うから。

そうは言っても、
今までの自分をそんなにすぐに変えることはできないから
意識が薄れたときに、ついマイナスなことを考えてしまうだろう。

そこで大切なことは、
「今自分はマイナスなことを考えた」
ことに気がつくことかな。

本当のネガティブな人って無意識のうちにネガティブだから(笑)

気がつくことができれば、まだ改善の余地ありですね。


私は最近、こんなことをよく考えています。

いろんな本を読んでいます。

私はいつでも幸せでいられるって言う自信を身につけつつあります。

だから毎日が幸せです。

恋のことで悩むことはあるけれど、
それでも基本的に毎日が楽しくて幸せです。

昔、ストレスを溜め込んで泣き疲れて眠った日が嘘のよう。


同じ私と言う人間なのに。

考え方が変わると、本当に人生が変わるんだなって思いました。


自分の周りの人で
心の中にどこか満たされない思いを持っている人に
絶対に幸せになれるんだよって話をしたいなって思うんです。

私もまだその途中段階だけどね。

だけど今は、自分の未来が本当に楽しみです。
季節が変わった。

暖かい日差しに、やわらかい空気。

もう、すっかり春。


どっちつかずの気持ちを抱えたままで。

答えを先送りしているから。

自分の心を文字にすることが嫌だった。


決めたと思っていたのに、決まっていなくて。

やると決めたのに、やってない。

そんな日常。


誰に責められるでもないから。

私は自分で自分を甘やかしていた。


すごく気持ちのいい季節だから。

公園に咲く花たちに目を奪われて。
木々の新緑に思わず微笑んで。
耳を澄ませば、鳥の鳴き声だって聴こえてくる。

そんな素敵な季節。

一番好きな季節は?と聞かれると、
私は「秋が好き」と答えるのだけど。

春だって、こんなに素敵な季節。

私は春が大好きになった。


同じくらい、私は自分のことを好きでいたいよ。

だからもう、背伸びはしたくない。


4月上旬に東京に行き、toと会いました。

一緒の時間を過ごすと、
私たちの距離はまた少し近くなるね。


本当は、話すつもりだったのに。

youのこと、それから私のtoへの気持ち。


だけど話せなかった。

区切りをつけることが怖かった。

でも同時に私はわかっていたんだ。

「それで、私はどうしたいの?」
と言う答えを私自身が持っていないことを。

toに選ばれるなら、私はtoとつき合うの?

youに必要とされるなら、私はyouと一緒にいるの?


私はいつだってそうだった。

私がどうしたいかじゃなくて、
相手が私をどう思ってくれるかが重要だった。


ひとり相撲をすることが、どうしても嫌だった。


自分自身に言い訳をしなきゃ、
幸せでいられないなんて悲しいよね。

何も考えずにいて、
気がついたら幸せな気持ちでいっぱいだった。
そんな瞬間がきっと本当は誰だってほしいはずなのにね。


youと一緒にいて幸せな瞬間はいっぱいあった。

だけど。
一緒にいられない時の寂しさだって、本当はいっぱいあったよ。

幸せでいるために、
私はいっぱい自分に言い訳をしてきた気がします。


なんだか、疲れちゃった。

もう一度振り出しに戻ろうと思う。


春だからね。
気がつけば、もう3月も終わりです。

慌しく時間が過ぎ去り、
気がつけば、もう春がやってきていました。


その間。
私生活ではいろいろなことがあったような、
ないような、そんな中途半端な感じです。

なかなか思うようにいかないものです(笑)。


youとは結局よくわからない関係のまま、
(彼の中ではハッキリしているのかも知れないけど)
仕事多忙につき、何週間も連絡が取れなかったりして今に至っています。

最近やっと連絡が取れるようになり、
次にいつ会うかの約束をしたところです。

そんな不安定な状況で。

・・・と言うのは言い訳なんですが。


ホワイトデーにtoからお花を貰いました。

それからまたよくメッセンジャーをするようになり。
来週2回程東京に行く予定があり、週末の土曜日に会う約束をしました。

本当に言い訳。

だけど。
youと連絡が取れなくて、私はtoに会いたくなったんだ。


自分の気持ちがわからなくなった。

私は本当にyouのことだけをこれからも好きでいられるの?

youが私を大切に思わなくなっても、
私はyouのことを変わらず好きでいられるの?


