『言霊』と言う言葉を信じますか?

私は、信じます。


最近私は未来のことをよく語る。

来年の春には東京に行くとか、
29歳までには結婚するとか。
(今のところ結婚の予定は28歳になる2年後の9月です)

自分の言葉で語れる未来は、
その時点になったときに本当にそうなっていると思うのです。


今までの私はそう言う思考をしなかったので、
果たしてそれが実現するのかどうかって言うのは
先にならないとわからない。

でも、なんだか確実にそこに近づいている気がする。


ひとり暮らしをしたいと言って、
今は本当にひとり暮らしをしている。

実家から会社まで1時間もかからない距離に住んでいるけど、
私はひとり暮らしをしているんだ。

それは自分が実現したいと思ったことだから。

そしてそうすると他人に明言したから。

だから実現したのだと思うのです。


私は将来性のない男の人とは、つき合わない。

どれだけイケ面でも、
どれだけイイ人であっても。
将来の天井が見えてしまうような相手とはつき合わない。

そう考えるようになってから。
恋人候補だと思える人はすべて将来性のある人に変わった。

そもそも将来性のない男に魅力を感じなくなったから。

いいな、と思う人はすべて将来性がある。
toもcoもyouもね!
もちろんリスクもあるのだけど。

そんなことを真剣に考えるようになってから、
新しいチャンスが到来。

若手の経営者が集まるパーティーに参加することになった。

それも本当に偶然なのだけど、
以前に仕事でつき合いのあった人にたまたま電話をかけてみたら
そんな会があるので参加しない?と誘われたのだ。

楽しみだ。


可能性が無限にあることって本当に素晴らしい!

どんどん素敵な人と出会って
これからもっと興味のある仕事をして
私は益々人生を楽しむんだ。

それって本当に素敵なこと。

ほしいものはなんだって手に入れられる。
やりたいことは全部できるんだ。

それって本当に素晴らしい。
そう言えば、先日。
BMWのオープンカー(左ハンドル車)の助手席に座った。

ずっと前に、本なのかテレビなのか忘れたけど、
オープンカーの助手席に座らせる女は
とびっきりのいい女じゃないとダメだと言っている男性がいた。

オープンカーにイケてない女では、絵にならないと。


その時は
まさか自分がその席に座ることになるとは思ってなかった。

ただ、オープンカーの助手席に座っている人を見るときに
「どれどれ?いい女乗せてる?」
って思って眺めるようになったくらい。

でも思い出してみても、
オープンカーの助手席に女を乗せて車を走らせている人を
あまりみたことがないように思う。


今回自分がその席に座ったわけで。

そうするとなんとなく、前述の男性の言葉がわかるような気がした。

例えば、オープンカフェにいい女が座って
優雅にお茶を飲んでいたり。
大きな窓枠の小洒落たお店の窓際に
人目を引くような女性が座っているとサマになる。

きっとそれと同じなんだろうなーって。


さて、私はサマになっていたのでしょうか??


ところで。

助手席に座る女性の話題はそのくらいにしておいて。

次にその車を運転する男性に目を向けてみよう。

私は自分の父親が車に詳しいこともあってか、
車に関する以下のことは結構気にするタイプです。

・車種をよく知っているか?
・どんな車に乗っているのか?
・運転がうまいか?
・周囲に気を配る運転をしているか?
・運転をするときにイライラしていないか?
・そもそも車の運転が好きか?
・車の機能とか性能について理解しているか?
・車の外と中はキレイになっているか?
・音楽は何を聴くのか?

無意識のうちに私は相手を見ている。

これって結構重要事項だったりするんだよね。


あのー走り屋とか、車を改造する人とか
そう言う人はいきすぎと言うかオタクっぽくてイヤなんだけど、
ある程度車のことを知らないと、
私はその人を頼りにできない気がするんだ。

「エンジンの調子が悪いみたい。」
と言ったときに、
「車屋さんに行こう。」
じゃちょっと情けない。

「普段見慣れないランプが点灯してるけど、コレなに?」
「さぁ?」
じゃ話になりません。


ちなみに。

そのBMWの所有者の方は、
車には全然詳しくないみたいで
(しかも運転も急発進・急ブレーキタイプで怖かった)
エンジンに関する警告ランプがついているときに
真っ先にガソリンスタンドに直行した。

