女度をアップさせる方法。

飛び切りのアップにはきっと相当の努力が必要だろうけど
(そして生まれ持った資質と才能がきっと必要)
少しのアップなら、普段の生活で余裕でできると私は思っている。


私が実践している(って当たり前のことなんですが)、
すごく簡単なのに効果テキメンな方法です。


昨今、化粧室(=お手洗い=トイレ)はどこもかなりキレイで。

キレイなトイレには必ずと言っていいほど、
手を乾かす機械がついていますね。

私はあれが、女度ダウンの要因になっていると思っています。

なぜか?

理由1)温風または風力をあてて手を乾かすことは、手あれにつながる

理由2)ハンカチで手を拭かなくなる


手を洗ったら、ハンカチで拭いた方が絶対にエレガント。

あの機械で、完全に手を乾かそうと思ったら、
かなり長い時間風をあてていないと乾かないし。

よくみてると、途中乾きの状態でよしとしてる人って大勢いるし。

そしてほとんどの人がやったことがあると思うけど、
手を洗ったあとの、髪のセット。

髪をセットしてるんだか、手についた水を髪で拭いているんだか、
と私は女性がそれをしている姿をみるとかなりガッカリします。

そこで、女度UPにはハンカチ!
しかもちゃんとアイロンがかけられた清潔なハンカチならなおさら◎。

ちなみに、私はタオルハンカチを愛用していますが。
(吸水性が良いのと、アイロンをかける必要がないので)


ついでに。
ハンカチと合わせて持ちたいのが、ティッシュ。

毎日欠かさず持っている人ってどのくらいいるのでしょう?

必要なときに、「ティッシュあるよ」と差し出したときの
男性の反応をみたことがありますか?
(ある人はきっと毎日持ち歩いていることでしょう)


ハンカチ&ティッシュのセット。
小学生の頃に親から持たされた、あのセットですよ。

それを忘れてしまっている人、結構多いんじゃないでしょうか?


ちなみに。
私はいつもハンカチとティッシュを持ち歩いていますが、
「彼女はいつもハンカチとティッシュを持ってるって話をすると
みんなかなり羨ましがるんだよ」
と今の彼が言ってました。

女性が思うよりも、男性ってそう言うところへの評価が高いみたいです。


なお、私はティッシュはティッシュ入れに入れてます。
街中でもらうティッシュをそのままもっているのと、
ティッシュケースに入れてるのでは、これまた雲泥の差。

さらに、ティッシュ入れの中には
2個ティッシュを入れておくのがおススメです。

1個だけだと、なくなりそうなときは残っているのに捨てて、
新しいのをいれないといけないのですが、
2個入れておけば、残り少ないティッシュも最後まで使えます♪


今度、化粧室に行ったら周りの人を観察してみてください。

ハンカチで手を拭いている人ってかなり少数で、
だからこそよけに女度が高くみえると思います。


そして“いつか”誰かに見直されるために(?)
ハンカチと一緒にティッシュを携帯してください(笑)

それは冗談としても、何かとティッシュがあると安心です。


当たり前じゃない人は、当たり前にするべし。

それだけで女度アップ間違いナシです。
いろんな人がいて。

いろんな人生がある。


人生には岐路がたくさんあって。

そして人の数だけ、人の人生が存在する。


高校時代。

大学時代。

幼年時代。

私にはいろんな時代があって。

その時代ごとに一緒に過ごした友達がいて。


そして私たちは大人になった。


考え方は違っても。
個性はもちろんあっても。

同じ方向をみて、同じような場所・環境にあって。

同じような未来が待ってるような気がしてた。

そんなことは考えなかったけど。

こんなにも違う人生になるとは、想像もしなかった。


それぞれの時代の友達と。
私は今でも仲良くしていて、
そして定期的に会って、近況報告をして。

素敵な時間をすごす。

過去に一緒の時間を過ごした友達との時間は、特別。

宝物。


そして、私は思う。

私は、私で本当に良かったと。


友達の幸せを心から喜んでいる。

結婚して幸せな家庭を築いている友達が増え、
新しい命の誕生に感動をしたりする。

素敵だ。

穏やかで。

平和で。

落ち着いていて。


だけど。

私は私で良かったと、思う。


夢をみることができるから。


手に入らないものなんて、何もないと思えるから。

本気で、そう思えるから。


夢とひきかえに、手に入れるものってなんだろう?


安定?

安心感?


夢を語れること。

希望を共有できること。

願いが心にあること。


それが。
何よりも、私は幸せだと思う。


大切なのは、結果?

大切なのは、言った通りになること?

大切なのは、人から幸せな人だと思われること?


大切なことは?


