それが自分を一番好きでいられる方法だと私は知っているから。
2007年2月10日2年間の想いがあなたに通じて、1ヶ月が経過しました。
1ヶ月間ずっと。
私たちはメールをしたり、電話で話したりしてたね。
あなたと連絡を取り合う毎日が、少しづつ日常になっていく。
それは本当に幸せなこと。
本当に、毎日、ありがとう。
私はほぼ毎日料理を作るようになり。
数週間が経過した。
まだまだだって思うけどね。
料理の腕前がどんどん上がっていくことがとてもうれしい。
そして料理をすることが、本当に楽しい。
そう思えることが、とても幸せ。
その根底にあるのはいつだって。
大好きな人においしいご飯を食べてもらいたい。
大好きな人に喜んでもらいたい。
そう。
いつだって愛情がいっぱいだから。
料理に必要なのは、愛情だと思う。
おもてなしの心とか。
相手を思いやる気持ちとか。
ホスピタリティがないと始まらない。
私をこんなにもやさしい気持ちにさせてくれるあなたに、
私はいつも感謝をしています。
料理を作ったよとメールをすると。
「俺も食べたい」と返事をくれる。
掃除をしてたよとメールをすると。
「エライね。素敵」と返事をくれる。
私も本当に単純なんだけど。
あなたにそう言ってもらえるのがすごくうれしくて。
自分がどんどん変わっていくことが、うれしい。
あなたが私を大切に思ってくれると、
私はすごく幸せで、自分のことが大好きになる。
あなたが大切にしたいと思う私でいたい。
それが自分を一番好きでいられる方法だと私は知っているから。
幸せな気持ちを、ありがとう。
1ヶ月間ずっと。
私たちはメールをしたり、電話で話したりしてたね。
あなたと連絡を取り合う毎日が、少しづつ日常になっていく。
それは本当に幸せなこと。
本当に、毎日、ありがとう。
私はほぼ毎日料理を作るようになり。
数週間が経過した。
まだまだだって思うけどね。
料理の腕前がどんどん上がっていくことがとてもうれしい。
そして料理をすることが、本当に楽しい。
そう思えることが、とても幸せ。
その根底にあるのはいつだって。
大好きな人においしいご飯を食べてもらいたい。
大好きな人に喜んでもらいたい。
そう。
いつだって愛情がいっぱいだから。
料理に必要なのは、愛情だと思う。
おもてなしの心とか。
相手を思いやる気持ちとか。
ホスピタリティがないと始まらない。
私をこんなにもやさしい気持ちにさせてくれるあなたに、
私はいつも感謝をしています。
料理を作ったよとメールをすると。
「俺も食べたい」と返事をくれる。
掃除をしてたよとメールをすると。
「エライね。素敵」と返事をくれる。
私も本当に単純なんだけど。
あなたにそう言ってもらえるのがすごくうれしくて。
自分がどんどん変わっていくことが、うれしい。
あなたが私を大切に思ってくれると、
私はすごく幸せで、自分のことが大好きになる。
あなたが大切にしたいと思う私でいたい。
それが自分を一番好きでいられる方法だと私は知っているから。
幸せな気持ちを、ありがとう。
あなたに幸せの風が吹きますように。
2007年2月9日私が心を決めてから。
かつて心迷っていた人々から連絡がない(笑)
you、no、hi…。
元気にしてるのかな?
最近は。
コンタクトレンズをしたままプールで泳いでいたせいか、
年末頃に目の調子が非常に悪くなって。
しばらくメガネで過ごしていた。
それでメガネが非常に楽だと言うことに気づき、
平日はほぼメガネで過ごしている。
えぇ、以前の私では考えられないようなことなんだけど。
「メガネ似合うね」とか、
「雰囲気がだいぶ違うね」とか、
「教師っぽい」とか。
いろいろ言われるものの、自分でもそんなに悪くないと思っている(笑)
ただね。
メガネをしてない以前の私を知っている人に限ったことで。
メガネをしてない私を知ってるから、
メガネをしても雰囲気が違っていいと言ってくれる。
これは私の偏見かもしれないだけど。
やっぱりメガネはない方がモテると思う。(あたりまえ?)
モテると言うか、周りの視線を集めることができると言うか…。
メガネをしているとね、メガネをしていないときに比べて、
電車に乗っていたり、街中を歩いても、
あんまり人の視線を感じない気がするんです。
……。
逆にね、メガネをしていても人の目を引ける人って、
外見的な魅力がすごくあるのだと思う。
なんて。
外見だけで勝負しようなんて、思ってないけど。
冒頭のハナシ。
以前に知り合った人とか、
1度一緒に遊んだことのある人とか、
そう言う、今も昔も私が気になってない人(失礼)からは
メールが届いたり連絡があったりするのだけど。
なぜか、youやnoやhiからは連絡がない。
noとhiはいいとして。
youはどうしているんだろう?
2月から東京に転勤になるって以前に聞いていたけど、
もう2月だし…、名古屋にはいないのかな?
ねぇ、あなたから連絡がないうちに。
私はあなた以外の男の人に心を決めてしまったよ。
「そろそろ落ち着いた方がいいんじゃない?」
私がyouと仲が良かったときに言われた言葉。
どうしてそんなことを言うの?!って思った。
私が落ち着かずに、誰ともつき合わずにふらふらしてるのは、
一体誰のせいなのよ?!って思ったんだよね。
(youのせいだけでは、もちろんなかったけど)
私はyouとだったら、つき合いたいって思ってたから。
ちょっとムカッとして、そして悲しくなった私は、
「東京に好きな人がいるんだよね」なんて、答えてみた。
そしたらyouが少し変わった。
それまで時々しか会わなかったのに、
次の日もその次の日も会おうって言われて。
さらに、つき合おうかって話まで出て。
きっと私が誰かに取られてしまうのが嫌だったんだろう。
youは人とつき合う余裕なんてないのに。
自分のすべての時間を仕事に費やそうとする。
自分の体よりも、仕事を優先するような人。
そんなyouに。
誰かを包み込む優しさなんて、なかった。
誰かを幸せにできるような余裕なんて、なかった。
きっとそれは本人が一番よくわかっていたこと。
そしてyouの次にそれをわかっていたのが、私。
youの都合でしか、会えないことも。
約束はあってないようなものだと言うことも。
私はわかっていたから。
それを全部許していたから。
youにワガママを言ったことなんて一度もなかった。
不器用なyouをみていると、心が痛くて。
youの最大の魅力は、
裏も表もない、ストレートな心からの言葉だった。
youは、会うと。
会えなかった時間を必死で取り戻そうとしていた。
私の心がまだ離れていないか、心配そうにしていた。
そんな素直なyouが、私は好きだったよ。
時々かかってくる電話。
youからの誘いはいつも急すぎて。
なかなか会えなかった。
電話ではいつも“東京の人"のことを聞かれた。
「東京の人は、どうなったの?」
「どうにもなってないよ」
こんな会話を何度しただろう。
私は嘘がつけない。
だから今度youに同じことを聞かれたら。
本当のことを話すだろう。
それは。
あなたを傷つけることになるのかな。
あなたに後悔をさせることになるのかな。
それが。
私の思い上がりで、笑い話になればいい。
私の自意識過剰で、笑い話になればいい。
あなたに優しい風が吹きますように。
あなたに幸せの風が吹きますように。
あなたが。
仕事を楽しんで、
自分と自分の愛する人を大切にできる日が訪れますように。
心穏やかに、そしてゆったりと微笑む時間が訪れますように。
かつて心迷っていた人々から連絡がない(笑)
you、no、hi…。
元気にしてるのかな?
最近は。
コンタクトレンズをしたままプールで泳いでいたせいか、
年末頃に目の調子が非常に悪くなって。
しばらくメガネで過ごしていた。
それでメガネが非常に楽だと言うことに気づき、
平日はほぼメガネで過ごしている。
えぇ、以前の私では考えられないようなことなんだけど。
「メガネ似合うね」とか、
「雰囲気がだいぶ違うね」とか、
「教師っぽい」とか。
いろいろ言われるものの、自分でもそんなに悪くないと思っている(笑)
ただね。
メガネをしてない以前の私を知っている人に限ったことで。
メガネをしてない私を知ってるから、
メガネをしても雰囲気が違っていいと言ってくれる。
これは私の偏見かもしれないだけど。
やっぱりメガネはない方がモテると思う。(あたりまえ?)
モテると言うか、周りの視線を集めることができると言うか…。
メガネをしているとね、メガネをしていないときに比べて、
電車に乗っていたり、街中を歩いても、
あんまり人の視線を感じない気がするんです。
……。
逆にね、メガネをしていても人の目を引ける人って、
外見的な魅力がすごくあるのだと思う。
なんて。
外見だけで勝負しようなんて、思ってないけど。
冒頭のハナシ。
以前に知り合った人とか、
1度一緒に遊んだことのある人とか、
そう言う、今も昔も私が気になってない人(失礼)からは
メールが届いたり連絡があったりするのだけど。
なぜか、youやnoやhiからは連絡がない。
noとhiはいいとして。
youはどうしているんだろう?
2月から東京に転勤になるって以前に聞いていたけど、
もう2月だし…、名古屋にはいないのかな?
ねぇ、あなたから連絡がないうちに。
私はあなた以外の男の人に心を決めてしまったよ。
「そろそろ落ち着いた方がいいんじゃない?」
私がyouと仲が良かったときに言われた言葉。
どうしてそんなことを言うの?!って思った。
私が落ち着かずに、誰ともつき合わずにふらふらしてるのは、
一体誰のせいなのよ?!って思ったんだよね。
(youのせいだけでは、もちろんなかったけど)
私はyouとだったら、つき合いたいって思ってたから。
ちょっとムカッとして、そして悲しくなった私は、
「東京に好きな人がいるんだよね」なんて、答えてみた。
そしたらyouが少し変わった。
それまで時々しか会わなかったのに、
次の日もその次の日も会おうって言われて。
さらに、つき合おうかって話まで出て。
きっと私が誰かに取られてしまうのが嫌だったんだろう。
youは人とつき合う余裕なんてないのに。
自分のすべての時間を仕事に費やそうとする。
自分の体よりも、仕事を優先するような人。
そんなyouに。
誰かを包み込む優しさなんて、なかった。
誰かを幸せにできるような余裕なんて、なかった。
きっとそれは本人が一番よくわかっていたこと。
そしてyouの次にそれをわかっていたのが、私。
youの都合でしか、会えないことも。
約束はあってないようなものだと言うことも。
私はわかっていたから。
それを全部許していたから。
youにワガママを言ったことなんて一度もなかった。
不器用なyouをみていると、心が痛くて。
youの最大の魅力は、
裏も表もない、ストレートな心からの言葉だった。
youは、会うと。
会えなかった時間を必死で取り戻そうとしていた。
私の心がまだ離れていないか、心配そうにしていた。
そんな素直なyouが、私は好きだったよ。
時々かかってくる電話。
youからの誘いはいつも急すぎて。
なかなか会えなかった。
電話ではいつも“東京の人"のことを聞かれた。
「東京の人は、どうなったの?」
「どうにもなってないよ」
こんな会話を何度しただろう。
私は嘘がつけない。
だから今度youに同じことを聞かれたら。
本当のことを話すだろう。
それは。
あなたを傷つけることになるのかな。
あなたに後悔をさせることになるのかな。
それが。
私の思い上がりで、笑い話になればいい。
私の自意識過剰で、笑い話になればいい。
あなたに優しい風が吹きますように。
あなたに幸せの風が吹きますように。
あなたが。
仕事を楽しんで、
自分と自分の愛する人を大切にできる日が訪れますように。
心穏やかに、そしてゆったりと微笑む時間が訪れますように。
毒が抜けたあとに、癒しのパワーが宿る。
2007年2月8日不思議なことに。
最近“癒し系”だと言われる。
癒し系ですか?!
このワタクシが?!