結局それは一度エンジンを停止させて
再度かけ直したら消えたので、
恐らく機会の誤作動だったと思われる。


あったりまえだけどさ、
いい車に乗ってる男がいい男なわけじゃないよねー。

って言うか、
いい車に乗るなら、
「車はいいんだけどね」って言われないように努力しないとねーー。

私はオープンカーの助手席が似合うような、
とびっきりのいい女になるように引続き努力をして参ります。
(オープンカーに乗る・乗らないに関係なく)
お部屋にソファが届いた。

そこで本を読んだり、寛いだり。

今までそこになかったのが不思議なくらい
もう私の生活の一部になっている。

やっぱり家具って、重要。


明日、免許証の書き換えに行く予定。

偶然coも今年免許証の書き換えで、
私の誕生日が9月、彼の誕生日が10月と言うことで
一緒に行くことになった。

仕事中ですけど、さくっとね。

彼は一企業の社長様なので(全然そんな感じしないけど)、
いつでもいいよと言っていた。

coと会うのは一ヶ月ぶりくらいかな?


ところで、ある本に、

「いい男の隣にはいい女がいる」そんなの当たり前のこと。

と書かれていて、なるほどな〜って思った。


私はtoのことを本当にいい男だと思ってる。

そこらへんの男とはレベルが違うと思っている。

そんなtoに彼女がいるのは、
当たり前と言えば、当たり前なことだなって思ったんだ。


平和な今の世の中、
女の戦いの時代だそうです。

いい男をめぐる、女の戦い。

なかなか面白いと思う。


言い寄ってくる男より、
自分がいいと思った男の方がレベルが高い。

そんなの当たり前。

それなら、自分がいいと思った男を手に入れよう。


魅力を感じる男こそ、自分にふさわしい男なのだ。

そう言う男とつき合いたい。

そう言う男としかつき合わない。
行って参りました、東京。

そして。

恋愛のことも、
仕事のことも、
自分の進みたい方向性を決めました。


今回の出張の目的としては、

表向き;全社会議に出席
本当の目的;本日開催のバーベキュー大会参加

と言うことで、昨日・今日と楽しんで参りました。


toと目が合って、微笑みあう瞬間が好き。

本当はもっと仲良しなくせに、
周りに人がいるときはお互いやけに丁寧な敬語で
周りに気を遣いながらしゃべるのは、歯がゆくて。

彼の大きな笑い声が懐かしく。

前と何も変わらないふたりの距離が、嬉しかった。


toから彼女がいると聞かされて、
もうそれを知らなかった頃のようには接することはできないって
思った。

でも、そうじゃなかった。

「本質は、何も変わらないから」

気づかせてくれたのは、彼。

乗り越えたのは、私自身。


彼女がいてもいなくても。

私にとってtoは特別な人。

それが、真実。


toを好きでいる自分のことが大好きだ。

私は本当に人をみる目があると思うんだ。

そしてtoと出会えたことに本当に感謝している。


なーんて、しんみりしちゃって。

toのことを想うと、涙が出る。
悲しい涙じゃなくて、熱い涙です。


私は、必ずtoとつき合う。

わかるんだ。

何の根拠もないけど、
必ずそうなると私は思ってる。


来年、東京へ行く。

もう決めたの。

私はそうtoに伝えるだろう。


そして11月に、もう一度toに会おうと思う。

今度は会社で会うのではなくて、プライベートでね。

彼の実家の兵庫を案内してもらうか、
東京に遊びに行くか。

場所はどこだっていい。


そこで私は伝えるだろう。

会社の同僚としてじゃなく。
友達としてでもなく。

つき合いたいって。


一緒にいたい。

一番近くで彼を応援したい。


そして私は。

彼に愛されて、もっと輝きたい。
今週はずっと体調が悪い。

数ヶ月前から基礎体温をつけているので、
朝の体温で自分の体調がどうなのかがわかる。

旅行から帰って、
毎日37度ちょっとの微熱があり下がらない。

一応薬も飲んではいるけど、どうなんだろう?