今の私にとっては。

願いは叶うと心から思えること。

希望を語れる人がいること。
そしてそれを肯定してもらえること。

夢をみられること。


それが、理由。

それだけが、理由。

私は私で良かったと思う、理由。

遠くから祈る祈り。

2007年10月27日
ひとりで過ごす、週末。

めったにないこと(笑)


今週は母親が友達と海外旅行に行っているため、
実家に帰省。

実家に帰省するときは、順番に友達に会う。

高校の友達だったり、
大学の友達だったり。
大学時代のバイトの友達がいたり、
サークル仲間や、会社の同期。

地元には、たくさんの友達がいる。


うまく、うまく、まわってる。

うまく、うまく、できてる。


東京には友達はほとんどいない。

だけど、ずっと彼と一緒にいるから、むしろその方が良くて。

私も彼と過ごす時間が好き。

それ以外の時間はなくってもいいって思えるくらい。


実家に帰ってくると、
自分のペースで、自分が会いたいと思う人に連絡をして
そして会う。

なんともうまく、まわっていると思う。


会いたい人がいる。

だけど、偶然でもない限り、会えない人がいる。


彼は仕事を選び、
私は今の彼を選んだ。

何も、変わっていない。

私の気持ちはね。


そんなのおかしいって言われるかもしれないけど、
私は今でもyouのことが好きだよ。

だけど、今の私は今の彼がとても大切だから、
youと会うことはできない。

きっと。
youも変わらないと思う。


地元で出会って。

今は。
youも私も東京在住。

ときどき地元に帰ってきているみたいだけど。


思い出って、不思議だね。

そして人は都合の良い生き物だね。

素敵なことだけが、思い出として心に残る。


全部、良い思い出。


遠くから祈る祈りが届けばいいと思う。


応援してます。
女にとって
30歳ってやっぱり大きな壁と言うか
大きな谷と言うか、なんて言うか
一線を越えるような感覚になるものなのかも知れない。


ワーキングホリデーのビザでカナダに行った知人がいる。

30歳・男。


1年間一緒に仕事をした人。

ビッグマウス。

まったく英語を知らないのに、
外国に行けばなんとかなるってカナダへ行ってしまった。


ときどき、彼から連絡がある。

正直、今まで生きてきたなかで一番しんどい。
全然前に進んでいないような焦燥感にかられる。

と。

いつも強気な人なのに、
その人の口からそんな言葉を聞いて驚いた。

だけど。

「ここにいることを全く後悔していない」

そう言い切った。


私に対しても。

そろそろ好きなことをやった方がいいんじゃない?
とアドバイスをしてくれた。


彼は私のことを買ってくれていて。
私が今のところで満足してるとは思えないと言う。
だから、もっと羽ばたいた方がいいって言う。


将来は海外に永住しようと思ってた。

今つき合っている彼とはそんな話をしている。

ハワイか、オーストラリアか。
なんて話していたのだけど、
あることがきっかけで私はニュージーランドに興味を持ち。

絶対にニュージーランドがいいって思うようになった。
(結構単純)


そしてその「いつか」を待つよりも。

今がいいんじゃないかって。

今がチャンスなんじゃないかって。


大学時代は本当に自由な時間を過ごし。

それが大切な時間だってわかろうとしていたけど、
当たり前のように自由な時間が存在していて。

なんとなく、楽しく。
なんとなく、気だるく。
なんとなく、時間を持て余して。

そんな風に使ってしまったんだよね。


そして社会人になって。

私は転職もしていないし、休職もしていないので、
ずっと同じ会社で、ずっと社会人として生活している。

まぁ、大半の人はそうなのかもしれないけど。
特に男性はね。


お金がある。

時間がない。

仕事がある。

時間がない。


あるものと、ないものと。


今、私はそのすべてを自分で選択することができる。


このままでもいいし、
このままを卒業したっていい。



結婚したら。

子供ができたら。

親が病気になったら。

……


これから先は何があるかわからないけど。

すべての時間を自分のためだけに使えるのは、
今だけなのかもしれない。

すべての時間を自分のためだけに使えるための、
お金だってある。

1年くらい海外で生活するくらいのお金だったら、ある。


さぁ、どうするかな。


私ね、占いでは、
ものすごーーーーーーーーく、普通の子なんだって。

普通かぁって思うんだ。

確かに、このままいったら普通も普通。
本当に普通の凡人。


何をしても、普通なのだとしたら。

もっといろんなことをしたっていいんじゃない?って思うんだ。


ま、何をもって普通とか普通じゃないって言うのかだって
よくわからないんだけどね。


心から願うことは、絶対に。

絶対に実現する。


だから、私は海外で生活することを、
心からそうしたいと思うかどうか、迷い中(笑)


やりたいと思ったことはやってしまうから。

本当にニュージーランドに行くかもしれない。


そんなことを考えている私は、
まだまだとてもとても自由な人間なのだと思う。


そして。
これはまた同時に。

30歳を目前にした、女の焦りなのかもしれない。

なんて思ったりする。
お金の使い方って、ものすごく大事だと思う。

どんなお金の使い方をするかで、その人の人生が決まると思う。


どうお金とつき合っていくかを考える。

それを考えない限りは、
今もっているお金の価値観で一生を過ごすことになる。


例えば。

とにかくお金を使いたくないと思う人。
お金を使うと、損をしたような気持ちになる人。

お金を持っている、持っていないの問題じゃなくてね。

海外旅行なんて、お金がもったいない。
贅沢は、無駄遣い以外のナニモノでもない。
お腹に入れば同じだから、安い食事で十分だ。

そう考える人は、当然だけどそう言う人生を送ることになる。

それを否定するつもりなんてなくて。
その人がそれをよしとするなら、いいと思う。


だけど。

女である限り。
そんな惨めな思いはしたくないじゃない?