結局いつも、うやむやのままだったね。

toのことだって区切りをつけていなかった。

youとも自分からハッキリさせようとはしなかった。


今ならまだ間に合うね。


私が答えを求めようとして、
出てきた答えは私にとって必要な答えなのだと思えるから。

だから、今度こそ私はちゃんとしたい。

もう迷いたくないよ。


自分を信じる心。

幸せを感じる心。

私にはそんな心がある。


だから、大丈夫。

新しい生活。

2006年2月28日
新しい生活が始まった。

春をもうすぐ迎える。

心がうきうきする。


先週末はyouとすれ違いの日々だった。
「なかなか、会えないね。大丈夫?」
と連絡をくれたyou。

私は嬉しかった。
1週間会えないくらい、私は平気だ。
これまで会いたくても会えない生活をしていたのだから。

だけどyouは、会うことを優先しようとしてくれていた。

私はとてもyouに感謝をしていて、
そう思ってくれるだけで私は大丈夫だし、嬉しいと伝えた。


週末は会えないまま過ぎて。
月曜日(昨日)会う約束をした。

仕事が終わったら私の家に来る、とのこと。
今まで一度も私の家に入れたことはなかった人。

私は恐かったんだ。
youとの関係が一時的なもので、終わっていくことが恐かった。

だからどうしても一歩踏み込めずにいた。


だけど。
お互いの気持ちを確かめあってから、
youは本当によく私のことを考えてくれているのが伝わる。

そんなyouに感謝をしていたし、
私も恐がっていちゃいけないって思えたから。


約束の時間よりずいぶん遅れて、夜中にyouは到着した。
家に到着してからも、仕事をしていた(笑)

明け方に一緒のふとんで眠った。


「これからお世話になります。よろしくお願いします。」

「こちらこそ、よろしくお願いします。」

なんて挨拶をした私たち。


これからしばらくは私の家でyouと暮すことになった。

もしかするともう少し広いマンションに引越しをするかも知れない。

今のyouのひとり暮らしの家を解約するとか、
ひとり暮らしのために既に購入した家具などをどうするかとか。

これからそんな話をしていくだろう。


youは会社の人に私のことを話してくれていて。
週末にはお母さんにも私のことを話したと言っていた。

気が早い人(笑)

私もきちんとしないといけないね。


youの会社の人たちとのお食事会にも行く。
それから、youのお母さんにご挨拶に行こう。

私の母にも話そう。


新しい生活が始まろうとしている。

感謝の気持ちを胸いっぱいに持って。

ありがとう。
何が彼を変えた?

それとも、私が変わったの?


本当にyouとつき合うことになりそう。

つき合ったら同棲をすることになるだろう。

youはまだ23歳なのに、
次につき合う人とは結婚するって決めてるって言う。
だから簡単に「つき合っとく?」なんて言えないらしい(笑)

言葉ひとつで何かが変わるとは思ってない。

大切なのは、心だから。


私はもう決めてる。

私はyouとこれから一緒に生きていくって決めたんだ。


youが私のことをちゃんと考えてくれていることが、伝わる。
そのことが私はとても嬉しい。

今は仕事で手一杯だから
本当はもう1年くらいあとにつき合いたいと思ってるけど、
私の年齢が26歳だから(失礼な奴!)
もうそろそろ落ち着かなきゃいけないでしょ?
なんてことを言っていた。