体調が悪いと思考も鈍る。
…と言うか、マイナス思考に陥りがち。

だけどそんな体調が悪い毎日でも、私は前向きである。


三週間ほど前にソファを購入した。

完全オーダーメイド製のソファなのでまだ届かない。
三連休の最後の日に配送される予定。

とても楽しみ。


明日からの東京出張も、楽しみ。

土曜日には会社の人たちみんなでバーベキューをする。
レクリエーションもあるらしい。
楽しみである。


今までの私は非常に受身だったと思う。

友人と約束をする。
何か予定が入る。

それはそれでいいのだけど、
なぜか直前になると面倒になっていた。

自分で決めた予定なのに、面倒になって億劫になっていた。


でも今は違う。

予定が楽しみなのだ。

なぜか?

楽しめる自信があるから。
絶対に楽しい予定になるという自信があるから。

だから、楽しみなのだ。


前向きに日々を過ごすと言うことは、
本当にすごいことだと私は思っている。

最近は本当に毎日が充実しているんだ。



話は変わって。

来年年が明けたら、海外旅行に行こうと思っている。

…と言っても、土日と有休を一日くらい取得して
韓国あたりの近場を予定しているけど。

2月か3月頃に。


やりたいことや実現したいことは、
どんどんしゃべったり書いたりするべきだと思う。

そうすることで、それは実現する。


そんなふうにやりたいことができる今が幸せです。
今週末、仕事で東京へ行く。

toに会える・・・。


彼女がいると彼から聞いて
私はもうtoとは終わりにしようと思っていた。

そんな状況には耐えられないと思って。

それなのに、結局toとは連絡を取っている。
同じ会社だと言うこともある。

だけど本当の理由は、
toに彼女がいると言う事実を受け止める強さと
彼とは必ず一緒になれるという自信が私にはあるから。

だから私は彼と連絡を取っている。



こんなに強くなる前、
私はもうtoとは連絡も取らないし会うつもりもないと言った。

苦しい状況を乗り越えることができて初めて、
会えると思うと言った。

toは、
強くなった私に会えるのを楽しみにしている、と。
そのときは笑顔で会えたらいいね、と。
そんな返事をくれた。


笑顔で、会える。

今私は幸せだと、伝えられる。

嘘偽りなく。


私は来年の春からは、東京で働こうと思っている。

転籍になるのか、
転職になるのか、
転勤になるのか、
その形はどうするかまだ決めていない。

ただ、東京で働きたい。


toの傍にいたい。

仕事を続けたい。


私は愛も仕事も手に入れる。
素敵な思い出が、またひとつ。


9月30日〜10月2日まで、
南紀白浜に旅行に行って参りました。

会社の同期の仲良しの子(女)と。

・ラフォーレ南紀白浜泊(ホテルマンの対応も食事も非常によい)
・高野山参拝
・龍神温泉(日本三美人の湯)入湯
・熊野古道中辺路散策
・川湯温泉足湯入湯(河原を掘ると湯が出てくる不思議な場所)
・和食会席料理に大満足
・千畳敷、三段壁の絶景堪能
・白良浜で遊泳