きっと。
同じように。

男である限り。
そんな惨めな思いをさせたくないじゃない?


小さなことは気にせず、お金を使えるようになりたいじゃない?

お金を持っていても、持っていなくても。


結局。

お金を持っているのも。
お金を持っていないのも。

同じなんだと思う。

ちょっと哲学的だけど。


お金と上手につきあっている人の元には、
絶対にお金がついてきてくれるものなんだと思う。

卵が先か鶏が先かと同じだけど、
お金がついてきてくれるから、お金を上手に使えるし、
お金を上手に使えるから、お金がついてくる。


大切なのは、お金に対する考え方。


例えば、旅行。

お金を余分に払ってビジネスクラスの座席に座ることを、
そんなのは意味がない!無駄だ!
って思うか、
お金を余分に払って、優雅な旅行になる♪
って思えるか。


そんな大きな話じゃなくてもいいんだけど。

例えば、マグカップ。

自分が気に入ったマグカップがあって、
だけどそれは他のマグカップよりも値段が少し高くて。

そこで、どう考えるか。

マグカップには変わりないんだから、安い方を買おう
って思うか、
自分が気に入ったマグカップを買おう
って思うか。

そんな話。


旅行に行くときに、
できるだけ安いホテルを探すのか
せっかくの旅行だからと少しいいホテルを探すのか。

とかね。


すべては、考え方。

今までの考え方はどうだって良くて。

これから、自分がどうありたいか。


お金とうまくつき合っていきたいのなら、
勇気とポジティブな心があればきっと大丈夫。

お金を払うことに喜びを感じられるまで。
修行だと思ってね、続けてみる。

そうすると、だんだん使っているお金に見合った自分になれる。


人に出してもらうお金じゃなくてね。

自分で払うお金のこと。

自分で払うお金が、自分を磨いてくれるのだから。


そしてもうひとつ、すごく大切なことは。

自分の周りにいる人。

自分の周りにいる人は自分を写す鏡だから。


自分のつき合ってる人が、ケチケチタイプだとちょっと痛い。


私がいまつき合っている人は。

私よりもお金を持っていないけど(笑)、
私よりもずっと上手にお金とつき合ってる人。

お金をかけると言うことが、
苦しみではなく(大げさだけど)
喜びなのだと教えてくれた人。

だから、きっと
これから彼の元にはたくさんのお金がやってくると思う。
お金を動かしていける人だと思うから。
お金と上手につきあっていける人だと思うから。


自分のことはもちろん。

彼のこと。

私たちふたりのこと。


それが、本当に楽しみなのです。
要は、
決心なのかも知れない。

割り切ってしまえば、
意外とすんなりと受け入れられるものなのかも知れない。


女友達と、男友達。
両方とも友達には変わりないけれど。
つき合い方は全然違う。

つき合ってる人がいない時期が結構あった私には、
男友達がたくさんいた。

一時的に仲がいいとか、
つき合う過程での「男友達」なんかではなく。

色恋沙汰も含めて、お互いの近況を語り合ったり。
一緒にスポーツをしたりね。
そう言う、継続的なつき合いをしてる「男友達」。

私が男友達を大事にしたのは、彼らが優しいから。
決して一線を越えることはないとお互いにわかっているけど、
彼らは私をちゃんと女の子として扱ってくれて、
私のワガママはほとんど聞いてくれた。
聞いてもらえるワガママしか言わなかったからだけど。


東京に来て。

今の彼とつき合って。

私はまったくワガママを言わなくなった。

なぜなら、
一切ワガママを聞き入れてくれない人だから。


私の周りにいた男友達はもっと優しかったもん!
もっと優しくて、私の些細なワガママをきいてくれたもん!

なんとかして、私のワガママを通すことはできないか?
なんて考えていた。

だけど、彼のが私よりもウワテで。
全然うまくいかなくてさ。


朝。

私のほうが彼よりも1時間早く起きて、
自分自身の準備と、二人分の朝ごはんを用意する。

時間がないときをのぞいて、私が洗い物をする。

夕飯を家で作るときは、
彼がメイン料理を作って私はお手伝いをする。

洗い物は私がする。


そんな生活いやになった。

なんで私ばっかりが洗い物をしなきゃいけないの?

なんで二人分の朝食を用意するために、
私だけ毎日早く起きなきゃいけないの?

と。

そして一生こんなことをしていかなきゃいけないの?