彼の友達に初めて会わせてくれたり。
会社の人とご飯を食べに行くとき、一緒に来てねって言われた。

同棲するなら2LDKのマンションに住みたいねって言ったり。

今まで一度もなかった会話が、今ここにある。


youは少し不安な様子で。

自分が仕事バカで、
とにかく何よりも仕事を優先させることをわかっていて。

そんな自分を私がイヤになるんじゃないかって思ってる。

一緒に住んだら、
家のことは何もやりたくないし、相当だらしないし、
それでもいいの?って言う。

「後悔しない?」「幸せになれる?」

そんな質問をされるけど、
私はのん気に笑って答えるんだ。

「うん、後悔しないよ。幸せになれるよ。」


迷いがないと言ったら、嘘だ。

だけど。
私は自信があるよ。

youとだったら必ず幸せになれるって。
だからこそ、私はyouとつき合うことを決めたんだ。


toとつき合えたら、
それはそれで幸せになれると確信してる。

だけどね、いつか私は決めなくちゃいけない。

同時にふたつの道を歩むことはできないのだから。

それが、今。


私ね、youは必ず成功する人間だと思ってる。

だからyouと一緒にいたい。

彼はまだ気づいていない。
でも私にはわかるんだ。

私がyouのことを支えてあげたい。
私がyouを導いてあげたい。

私にはないものをたくさん持っているyou。
私にはわかるよ。


怒れることもいっぱいあって。
それってどうなの?って思うこともいっぱいあった。

だけど、いつだって私はyouを許してきた。

どれだけたくさんの嫌な部分があったとしても。
youにはそれ以上のいい部分がいっぱいあるから。

だから私はyouを嫌いになれない。


言葉を飾ることを知らなくて。
思ったことしか口にできなくて。
そのままの自分でしかいられない人。

そんなyouのことが私は大好きだよ。

そんなyouが「つき合おう」って言ってくれるなら、
私は迷わずにyouとつき合うよ。


いつか私はyouに言ったことがあった。

「私はつき合おうって言ってくれるのを、ずっと待ってたよ。」

そう、私はyouと仲良くなって。
ずっとそう言われるのを待っていた気がする。


ねぇ、近くそう言ってくれるんだね。

「ちゃんと言うから、待ってて」とyouは言った。


youはね、
決して優しい人でもないし、気も利かない人なんだ。

だけど本当にしっかりとした芯のある心を持った人。

私は全部信じるよ。
私はyouの言葉だったら、全部信じられるよ。


私のことを幸せにしようなんて気負わなくても大丈夫だよ。

私はyouと出会ったばかりの頃、
「私は幸せにしてくれる人とじゃなきゃ、つき合わない」
なんてことを言ったけど。

そのときの言葉は間違いだって気づいたから。

自分以外の誰かが自分を幸せにするんじゃない。
自分に幸せをあげられるのは、自分自身だけだよ。

何をどう感じるかは、自分次第なのだから。


幸せになろうって思わない人は絶対に幸せにはなれない。

幸せになりたいなら、幸せを感じる心を持たなきゃいけない。


すごく単純なことなんだけどね。


私は幸せになれるよ。

youが私を幸せにしたいって思ってくれるだけで、
私は本当に幸せだよ。

だから、仕事をがんばってほしい。

やりたいことを、やってほしい。

心から望むことを、してほしい。


何も心配なんてしなくていいから。

youが私と一緒にいたいって思っていてくれる限り、
私はそばにいるから。


仕事にホレてるyouにホレた私だから。

決して邪魔はしないよ。

好きなだけ、仕事をして。


ありがとうね。

私はyouに感謝をしてるんだ。

それから、今まで素直になれなくて、ごめんね。


早く、一緒になりたいね。

「言葉」

2006年2月17日
ねぇ。

口にする言葉に、
どのくらい真実が含まれているの?

心とは裏腹な言葉を、
どのくらい口にしているの?

言葉にならない想いを、
どのくらい飲み込んでしまっているの?


私にはきっと、そんな「言葉」がたくさんあるよ。


私はあなたの発した言葉を、信じられる。

あなたの心と、あなたが発する言葉が。
とても近いものだと、私は信じることができたんだ。

そして、安心感が生まれた。


「チョコレート、もらってないんだけど」

バレンタインデーの翌日、youから連絡があった。

今週は仕事が落ち着いていて
早く帰れそうだからご飯を食べに行かないか、とのお誘い。

私は友達のお母さんが亡くなり、
その日お通夜に行く予定をしていたから
結局youとは会わなかった。


友達のお母さん。

彼は今は友達。

昔は恋人だった人。


私は何て言葉をかければよかったのだろう?