ざっと旅行でしたことを書いてみた。


とにかくとにかく、素敵なところ。
見所もいっぱいあって時間が足りなかった。

また絶対に行きたいと思える場所。


自然って本当に素敵だ。

緑色の森や、
波の深い音や、
自然の香りがする澄んだ空気や、
地元で取れる新鮮な魚介類とか。

何が素敵かって、
自分自身が持っている感覚を一度に満足させられるから。

ストレスが気づいたら消えている。


今回の旅行をこんなにも楽しく感じたのにはもうひとつ理由があって。

私はtoと毎日メールのやりとりをした。

頻繁にではないけど、夜、メールでその日のことを伝えていた。


彼は私の感動をしたことや、楽しい思いをしたことを
きっと一緒に喜んでくれている。

私が彼の話を聞いて、その場面を想像するように
彼も私の体験を想像してくれている。

それが、伝わる。

それは、本当に嬉しいこと。

ありがとう。


素敵な思い出をありがとう。
現実のことのように思い描けることは、
本当に実現する。


仕事の話。

私は来年の春
今住む名古屋を離れ東京で働きたいと考えている。

理由はいくつかあるけど、大きな理由はふたつ。
・toがいるから
・東京という日本の中心で働きたいから


本当に東京で働くことになるような気がする。

そう、私の願望の通りに。

昨日そんな予感がしたんだ。


昨日営業の空き時間に、
高校時代から仲の良い友人(女)とお茶をした。

30分くらいの短い時間ではあったけど。

最近の恋愛事情とか、
お互いに誕生日が近いのでどんな誕生日をすごしたとか。
そんな他愛のない話。

彼女は数ヶ月前に彼ができて、今は落ち着いている。

そんな彼女だから
今私も本当に幸せな状態でいる、と自然に話すことができた。


彼女と別れたあと、メールが届いた。

幸せだと言った私をカッコイイと思った、と。


自分の幸せに自信を持てるようになった。

にわかに手に入れた「幸せ」じゃないから。

これは、私が26年間生きてきて
考えて、悩んで、苦しんで、自分を励まして、そして支えて
手に入れた「幸せ」なの。

だから簡単にはなくならない。

毎日の積み重ねで手に入れたもの。

だから、自信がある。


仕事も、恋愛も。

私はとても安心して自分を見守っている。

思考が、変わる。

2005年9月28日
今さらなんだけど。
人を尊敬するってこと
人を好きになるってことは
本当にすごいことだって思うんだ。

思考が、変わる。


私は今まで男の人とつき合って、
その人のことは大好きだったけど
私が好きなその人の家族や友人には興味がなかった。

だって、あまり関係ない人なんだもん。

それは今まで「結婚」にまったく興味がなかったからなのかもしれない。

別れたいと思ってつき合ってるはずはない。

だけど、いつか別れはくるんじゃないかと思っていた。

そんなふうに私は人とつき合っていたんだ。


そんな私だったけど。
今は違うの。

toの家族や親友に会いたいって思う。

彼が大切にする人だから、会ってみたいんだ。

素敵な人と出会いたいっていつも思ってる。
彼の周りにはそんな人がたくさんいるんだと思う。

だから、会ってみたい。


彼の両親の娘になりたいって思うんだよ。

なんだか、信じられない。


不思議。

自分でも驚いた。
自分自身がそんな考えを持つことに対して。


メッセンジャーでtoは私をハニーと呼ぶ。

なぜ?

冗談でそう呼んでいるのは知ってるよ。


期待してる。

期待しすぎてる。

でも、期待することを私はやめない。

願いは叶うから。


私はtoを好きになって、
人の愛し方が変わった気がするんだ。

今の自分が好き。

今の自分を幸せだと思う。

遠くて、近いの?

2005年9月27日
私は名古屋。
toは大阪。
昨日から仕事中にメッセンジャー。


近くて、遠い。

それとも。

遠くて、近いの?


早く、会いたい。


未来のことはわからない。

だけど私は未来が楽しみだ。



マイナスな言葉は使わない。



toと一緒にいられるようになるか、
toよりも魅力を感じる人と結ばれるか。

そのどちらかしかない。

どっちにしても、楽しみだ。
秋が好き。

秋が一番好きな季節。


以前私が東京に出張をしていた時に、
営業の帰りの電車の中でtoにふいに聞かれた。

「季節はいつが好き?」

私は迷わず、答えた。

「秋が、好きです」

「一緒だ。俺も秋が一番好き。秋の空気が好きやねん」

「私は秋の青い空が好きです」


そんな何気ない会話を思い出していた。

秋を感じていた。

ひんやりとした空気に触れて、青い空を見上げると
確実に季節が移り変わっていることを感じる。


秋を感じたその日に。
toは昔の会話なんて忘れたかのように、
「秋だね、秋が季節の中で一番好きやねん」
ってメールをくれた。

知ってるよ。

でも嬉しかった。

toが秋を感じたとき、
私も同じように秋の訪れを感じていた。

きっと。
彼は、空気に。
私は、空に。

それが、嬉しかった。

そんな些細なことに幸せを感じている。



ずっと秋が好きだった。

だけど、今年の夏は。
もしかしたら、秋が嫌いになるかも知れないと感じていた。

友人のひとりはいつも秋になると言っている。
「秋はもの哀しいから、嫌い」
「日が暮れるのも早くて、すごく寂しい気分になる」

そんな彼女の言葉を思い出して。

私も今年は寂しいと感じるかもしれない、なんて考えていた。



だけど、そうじゃなかった。

私はやっぱり秋が好き。

toも好きだと言う、秋が好き。


青くて遠い空と、
澄んだ空気と、
金色に輝く銀杏並木や、
赤く燃える紅葉の葉、
だけどコスモスみたいなかわいい花も咲く。

私は、秋が好き。


前向きでいられる、自分が好き。

夢を思い描こう。

2005年9月25日
学生時代のバイトの友人(男)と遊ぶ。

彼岸花が土手に一面咲いている場所に行き、
そのあと海までドライブ。


toとふたりで行って以来だった。

友人にはtoと来たことや、最近の恋愛事情を語る。


その友人は今、大学院の博士課程に在籍していて
私には想像もつかないような、研究をしているらしい。

研究の内容を何度聞いても、私は忘れる。
(興味がないからかな)