と。


もう別れてやるって思った。

もしくは、食器洗い機でも買え!と(笑)。


だけど、少しくらい努力してみようと思った。


洗い物は全部私がやるって。
それでどうしてもそれがイヤだったら別れようって。

勝手に決めた。

別れる理由はこれで決まり。

「努力したけど、私には無理でした。ごめんなさい」


洗い物は私の仕事だって決めてから。

不思議なことにそんなにイヤじゃなくなったんだよね。

彼は洗い物をしない人なんだって思ったら、
彼にやらせてやろうとかそんなことを考えなくなったのです。

そうしたら、
「洗い物、俺がするからいいよ」
なんて言うようになりました。

「ううん、いいよ」
って私が洗ってるんだけど。


大切なのは、どっちが洗うのかってことじゃなくてね。
感謝をする気持ちなの。

どっちが洗ってもいいの。

感謝の気持ちが大切なの。


イヤなことをやらされてるって思って洗い物をしてる私に
彼は感謝なんてしない。
優しい言葉なんてかけない。

彼に洗い物をさせることに成功した!よっし!
って思ってる私は、洗い物をしてくれてる彼に感謝なんてしていない。
しめしめって思ってるだけ(笑)
そして彼はイライラするんだと思う。


小さいことなんだけどね。

生活ってそう言うことの積み重ね。


自分の選んだ人との生活。

だから、勝ち負けなんて関係なくて。

私が変われるところは、私が変わる。

それは結局、自分のためであり。

なによりも、大切な人のため。
なんと言うんでしょうか。

フテブテシイ女にはなってはいけないと思うのです。


なんともイヤな感じの雰囲気が伝わる言葉。

「フテブテシイ」


空気が読めないわけでもない。

気が利かないわけでもない。

しっかり見てる。
自分の周りにどんな人がいるのかを。


ものすごく、シタタカで。

ものすごく、計算高い。

だけど、本物じゃない。

なぜなら、私にはわかってしまうから。

本物に対して、「フテブテシイ」なんて思わない。


女子トイレで

「あの人って微妙だよね」
「自分がイケてると思ってるよね」

なんて、社内の男のことを笑っていたり。


エレベーターでは、
1階とか2階とかの階数を押すボタンの前にいながら
絶対に「開ける」「閉める」のボタンを押さないとか。
(反対側にも操作のボタンがあるから、
 当然自分はやらなくてもいいと思っている)

自分が一番最初にエレベーターから降りるとか。
(操作ボタンの前にいたら、普通は最後に降りる)


そう言う人ってね、オーラが出てるのよ。

ふてぶてしいオーラが。

ふてぶてしいオーラを出す女に、かわいい女はいない。


謙虚さを忘れないように。

それは誰のためでもなく、自分のために。

悩み。

2007年10月2日
悩み。


ひとりでゆっくりと、考える。

長い時間。
なにもすることがないから、考える。

ひとりで過ごす時間が多いから、考える。

私は、考えることが、、
好きだった。


東京に来た。

ずっと大好きだった人とつき合った。

会社も一緒で(席も近く)、
会社にいる以外の時間ができるだけ一緒にいる、ワタシタチ。

つき合って、半年。

恐らく。
恐らくだけど。

家族以外で、一番長い時間一緒にいる人に
彼はなったんじゃないかと思う。

一番長い時間、同じ空間にいる人に
彼はなったんじゃないかと思う。

毎日、いっしょ。
一緒に会社に行って、
一緒に会社から帰って、
一緒のベッドで眠る。

お互いに自分の家があるから、
ときどきは別々のときがあるんだけどね。


私の好きな、考える時間がなくなった。

大好きな人と一緒にいられるのは。
とてもとても幸せなことなのだけど。

だからこそ。
いつだって一緒にいたいと思うのだけど。

きっと、私にとっては、考える時間も同じくらい必要で。

だけどそれは、強制的に与えられないと確保することができないもので。

例えば、彼が友達と遊びに行くとか。
例えば、彼が会社の人と飲みに行くとか。

だけど…
彼は、私を最優先にしてくれる。
私が友達と会う約束をすると、彼もそうする。
私に予定がないときは、必ず彼と一緒にいる。

だから、ひとりで過ごす予定のない時間は、ほとんどない。


ひとりで過ごすことが寂しいと感じる人もいる。

ひとりで過ごすことが必要だと感じる人もいる。

時と場合によるのかもしれない。


1日会えないだけで。
次に会ったときに感動してしまうくらい、
一緒にいられることが幸せだと思う。

そして。
一緒にいることは私にとって癒しなのだけど。
一緒にいることが義務的になるとちょっと辛かったりする。


複雑な、悩み。


客観的にみたら、
人の悩みなんて悩みじゃないって思うことも多いけど(笑)

私にとっては、悩みだったりする。


彼がずっと幸せでいられますように。

私が彼に幸せを運んであげられますように。


私の心に感謝の気持ちがいつまでも宿っていてくれますように。
愛とは、信じること。

愛とは、決心。

愛とは、許すこと。

愛は、与えるもの。


「愛ってなに?」

きっと誰もが一度は考えたことがあるんじゃないかと思う。


愛。。。


不思議なもので。

言葉の表向きの意味はきっと中学生だって理解できる。

だけど、その本質は。
実際にその経験なり体験をしないとわからない。

そう言うものっていっぱいあるね。


最近やっとその本質に気づきつつあります。


日本語ではあまり意識しずに使う、
「人称」と言う考え方がある。

そう、中学校の英語で習ったのかな?