と、かなりビックリしつつ、悪い気は全くしないのです。
最初に言われたのは、取引先のお客さんから。
最初に会ったときからかなり気に入られて、
なにやら強引に携帯の番号やメールアドレスの交換をすることになり。
プライベートで食事とかに誘われるだろうなと予想した私は最初から、
「夜は早く帰って家でゆっくりしたいんですよね」
「お酒があまり飲めないので、飲み会とかは好きじゃないんですよ」
と予防線を張っておく(笑)
私の予防線作戦は功を奏し、
夜は誘われず、日中に仕事の話をしつつお茶をしたりしている。
かなり話の合う人で、
年齢も私より2つか3つ上なだけで、すっかり友達感覚。
その人との話はすごく楽しいのだけど。
かなりのヘビースモーカーで、私はタバコが大嫌い…。
二回目に誘われたときに、
タバコの煙が苦手なんですけど、と言ってみる。
(お客さんに対して、私は結構強いのです)
それからは、禁煙席でお話できるようになりました。
その人には、私と話すと幸せな気持ちになれるんだよねーなんて言われる。
確かに、私は前向きなことしか話さない。
すべてのことを、肯定的に捉えることができるから。
そして、大切なことに気付かせてくれるとも言われた。
私が直接何が大切なのかを言うのではなく、
相手の人が自分で気付けるように、話を持っていけるのがすごいと。
あぁ、それってすごくうれしい。
ただ私は思うんだ。
その人が私の伝えたいことに気付いてくれるのは、
その人にそれだけの土壌があるからなのだと。
私がすごいんじゃなくてね、その人がすごいんだって思うし、
私はそれを伝える。
「俺のこと、応援してくれる?」
と言われ、迷わずに。
「もちろんです!」
と答えた。
その答えは嘘じゃない。
その人からは「彼氏いるの?」と早々にチェックされ済みで(笑)、
「ずっと片思いをしてた東京に住んでる人に、最近想いが通じたんです」
と回答済み。
だけどその人は私に会いたがり。
いつも、私と会うとイライラしてた気持ちもなくなるし、
すごく癒されて、幸せな気持ちになれる、と言う。
「癒し系やな」と。
昨日の夜、toと電話で話していて。
toにも同じようなことを言われた。
私と話していると、すごく落ち着くし癒されるって。
toからは、
「癒し系やね」って。
どちらかと言うと、ずっと毒舌だった私。
それは、私の心に溜まった毒だったのかも知れない。
心に溜まった毒を口から吐き出していたのかも知れない。
私が心を許して話せる人との会話の中で、
マイナスな会話はひとつも出てこない。
相手の人や自分自身が弱気になることはあっても。
自分を卑下することは絶対にないし、
物事の原因を他人のせいにすることも決してない。
ただ、受け止めるの。
うっかり愚痴を言ってしまっても、
そのあと前向きなことが自然と言えるようになってる。
毒が溜まらない。
だから、毒を吐かない。
(吐くような毒はそもそも持ってない)
毒が抜けた私に、癒しのパワーが宿ったのかも。
毒が抜けたあとに、癒しのパワーが宿る。
素敵なこと。
そして、とてもうれしいこと。
大切な人を、癒せる。
こんなに幸せで、素敵なことはないと思う。
最近“癒し系”だと言われる。
癒し系ですか?!
このワタクシが?!
と、かなりビックリしつつ、悪い気は全くしないのです。
最初に言われたのは、取引先のお客さんから。
最初に会ったときからかなり気に入られて、
なにやら強引に携帯の番号やメールアドレスの交換をすることになり。
プライベートで食事とかに誘われるだろうなと予想した私は最初から、
「夜は早く帰って家でゆっくりしたいんですよね」
「お酒があまり飲めないので、飲み会とかは好きじゃないんですよ」
と予防線を張っておく(笑)
私の予防線作戦は功を奏し、
夜は誘われず、日中に仕事の話をしつつお茶をしたりしている。
かなり話の合う人で、
年齢も私より2つか3つ上なだけで、すっかり友達感覚。
その人との話はすごく楽しいのだけど。
かなりのヘビースモーカーで、私はタバコが大嫌い…。
二回目に誘われたときに、
タバコの煙が苦手なんですけど、と言ってみる。
(お客さんに対して、私は結構強いのです)
それからは、禁煙席でお話できるようになりました。
その人には、私と話すと幸せな気持ちになれるんだよねーなんて言われる。
確かに、私は前向きなことしか話さない。
すべてのことを、肯定的に捉えることができるから。
そして、大切なことに気付かせてくれるとも言われた。
私が直接何が大切なのかを言うのではなく、
相手の人が自分で気付けるように、話を持っていけるのがすごいと。
あぁ、それってすごくうれしい。
ただ私は思うんだ。
その人が私の伝えたいことに気付いてくれるのは、
その人にそれだけの土壌があるからなのだと。
私がすごいんじゃなくてね、その人がすごいんだって思うし、
私はそれを伝える。
「俺のこと、応援してくれる?」
と言われ、迷わずに。
「もちろんです!」
と答えた。
その答えは嘘じゃない。
その人からは「彼氏いるの?」と早々にチェックされ済みで(笑)、
「ずっと片思いをしてた東京に住んでる人に、最近想いが通じたんです」
と回答済み。
だけどその人は私に会いたがり。
いつも、私と会うとイライラしてた気持ちもなくなるし、
すごく癒されて、幸せな気持ちになれる、と言う。
「癒し系やな」と。
昨日の夜、toと電話で話していて。
toにも同じようなことを言われた。
私と話していると、すごく落ち着くし癒されるって。
toからは、
「癒し系やね」って。
どちらかと言うと、ずっと毒舌だった私。
それは、私の心に溜まった毒だったのかも知れない。
心に溜まった毒を口から吐き出していたのかも知れない。
私が心を許して話せる人との会話の中で、
マイナスな会話はひとつも出てこない。
相手の人や自分自身が弱気になることはあっても。
自分を卑下することは絶対にないし、
物事の原因を他人のせいにすることも決してない。
ただ、受け止めるの。
うっかり愚痴を言ってしまっても、
そのあと前向きなことが自然と言えるようになってる。
毒が溜まらない。
だから、毒を吐かない。
(吐くような毒はそもそも持ってない)
毒が抜けた私に、癒しのパワーが宿ったのかも。
毒が抜けたあとに、癒しのパワーが宿る。
素敵なこと。
そして、とてもうれしいこと。
大切な人を、癒せる。
こんなに幸せで、素敵なことはないと思う。
一歩後ろをついて歩きたい。
2007年2月7日どんな親になりたいか?
私はまだ結婚をしていないし、もちろん子供もいない。
だけど、どんな親になりたいのか、考えたことはある。
どんな家庭を築いていきたいのか、考えたことはある。
私の理想。
父親(旦那さん)は、とにかく子供に厳しくあってほしい。
ダメなことは一環して、ダメと言える人。
今日は機嫌がいいから子供に優しくするけど、
別の日は、むしゃくしゃしてるから子供とは関わりたくない。
なんて人は子供にとって、最低。
「良いこと」「悪いこと」の判断を、
いつも同じ基準でジャッジできる人が理想です。
気分に左右されるのではなくてね。(←これがかなり重要)
「悪いこと」を子供がしてしまったら、毅然と叱れる人。
「良いこと」をしたら、心から喜んで褒められる人。
そうすると子供は、人の顔色をうかがって行動をするのではなくて、
自分が父親から学んだ「良いこと・悪いこと」の判断で行動するようになる。
「良いこと」は自信をもってする。
そうするといつも必ず、心から喜んで褒めてもらえる。
「悪いこと」はしない。
悪いことをすると必ず、厳しく叱られるから。
父親の機嫌によって、褒められたり叱られたりするんじゃない。
自分の行動によって、褒められたり叱られたりするんだと、
子供は学ぶことができるから。
一方で、理想の母親像は。
基本は父親と同じだけど。
私はいつだって子供には優しくありたい。
父親に叱られて泣いている子供に、
どうしてお父さんが怒ったのかを教えてあげるの。
何が「良いこと」で、何が「悪いこと」なのかを教えてあげるの。
叱るのではなく、教えてあげるのが私の役目。
子供が心を許して何でも話せる相手でありたいと思う。
そして私は旦那さんの言うことに、いつでも賛成をするだろう。
それは間違ってるなんて言わないし、でしゃばらない。
いつだって、あなたは正しいって、言う。
喧嘩はしない。
今どき何を言ってるの?と言われるかも知れないけど、
私は旦那さんの一歩後ろを歩く妻でいたいんだ。
昔の日本人女性の血が、私の中には流れているなぁって思う。
ただ違うのは。
私が寄り添う相手の人は、私が自分で選ぶと言うこと。
どんなにひどい旦那さんでも、
文句ひとつ言わず、耐え忍んでついていく。
と言うわけではない(笑)
ひどい旦那さんになるような人とは、結婚しませんから。
いつだって。
あなたの言うことは正しい。
あなたなら大丈夫。
あなたのことを尊敬してる。
そう言える人を、ちゃんと選びます。
だからこそ、安心して一歩後ろをついて歩けるんだよ。
一歩後ろをついて歩きたいと思うんだよ。
そして、父親は母親をものすごく大切にする人がいい。
子供には厳しいけど、妻にはとにかく優しい夫。
子供が男の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして僕には恐いの?」
私は教えてあげる。
「男の人はね、女の人に優しくしないといけないの。
女の人を大切にできる男の人は、すごく素敵なんだよ。」
子供が女の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして私には恐いの?」
私は教えてあげる。
「お母さんは、お父さんの喜ぶことをたくさん知っているからだよ。
あなたも男の人が喜ぶことをたくさんみつけられたら、
絶対に優しくされるし、大切にされるからね。」
私はまだ結婚をしていないし、もちろん子供もいない。
だけど、どんな親になりたいのか、考えたことはある。
どんな家庭を築いていきたいのか、考えたことはある。
私の理想。
父親(旦那さん)は、とにかく子供に厳しくあってほしい。
ダメなことは一環して、ダメと言える人。
今日は機嫌がいいから子供に優しくするけど、
別の日は、むしゃくしゃしてるから子供とは関わりたくない。
なんて人は子供にとって、最低。
「良いこと」「悪いこと」の判断を、
いつも同じ基準でジャッジできる人が理想です。
気分に左右されるのではなくてね。(←これがかなり重要)
「悪いこと」を子供がしてしまったら、毅然と叱れる人。
「良いこと」をしたら、心から喜んで褒められる人。
そうすると子供は、人の顔色をうかがって行動をするのではなくて、
自分が父親から学んだ「良いこと・悪いこと」の判断で行動するようになる。
「良いこと」は自信をもってする。
そうするといつも必ず、心から喜んで褒めてもらえる。
「悪いこと」はしない。
悪いことをすると必ず、厳しく叱られるから。
父親の機嫌によって、褒められたり叱られたりするんじゃない。
自分の行動によって、褒められたり叱られたりするんだと、
子供は学ぶことができるから。
一方で、理想の母親像は。
基本は父親と同じだけど。
私はいつだって子供には優しくありたい。
父親に叱られて泣いている子供に、
どうしてお父さんが怒ったのかを教えてあげるの。
何が「良いこと」で、何が「悪いこと」なのかを教えてあげるの。
叱るのではなく、教えてあげるのが私の役目。
子供が心を許して何でも話せる相手でありたいと思う。
そして私は旦那さんの言うことに、いつでも賛成をするだろう。
それは間違ってるなんて言わないし、でしゃばらない。
いつだって、あなたは正しいって、言う。
喧嘩はしない。
今どき何を言ってるの?と言われるかも知れないけど、
私は旦那さんの一歩後ろを歩く妻でいたいんだ。
昔の日本人女性の血が、私の中には流れているなぁって思う。
ただ違うのは。
私が寄り添う相手の人は、私が自分で選ぶと言うこと。
どんなにひどい旦那さんでも、
文句ひとつ言わず、耐え忍んでついていく。
と言うわけではない(笑)
ひどい旦那さんになるような人とは、結婚しませんから。
いつだって。
あなたの言うことは正しい。
あなたなら大丈夫。
あなたのことを尊敬してる。
そう言える人を、ちゃんと選びます。
だからこそ、安心して一歩後ろをついて歩けるんだよ。
一歩後ろをついて歩きたいと思うんだよ。
そして、父親は母親をものすごく大切にする人がいい。
子供には厳しいけど、妻にはとにかく優しい夫。
子供が男の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして僕には恐いの?」
私は教えてあげる。
「男の人はね、女の人に優しくしないといけないの。
女の人を大切にできる男の人は、すごく素敵なんだよ。」
子供が女の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして私には恐いの?」
私は教えてあげる。
「お母さんは、お父さんの喜ぶことをたくさん知っているからだよ。
あなたも男の人が喜ぶことをたくさんみつけられたら、
絶対に優しくされるし、大切にされるからね。」
隣にはいないけど、ふわっと包まれているような安心感。
2007年2月6日人の心理とは誠に不思議なものなり。
人の心理と言うか、自分の心理。
私は夜寝るのが早い。
24時までには寝たいと思っていて
仕事から早く帰れれば、22時半頃に寝たりもする。
去年の秋から朝プールに通っていることもあって。
もちろん、毎日ではないけれど。
一方でtoは、夜寝るのがとっても遅い。
夜中の1時で早くて、
夜中の2時が普通で、
夜中の3時になると遅いかな。
なんて生活をずっとしていたみたいで。
夜眠る前にメールのやりとりをしたり、
電話で話したりするのが毎日の習慣になっている。
少し前までは、じゃあ寝るねっていつも私が先に寝ていたのだけど。
ふとね、「一緒に寝たいな」って言ったの。
あ、同じベッドで寝るって言う意味も若干あったけど、
ここでは同じ時間に寝たいって言う意味で言いました。
そんな私をtoは甘えんぼでかわいいと言ってくれて、
それからは同じ時間に寝ることが多くなった。
私にとっては、少し遅めの時間に。
toにとっては、少し早めの時間に。
(時間的にはだいたい、24時〜1時くらい)
離れているけどね。
そうやって時間を共有できることはすごく幸せで。
大好きな人と一緒(の時間)に眠るんだって思うと、
私はとても満たされた、そして幸せな気持ちで眠ることができる。
なんだろう?これは。
“思い込み(?)”のパワーはすごいと思う。
離れているのに、一緒にいるような感覚。
隣にはいないけど、ふわっと包まれているような安心感。
温かくて、とてもとても幸せな時間。
それが、毎日。
ありがとう。
幸せな時間をありがとう。
幸せな気持ちをありがとう。
何度も何度も繰り返す。
本当に、ありがとう。
人の心理と言うか、自分の心理。
私は夜寝るのが早い。
24時までには寝たいと思っていて
仕事から早く帰れれば、22時半頃に寝たりもする。
去年の秋から朝プールに通っていることもあって。
もちろん、毎日ではないけれど。
一方でtoは、夜寝るのがとっても遅い。
夜中の1時で早くて、
夜中の2時が普通で、
夜中の3時になると遅いかな。
なんて生活をずっとしていたみたいで。
夜眠る前にメールのやりとりをしたり、
電話で話したりするのが毎日の習慣になっている。
少し前までは、じゃあ寝るねっていつも私が先に寝ていたのだけど。
ふとね、「一緒に寝たいな」って言ったの。
あ、同じベッドで寝るって言う意味も若干あったけど、
ここでは同じ時間に寝たいって言う意味で言いました。
そんな私をtoは甘えんぼでかわいいと言ってくれて、
それからは同じ時間に寝ることが多くなった。
私にとっては、少し遅めの時間に。
toにとっては、少し早めの時間に。
(時間的にはだいたい、24時〜1時くらい)
離れているけどね。
そうやって時間を共有できることはすごく幸せで。
大好きな人と一緒(の時間)に眠るんだって思うと、
私はとても満たされた、そして幸せな気持ちで眠ることができる。
なんだろう?これは。
“思い込み(?)”のパワーはすごいと思う。
離れているのに、一緒にいるような感覚。
隣にはいないけど、ふわっと包まれているような安心感。
温かくて、とてもとても幸せな時間。
それが、毎日。
ありがとう。
幸せな時間をありがとう。
幸せな気持ちをありがとう。
何度も何度も繰り返す。
本当に、ありがとう。
自分の生き方は、みんな自分で決めてるんだよ。
2007年2月2日あなたはドキドキさせる、天才。
毎日ドキドキしてる。
電話で。
メールで。
メッセンジャーで。
私の名前を“苗字にちゃん付け”で読んでた、あなた。
それが、だんだん。
下の名前で読んでくれる回数が増えていく。
私をドキドキさせるって知ってて。
あなたは私の名前を呼ぶ。
私はいつもあなたの名前を“苗字にさん付け”で呼ぶ。
それが、本当は寂しくて。
あなたのことを“ダーリン”って呼ぶことにした。
先の私を“ハニー”と呼んだのはあなた。
私が“ダーリン”と呼ぶと“ハニー”と呼んでくれる。
くすぐったい。
くすぐったいけど。
本当に幸せ。
「今、すごく幸せ」と私はよく言う。
これは今に始まったことではなく、
ここ1年半くらいはよくその言葉を使っております。
そんな私を、
「カッコイイと思う」と言ってくれる人がいた。
「めっちゃ素敵やね」といってくれる人がいた。
時に、驚いた顔をされる。
幸せと言う感情を置き忘れたかのように。
幸せ?