水と水素でエネルギーを作るとか何とか。
クリーンエネルギーらしい。


来年の春、私は東京で働く希望をしていることを伝え、
彼も同じ時期にイタリアへ1ヶ月ほど行くかもしれないと言っていた。
大学にお金を出してもらえるらしい。

いろんな道があるね。


toからメールが届いていた。
東京から大阪に向かう新幹線で今名古屋を通過した、と。

名古屋に寄ってくれればいいのにと思いながらも、
そう伝えることはできなかった。

一緒に来た海に来ている、と。
もうすっかり寒くて、とても海に足を入れる気にはならない、と。
toにメールをしてみた。

前に一緒に海に行ったときには、月がとてもキレイで。

昨日は月がなくて、星がとてもキレイだった。
天の川らしきものが見えた。
(本当に天の川かどうかは定かでない)


友人は英語の論文を書いているらしいけど、
全然はかどっていないらしい。

彼女がほしい、とか
癒してくれる子が近くにいてくれたらな、とか
そんな愚痴をいつもこぼしている。

私にそんな存在になってほしいと
遠まわしに言っているようにも聞こえるんだけど、
私にはその気はない。
ごめんね。


最近の私は、
将来自分がどうなりたいかを話すことが多い。

そのときも、29歳までに結婚するんだって話をしていた。

海外で挙式をして、
日本に戻って披露宴もいいな〜とか
私は自分の希望をどんどん話してひとりでにんまりしていた。



友人は研究者と言う道を歩もうとしていて、
それは決して楽な道ではないらしい。

自分の食い扶持を稼げるかどうかって言うレベル。
だからいつも大変な苦労をしている。

夢を思い描く私を「お前はいいよな〜」って言う。
「あぁね♪」と満面の笑顔で答える私。


彼に家まで送ってもらう帰り道、
「30歳までに結婚できなかったらさ、俺がイタリア連れて行くよ」
なんて、言われた。

「憧れの海外生活できるじゃん」って。


それについては私は何もコメントしていない。

良いとも、悪いとも・・・。


夢を思い描こう。

願えば叶うと私は信じてる。


私はtoと海外で暮らしたい。

ほしいもの全部手に入れて、toと暮らしたい。

彼と一緒にいたい。
最近、会社の同期の友達(女)と仲が良い。

私たちには共通点が幾つもある。

 ・同期
 ・出身大学が同じ(学生時代はお互い知らなかった)
 ・彼氏がいないことが多い
 ・仕事が楽しい、仕事をがんばっている
 ・ひとり暮らしをしている
 ・追いかける恋をする


来週末、彼女と南紀白浜に旅行に行くこともあり
最近ちょくちょく時間を取って会っている。

「最高の男と出会っていい恋愛をしてもっと輝く」
と言うのが私たちのテーマなのだ。

旅行は癒しを求めてだけどね(笑)


彼女は人を好きになることが少ない。

だからと言って、
彼女のことを気に入って彼女にアプローチする男にも
あんまり興味を示さない。

恋愛しにくいタイプ。

すっごくいい女なのだけど。


彼女にtoのことを話した。

私は彼を本当に尊敬していて、
彼の言葉はびっくりするくらいすんなり私の心に届き、
彼が話す情景がまるで自分のことのように思い描くことができる。
彼の話に感動して涙が出そうになったこともある。
彼の話すことを私は100%信じることができて、
彼の夢も野望も全部、彼なら叶えられると私は思ってる。