1人称=I=私
2人称=you=あなた
3人称=other(Iとyou以外)=その他(私とあなた以外)


愛について考えると、「人称」って言う枠が外れる。

例えば、すべてが1人称の世界だとする。

ものすごく抽象的だけど。

自分も他人も関係なくて。

誰かのために何かをするのは自分のためであり。
自分のためにする何かは、誰かのため。

すべての他人が自分だとか。
自分は他人の分身だとか。


もっと狭い世界で考えると。

私がいて、彼がいるのだけど。

私と彼は共同の固体だと考える。

彼の痛みは私の痛みであり。
私の喜びは彼の喜びである。

そんな、世界観。

私が考える「愛」はそんな、世界観。


その「共同の固体」の意識を、
あらゆるものに対して持てるのが神様なのだと思う。

本当に神様がいるのかどうかは別として。


私は神様になりたいわけじゃないけど。

自分と、その他大勢の人。

そう言う考え方ではなく。

もっと広い視野で、愛をもって生きていきたい。

愛に、生きたい。
未来に怯えて
今ここにある現実世界で
無理をしたり、我慢をしたり。

それって、とても、悲しい。


女性が結婚をしたいと思うとき。
無理をして、我慢をしてまで相手に合わせても。
幸せな結末はやってこないと思う。

相手のワガママを助長させるか、つまらない女だと思われるか。


下手(シタテ)にでられることを、人は嫌うと思う。
嫌うというか、そうされることで上下関係が決定する。

私はシタテにでて私に接する男を、
100%スキにならない自信があります。
自分よりも下だと思う男を好きになるもんですか!

対等な立場でいられて初めて、良好な関係が築けるのだと思う。


だから。
相手の意図と反する自分の考えがあるとき。

1つは聞き入れてもいいけど。
もう1つの別のことは、自分の考えを主張すべきだと思う。

すべて自分の意のままになる人がいたら、
だんだんつまらなくなってくるでしょ?


やっぱりね。

生きていく強さと、賢さは必要だと思う。


彼とは時々ケンカもするけれど。
(ケンカと言うか、彼が一方的に怒ったりする)

一緒にいることが、とてもとても自然な感じがする。

一方で。
近くにいすぎて、自分のことすら見失うことがある。


私が大切にしていた、「ひとりで過ごす」と言う時間。

彼と一緒にいることが心地よすぎて、
それを忘れてしまいそうになったりする。

すべて“彼仕様”になってしまうような(笑)

それはそれで幸せなことなのだけど。


だけどね、気づいたんだ。

彼はものすごく優しくて、
女友達よりもよく気が利くような人なのだけど。

私が彼の言うことを聞きすぎると、ワガママな人になる(笑)