しあわせ?
シアワセ?
…??
いらないの?
ほしくないの?
しあわせ、いる?
ほしくないなんて人、いる?
何度も書いてるけど。
手に入れたいと思わないものは、手に入らないから。
私は幸せになることを、選択した。
だから、幸せ。
自分の生き方は、みんな自分で決めてるんだよ。
流されちゃだめ。
いつか手帳に書きとめた言葉。
+ + + + +
「受身で流される」人生は、実はとても楽なのです。
でも楽な分だけ、人生から「よろこび」や「生きがい」が
消えていってしまうのです。
だから、流されるのはもう止めましょう。
あなたが自分の車のハンドルをしっかり握るようになるということは、
自分の人生の主導権を自分に戻すということなのです。
+ + + + +
毎日ドキドキしてる。
電話で。
メールで。
メッセンジャーで。
私の名前を“苗字にちゃん付け”で読んでた、あなた。
それが、だんだん。
下の名前で読んでくれる回数が増えていく。
私をドキドキさせるって知ってて。
あなたは私の名前を呼ぶ。
私はいつもあなたの名前を“苗字にさん付け”で呼ぶ。
それが、本当は寂しくて。
あなたのことを“ダーリン”って呼ぶことにした。
先の私を“ハニー”と呼んだのはあなた。
私が“ダーリン”と呼ぶと“ハニー”と呼んでくれる。
くすぐったい。
くすぐったいけど。
本当に幸せ。
「今、すごく幸せ」と私はよく言う。
これは今に始まったことではなく、
ここ1年半くらいはよくその言葉を使っております。
そんな私を、
「カッコイイと思う」と言ってくれる人がいた。
「めっちゃ素敵やね」といってくれる人がいた。
時に、驚いた顔をされる。
幸せと言う感情を置き忘れたかのように。
幸せ?
しあわせ?
シアワセ?
…??
いらないの?
ほしくないの?
しあわせ、いる?
ほしくないなんて人、いる?
何度も書いてるけど。
手に入れたいと思わないものは、手に入らないから。
私は幸せになることを、選択した。
だから、幸せ。
自分の生き方は、みんな自分で決めてるんだよ。
流されちゃだめ。
いつか手帳に書きとめた言葉。
+ + + + +
「受身で流される」人生は、実はとても楽なのです。
でも楽な分だけ、人生から「よろこび」や「生きがい」が
消えていってしまうのです。
だから、流されるのはもう止めましょう。
あなたが自分の車のハンドルをしっかり握るようになるということは、
自分の人生の主導権を自分に戻すということなのです。
+ + + + +
私は何も怖くない。
2007年2月1日恋愛って、勝ち負けだと思いますか?
与える愛より、受取る愛の方が多い方がいい。
自分の方がより相手を想ってる。
恋には駆け引きが必要。
より好きな方が立場が弱い。
女は男に追われることで愛される。
手に入りにくいものほど価値がある。
全部、多分、ごもっとも。
少なくとも私は。
そんな研究(?)をいっぱいしてきた気がするけど。
あのね。
恋が勝ち負けなら、私は負けでいい。
どっちがより愛してるかなんて、全然興味がない。
駆け引きなんてしなくても、あなたはそこにいる。
私がどれだけあなたを好きでも、
あなたが私を追いかけてくれる自信があるよ。
こんな人はもう他にいないって思うから、あなたは私の宝物。
純粋に人を好きになれたことに、心から感謝をしています。
愛される、自信。
どうしてこんなにも素直でいられる?
何も怖くないし。何も不安でない。
私が自分のことを大好きでいられるのは、あなたのおかげ。
私がとても幸せでいられるのは、あなたのおかげ。
そしてあなたは。
私が幸せでいられると、自分も幸せだと言う。
こんなふうに、人と人は。
温かく、
幸せに、
穏やかに。
結びつくことができるんだね。
あなたの魂が、好き。
こんな感覚、すごく不思議だけどね。
あなたの魂が、もしも別の人の体に入っていたとしても。
私はすぐにあなたを見つけることができるよ。
あなたの心をみてる。
あなたの本質をしってる。
あなたの魂に惚れこんでる。
だからね、私は何も怖くないの。
“本質”ってそう言うものなの。
決して、変わらない。
それはきっと“魂”だから。
私にだけ気づけるサインがたくさんある。
私にだけ見えるサインがたくさんある。
だからね、私は何も怖くないの。
私はあなたの心を感じることができるよ。
私はあなたの本質を感じることができるよ。
私はあなたの魂を感じています。
だから。
私の心を捧げます。
あなたに。
何のためらいもなく。
愛ってね、
「心」を「受ける」って書くんだって。
真ん中に「心」があって。
それを大切に「受ける」ってことなんだね。
あなたは私の心を受取ってくれる。
私の心は、私の心が求める場所をみつけてくれた。
もう、私は何も怖くない。
与える愛より、受取る愛の方が多い方がいい。
自分の方がより相手を想ってる。
恋には駆け引きが必要。
より好きな方が立場が弱い。
女は男に追われることで愛される。
手に入りにくいものほど価値がある。
全部、多分、ごもっとも。
少なくとも私は。
そんな研究(?)をいっぱいしてきた気がするけど。
あのね。
恋が勝ち負けなら、私は負けでいい。
どっちがより愛してるかなんて、全然興味がない。
駆け引きなんてしなくても、あなたはそこにいる。
私がどれだけあなたを好きでも、
あなたが私を追いかけてくれる自信があるよ。
こんな人はもう他にいないって思うから、あなたは私の宝物。
純粋に人を好きになれたことに、心から感謝をしています。
愛される、自信。
どうしてこんなにも素直でいられる?
何も怖くないし。何も不安でない。
私が自分のことを大好きでいられるのは、あなたのおかげ。
私がとても幸せでいられるのは、あなたのおかげ。
そしてあなたは。
私が幸せでいられると、自分も幸せだと言う。
こんなふうに、人と人は。
温かく、
幸せに、
穏やかに。
結びつくことができるんだね。
あなたの魂が、好き。
こんな感覚、すごく不思議だけどね。
あなたの魂が、もしも別の人の体に入っていたとしても。
私はすぐにあなたを見つけることができるよ。
あなたの心をみてる。
あなたの本質をしってる。
あなたの魂に惚れこんでる。
だからね、私は何も怖くないの。
“本質”ってそう言うものなの。
決して、変わらない。
それはきっと“魂”だから。
私にだけ気づけるサインがたくさんある。
私にだけ見えるサインがたくさんある。
だからね、私は何も怖くないの。
私はあなたの心を感じることができるよ。
私はあなたの本質を感じることができるよ。
私はあなたの魂を感じています。
だから。
私の心を捧げます。
あなたに。
何のためらいもなく。
愛ってね、
「心」を「受ける」って書くんだって。
真ん中に「心」があって。
それを大切に「受ける」ってことなんだね。
あなたは私の心を受取ってくれる。
私の心は、私の心が求める場所をみつけてくれた。
もう、私は何も怖くない。
あなたにみせる涙は、喜びと、感謝と、感動の涙だけ。
2007年1月31日出逢ったのは、2年前。
新しいプロジェクト(今の仕事)に参加することが決まり、
私は急遽東京へ行くことに。
都心のマンスリーマンションで2ヶ月間の東京生活。
結構重い荷物を持って、
管理会社から渡された地図をみながらマンションを探し。
マンションのすぐ近くで、ふと看板が目に入る。
-----------------------------
この付近で殺人事件がありました。
○月○日××時頃、叫び声を聞いた方・血の付いた服を着た人を目撃した方は……
-----------------------------
身の危険を感じました。
私、大丈夫なのかな?って本気で不安になりました。
そんな不安なスタート。
仕事は、とにかく大変で。
社会人になってから一番大変だったと思う。
とにかく、限られた時間の中でやらなければならないことが多すぎて。
そんないっぱいいっぱいの毎日だった。
だけど、そこにはずっと探してた人が、いた。
あなたがいたんだよ。
営業同行で一緒に出かけて。
すぐにわかったよ。
私はあなたのことを好きになるってね。
私が初めて東京に行った2年前は、今ほどたくさんの人はいなくて。
私が一番歳下だった。
そしてあなたと一番歳が近かった。
それだけの理由ではないけど、私たちはすぐに仲良くなって。
私の座っている席は、列を挟んですぐあなたの隣だったけど、
こっそりメッセンジャーで会話をしてたりしたね。
東京にいる間中ずっとバタバタとしていたけど、
お互いに時間を合わせてお昼を一緒に食べに行ったりもした。
毎晩遅くまで仕事をしていて、朝起きるのが辛かった。
だけどあなたに会えるから、私はいつも会社に行くのが楽しかったよ。
限られた時間はあっと言う間に過ぎて。
東京最後の夜、ふたりでご飯を食べに行ったね。
仕事のことも、もちろんちゃんと考えていた。
だけど私の心はあなたでいっぱいだったよ。
離れるのがいやだった。
もっと一緒にいたいって心から願ってた。
名古屋に帰って来てから、
名古屋でのプロジェクトが本格的にスタートするまでは落ち着いていた。
あなたとは相変わらずメッセンジャーで会話をしていた。
それが私にとってとても貴重な時間だったよ。
私は必ずあなたと結ばれるって、信じてた。
何の疑いもなく。
お互いに同じ気持ちだと、思ってた。
季節が変わった。
あなたと出逢った季節の反対側にある季節。
夏。7月。
実家の兵庫県に帰省をしているあなたが、名古屋に遊びに来てくれた。
仕事場以外の場所で会うのは初めてだったね。
私は期待していたんだ。
私たちの関係をハッキリさせる言葉を。
離れていたって、私は平気だって思ってた。
だけど結局。
私が欲しかった言葉は、もらえなくて。
あなたは夜中に兵庫県に帰って行ったね。
9月。
あなたと私の1番好きな季節。秋。
名古屋で始まったプロジェクトの応援で、名古屋に1週間来てくれていた。
ただ、本当に忙しくて。
ゆっくり話せたのは、あなたが東京へ帰る最後の夜だったね。
名古屋城のふもとの公園で。
あなたと私と一緒に働いている会社のメンバーと3人で。
真夜中に、鬼ごっこをしたり、木の枝でチャンバラをしたり。
拳法を教えてもらったり。水をかけあったりね。
楽しかった。
明け方、会社のメンバーの子が公園のベンチで寝てしまって。
あなたとずっと話をしてた。
朝、家に帰ってから、届いた1通のメール。
そのメールで私はあなたに彼女がいることを知ったんだ。
ショック、なんてもんじゃない。
現実を理解するのに、時間がかかった。
夢をみているのかと、思った。
いったんは諦めようと思った。
だけど到底無理なこと。
こんなにも好きになってしまった気持ちを無くすことなんて、できないよ。
不思議なことに。
それをキッカケに私たちはそれまでよりも頻繁に連絡を取り合うようになった。
彼女のことは何も聞かなかった。
一切、何も聞かなかった。
再び、あなたと出逢った季節になって。
冬。1年前の1月。