そして、
彼と一緒にいられたら私はずっと幸せでいられる。
私は彼の一番の理解者になれると思ってる。

そんなことを話していた。

そして来年、私は東京へ行くだろうって。


彼女には、
そんなに好きなら今すぐ東京へ行くべきと言われた。

自分はそんなに人を好きになれないから、
本当に羨ましいし、自分だったら東京に会いに行く、と。

だけど私は今は、今でいいと考えている。

私には名古屋でやらなければならない仕事がある。

いったん区切りのつく来年の3月〜4月頃までは、
私は名古屋を離れることはできない。

それでいいと思ってる。


toとは必ずまた会えるから。


今の私に不安なない。

自分を愛することで、
自分に絶対の自信を持つことで
毎日がこんなに輝くものだとは思わなかった。

私は必ずどんどん幸せになっていくと、当然のように思っている。

そんなことを語る私に、
友達は「キラキラ輝いていて素敵だよ」と言ってくれた。


夜、眠るとき。

私はその日過ごした1日に感謝をすることができる。

素敵な1日を過ごせたことに感謝。
そして、次の日ももっと素敵な1日になると思って眠る。

それって本当に幸せなこと!
先日、26歳の誕生日を迎えました。

何か特別なことがあった訳じゃないけど、
私は誕生日を迎えて、決定的に変わったと思ってる。

しいて言えば、素敵な本に出逢ったことくらい。

だけど今は、今が最高に幸せだと思ってる。
そして、これからもっと私は幸せになるんだと言う確信を持っている。

そんな幸先の良いスタートを切った、26歳。

今年は本当に期待ができそうです。


26歳の誕生日を迎えた私は自分に誓った。

とにかく自分を愛そう、って(笑)

そして、自分を信じよう、と。


たったそれだけのこと。

だけど今私はものすごく前向きでいられる。
それはとても素晴らしいこと。

過去のすべてを肯定している。

すべてこれでよかったんだって。
だから今の私でいられるんだって。

今の私が一番好きだと思える。


具体的なことはまた別の機会に。

結婚を考えたとき。

2005年9月16日
5年近く片想いをした人が結婚すると聞き、
少なからずショックを受けていた。

彼の結婚式の二次会の日程について、
別の知人からメールがあった。

二次会には当時のバイト仲間が多数参加すると言う。

サークルのようなバイトで、
入ってくる人、辞める人、いろんな人がいた。
私は長くそこで働いていたから、本当に大勢の人を知っている。

懐かしい仲間に会いたいけど。

「彼」の結婚式の二次会に参加するのかと思うと
私はどうしても気が進まない。


そんな心中複雑な折、
当時つき合っていた元彼から電話。

もちろん、「彼」の結婚式の二次会の話だとはわかっていた。


ずっと好きだった男の結婚式の二次会の案内を、
当時つき合っていた彼から知らされる。

これってどうよ?

学生時代の私は、結構無謀だったな。


久しぶりに元彼と話し、なんだかすごく癒された。

「会いたい」って私は言った。

彼は今兵庫県に住んでいるから、
会いたいと思って会えるような距離じゃないんだけど。


最近の私は素直だ。

toに対しても素直な私でいられる。

そしてその元彼に対してもすごく素直だった。


「彼」の二次会の次の日、私は元彼と会う約束をした。

理由は話していないけど、
二次会には参加しないかも知れないと伝えてある。

11月。


私はこれまでそれほどつき合った人の数は多くないけど、
その中でその元彼が一番安心できた人だった。

別れた理由は彼に好きな人ができたから。

私は彼に対して不満はなかった。
私のワガママを全部受け止めてくれた人だったから。



結婚を考えたとき。

私は彼とだったら、結婚したいなって思う。


そんな人と会う約束をしてしまった。
今日のまとめ。

toとは相変わらず、仕事中にメッセンジャー。

世の中がもっと豊かになればいいって話しから、
今年はキャベツが豊作で処分されるほど価格が下がっている
と言う話でお好み焼きをすればいいじゃないと言う話まで。

全然飽きない。

すごく楽しい時間。


youとは結局会わなかった。

昨日の電話からすると、
今日の昼は会う予定だったんだけど…。

約束を守らない男は嫌いだ。
それを黙って許しては良くないと夕方に電話をかける。

珍しく電話に出たyouは、「ごめんなさい」と謝った。

「やだ」
「もう、電話かけてこないで」

と言い放った。

youは「ごめんなさい」と「ありがとう」を繰り返していたけど。

次のアポイントの時間もあって、
「じゃあね」ってあっさり電話を切った。

さて、youはどうする?