基本的に。
私もワガママな人だから、
そうなると窮屈になってしまうんだ。


だから。

私は私のしたいようにしようって決めた。


結局はそれが、お互いにとって一番健全なことだと思うから。


今の彼と私は結婚したいなって思ってる。


だからこそ。
彼に全部合わせようとしない。


ずっと大切な人だと思っていたいから。

そして。

ずっと大切な人だと思ってもらいたいから。

バカンス。

2007年8月20日
お盆休みを利用して、バカンス。

学生時代は、年に何度も海外旅行に行っていたけれど。

社会人になってからは、長期間の休みが取れないのと、
学生の頃と比べ物にならないほど高い旅行代金に邪魔をされて
パスポートの期限も切れたままになってた。


7月の下旬近くに、彼と海外旅行に行くことを決めて。

なかなか飛行機の席が確保できなかったけど、
日本ではほとんど知られていない
中国のリゾート地に行くことに決まりました。


一番ランクの高いホテルに泊まって。
お部屋もお金を余分に出してランクアップして。

4泊5日。

青くてキレイな海。
ホテルのプライベートビーチ。
そしてラグーン(プール)。

今までこんな旅行をしたことがなかった。


朝起きて、朝食をいただき。

お部屋に戻ってきて彼とゴロゴロ。

お昼過ぎに目覚めて、水着に着替え、海へ。

海で遊んだり、お昼寝したり。
それからプールで泳いで、また休憩。

夕方、お部屋に戻ってゆっくりシャワーを浴びる。

そして、ホテル内で夕食。


一度だけ街に出かけた以外は、ずっとホテルにいて。

ひたすらのんびり。

広いお部屋。

広いベッド。

使いきれないほどたくさんのタオル(笑)。

窓からのオーシャンビュー。


ずっとこんな生活ができたらいいなって思いながら。

彼とだったらそれも可能だって思ったりして。

脱サラリーマン生活を強く促したりする。


来年の夏は、タヒチに行くって決めてたりして。

太平洋のどこまでも透明度の高い、海。

そして水上コテージ。

ラブ。


旅行をすっかりご満悦な私たちは、
年末年始にもどこかへ行こうか〜なんて考えてみたり。

観光をする旅行も良いけれど、
何も予定が決まっていなくて、好きなだけ眠って、
ひたすらゆっくりできる旅行もステキだ。


素敵な休日をありがとう。
お盆休み。
実家に帰ってきています。

3ヶ月半ぶりに帰ってきた名古屋。


もう、会わないけどね。
youに会いたいな、なんて思ったりした。

東京で彼と一緒にいるときに、youから電話があった。
留守電にしようと思ったら間違えて出てしまって(笑)、
「今ちょっと話せないの」と電話を切った。

翌日に、メールを送った。

東京の人とつき合ってる、と。
体に気をつけて仕事がんばってねって。


それからyouとは連絡を取っていない。


今でも私はyouのことが好きだよ。

だけど。
もうyouと会うことはないだろう。
偶然にどこかで会わない限りはね。


ものすごく不器用で。
目の前のことがすべてだった人。

仕事をしているときは、仕事のことしか考えなくて。

だけど。
一緒にいるときは、目の前の私のことしか考えない。

そんな不器用な人。
私は好きだった。

3ヶ月連絡がなくても、
そんなに長い時間が経っていることに全く気づいていないみたいで。

不器用で。
自分勝手で。
自覚なく人を振り回す人。

だけど。
本当に真っ直ぐで、いい男だったよ。


今の彼と出会っていなかったら。
私はyouとつき合っていたかもしれない。

本気でつき合おうって思ったこともあったしね。

つき合ってないのに、同棲しようとしてたし(笑)。


ただ。

私の運命の人は今の彼。

私にはわかるよ。


臆病な私は。
少しづつしか心を開けないけれど。

彼にならすべてを見せられる気がする。

彼じゃなければ、私はずっと自分の殻に閉じこもったままだった。


時に、変化には、痛みが伴うのだけど。

それが私にとって必要なことだと私はわかっているから。


出会えたことに感謝できる人。


今、彼も実家に帰っていて。

一緒にいないことが、不思議な気がしている。


常に一緒にいたいと思う。

彼の方がそう思ってくれていることが、
私にとっては本当に幸せなことで。

だからこそ、安心して一緒にいたいって思えるんだ。


ありがとう。

彼と出会えたことは、私の人生で最高の出来事だと
心から思っています。

成せること。

2007年8月8日
お金に縛られずに、生きていきたい。

そう思う人は多いと思う。

一方で、そんなの無理だと諦めている人もいて。

もしくは、お金のことは考えたくないという人もいたりする。


私は。

お金に縛られて。
お金に制限されて。
お金が限界を決める。

そんな生き方は、とてもしたくない。


とは言っても。

そう考えている時点で、
お金に縛られていると言えるのだろけど。


社会人になってから、お金の運用を考えるようになって。

数年前から投資信託を始め。
1年ほど前からは株をやってみたり。
そして最近はFX(外貨)に挑戦している。

投資信託は外国株が中心のファンドを運用していることもあり、
かなり儲かっております。

株は儲かっているものと、塩漬けされたものと(苦笑)
トータルではとんとんくらなのかな。

そしてFXは残念ながらマイナスになっているけど、
これからすぐに取り返すつもりです。

運用実績のブログでも書こうかしら、なんて思ったり。

楽しくないことをやるのは、自分の主義に反するので、
今現在お金を運用してるってことは、それは楽しいってこと。


そう、お金を運用するってことは、
リスクもあるけど、結構楽しいのです。
(儲けるためにやってるんだから、儲かってるし)


お金から自由になろうと思うとき。

具体的な方法を考える。


玉の輿作戦とか(笑)

自分で起業してみるとか。


それで私が考えた(選んだ)のが、「お金の運用」なのです。


目指すところは、利息だけで生活すること。

月に100万くらいの利息があったら、いいかなーなんて。

これは結構現実的な考えなのだけど。

今の日本では、多額のお金を預けていても利息はほとんどもらえない。

一方でニュージーランドやオーストラリアはかなりの高金利で。
具体的に何パーセントかはわからないけど、年利7%とかそのくらい?

わかりやすく年利10%の金利がもらえる通貨があるとして、
(※実際にはそんな通貨はありません)
100万預けておくと、1年後には10万円を利子としてもらえる。
1,000万なら、100万円。

これってかなりおいしいでしょ?

とは言っても、為替は変動するからそのリスクもあるのだけど。


ま。まずは、小さいことから、コツコツとね。


直近の目標は、利子ではなく、
為替取引によって月20万円程度稼ぐこと!
1日1万×20日で、月20万!