あなたと東京で遊んだ。
上野動物園に行って、
それから夜にはディズニーランドへ。
魔法の時間だった。
一緒にいられるだけでこんなにも心が震えるなんて。
特別な、時間。
夜のディズニーランドはとても寒くて。
人が多いところを、離れて歩くのがとても歩きにくくて。
あなたの腕に自分の腕をからませた。
このままずっとずっといられたらいいのにって思っていた。
そして私は確信していた。
この人以上に好きになれる人なんていないって。
春の訪れ。4月。
東京への出張はいつも週末に重なる。
私たちはまた遊ぶ約束をして。
どれだけ時間があっても、足りない。
一緒に過ごす時間はあっという間に過ぎ去っていく。
夏。8月。
1年前にあなたが名古屋に遊びに来てくれたから。
今度は私が、神戸に遊びに行くね。
いろんな場所に連れて行ってもらう。
どれだけ一緒の時間を過ごしても。
どれだけ楽しい時間がそこにあっても。
あなたは決して私に触れてくれない。
季節は確実に移り変わっていくね。
年の瀬。12月。
突然。
彼女と別れることになったとあなたから聞かされ。
1月。
ふたたび私たちは遊ぶ約束をしていた。
急展開を迎えることになった。
あなたを諦めると心に決めた私に、待ったをかけたのはあなた。
今。
あなたと私の距離はとても近くて。
好きだって言える。
幸せだって言える。
会いたいって言える。
ドキドキしてるって言える。
鍋をしようねって話して。
私の作った料理を食べたいと言ってくれて。
一緒にボードに行こうとか、温泉に行こうとか。
約束がたくさんできていく。
こんな素敵な展開が用意されているなんて、思ってなかったよ。
特別な人。
ずっと想っていた人。
心から尊敬できて、心から好きな人。
一番素直な私でいさせてくれる人。
その人が私の名前を呼んでくれる。
私が幸せだと俺も幸せだと言ってくれる。
うれしくて、涙がでる。
胸が熱くなって、涙がこぼれてしまうよ。
ねぇ、もう悲しい涙は流さなくていいんだね。
あなたにみせる涙は、喜びと、感謝と、感動の涙だけ。
新しいプロジェクト(今の仕事)に参加することが決まり、
私は急遽東京へ行くことに。
都心のマンスリーマンションで2ヶ月間の東京生活。
結構重い荷物を持って、
管理会社から渡された地図をみながらマンションを探し。
マンションのすぐ近くで、ふと看板が目に入る。
-----------------------------
この付近で殺人事件がありました。
○月○日××時頃、叫び声を聞いた方・血の付いた服を着た人を目撃した方は……
-----------------------------
身の危険を感じました。
私、大丈夫なのかな?って本気で不安になりました。
そんな不安なスタート。
仕事は、とにかく大変で。
社会人になってから一番大変だったと思う。
とにかく、限られた時間の中でやらなければならないことが多すぎて。
そんないっぱいいっぱいの毎日だった。
だけど、そこにはずっと探してた人が、いた。
あなたがいたんだよ。
営業同行で一緒に出かけて。
すぐにわかったよ。
私はあなたのことを好きになるってね。
私が初めて東京に行った2年前は、今ほどたくさんの人はいなくて。
私が一番歳下だった。
そしてあなたと一番歳が近かった。
それだけの理由ではないけど、私たちはすぐに仲良くなって。
私の座っている席は、列を挟んですぐあなたの隣だったけど、
こっそりメッセンジャーで会話をしてたりしたね。
東京にいる間中ずっとバタバタとしていたけど、
お互いに時間を合わせてお昼を一緒に食べに行ったりもした。
毎晩遅くまで仕事をしていて、朝起きるのが辛かった。
だけどあなたに会えるから、私はいつも会社に行くのが楽しかったよ。
限られた時間はあっと言う間に過ぎて。
東京最後の夜、ふたりでご飯を食べに行ったね。
仕事のことも、もちろんちゃんと考えていた。
だけど私の心はあなたでいっぱいだったよ。
離れるのがいやだった。
もっと一緒にいたいって心から願ってた。
名古屋に帰って来てから、
名古屋でのプロジェクトが本格的にスタートするまでは落ち着いていた。
あなたとは相変わらずメッセンジャーで会話をしていた。
それが私にとってとても貴重な時間だったよ。
私は必ずあなたと結ばれるって、信じてた。
何の疑いもなく。
お互いに同じ気持ちだと、思ってた。
季節が変わった。
あなたと出逢った季節の反対側にある季節。
夏。7月。
実家の兵庫県に帰省をしているあなたが、名古屋に遊びに来てくれた。
仕事場以外の場所で会うのは初めてだったね。
私は期待していたんだ。
私たちの関係をハッキリさせる言葉を。
離れていたって、私は平気だって思ってた。
だけど結局。
私が欲しかった言葉は、もらえなくて。
あなたは夜中に兵庫県に帰って行ったね。
9月。
あなたと私の1番好きな季節。秋。
名古屋で始まったプロジェクトの応援で、名古屋に1週間来てくれていた。
ただ、本当に忙しくて。
ゆっくり話せたのは、あなたが東京へ帰る最後の夜だったね。
名古屋城のふもとの公園で。
あなたと私と一緒に働いている会社のメンバーと3人で。
真夜中に、鬼ごっこをしたり、木の枝でチャンバラをしたり。
拳法を教えてもらったり。水をかけあったりね。
楽しかった。
明け方、会社のメンバーの子が公園のベンチで寝てしまって。
あなたとずっと話をしてた。
朝、家に帰ってから、届いた1通のメール。
そのメールで私はあなたに彼女がいることを知ったんだ。
ショック、なんてもんじゃない。
現実を理解するのに、時間がかかった。
夢をみているのかと、思った。
いったんは諦めようと思った。
だけど到底無理なこと。
こんなにも好きになってしまった気持ちを無くすことなんて、できないよ。
不思議なことに。
それをキッカケに私たちはそれまでよりも頻繁に連絡を取り合うようになった。
彼女のことは何も聞かなかった。
一切、何も聞かなかった。
再び、あなたと出逢った季節になって。
冬。1年前の1月。
あなたと東京で遊んだ。
上野動物園に行って、
それから夜にはディズニーランドへ。
魔法の時間だった。
一緒にいられるだけでこんなにも心が震えるなんて。
特別な、時間。
夜のディズニーランドはとても寒くて。
人が多いところを、離れて歩くのがとても歩きにくくて。
あなたの腕に自分の腕をからませた。
このままずっとずっといられたらいいのにって思っていた。
そして私は確信していた。
この人以上に好きになれる人なんていないって。
春の訪れ。4月。
東京への出張はいつも週末に重なる。
私たちはまた遊ぶ約束をして。
どれだけ時間があっても、足りない。
一緒に過ごす時間はあっという間に過ぎ去っていく。
夏。8月。
1年前にあなたが名古屋に遊びに来てくれたから。
今度は私が、神戸に遊びに行くね。
いろんな場所に連れて行ってもらう。
どれだけ一緒の時間を過ごしても。
どれだけ楽しい時間がそこにあっても。
あなたは決して私に触れてくれない。
季節は確実に移り変わっていくね。
年の瀬。12月。
突然。
彼女と別れることになったとあなたから聞かされ。
1月。
ふたたび私たちは遊ぶ約束をしていた。
急展開を迎えることになった。
あなたを諦めると心に決めた私に、待ったをかけたのはあなた。
今。
あなたと私の距離はとても近くて。
好きだって言える。
幸せだって言える。
会いたいって言える。
ドキドキしてるって言える。
鍋をしようねって話して。
私の作った料理を食べたいと言ってくれて。
一緒にボードに行こうとか、温泉に行こうとか。
約束がたくさんできていく。
こんな素敵な展開が用意されているなんて、思ってなかったよ。
特別な人。
ずっと想っていた人。
心から尊敬できて、心から好きな人。
一番素直な私でいさせてくれる人。
その人が私の名前を呼んでくれる。
私が幸せだと俺も幸せだと言ってくれる。
うれしくて、涙がでる。
胸が熱くなって、涙がこぼれてしまうよ。
ねぇ、もう悲しい涙は流さなくていいんだね。
あなたにみせる涙は、喜びと、感謝と、感動の涙だけ。
自分のタイプ
2007年1月30日とある知人から話を聞いて、妙に納得してることがあります。
それでいろんな人に話しているのだけど。
“S”と“M”って言うでしょ?
サディストとマゾヒストのSとM。
私は周りの人から「絶対にSだ」って言われます。
確かに恋愛感情のない人に対しては、Sの傾向があります。
だけど好きな人に対しては、かなりのMだと思ってます。
しかし私がいくら「私、Mだよ」って言っても、周りは信じない…。
「好きな男に対して最初はMかも知れないけど、本性は絶対にSだ」
ってそこまで断言されると、自分でもそうなのかな?って思ったり。
それでずっと気持ちは晴れないままの日々を過ごしていました。
私はS?それともM?って(笑)
そんな私にかなり納得のいく回答が用意されたのです。
「Sには二種類のSがいる」と言うこと。
(ちなみに、Mは一種類だけ)
Sその1)主導権を握るタイプ
※これが通常のS
Sその2)主導権を握られることを望むタイプ
ただし自分が希望する行動を相手が取らないのはNG
参考にM)相手のなすがままを受け入れるタイプ
この違いがわかるでしょうか?
例えば。
相手の手をひっぱって抱き寄せるのが、Sその1。
今このタイミングで抱き寄せてと希望するのが、Sその2。
ちなみに、Mの人はいつでも何かをされるのが好き。
そうすると、私は完全にSその2なんですよ。
自分の希望するように、相手に動いてもらいたい。
自分が相手になにかをするのではなくて、
相手にされることがうれしいの。
これを知ってからは、“私はSだ”と胸を張って言ってます(笑)
もちろん、人にはいろいろな要素があるから、
どの傾向が強いとか、そんな程度のことなんだけどね。
自分のタイプがはっきりしたことがうれしくて、
ついついいろんな人に話をしてしまうのです。
それでいろんな人に話しているのだけど。
“S”と“M”って言うでしょ?
サディストとマゾヒストのSとM。
私は周りの人から「絶対にSだ」って言われます。
確かに恋愛感情のない人に対しては、Sの傾向があります。
だけど好きな人に対しては、かなりのMだと思ってます。
しかし私がいくら「私、Mだよ」って言っても、周りは信じない…。
「好きな男に対して最初はMかも知れないけど、本性は絶対にSだ」
ってそこまで断言されると、自分でもそうなのかな?って思ったり。
それでずっと気持ちは晴れないままの日々を過ごしていました。
私はS?それともM?って(笑)
そんな私にかなり納得のいく回答が用意されたのです。
「Sには二種類のSがいる」と言うこと。
(ちなみに、Mは一種類だけ)
Sその1)主導権を握るタイプ
※これが通常のS
Sその2)主導権を握られることを望むタイプ
ただし自分が希望する行動を相手が取らないのはNG
参考にM)相手のなすがままを受け入れるタイプ
この違いがわかるでしょうか?