そして、co。
今日はcoと食事に出かける。

coは私の顔をじっとみて、
「ほんと、かわいいよね」って何度も言った。

「そんなかわいいなんて言われる歳じゃないですよー」
と答える私。

でもやっぱり褒められるのは嬉しいこと。


私はもうすぐ26歳になるのだけど、
29歳までには結婚をするつもりだと言うことを話していた。

今は全然焦っていないけど、
そろそろ落ち着いてもいいって思っている、と。

coは「相手が見つからなかったら俺と結婚してよ」って言った。


帰りの車の中で、
「俺がんばったら見込みあるかな?」なんて聞かれた。

「久しぶりにがんばりたいんだけど、迷惑じゃない?」とも言われた。

私は「全然迷惑じゃないので、がんばって下さい」
なんてトンチンカンな返事をした。

それから、
「すぐに人を信用するタイプじゃないので、時間はかかると思いますけど」
とも付け加えておいた。


正直、わからない。

つき合うとかやめておくとか、
そんな判断ができるほど私はcoのことをよく知らない。

それに、私は今toのことを追いかけたいんだよね。

そして、youに頼られると絶対に断れない。

複雑。


私の友人の多くは、とりあえずつき合ってみると言う。

私にはそれができない。

なぜって、そりゃcoだけじゃないから…。
他にも考えたい人がいるから…。

それが足かせになってたりする?
私に長く彼氏ができない足かせになってたりする?



なんて色々考えてみても、答えは出ない。


でも、coにそう思われるのはすごく嬉しい。

自分の自信につながるんだ。

coにもらった自信は、私にゆとりをもたらしてくれるんだ。

youを許せる私がいる。

toに会って話がしたいと言う気持ちに私をさせる。
そしてその結果を受け止められる気がする。


複雑に見えても、実はそうじゃないことって意外に多い。

私に何ができる?

2005年9月13日
重なり合う、出来事。

そんなに一気にいろんなことを対処できるほど、
私は器用じゃない。


夜中に、youから電話があった。

私は寝ていた。

電話に出ると、
「寝てると思ったんだけど、ごめんね」
「声が聞きたくて」

と、いつになく沈んだ声をしていたyou。

「どうしたの?」

まだ頭がぼんやりとしていた。

「もういっぱいいっぱいで。
 あり得ないようなミスをいっぱいしちゃった。」

悲痛な訴えだった。


youは社会人になってまだ二年目なのに。

営業として信じられないくらいの数字を任されている。

だけどやらされている感はまったくなくて、
お客さんが困っていたらどうしても助けたくなると言い
自分の時間を全部仕事に使う。


お盆休みに夕飯を一緒に食べて以来、
まったく休みをとってないと言う。


私はyouのことが心配になった。

このまま潰れてしまうんじゃないかと、心配になった。


心配だけど、
私にはどうすることもできないってわかってる。

youにはそう伝えた。


そしてもっと自分を大切にした方がいいと、
ありきたりなことを伝えた。

自分を一番に考えなよって。

そうしないと、大切なものを失ってしまうよ、と。


「うん、もういっぱい失ってる…」

そう言ったyouは、気づいているのかな。


本当はね、youにもう終わりにしようって言うつもりだった。

次に会ったらそう言おう、と。

もしかしたら、もう会うことすらないかも知れないとさえ
私は思っていた。


youは仕事に追われて、
自分のミスでお客さんに迷惑をかけ、
お客さんのためにやったことが仇になって自分に返ってくる。

そんな辛い時間を過ごしていたのにね。


私は全然わかってない。

全然わかってあげられない。


「明日時間ある?」と聞かれた。

「隣にいてほしい」そう言われた。


お昼に時間があるから、会うかもしれない。


私に何ができる?


私はどうする?
私はいつも偏っている。

なかなかバランスが取れないでいる。


coとは仕事の話があるので、よく連絡を取っている。

私をすごく気に入ってくれている。

新鮮なんだって。

coのオフィスで彼の仕事仲間の人に会ったときに、
私のことを
「ホントいい子なんだよ。すっごいかわいいでしょ。」
と紹介してくれた。


彼らはお金があるから、きっと遊びなれている。

私のように素人じゃなくて、
本当にキレイな人やカワイイ子達と遊んでるんだと思う。

「世の中お金があれば…」的な世界の人のイメージです。。

だからこそ、私を新鮮だって言うんだろう。


さっきcoから連絡があった。

明日ご飯を食べに行くことになった。

「じゃあ、明日また迎えに行くわ」
と言う彼に、
「いいんですか?!」
と尋ねたら、
「なんでそんなに愛くるしいの?!」
って言われた(笑)