現在はマイナスですが・・・。


願いをかなえよう。

ほしいものを手にいれよう。


それは。
すごくポジティブなエネルギーに支えられながら、成せること。
愛されたいと思うなら。

愛されたいと願うのなら。


どこまでも、深く。

深く。


相手を愛すに限る。



人は。

自分を映す鏡だ。

人は。

やっぱり似たもの同士が同じところにいる。


10の愛情を持つ人は、
同じように10程度の愛情を持つ人と結ばれる。

100の愛情を持つ人は、
そう、100程度の愛情を持つ人と結ばれる。


偏りは、いつか終焉を迎える。


バランス。


それがすごく大切。
夢を語れる人であること。

自分の枠を決めてしまわない人であること。


私にとって必要な人はそんな人だった。


私は欲張りだ。

自分がほしいと思ったものは、どうしても、ほしい。

そもそも。
手に入らないようなものをほしいとは思わないから。

だから。
ほしいと思えるものはすべて、手に入れられると思っている。


私は、早い段階で仕事生活を引退したいと思っていて。

それは自分だけが働かずにいたいという訳ではなく、
パートナー(今は彼。将来は夫?)と一緒に働かずに
すべての時間を好きなように使いたい。

きっと。

私の望みがかなうと思ったから、
私は今の彼に惹かれ、長い片思い期間を経て(笑)、
今の状態があるのだと思う。


すべては、自分の描いた未来のとおりに。


今過ごしている時間は、未来のために必要な時間。

今の彼とつきあって、幸せな時間をすごすために必要な時間があったようにね。


必要なことは、すでに見えているものではなく。

その先の可能性。


私に必要なものは、時間だけじゃない。
お金だけでもない。
大切な人だけでもない。

ぜんぶ。

私に必要なものは、私がほしいと思うもの、ぜんぶ。


お金がたくさんあっても、時間がなければ不自由だ。

時間だけがあって、お金がないのは論外。

お金がたくさんあっても、ひとりじゃ寂しい。

大切な人がいてくれても、お金がなければ同じように寂しくて。


あのね。

私は思うんだ。

何かを手に入れるために、何かを手離さなきゃいけないなんて、うそ。

右手にりんご。
左手にみかん。
机に置かれたバナナを手に持つには、どうする?

みかんを置いて、バナナに持ち替える?


袋を持ってこればいいじゃない。
だれかにバナナを持ってもらえばいいじゃない。

それだけのこと。


私たちには知能がある。

だから、必要な物はすべて手に入れられる。


私たちには夢がある。

かなえられる、夢がある。
私がここにいる。

彼がここにいる。


今自分の周りにいる人たちは、
すべて縁があってそこにいるのだと思う。

そんな縁を強く感じる、日常。


彼との生活は、平和。

そしてときどき、混乱。


私は彼と出逢うべくして出逢ったと思っているし、
結ばれるべくして結ばれたのだと思っている。

彼と一緒にいることは。
私にとって癒しであり、試練でもある。

至上の幸せと、至上の苦しみ。

不思議なことに、それが同居する。


私が乗り越えなければならない「壁」。

そして彼が乗り越えなければならない「壁」。


本当に不思議なことに、それが一致した。


私の「壁」。

それは自分の感情を表現すること。
感情が表面に出てくると、私は言葉を失う。

何か不快なことがあったとき。
私はそれを説明できずに、黙ってしまう。

心の中でうごめく感情を、表現するなんてことはできなかった。
吐き出してしまうことが怖くて。
私は、黙る。


彼の「壁」。

彼にとって一番嫌いなことは、
思っていることを口にせずに黙られること。

そんな態度を取られると、どうしようもなく腹が立つらしい。

私は、自分が感じたことを言葉にする必要があって。

彼は、黙られることを許す必要がある。


私たちは、時々ぶつかりながらも、変わろうとしている。


人と出逢うことで、自分が成長する。

それって本当にステキなことだと思う。

いつも感謝できる自分でいたい。

ありがとうって、心からいつも言える自分でありたい。
東京に引っ越してきて、1ヶ月半。

自宅のネット回線をつなげるのに1ヶ月。

引越しのときのダンボールは未だベランダに山積み。


東京での生活は本当に快適です。

職場(六本木ミッドタウン)まで15分。

東京タワーの近くで。

何不自由のない生活を送っています。


仕事は結構忙しくて、帰りは遅いけど。

今までやったことのない仕事を楽しんでいます。


東京には、大好きな人がいて。

2年間の片想いを経て、
今はその人とつきあっています。


すごく平和で。

ほとんど知り合いのいない東京にひとり出てきて。

こんなにもゆったりとした気持ちで過ごせるのは、
間違いなく、彼がいてくれるから。


私の心も。

ひとりの時間も。

不安な気持ちも。


ぜんぶ。


ぜんぶ、彼が埋めてくれる。
先週末。

東京での家を探しに東京に行って来ました。

そして。
やっとお家が決まりました。


家賃の高さに驚きと不安を覚えながらも(笑)
治安が良くて、環境が良さそうで。
会社にも近いそんな場所に決まりました。

私よりもtoの方が気に入っていたようです。


それから、toのお家にもお邪魔をして。

かなり広いロフトがついていて、
天井がすごく高くて開放感のあるお家で。

突然行くことになったのだけど。
結構片付いていて、静かなところにあって、私は大絶賛。

そして何よりも、ベッドとお布団がね。
ふかふかで。
ふわふわと体も心もしているような、そんな感覚でした。


「ここで一緒に住む?」

冗談じゃなくて。

私を受け入れてくれるそのやさしさに。

胸が熱くなる。



眠っているとき。

私はその人の本性をみるような気がする。


やさしいふりができる人じゃなくて、やさしい人。

愛しいふりをするのではなくて、本心でそう思ってくれる人。


意識が働いているときは、ふりをすることは可能だけど。

だけど、眠っているときは無意識だからね。

無意識なその瞬間に。
私はその人の本性をみるような気がする。


一緒に眠ってみて。

私は心から安心をした。


初めて。

自分が好きになった人から、
同じくらいの愛情をもらっているような、そんな気がしていた。

もしかすると。
私よりももっともっと大きな愛情で、
私のことを包んでくれているのかもしれない。


今までずっと。

私は一方通行の恋愛をしてきたんじゃないかって、思った。

もしくは。

とてもとてもバランスの悪い恋愛をしてきたんじゃないかって、思った。


それが今。

本当にバランスが取れていて。

本当にたくさんの愛情をそそぎ、そそがれ。

こんなにも心が穏やかで、幸せでいられる。


ありがとう。


早くあなたのそばに行きたいと思ってる。


本当に、ありがとう。
鶴を折ることができますか?