例えば。
相手の手をひっぱって抱き寄せるのが、Sその1。
今このタイミングで抱き寄せてと希望するのが、Sその2。
ちなみに、Mの人はいつでも何かをされるのが好き。
そうすると、私は完全にSその2なんですよ。
自分の希望するように、相手に動いてもらいたい。
自分が相手になにかをするのではなくて、
相手にされることがうれしいの。
これを知ってからは、“私はSだ”と胸を張って言ってます(笑)
もちろん、人にはいろいろな要素があるから、
どの傾向が強いとか、そんな程度のことなんだけどね。
自分のタイプがはっきりしたことがうれしくて、
ついついいろんな人に話をしてしまうのです。
想いがどんどん募っていく。
2007年1月29日偶然、coに会いました。
coと言えば、既に解約をしてしまったのだけど、
元取引先の社長さんです。
私よりも4つくらい年上で、
何度か一緒に食事をしに行ったことがある人。
免許証の更新も平日の仕事中に一緒に行ったんだった(笑)
私は自転車で会社に通っています。
会社のすぐ下で信号待ちをしていると、どこからか私の名前を呼ぶ声が。
きょろきょろと周りを見渡すと、車で信号待ちをしてるcoだった。
「あー!お久しぶりです」ってご挨拶をして。
「良かったら送っていくよ」と。
自転車なので断わりましたが。
車が変わってた。
前の車も新しくてキレイな車(BMW)だったのに、
さらに高そうな車(多分Jaguar)になってました。
さすが、社長…。商売順調なご様子。
またcoと一緒にご飯でも食べに行けたらいいなと思う。
でもそれって相手に期待を持たせちゃうかな、なんて思いながら。
出会いって、ぽんぽんと重なることが多いと思う。
先週末、男友達とその友達(男・初対面)と3人でボードに行って来ました。
すごく雰囲気のいい人で。
会った瞬間に“この人、すごく優しそう”って思った。
この人だったら“アリ”だなって(笑)
私は“アリ”って思うことが、本当に少なくて。
そう思った人をすべて好きになるわけではないのだけど。
そう思わない限り、好きにはならないわけで。
楽しかった。
彼はボードではなくスキーをしていて。
本当に、上手。
コブコブの上級コースも難なくスイスイと滑っていく。
ボードの私はコブと葛藤しつつ、彼を眺めてた。
初対面だったけど、私たちはすぐに仲良くなって。
殿方2人に姫君1人って言う組み合わせ?が私にとってはすごく心地よくてね。
女の子ひとりだと、絶対に男の子は優しい。
友達ではあるものの、適度に甘えさせてくれるから、すごく楽♪
その後、男友達から連絡があった。
「彼、どうよ?」って。
さて、私は何て答えたら良いのやら。
男友達にはまだ話してなかったんだよね、toのこと。
私の心はもう決まっちゃったんだ。
早くtoと結ばれたいな。
東京と名古屋で微妙に離れていて。
今はこのもどかしい距離が愛しいのだけどね。
想いがどんどん募っていく。
toに対する想いがどんどん募っていく。
それはとても幸せな感覚なのです。
会いたいって思ってる。
すごく会いたい。
ぎゅっと抱きしめて「好きだ」って言ってほしい。
だけどね。
会えなくても、全然不安にはならない。
toはいつでも私の心を満たしてくれてる。
いつも、ありがとう。
coと言えば、既に解約をしてしまったのだけど、
元取引先の社長さんです。
私よりも4つくらい年上で、
何度か一緒に食事をしに行ったことがある人。
免許証の更新も平日の仕事中に一緒に行ったんだった(笑)
私は自転車で会社に通っています。
会社のすぐ下で信号待ちをしていると、どこからか私の名前を呼ぶ声が。
きょろきょろと周りを見渡すと、車で信号待ちをしてるcoだった。
「あー!お久しぶりです」ってご挨拶をして。
「良かったら送っていくよ」と。
自転車なので断わりましたが。
車が変わってた。
前の車も新しくてキレイな車(BMW)だったのに、
さらに高そうな車(多分Jaguar)になってました。
さすが、社長…。商売順調なご様子。
またcoと一緒にご飯でも食べに行けたらいいなと思う。
でもそれって相手に期待を持たせちゃうかな、なんて思いながら。
出会いって、ぽんぽんと重なることが多いと思う。
先週末、男友達とその友達(男・初対面)と3人でボードに行って来ました。
すごく雰囲気のいい人で。
会った瞬間に“この人、すごく優しそう”って思った。
この人だったら“アリ”だなって(笑)
私は“アリ”って思うことが、本当に少なくて。
そう思った人をすべて好きになるわけではないのだけど。
そう思わない限り、好きにはならないわけで。
楽しかった。
彼はボードではなくスキーをしていて。
本当に、上手。
コブコブの上級コースも難なくスイスイと滑っていく。
ボードの私はコブと葛藤しつつ、彼を眺めてた。
初対面だったけど、私たちはすぐに仲良くなって。
殿方2人に姫君1人って言う組み合わせ?が私にとってはすごく心地よくてね。
女の子ひとりだと、絶対に男の子は優しい。
友達ではあるものの、適度に甘えさせてくれるから、すごく楽♪
その後、男友達から連絡があった。
「彼、どうよ?」って。
さて、私は何て答えたら良いのやら。
男友達にはまだ話してなかったんだよね、toのこと。
私の心はもう決まっちゃったんだ。
早くtoと結ばれたいな。
東京と名古屋で微妙に離れていて。
今はこのもどかしい距離が愛しいのだけどね。
想いがどんどん募っていく。
toに対する想いがどんどん募っていく。
それはとても幸せな感覚なのです。
会いたいって思ってる。
すごく会いたい。
ぎゅっと抱きしめて「好きだ」って言ってほしい。
だけどね。
会えなくても、全然不安にはならない。
toはいつでも私の心を満たしてくれてる。
いつも、ありがとう。
夢を、創る。
2007年1月28日夢をみますか?
夢をみる人とみない人。
モノクロの夢をみる人とカラーの夢をみる人。
人の夢を覗くことはできないから、人との比較はできないのだけど。
私は睡眠時間をしっかり取るので、よく夢をみます。
現実と変わらない、カラーの夢をみます。
現実には起こり得ないことも、夢の中ではあたりまえで。
私は自分で空を飛ぶこともあるし、
海の中を自由に泳ぎまわることもあります。
そして、時々自分の夢をコントロールできることがあります。
夢の世界にいることをわかっていて、
自分で好きなように夢を創っていくんです。
夢を、創る。
夢を完全にコントロールできたら、すごいことだと思う。
でもその力が人に与えられていないのは、
夢を完全にコントロールできてしまったら
人は夢の世界にだけ生きていたいと思ってしまうから。
きっと。
現実の世界から、夢の世界に逃避してしまうから。
私は想像力がものすごく豊かです。
現実のそのことが起こっているかのように、
リアルにイメージをすることができるんです。
だからこそ、夢を創ることができるんじゃないかなーと。
夢の創造。
夢のコントロール。
何気にかなり興味を持っています。
夢をみる人とみない人。
モノクロの夢をみる人とカラーの夢をみる人。
人の夢を覗くことはできないから、人との比較はできないのだけど。
私は睡眠時間をしっかり取るので、よく夢をみます。
現実と変わらない、カラーの夢をみます。
現実には起こり得ないことも、夢の中ではあたりまえで。
私は自分で空を飛ぶこともあるし、
海の中を自由に泳ぎまわることもあります。
そして、時々自分の夢をコントロールできることがあります。
夢の世界にいることをわかっていて、
自分で好きなように夢を創っていくんです。
夢を、創る。
夢を完全にコントロールできたら、すごいことだと思う。
でもその力が人に与えられていないのは、
夢を完全にコントロールできてしまったら
人は夢の世界にだけ生きていたいと思ってしまうから。
きっと。
現実の世界から、夢の世界に逃避してしまうから。
私は想像力がものすごく豊かです。
現実のそのことが起こっているかのように、
リアルにイメージをすることができるんです。
だからこそ、夢を創ることができるんじゃないかなーと。
夢の創造。
夢のコントロール。
何気にかなり興味を持っています。
ただ、声を聴いていたい。
2007年1月24日声フェチ。
私は気が付きました。
はい、声フェチなのです。
toと電話で話すとき、
私はいつも本当にドキドキするんだ。
toの声が好き。
「あっはっは」って笑う大きな声も。
ちょっと照れた声も。
優しい声も。
toの声は本当にすんなりと私の心に届く。
人を好きになるときに、声ってすごく重要なんだと再認識。
noとは結婚してもいいって思ってた。
noのことを好きになれたら、すごく幸せになれるって思ってた。
だけど何かが違うって思ってた。
それは、“声”だったんだよ。
5年くらいずっと忘れられない人がいた。
その人の声も、やっぱりすごく素敵だったんだ。
少し鼻にかかる低い声。
私をドキドキさせる声だった。
私はその人と話すとき、いつもドキドキしていたんだ。
「声が聞きたくて」とyouは私によく電話をくれた。
“声を聞きたい”と言う感覚が、今初めてわかった気がする。
私はね、電話って相手に用件を伝えるためのものだって思ってた。
だから、用がないのに電話をしたことがなかった。
電話で話をするんだったら、会って触れ合いたいって思ってた。
だけど、話をするって言うのは
お互いに理解しあったり、
お互いに用件を伝えあったり、
話を聞いて欲しいかったり、
空いた時間をつぶしたかったり…
それだけじゃないんだって、初めて気付いたよ。
何を話すかは問題じゃなくて。
ただ、声を聴いていたい。
もちろん。
お互いにいろんな話をして、笑ったり、考えたりしてるんだけど。
笑い合うことが目的じゃなくて。
寂しい時間を埋めることが目的じゃなくて。
ただ、声が聴きたい。
ただ、声を聴いていたい。
そんな今までに持ったことのない感情を抱くようになった。
toの声は私を安心させる。
toの声を聴いているだけで、幸せな空気に包まれる。
電話で話していて、私はいつもtoに言うんだ。
「話ができて、うれしい」って。
そうすると、toも。
「ありがとう。俺もうれしいよ」と言ってくれる。
電話を切ったあと、
toはいつも必ずメールを送ってくれる。
きっと私が、最初にメールをもらったときに、
「電話のあとにメールをもらえるのって、すごくうれしい」
って言ったからなのだと思う。
それをちゃんと覚えていてくれる。
だから、いつもメールを送ってくれるんだ。
ありがとう。
声ってすごく重要だと思う。
私にとっては、外見よりも重要(笑)
toはいつも私にたくさんの幸せをくれる。
私はいつもたくさんの“ありがとう”を伝えている。
すごく素敵な関係です。
私は気が付きました。
はい、声フェチなのです。
toと電話で話すとき、
私はいつも本当にドキドキするんだ。
toの声が好き。
「あっはっは」って笑う大きな声も。
ちょっと照れた声も。
優しい声も。
toの声は本当にすんなりと私の心に届く。
人を好きになるときに、声ってすごく重要なんだと再認識。
noとは結婚してもいいって思ってた。
noのことを好きになれたら、すごく幸せになれるって思ってた。
だけど何かが違うって思ってた。
それは、“声”だったんだよ。
5年くらいずっと忘れられない人がいた。
その人の声も、やっぱりすごく素敵だったんだ。
少し鼻にかかる低い声。
私をドキドキさせる声だった。
私はその人と話すとき、いつもドキドキしていたんだ。
「声が聞きたくて」とyouは私によく電話をくれた。
“声を聞きたい”と言う感覚が、今初めてわかった気がする。
私はね、電話って相手に用件を伝えるためのものだって思ってた。
だから、用がないのに電話をしたことがなかった。
電話で話をするんだったら、会って触れ合いたいって思ってた。
だけど、話をするって言うのは
お互いに理解しあったり、
お互いに用件を伝えあったり、
話を聞いて欲しいかったり、
空いた時間をつぶしたかったり…
それだけじゃないんだって、初めて気付いたよ。
何を話すかは問題じゃなくて。
ただ、声を聴いていたい。
もちろん。
お互いにいろんな話をして、笑ったり、考えたりしてるんだけど。
笑い合うことが目的じゃなくて。
寂しい時間を埋めることが目的じゃなくて。
ただ、声が聴きたい。
ただ、声を聴いていたい。
そんな今までに持ったことのない感情を抱くようになった。
toの声は私を安心させる。
toの声を聴いているだけで、幸せな空気に包まれる。
電話で話していて、私はいつもtoに言うんだ。
「話ができて、うれしい」って。
そうすると、toも。
「ありがとう。俺もうれしいよ」と言ってくれる。
電話を切ったあと、
toはいつも必ずメールを送ってくれる。
きっと私が、最初にメールをもらったときに、
「電話のあとにメールをもらえるのって、すごくうれしい」
って言ったからなのだと思う。
それをちゃんと覚えていてくれる。
だから、いつもメールを送ってくれるんだ。
ありがとう。
声ってすごく重要だと思う。
私にとっては、外見よりも重要(笑)
toはいつも私にたくさんの幸せをくれる。
私はいつもたくさんの“ありがとう”を伝えている。
すごく素敵な関係です。
変わった先にいる自分。
2007年1月23日最近、好きなことがまたひとつ増えました。
それはね、料理をすること。
これまでの生活は、
朝;会社に行く前にヨーグルトを食べる
昼;オフィス街で働いているため、いろんなところへランチを食べにいく
夜;帰りが遅いこともあり、ヨーグルトを食べるか何も食べない
なのでちゃんと食事をするのは、お昼だけなんですね。
そんな食生活を人に話すと、
不摂生だとか、カラダに良くないって言われるんですが、
当の本人は至って健康、毎日元気に生活をしているのです。
逆に、これで朝も夜も食べていたら、
明らかにカロリーオーバーでしょうって思うのね。
(お昼は結構なボリュームを食べるし)
こんな生活を続けて数年がたちました。
だけど年が明けてから、私の生活は結構変わりました。
もちろん、より良い方向へと変わりました。
そんな良い影響を与えてくれたのは、やっぱりtoです。
toとは毎日連絡を取っています。
それが私は本当にうれしくて、毎日感謝をしています。
彼は料理のできる男なのです。
料理のできる男だから?
料理のできる男なのに?
以前から「料理好きな女の子って好きなんよねー」って言ってた。
そんなtoの以前の恋人たち(!?)は、料理のできない人だったみたいだけど(笑)
toとの未来を考えたとき。
私は絶対においしい料理を作れるようになりたいって思った。
toに喜んでもらえたら、私は本当にうれしいから。
それから、私の食生活が変わりました。
料理をちゃんと作りたい!