彼から見たら私なんて小娘なんだろうなーって思う。

でも貴重な存在なんだろうなーとも思う。


こうやって好意をもってる男性から誘われるのは、
やっぱり嬉しいこと。

イケてる男は一緒にいると、時間が充実する。

今はそれができる時。


だけど、そんなのを全部なしにして
ひとりの人とだけ関係を築いていくことだって望んでる。

他の人じゃだめ。

だけど、toとなら全部を捨ててもいい。



偏っているよね…。
優しい男たち。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。


以前に仕事のメンバーだった男性(3歳年上)と
別の仕事で一緒になり、週末ふたりで出張にでかける。

恋愛感情がある・ないはわからないけど(多分ないと思います)
彼は私のことが好きだし、
私も一緒にいてとっても楽な人。

優しい男。

B型なのに、完全に私のペースで
私は好き勝手なことを言って彼を困らせている。

でも、彼はいつだって優しい。


二時間かけて、名古屋から松本へ。

その電車の中で恋愛バナシ。

toのことを話した。
toとの結末を話したのは彼が始めてだった。

考えてみれば、色々あってからまだ一週間だしね。


「相当、その人のこと好きなんだね」

って言われて、納得。

「うん、相当好きみたい。だって特別だもん。」


週末youから電話があった。

今まで電話が鳴っていたら出ずにはいられなかった。

強がったり、すねたり、怒ったり・・・
私はいろんな感情をyouに対して持っていたけど
結局、連絡があると嬉しかった。

電話が鳴ると、つい出てしまった。


だけど。

今回は違った。

私は日記(ウェブではなく大学ノートに書く日記)を書いていて
toのことを考えていた。

だから、youからの電話には出たくなかった。

結局、出なかった。


今回のことで私は気づいている。

やっぱりtoがいいんだって。

toは特別だ。

他の人とは次元が違うとさえ、私は思っている。


私はある決心をしている。

未来のことはわからない。

でも、チャンスがあったら東京へ行こう、と。

迷わない。

toの住む東京で私も働きたい。


きっかけは何だって構わない。

理由があれば、私は何だってできるから。


前よりも頻繁にtoと連絡を取るようになった。

それが何を意味するのかは、今はわからない。


私は、全然諦めていない。
現状。
私は私なりに考えて、
やっぱりtoのことが好きだと言う結論に達している。


彼女がいると知ってから、
私はtoとはもう終わりにしたいと思っていた。
(終わりにするも何も、私たちは何も始まってもいなかったけど)

だからtoから身を引いた。

今の状況を乗り越えるほどに強くなるまで、
もう連絡を取るつもりも会うつもりもないって。

何が悲しいって、
本当に尊敬する人に出会えて
一緒にいる時間が本当に貴重だと思える人に出会えたのに。

私が勝手に彼を好きになり。
彼女がいると知り。
そのことを受け入れられないばっかりに
その人との縁を断ち切らなければならないことが
私にとっては痛恨の極みだった。


toは変わっていない。

ただ、私がひとつの事実をしっただけ。

それなのに、
世界がこんなにも変わって見えるなんて
本当に不思議で、本当に悲しかった。


だけどね、ふと思ったの。

toに彼女がいるって言うのは、結果なんだって。

私がtoに出会う前から、
きっとその彼女とはつき合っていたんだろう。

それってどうしようもないじゃない。
過去を変えることはできない。

私よりも後に出会った人とつき合い始めたのなら、
私もたぶん諦めるよ。


私がtoを諦められないのは、
どうしても未来に期待をしてしまうから。

そして、
自分の気持ちが確かなものだと自信があるから。

toを好きだと言う気持ちに自信があるから。



結局。

東京と名古屋、離れてはいるけれど同じ仕事をしている。

だからどうしても接点は切れない。



今までよりも、ずっとtoとの会話が楽しい。

メッセンジャーでやりとりをするのだけど、
本当に幸せだと感じてしまう。

些細なことでも、嬉しいの。


どうなるんだろう。

簡単には諦められないって
自分自身のことは自分が一番わかってる。

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