私は、割り箸の包み紙で箸置きを作ったり。

チョコレートの包み紙で鶴を折ったりするのだけど。

何気なく折った鶴を、一緒にいる相手に渡すとね。

相手の人が、どれくらい自分に興味を持っているかがわかるんだ。

全く興味がなかったり、ただの友達だと思われてる相手は、
その鶴をその場に置き去りにしたり、興味を示さなかったりする(笑)

一方。
自分に興味があったり、好意を持たれていると。
その鶴を大事に持って帰ってくれたり、車の中に置いてくれたりする。


少し前のことだけど。

男友達と車でどこかに出かけて。

そのときに食べていたレモンのタブレットの包み紙で、
何羽も鶴を折ったんだよね。

その鶴を。
ジュースホルダーのところに置いてみたり、
フロントガラスのところに置いてみたり、
使われていないタバコ用のポケットの中に入れてみたりした。

「鶴、置いておくねー」なんていいながら。


その後。

その男友達と再び遊んだときに。

この間、女の子を助手席に乗せたときに、
「なんで鶴が置いてあるの?彼女?」って言われたと話してくれた。

「勘違いされたよー」って。

私は笑って。
「お!この鶴は魔除けになるかも。
あなたに悪い虫がつかないようにするには、ちょうどいいね。
ちゃんとした彼女ができたら、鶴をどけてもいいよ。」

なんて話していたんだ。


そんな話をtoとしていた。

toは私のことを「やっぱりモテるんやねー」って言った。

それは、男友達が鶴を車の中に置いたままにしてくれてるからじゃなくて。

私が「彼女ができたらどけてもいい」ってことを言える人だから、
そう思ったって言うんだ。


普通は、「ごめんね」って自分で鶴をどけたり。
そもそも、自分が折った鶴を人の車に置いたりしないって(笑)

そう言われて。

まったく意識していなかったけど、
実は結構、小悪魔的な行動なんだなーなんて思ったりした(笑)


小悪魔な人って、自分で意識していないから小悪魔なんだろうな。

「小悪魔はモテる」からと、意識して小悪魔ぶるのは、
小悪魔じゃなくて、腹黒悪魔だな。

当然。
腹黒悪魔がモテるはずがありません。


ちなみに。
私は、まったく小悪魔ちゃんではありません。

小悪魔的な行動を取ることはあっても、
残念ながら、小悪魔になることはできないのです(笑)

友達と思っている人や。
何も意識をしていない人に対しては。
結果的に小悪魔的な行動を取ることがあっても。

惚れた相手には、絶対そんな行動を取ることはできないから。


惚れた相手に、小悪魔的な行動を自然に取れる人がいたら。

その人は本物の小悪魔。
きっと一生、男には苦労しない人。

そんな風になれたら素敵だわって思うけど。

テクニックを使ったり努力をしてまで、小悪魔になりたいとは思いません。
ニセ小悪魔。

そんなの、やだやだ。



私は大好きな人の天使でいたい。

いつだってやさしく、あたたかい光を届ける。

天使でいたい。


あなたを見守る、天使でいたい。

“運命の赤い糸”

2007年4月4日
大好きな街。

私は生まれ育ったこの街が大好きだよ。


この街が退屈だからとか。

この街が窮屈だからとか。

この街に魅力を感じなくなったからとか。


私がこの街をあとにするのは、そんな理由じゃないんだよ。


駅前やオフィス街に今、新しいビルがどんどん建設されている。

私は都心に住んでいるのだけど、
私の住むマンションの近くにも新しいマンションがどんどん建っていく。


きっと。

今度ここに戻ってきたときには。

今私がみているこの景色とは違ってしまうんだね。


だから。

私の大好きな街を。

私は感謝の眼差しで眺めているんだ。



「いつ戻ってくるの?」

「いつまで東京なの?」

「転勤の期間は決まっているの?」

そう聞かれることがあるけど。

私にもわからない。

何も決まってない。


東京には。

心から信頼している人がいる。

心から信頼していて、大好きな人がいる。

出逢ってから、ずっとずっと好きだった人。


いまは。
私がその人の彼女なんだって。

いまでも。
なんだか信じられなくて。

いまだに。
名字にさん付けで彼の名前を呼んでしまったり。


ふわふわと、
やわらかくて、あたたかくて、真っ白な羽に包まれているような。

そんな不思議な感覚のまま。


東京への転勤。

表向きは、仕事。

だけど本当は、違う。


あなたが東京にいるから。


不思議な糸でつながっている私たち。



これはきっと。


“運命の赤い糸”



結ばれていた。

ずっと。


これからも。

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