だけど夜は時間も遅いし、あまり食べられない!
と言うことで、お弁当を作っています。
夜はお弁当を作りながら、
お弁当に入りきらない分をつまんだりしてお腹がふくれます。
toもほぼ毎日家でご飯を作っている。
そしてその日のご飯を写真にとってメールで送ってくれる(笑)
本当にちゃんとしたご飯で、びっくりする。。
ご飯とお味噌汁と、メインの料理とサブ2品。
たまにじゃなくて、それが毎日!
toはね、おいしいご飯が食べたいから、おいしいご飯を作るんだって。
おいしくないご飯だったら、外食した方がいいって思うって。
既に結婚をした友達で、
「私はやっぱり料理をするのがキライ!」って言う子がいる。
結婚したら料理なんてイヤでもしなきゃいけなくなるんだから、
今からやることなんてないよ!
なんて言われる(笑)
とにかく手間を減らしたいから、
作り置きできるようにいっぱい作るって彼女は言う。
一方でtoは。
毎日できたてのおいしいご飯を食べたいから、
作り置きはせずに毎日料理をする。
どっちが正しいとか正しくないとかそう言うことじゃなくて。
これって考え方の違い。
私は以前は明らかに、前者のタイプ。
だけど今はtoに恋をしてるから、すっかり後者のタイプ。
大好きな人の色に染まることが、うれしくて。
大好きな人の影響を受けることが、うれしくて。
どんどん自分を好きになる。
私は結構、頑固で。
小さい頃からしっかり者だと言われてた。
昔から“考える”ことをよくしていたから、
考え方がオトナだって言われるし、自分でもそう思う。
自分を見失うことはないし、自分を曲げることもしない。
そんな私が、どんどん変わっていく。
恋人ができた途端に、すごく変わる人がいる。
(ファッションや音楽や遊び方など)
それってどうなの?って思ってたけど。
それって本当はすごく素敵なことなのかも知れない。
変わった先にいる自分。
その自分が、今よりももっと幸せでいられる自信があるから。
変化を恐れる人がいる。
それはきっと、
変わった先にいる自分に自信が持てないからだね。
私はもっと変わりたい。
toと一緒の時間を過ごすことで、私の考え方は自然に変化する。
もっと影響を与えてほしい。
toから受ける影響は、それがすべてプラスになることを知っているから。
私はそんな素敵な人と出逢うことができたんだよ。
素敵な人と出逢える、運の強さと。
出逢った人が素敵な人だと感じられる心。
そのふたつがあって初めて、本当の幸せへの道が拓けるね。
ただし、出逢えたことはゴールじゃないからね。
私たちの道はスタートしたばかりです。
それはね、料理をすること。
これまでの生活は、
朝;会社に行く前にヨーグルトを食べる
昼;オフィス街で働いているため、いろんなところへランチを食べにいく
夜;帰りが遅いこともあり、ヨーグルトを食べるか何も食べない
なのでちゃんと食事をするのは、お昼だけなんですね。
そんな食生活を人に話すと、
不摂生だとか、カラダに良くないって言われるんですが、
当の本人は至って健康、毎日元気に生活をしているのです。
逆に、これで朝も夜も食べていたら、
明らかにカロリーオーバーでしょうって思うのね。
(お昼は結構なボリュームを食べるし)
こんな生活を続けて数年がたちました。
だけど年が明けてから、私の生活は結構変わりました。
もちろん、より良い方向へと変わりました。
そんな良い影響を与えてくれたのは、やっぱりtoです。
toとは毎日連絡を取っています。
それが私は本当にうれしくて、毎日感謝をしています。
彼は料理のできる男なのです。
料理のできる男だから?
料理のできる男なのに?
以前から「料理好きな女の子って好きなんよねー」って言ってた。
そんなtoの以前の恋人たち(!?)は、料理のできない人だったみたいだけど(笑)
toとの未来を考えたとき。
私は絶対においしい料理を作れるようになりたいって思った。
toに喜んでもらえたら、私は本当にうれしいから。
それから、私の食生活が変わりました。
料理をちゃんと作りたい!
だけど夜は時間も遅いし、あまり食べられない!
と言うことで、お弁当を作っています。
夜はお弁当を作りながら、
お弁当に入りきらない分をつまんだりしてお腹がふくれます。
toもほぼ毎日家でご飯を作っている。
そしてその日のご飯を写真にとってメールで送ってくれる(笑)
本当にちゃんとしたご飯で、びっくりする。。
ご飯とお味噌汁と、メインの料理とサブ2品。
たまにじゃなくて、それが毎日!
toはね、おいしいご飯が食べたいから、おいしいご飯を作るんだって。
おいしくないご飯だったら、外食した方がいいって思うって。
既に結婚をした友達で、
「私はやっぱり料理をするのがキライ!」って言う子がいる。
結婚したら料理なんてイヤでもしなきゃいけなくなるんだから、
今からやることなんてないよ!
なんて言われる(笑)
とにかく手間を減らしたいから、
作り置きできるようにいっぱい作るって彼女は言う。
一方でtoは。
毎日できたてのおいしいご飯を食べたいから、
作り置きはせずに毎日料理をする。
どっちが正しいとか正しくないとかそう言うことじゃなくて。
これって考え方の違い。
私は以前は明らかに、前者のタイプ。
だけど今はtoに恋をしてるから、すっかり後者のタイプ。
大好きな人の色に染まることが、うれしくて。
大好きな人の影響を受けることが、うれしくて。
どんどん自分を好きになる。
私は結構、頑固で。
小さい頃からしっかり者だと言われてた。
昔から“考える”ことをよくしていたから、
考え方がオトナだって言われるし、自分でもそう思う。
自分を見失うことはないし、自分を曲げることもしない。
そんな私が、どんどん変わっていく。
恋人ができた途端に、すごく変わる人がいる。
(ファッションや音楽や遊び方など)
それってどうなの?って思ってたけど。
それって本当はすごく素敵なことなのかも知れない。
変わった先にいる自分。
その自分が、今よりももっと幸せでいられる自信があるから。
変化を恐れる人がいる。
それはきっと、
変わった先にいる自分に自信が持てないからだね。
私はもっと変わりたい。
toと一緒の時間を過ごすことで、私の考え方は自然に変化する。
もっと影響を与えてほしい。
toから受ける影響は、それがすべてプラスになることを知っているから。
私はそんな素敵な人と出逢うことができたんだよ。
素敵な人と出逢える、運の強さと。
出逢った人が素敵な人だと感じられる心。
そのふたつがあって初めて、本当の幸せへの道が拓けるね。
ただし、出逢えたことはゴールじゃないからね。
私たちの道はスタートしたばかりです。
自分にとっての“王子様”をみつける。
2007年1月16日コメント (2)「妥協をする」と言うことが、私は嫌いです。
先日、女が幸せになるためには尊敬できる男とつき合わなければダメだって
この日記に書きましたが、さらに気付いたことがあるんです。
それは、“妥協はしてはいけない!”と言うこと。
大したことない(と思っている)男とつき合うこと、
尊敬できないような男とつき合うこと、
つまりそれは、「妥協をする」と言うことです。
妥協をするなと言うのは、その人のためだけじゃないんですよ。
世の中のために、言ってるんです(笑)
例えばね、ある女性が妥協をしてある男性とつき合っているとします。
まず第一に、それはその女性にとって良くないことでしょ。
そして、その男性も「これでいいんだ」と思い、努力しない。
これは悪循環です。
でもその女性が妥協をせずに、自分の理想の男性を探すとする。
理想の男性とおつき合いをするためには、まず自分を磨かないといけない。
そして、その女性のレベルが上がる。
さらにね、男性は今まで相手にしてくれていた女性が相手にしてくれなくなる!
これはいかん!と自分を磨いていい男になろうとする。
ほら、これって好循環。
みんなが妥協をしてしまう世の中になったら、本当に大変だと思う。
魅力のない人がいっぱいの世の中になっちゃう。
そんな世界は、イヤ!!
逆に、みんなが妥協をせずに理想を追えるようになったら、
魅力的な人がいっぱいな世の中になると思うんだ。
それって、すごく素敵なことじゃない?
もちろん。
「妥協をしない」と言うことと、
「現実を見ていない」と言うことは全然違うと言うことを知る必要はある。
なんでもかんでも、理想・理想…ってやってると、
それこそ「白馬に乗った王子様」症候群でしょ。
みんなの憧れの“王子様”を探すんじゃない。
自分にとっての“王子様”を探すんだよ。
他の人にとっては、何の魅力でもないようなことが、
自分にとっては、本当に特別なことに思えたり。
みんなが知らない(気付かない)ようなことに、気付けたり。
“王子様”っていると思う。
みんなにとっての“王子様”も、自分にとっての“王子様”もね。
それが見分けられたら、本当の幸せはすぐそばにあるってこと。
妥協はしない。
そして、自分にとっての“王子様”をみつける。
そんな女性が幸せになれないはずはない。
先日、女が幸せになるためには尊敬できる男とつき合わなければダメだって
この日記に書きましたが、さらに気付いたことがあるんです。
それは、“妥協はしてはいけない!”と言うこと。
大したことない(と思っている)男とつき合うこと、
尊敬できないような男とつき合うこと、
つまりそれは、「妥協をする」と言うことです。
妥協をするなと言うのは、その人のためだけじゃないんですよ。
世の中のために、言ってるんです(笑)
例えばね、ある女性が妥協をしてある男性とつき合っているとします。
まず第一に、それはその女性にとって良くないことでしょ。
そして、その男性も「これでいいんだ」と思い、努力しない。
これは悪循環です。
でもその女性が妥協をせずに、自分の理想の男性を探すとする。
理想の男性とおつき合いをするためには、まず自分を磨かないといけない。
そして、その女性のレベルが上がる。
さらにね、男性は今まで相手にしてくれていた女性が相手にしてくれなくなる!
これはいかん!と自分を磨いていい男になろうとする。
ほら、これって好循環。
みんなが妥協をしてしまう世の中になったら、本当に大変だと思う。
魅力のない人がいっぱいの世の中になっちゃう。
そんな世界は、イヤ!!
逆に、みんなが妥協をせずに理想を追えるようになったら、
魅力的な人がいっぱいな世の中になると思うんだ。
それって、すごく素敵なことじゃない?
もちろん。
「妥協をしない」と言うことと、
「現実を見ていない」と言うことは全然違うと言うことを知る必要はある。
なんでもかんでも、理想・理想…ってやってると、
それこそ「白馬に乗った王子様」症候群でしょ。
みんなの憧れの“王子様”を探すんじゃない。
自分にとっての“王子様”を探すんだよ。
他の人にとっては、何の魅力でもないようなことが、
自分にとっては、本当に特別なことに思えたり。
みんなが知らない(気付かない)ようなことに、気付けたり。
“王子様”っていると思う。
みんなにとっての“王子様”も、自分にとっての“王子様”もね。
それが見分けられたら、本当の幸せはすぐそばにあるってこと。
妥協はしない。
そして、自分にとっての“王子様”をみつける。
そんな女性が幸せになれないはずはない。
大切な人のことを想って過ごした時間。
2007年1月15日少し、落ち着いたら日記に書こうと思っていました。
私が本当に望んでいた、進むべき道。
toにもう会わないと言い、心が砕けるほど苦しい思いをした。
人との別れがこんなにも辛いのは、人生三度目かな。
一度目は初めてつき合った人との別れ。
二度目は何年も片思いだって人に告げた別れ。
そして、今回が三度目。
大切な人のことを想って過ごした時間が、今の私を創ってる。
だからその部分を無理やりに取り除こうとすると、
心を削ぎ落とされるような、そんな痛みを生じるんだ。
その傷を癒そうとするかのように、涙があふれ出る。
1週間前の休日の月曜日。
toに別れを告げた、次の日。
私は名古屋に帰って来ていた。
toと遊んでいるときに、本の話になって。
もうすぐtoの誕生日と言うこともあるから、
私が読んですごく良かった本をプレゼントするねって話していた。
本屋さんで。
私はその本を買うべきか、買わぬべきか少し悩んで。
結局、買ったんだ。
今までのお礼も全然言えずに、お別れをしてしまったから。
ありがとうって手紙を添えてその本を贈ろうと思った。
本を買ったあと、ふと携帯をみるとメールが届いていて。
確認するとtoからだった。
私は本当にびっくりしたんだ。
“もう名古屋に帰っちゃった?”