私の口からはただ彼の名前しか、出てこなかった。

ただ彼の名前を呼び、
彼の瞳の中をじっと見つめることしかできなかった。


彼には長くつき合っている彼女がいて。

その彼女もそこには、いた。

初めて彼女をみたけど、すぐにわかった。


きっと私が彼にしてあげられることは、何もない。

恋愛感情はもうないけれど、
ただとても大切な人だと言うことに変わりはなくて。

だけど彼を支えられるのは、
きっとそこにいた彼女なんだろう。


私は彼のお母さんにお祈りをした。

彼が彼の望む人生を歩んでいけるように、
お母さんが導いてあげてください。

私は彼と出会えたことに、感謝しています。

ありがとうございます。

安らかに、御眠りください。


私は家に戻ってから、泣いた。

悲しくて泣くのは、いつ以来だろう?


ひとりでいることが苦しくて。寂しくて。

彼のことを思うと、私はどうにもやりきれない気持ちになった。


ご飯を食べに行こうと誘ってくれたyouに電話をした。

でもyouは電話には出なかった。

youが電話にでたら、
私はyouの家に行こうと思ってた。

一緒にいたいって言おうと思ってた。


翌日。
youから電話があった。

留守電にメッセージ。

「昨日は電話にでれなくてごめんなさい。
 お客さんと食事に行っていました。また連絡します。」

留守電を聞いて折り返し連絡をすると、
今度はyouの電話が留守電になっている。

昨日会いたくて連絡をした、とメールをしておいた。


夜、再び連絡をくれて。

そしてyouと会うことになった。


食事をしながら、私たちはいろんな話をしていた。


そして私は感じたんだ。

youが話す言葉は、
ひとつも嘘がなくて
何も飾りがなくて
心で思ったことがそのまま言葉になっている。


もしかすると、
私はyouとつき合うかも知れない。

youが私を幸せにするんじゃない。

私がyouと一緒にいて幸せなら、
私たちはきっとずっと一緒にいられるだろう。


youの言葉には嘘がない。

見栄も誇張もない。


私はyouの言葉が信じられるよ。


だから、youと一緒にいたい。


予想外の展開。

きっと、近く新しく道が拓ける。
あとどのくらい、
こうやって一緒にいられるだろう?

目の前にいるこの人が、
自分の望む人生を手に入れられますように。

私は最近、
人と一緒にいるときにそんなことを心の中で思ったりする。


先週の金曜日に、noと会いました。

私たちの関係は変わっていなくて、
仕事の話やプライベートの話なんかをしていた。

楽しかった。

だけど、だけど。

私はやっぱりtoと一緒に生きていきたいって思ったんだ。

仕事に対してすごく真摯なno。

私は、思う。
noが自分の望む人生を手に入れられますように、と。


そして土曜日。

私はyouと会いました。

私のあの、お別れ発言はどこへいったのやら…。

結局あのあとも私はyouと会ってた。

理由は。
私自身がそれで納得できたから。

ただ心が痛むのは、
私が本当にtoの元へ行ってしまうとき
youに引き止められても私はもう戻れないこと。

そこでyouに後悔をさせるかもしれないことを考えると
胸が痛くなる。

youは仕事に惚れている。
夢中になるとそればっかりしか見えない人。

でもyouが私を本当に失ったと知ったとき。
きっとyouは後悔するだろう。
私にはそれがわかる。

だけどもうどうにもならない。

そんな未来が私にはみえている。


youのこと、私は本当に大好きなんだ。

toのことを好きなのも、真実。

同時にふたりの人を愛することなんて不可能だと思う?
どちらかが、もしくはそのどちらもが、本物じゃないと思う?

でもね、私にとっては本当にどちらも大切な人なんだ。


youが大学生の頃の話をしてくれた。

私はyouの話を聞くのが好きだ。

私からは何も聞かない。

だから今まで彼がどんな恋愛をしてきたのかも、
私は全然知らなかった。


youと一緒にいるのが、好き。

私は彼の話を聞きながら、考えていた。

ねぇ、私たちはあとどのくらい、
こうやって一緒にいられるだろう?って。


toにチョコレートを送った。

本命のチョコレートはひとつだけ。

私の心はもう決まってる。


toと一緒にいたい。

toと一緒にいられるなら、私は覚悟を決められるから。

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