と…。
数回メールをやりとりしたあとで、
“もうふたりで逢えないなんていやだ。それが本音。伝えておきたかった”
と言われ、私はわけがわからなくなった。
考えても、考えても。
どれだけ考えてみても、toの真意がわからない。
だって。
私がtoのことを諦めると言うことは、私は別の人を探すということで。
だから、遅かれ早かれ、ふたりでは逢えなくなる。
こんなふうにしてたら、また、同じことの繰り返しになっちゃう。
そう思い、
“逢えなくなるなんていやだ”とメールをもらった翌日の夜に電話で話したんだ。
先にいろいろ話してくれたのは、toだった。
私にもう逢わないって言われたことが、本当にショックだった、と。
私を改札の前で見送ったあと、
電車が発車してからもその場所を離れることができなくて。
私が家に着いたよ、ありがとうって最後のメールをしたのは
夜中の1時を回っていたけど、その時間にまだ家に帰ってなかったんだって。
二日間でお互いにいろんな話をして。
私はそれまであまり自分の話をしなかったこともあって、
私の話が聞けて嬉しかった、と。
もっと知りたいって思ってた、と。
年末に彼女と別れて、自分に自信が持てないから、
今はまだ、ぎゅっと抱きしめて「好きだ」って言えないって。
すごい女々しいよね?ごめんねって。
toの声は低くて、本当にセクシーな声なんだ。
私はtoの声が大好き。
そんなtoが、
手をつないでいい?って言われて手をつないだとき
すっごいドキドキしたなんて言うから、私は胸がきゅんとした。
結局。
私がこんなふうにtoに電話をできたのは、
toが私にとってふさわしい人ではないのなら
私は必ずもっとふさわしい人に出会えるって言う自信が持てたから。
だからね、toの気持ちがはっきりするまで待つねって言ったんだ。
他の人を好きになるのは、それからでも遅くないから。
私は本当に運命の人がいるならtoだって今は思っているし、
出会えたことを本当に感謝できる人だから。
二年近く私はずっとtoのことが好きだった。
それが、もう少しで実を結びそうだから。
全然問題なく、待てると思った。
それから、私たちは毎日会社でメッセをして(笑)
家に帰ってからはメールをしてる。
電話で話すこともある。
でも今の私にとって電話って刺激が強すぎるの(笑)
ドキドキしすぎちゃうんだよね。
私たちの距離は、今までで一番近くて。
そして私は本当に幸せなんだ。
いつもtoにありがとうって言ってる。
感謝の気持ちでいっぱいなんだ。
早く、東京への転勤が決まるといいなって思いながら。
私が本当に望んでいた、進むべき道。
toにもう会わないと言い、心が砕けるほど苦しい思いをした。
人との別れがこんなにも辛いのは、人生三度目かな。
一度目は初めてつき合った人との別れ。
二度目は何年も片思いだって人に告げた別れ。
そして、今回が三度目。
大切な人のことを想って過ごした時間が、今の私を創ってる。
だからその部分を無理やりに取り除こうとすると、
心を削ぎ落とされるような、そんな痛みを生じるんだ。
その傷を癒そうとするかのように、涙があふれ出る。
1週間前の休日の月曜日。
toに別れを告げた、次の日。
私は名古屋に帰って来ていた。
toと遊んでいるときに、本の話になって。
もうすぐtoの誕生日と言うこともあるから、
私が読んですごく良かった本をプレゼントするねって話していた。
本屋さんで。
私はその本を買うべきか、買わぬべきか少し悩んで。
結局、買ったんだ。
今までのお礼も全然言えずに、お別れをしてしまったから。
ありがとうって手紙を添えてその本を贈ろうと思った。
本を買ったあと、ふと携帯をみるとメールが届いていて。
確認するとtoからだった。
私は本当にびっくりしたんだ。
“もう名古屋に帰っちゃった?”
と…。
数回メールをやりとりしたあとで、
“もうふたりで逢えないなんていやだ。それが本音。伝えておきたかった”
と言われ、私はわけがわからなくなった。
考えても、考えても。
どれだけ考えてみても、toの真意がわからない。
だって。
私がtoのことを諦めると言うことは、私は別の人を探すということで。
だから、遅かれ早かれ、ふたりでは逢えなくなる。
こんなふうにしてたら、また、同じことの繰り返しになっちゃう。
そう思い、
“逢えなくなるなんていやだ”とメールをもらった翌日の夜に電話で話したんだ。
先にいろいろ話してくれたのは、toだった。
私にもう逢わないって言われたことが、本当にショックだった、と。
私を改札の前で見送ったあと、
電車が発車してからもその場所を離れることができなくて。
私が家に着いたよ、ありがとうって最後のメールをしたのは
夜中の1時を回っていたけど、その時間にまだ家に帰ってなかったんだって。
二日間でお互いにいろんな話をして。
私はそれまであまり自分の話をしなかったこともあって、
私の話が聞けて嬉しかった、と。
もっと知りたいって思ってた、と。
年末に彼女と別れて、自分に自信が持てないから、
今はまだ、ぎゅっと抱きしめて「好きだ」って言えないって。
すごい女々しいよね?ごめんねって。
toの声は低くて、本当にセクシーな声なんだ。
私はtoの声が大好き。
そんなtoが、
手をつないでいい?って言われて手をつないだとき
すっごいドキドキしたなんて言うから、私は胸がきゅんとした。
結局。
私がこんなふうにtoに電話をできたのは、
toが私にとってふさわしい人ではないのなら
私は必ずもっとふさわしい人に出会えるって言う自信が持てたから。
だからね、toの気持ちがはっきりするまで待つねって言ったんだ。
他の人を好きになるのは、それからでも遅くないから。
私は本当に運命の人がいるならtoだって今は思っているし、
出会えたことを本当に感謝できる人だから。
二年近く私はずっとtoのことが好きだった。
それが、もう少しで実を結びそうだから。
全然問題なく、待てると思った。
それから、私たちは毎日会社でメッセをして(笑)
家に帰ってからはメールをしてる。
電話で話すこともある。
でも今の私にとって電話って刺激が強すぎるの(笑)
ドキドキしすぎちゃうんだよね。
私たちの距離は、今までで一番近くて。
そして私は本当に幸せなんだ。
いつもtoにありがとうって言ってる。
感謝の気持ちでいっぱいなんだ。
早く、東京への転勤が決まるといいなって思いながら。
ふたりで過ごした時間のこと。
2007年1月12日思い出ってね。
ときどき思い出してみないと、忘れちゃうもの。
過去のことをよく覚えている人と言うのは、
その過去の出来事を何度も思い出している人。
思い出はたくさんあった方がいいとか、
過去のことにこだわっていても仕方がないとか。
それは、人それぞれ考え方があるだろう。
だけど、良くないのは。
自分にとってマイナスな思い出をいつまでも忘れないこと。
自分にとってプラスな思いでは、覚えておいた方がいい。
私はそんなふうに考えています。
私には、忘れたくない思い出がたくさんあるよ。
toとの思い出・・・。
一緒に過ごした時間。
電車に乗っていると、
ふらふらする私の背中に手をやって支えてくれたり。
初めてつないだ手の感触や。
お互いに膝をこしょぐりあって、やだやだって握り合った手。
参拝客で混み合った場所で、
前においでって言われて後ろから抱きしめられるようにしてお祈りをした。
食事をするために入ったお店でトイレに行くときに、
行ってくるねって触れた、手と手。
マフラーを巻いてもらったときは、
お互いに向かい合ってて、そのまま抱きしめてほしいって思ったり。
前髪、前からあったっけ?
って風で乱れた髪を直してもらった。
最後に握手をしたときに、ぎゅっと握られた手。
全部覚えていたい。
toは記憶がどんどんなくなっていく、なんて言ってたから。
ふたりで過ごした時間のことは、私が覚えているね。
ときどき思い出してみないと、忘れちゃうもの。
過去のことをよく覚えている人と言うのは、
その過去の出来事を何度も思い出している人。
思い出はたくさんあった方がいいとか、
過去のことにこだわっていても仕方がないとか。
それは、人それぞれ考え方があるだろう。
だけど、良くないのは。
自分にとってマイナスな思い出をいつまでも忘れないこと。
自分にとってプラスな思いでは、覚えておいた方がいい。
私はそんなふうに考えています。
私には、忘れたくない思い出がたくさんあるよ。
toとの思い出・・・。
一緒に過ごした時間。
電車に乗っていると、
ふらふらする私の背中に手をやって支えてくれたり。
初めてつないだ手の感触や。
お互いに膝をこしょぐりあって、やだやだって握り合った手。
参拝客で混み合った場所で、
前においでって言われて後ろから抱きしめられるようにしてお祈りをした。
食事をするために入ったお店でトイレに行くときに、
行ってくるねって触れた、手と手。
マフラーを巻いてもらったときは、
お互いに向かい合ってて、そのまま抱きしめてほしいって思ったり。
前髪、前からあったっけ?
って風で乱れた髪を直してもらった。
最後に握手をしたときに、ぎゅっと握られた手。
全部覚えていたい。
toは記憶がどんどんなくなっていく、なんて言ってたから。
ふたりで過ごした時間のことは、私が覚えているね。
新しい道。
2007年1月8日ひとつ、山を越えられた気がします。
心から感謝をしていて、
心が喜びであたたかくなるのを感じています。
1/5の東京出張。
週末にtoと遊ぶ約束をしていました。
土曜日は天気が悪そうだから日曜日にする?
なんて話をしていて、結局二日間とも遊ぶことになり。
私はすごく嬉しくて。
土曜日。
昼過ぎに待ち合わせをして、
カフェでお茶をしながらこれからどうしようか?と言いながら
全然違うことをずっとおしゃべりしていた。
toとの会話はいつまでも尽きない。
雨で外は歩けない、と言うことで映画を観ることに。
今回、転勤が決まれば私は川崎で働くことになる。
だから川崎がどんなところなのか行ってみたくて、
川崎にある映画館に行くことになりました。
川崎は都市開発がずいぶん進んでいて、
新しく建てられたショッピングセンターはキレイで広々としていて
私はとても気に入りました(笑)
帰りは終電間際で。
駅まで送ってもらって、私は東京に住む姉の家へ。
別れ際は寂しいなって思ったけど、また明日も会えるから。
と言うことで、元気にバイバイ!
日曜日。
鎌倉に行くことにした。
お寺巡りの旅。
ヒール靴を履いている私はちょっと歩きにくくて、
toの腕に自分の手を添えて歩いてた。
でもtoはポケットに手を入れてて、私の手は冷たい…
“手をつなぎたい”
それはずっと前から思っていたことなんだけど、
なかなか実現しなくて。
しびれを切らした私は、
「手をつないで、いい?」って聞いてみた。
私たちは初めて手をつないで、お寺の階段を登った。
だけど、階段を登りきってお参りをしたあと。
再び手をつなぐことは、なかったんだ。
そのあと私たちは江ノ島へ。
海。
日が暮れてしまっていた、夜の海。
波が高かった。
雨は降らなかったけど、風が強くて、荒れた日だった。
時間が過ぎていくと、私は少し寂しくなって。
もう少しでtoとお別れなんだなって。
そんなことを考えただけで、涙がでそうだった。
江ノ島から星を見上げて。
海の上に見える星って、すごく素敵。
寒いけど、星を見ている時間は幸せだった。
江ノ島についた頃から、
私はtoの腕に自分の腕をからませることをやめた。
離れるときに、寂しいから。
それから、そうすることを歓迎されていない気がしたから。
江ノ島に向かう途中にある、イタリア料理屋さんで食事をしながら、
私たちはいろんな話をしていた。
お互いの恋愛の話もした。
初めてだった。
それでね。
toの話を聞いていて、私はふと思ったんだ。
思ったと言うか、気付いてしまったんだ。
toは私のこと、友達だって思ってるって。
そんなこと、もうとっくの昔に気付くべきだった。
もしかしたら、気付いていたのに、気付かないふりをしてた。
toの言葉は決定的だった。
昔、友達だと思ってた子に、ズルイって言われてね。
ちゃんと言われたら(告白されたら)、ごめんって言えたんやけど。
俺と会ってると、次に進めないって言われたんよね。
同じだ。
私と同じだ。
ごめんって言われることが怖くて、私はtoに何も言えなかった。
一度つないだきり、つながれなかった手。
toとは何度も遊んでいたけど、キスをしたこともなかった。
それに、年末までは彼女がいた。
私は、一体何をしているんだろう?って。
帰りの電車の中で。
「あのね、こうやってふたりで会うのは今日で最後にする。」
そう伝えた。
「私もさっき話してくれた女の子と同じ。
一緒にいる時間がすごく楽しくて、幸せだったから
ついこんなにもずるずると来てしまったけど、
私も前に進みたいから。」
toの言葉はひとことだけ。
「そっか…」
沈黙のあと。
「ごめん、言葉がみつからなくて。」
と言うtoに、私は言った。
「何も言わなくて、いいよ。」
どんな言葉をかけられても、結果は変わらない。
慰めてなんて欲しくないし、謝ってほしいわけでもない。
「もう会わない」と言った私に「わかった」と言ったto。
これ以上に、言葉はいらなかった。
前日と同じように駅まで送ってもらって。
toの住む街を通り過ぎることになるから、
私は「遠くなっちゃうから、ここで降りていいよ」と言った。
そんな私に、
「送らないと悪いとか、気を遣って送ってるわけじゃない。
自分がそうしたいって思ったことをしてるから、気にしないで。」
そんな言葉に、こっそり私は涙を流した。
toも気付いていたかも知れない。
その日も終電近くに駅に到着して。
私は言葉を選んで、最後に伝えた。
「toにはすっごく感謝をしているんだよ。
私が自分のことを好きになれて、毎日が幸せ!って言えるのは
toのおかげだと思ってる。本当にありがとう。」
そして、ずっと黙っていたtoも。
「ありがとう。俺も本当にすっごく助けられたよ。」
私が最後に握手を求めた。
握られた、手。
お互いに、お互いの目から目を離すことができなかった。
ぎゅっと手を握られたことで我にかえり。
toの悲しそうな瞳。
私の苦しすぎる、決断。
心がつぶれそうになった。
終電。
私は改札を通り、一度も振り向くことができなかった。
泣いていたんだ。
toの元を離れてから、私は涙をとめることができなかった。
電車に乗って、流れていく景色をみていて、私はめまいがした。
考えると、泣けちゃうから。
何も考えないようにしてた。
私は姉の家に泊まっていたけど、
姉は大阪に行っていて、私はずっとひとりだった。
寒い部屋。
お風呂に入りながら、涙をずっと流してた。
声を押し殺して、ずっとずっと泣いていた。
私は新しい一歩を踏み出したんだよ。
私にはもっとふさわしい相手がいるってことだよ。
大丈夫だから。
大丈夫だから、絶対に幸せになれるんだから。
自分にずっと言い聞かせて。
でもね、眠れなかった。
うとうとして、ふと目が覚めると、
今目の前にある現実に、胸が苦しくなって。
眠れなかった。
月曜日。
名古屋で友達と会う約束をしていたから。
朝5時半に起きて、8時の新幹線に乗った。
品川の駅で、toから連絡が来ないかって期待をしてる自分がいた。
友達と話をしていて、私はtoの話をしようと思っても、
涙が出て、全然話ができなかった。
そんなふうにずっと苦しくて。
ずっと自分を励まして。
そして、私はやっとまた新しい道を見つけることができました。
心から感謝をしていて、
心が喜びであたたかくなるのを感じています。
1/5の東京出張。
週末にtoと遊ぶ約束をしていました。
土曜日は天気が悪そうだから日曜日にする?
なんて話をしていて、結局二日間とも遊ぶことになり。
私はすごく嬉しくて。
土曜日。
昼過ぎに待ち合わせをして、
カフェでお茶をしながらこれからどうしようか?と言いながら
全然違うことをずっとおしゃべりしていた。
toとの会話はいつまでも尽きない。
雨で外は歩けない、と言うことで映画を観ることに。
今回、転勤が決まれば私は川崎で働くことになる。
だから川崎がどんなところなのか行ってみたくて、
川崎にある映画館に行くことになりました。
川崎は都市開発がずいぶん進んでいて、
新しく建てられたショッピングセンターはキレイで広々としていて
私はとても気に入りました(笑)
帰りは終電間際で。
駅まで送ってもらって、私は東京に住む姉の家へ。
別れ際は寂しいなって思ったけど、また明日も会えるから。
と言うことで、元気にバイバイ!
日曜日。
鎌倉に行くことにした。
お寺巡りの旅。
ヒール靴を履いている私はちょっと歩きにくくて、
toの腕に自分の手を添えて歩いてた。
でもtoはポケットに手を入れてて、私の手は冷たい…
“手をつなぎたい”
それはずっと前から思っていたことなんだけど、
なかなか実現しなくて。
しびれを切らした私は、
「手をつないで、いい?」って聞いてみた。
私たちは初めて手をつないで、お寺の階段を登った。
だけど、階段を登りきってお参りをしたあと。
再び手をつなぐことは、なかったんだ。
そのあと私たちは江ノ島へ。
海。
日が暮れてしまっていた、夜の海。
波が高かった。
雨は降らなかったけど、風が強くて、荒れた日だった。
時間が過ぎていくと、私は少し寂しくなって。
もう少しでtoとお別れなんだなって。
そんなことを考えただけで、涙がでそうだった。
江ノ島から星を見上げて。
海の上に見える星って、すごく素敵。
寒いけど、星を見ている時間は幸せだった。
江ノ島についた頃から、
私はtoの腕に自分の腕をからませることをやめた。
離れるときに、寂しいから。
それから、そうすることを歓迎されていない気がしたから。
江ノ島に向かう途中にある、イタリア料理屋さんで食事をしながら、
私たちはいろんな話をしていた。
お互いの恋愛の話もした。
初めてだった。
それでね。
toの話を聞いていて、私はふと思ったんだ。
思ったと言うか、気付いてしまったんだ。
toは私のこと、友達だって思ってるって。
そんなこと、もうとっくの昔に気付くべきだった。
もしかしたら、気付いていたのに、気付かないふりをしてた。
toの言葉は決定的だった。
昔、友達だと思ってた子に、ズルイって言われてね。
ちゃんと言われたら(告白されたら)、ごめんって言えたんやけど。
俺と会ってると、次に進めないって言われたんよね。
同じだ。
私と同じだ。
ごめんって言われることが怖くて、私はtoに何も言えなかった。
一度つないだきり、つながれなかった手。
toとは何度も遊んでいたけど、キスをしたこともなかった。
それに、年末までは彼女がいた。
私は、一体何をしているんだろう?って。
帰りの電車の中で。
「あのね、こうやってふたりで会うのは今日で最後にする。」
そう伝えた。
「私もさっき話してくれた女の子と同じ。
一緒にいる時間がすごく楽しくて、幸せだったから
ついこんなにもずるずると来てしまったけど、
私も前に進みたいから。」
toの言葉はひとことだけ。
「そっか…」
沈黙のあと。
「ごめん、言葉がみつからなくて。」
と言うtoに、私は言った。
「何も言わなくて、いいよ。」
どんな言葉をかけられても、結果は変わらない。
慰めてなんて欲しくないし、謝ってほしいわけでもない。
「もう会わない」と言った私に「わかった」と言ったto。
これ以上に、言葉はいらなかった。
前日と同じように駅まで送ってもらって。
toの住む街を通り過ぎることになるから、
私は「遠くなっちゃうから、ここで降りていいよ」と言った。
そんな私に、
「送らないと悪いとか、気を遣って送ってるわけじゃない。
自分がそうしたいって思ったことをしてるから、気にしないで。」
そんな言葉に、こっそり私は涙を流した。
toも気付いていたかも知れない。
その日も終電近くに駅に到着して。
私は言葉を選んで、最後に伝えた。
「toにはすっごく感謝をしているんだよ。
私が自分のことを好きになれて、毎日が幸せ!って言えるのは
toのおかげだと思ってる。本当にありがとう。」
そして、ずっと黙っていたtoも。
「ありがとう。俺も本当にすっごく助けられたよ。」
私が最後に握手を求めた。
握られた、手。
お互いに、お互いの目から目を離すことができなかった。
ぎゅっと手を握られたことで我にかえり。
toの悲しそうな瞳。
私の苦しすぎる、決断。
心がつぶれそうになった。
終電。
私は改札を通り、一度も振り向くことができなかった。
泣いていたんだ。
toの元を離れてから、私は涙をとめることができなかった。
電車に乗って、流れていく景色をみていて、私はめまいがした。
考えると、泣けちゃうから。
何も考えないようにしてた。
私は姉の家に泊まっていたけど、
姉は大阪に行っていて、私はずっとひとりだった。
寒い部屋。
お風呂に入りながら、涙をずっと流してた。
声を押し殺して、ずっとずっと泣いていた。
私は新しい一歩を踏み出したんだよ。
私にはもっとふさわしい相手がいるってことだよ。
大丈夫だから。
大丈夫だから、絶対に幸せになれるんだから。
自分にずっと言い聞かせて。
でもね、眠れなかった。
うとうとして、ふと目が覚めると、
今目の前にある現実に、胸が苦しくなって。
眠れなかった。
月曜日。
名古屋で友達と会う約束をしていたから。
朝5時半に起きて、8時の新幹線に乗った。
品川の駅で、toから連絡が来ないかって期待をしてる自分がいた。
友達と話をしていて、私はtoの話をしようと思っても、
涙が出て、全然話ができなかった。
そんなふうにずっと苦しくて。
ずっと自分を励まして。
そして、私はやっとまた新しい道を見つけることができました。
「清潔感」
2007年1月3日「清潔感」
これって、恋愛においてはもちろんのこと、
人間関係においてもすごく重要な意味を持つと思いませんか?
身なりを清潔に保つことは、自分のためだけじゃないんです。
それは、周りへの気配りでもあるんですよ。
極端な話、何日もお風呂に入らなくても平気な人がいるとする。
その人は平気かも知れないけど、
本当にそんな人が自分の近くにいたら、すごく困る。
目から入ってくる視覚情報や、
鼻から入ってくるニオイで影響を受けるのは、周りの人間。
当然、不快な思いすることになる。
こんなに極端じゃないにしても、
「清潔じゃない」と言うことはつまり、
周りの人に不快な思いをさせていると言うことなんです。
私の中では「清潔じゃない」と思われること、結構あるんです。
列挙してみます(笑)
・シワのたくさん着いたスーツを着ている
・靴底が磨り減った靴を履いている
・当然靴を履いているべき場所(新幹線やオフィスの中など)で靴を脱ぐ
・食べ物の食べ方が汚い
・お財布の中に不要なレシートがたくさん入っている
・歩きながらタバコを吸う
・爪が整えられていない
・人前で化粧をする
・グラスやカップにべったりと口紅をつけている
・季節感のない服装をしている
・化粧室で自分が落とした髪の毛や、水が飛び散っていても気にしない
・背筋が伸びていない立ち方や座り方
それって「清潔感」と関係ないじゃんって言うのもあるかも知れないけど、
私の中では「清潔ではない」と判断する項目なのです。
たぶん他にもまだまだあります(笑)
私は、自分の身なりに気を使えない人は、いい恋愛ができないと思っています。
それは、自分を愛せない人は、人から愛されないのと同じです。
「清潔感」って突き詰めていくと、
それは、それぞれの人が持つ「マインド」そのものなんじゃないかと。
人に何かを与えられる人は、愛される人。
相手に喜んでもらいたいとか、
相手に楽しんでもらいたいとか。
そう言うマインドを持っている人って、愛される。
そう言う人の周りには、人が集まってくる。
それとは逆に。
相手から奪おうと考えている人や、
何かをしてもらうことを当たり前だと考えている人。
損得勘定でしか、物事を考えない人。
そして、見返りを求める人。
そう言う人からは、人が離れていく。
最後の"見返りを求める人"って意外にたくさんいるんだよ。
愛されたいから、尽くす人。
好かれたくて、いい子を演じてしまう人。
悲しいけど、見返りを求めた関係って長期的にはうまくいかない。
「清潔感」が「マインド」だと言ったのは、
自分本位ではなく、どれだけ相手のことを思いやれるかだから。
自分を大切にしていない人は、
自分以外の人を心から大切にすることはできない。
自分というコップに、愛情という水を注ぐ。
自分のコップが愛情でいっぱいになって初めて、
愛情の水は自分以外のところへ流すことができる。
そんな、イメージ。
自分以外の人を大切にできる人って、やっぱり魅力的だ。
たくさんの人に愛されて、
その人自身も、そして周りの人も幸せに包まれる。
それってすごく素敵だと思いませんか?
これって、恋愛においてはもちろんのこと、
人間関係においてもすごく重要な意味を持つと思いませんか?
身なりを清潔に保つことは、自分のためだけじゃないんです。
それは、周りへの気配りでもあるんですよ。
極端な話、何日もお風呂に入らなくても平気な人がいるとする。
その人は平気かも知れないけど、
本当にそんな人が自分の近くにいたら、すごく困る。
目から入ってくる視覚情報や、
鼻から入ってくるニオイで影響を受けるのは、周りの人間。
当然、不快な思いすることになる。
こんなに極端じゃないにしても、
「清潔じゃない」と言うことはつまり、
周りの人に不快な思いをさせていると言うことなんです。
私の中では「清潔じゃない」と思われること、結構あるんです。
列挙してみます(笑)
・シワのたくさん着いたスーツを着ている
・靴底が磨り減った靴を履いている
・当然靴を履いているべき場所(新幹線やオフィスの中など)で靴を脱ぐ
・食べ物の食べ方が汚い
・お財布の中に不要なレシートがたくさん入っている
・歩きながらタバコを吸う
・爪が整えられていない
・人前で化粧をする
・グラスやカップにべったりと口紅をつけている
・季節感のない服装をしている
・化粧室で自分が落とした髪の毛や、水が飛び散っていても気にしない
・背筋が伸びていない立ち方や座り方
それって「清潔感」と関係ないじゃんって言うのもあるかも知れないけど、
私の中では「清潔ではない」と判断する項目なのです。
たぶん他にもまだまだあります(笑)
私は、自分の身なりに気を使えない人は、いい恋愛ができないと思っています。
それは、自分を愛せない人は、人から愛されないのと同じです。
「清潔感」って突き詰めていくと、
それは、それぞれの人が持つ「マインド」そのものなんじゃないかと。
人に何かを与えられる人は、愛される人。
相手に喜んでもらいたいとか、
相手に楽しんでもらいたいとか。
そう言うマインドを持っている人って、愛される。
そう言う人の周りには、人が集まってくる。
それとは逆に。
相手から奪おうと考えている人や、
何かをしてもらうことを当たり前だと考えている人。
損得勘定でしか、物事を考えない人。
そして、見返りを求める人。
そう言う人からは、人が離れていく。
最後の"見返りを求める人"って意外にたくさんいるんだよ。
愛されたいから、尽くす人。
好かれたくて、いい子を演じてしまう人。
悲しいけど、見返りを求めた関係って長期的にはうまくいかない。
「清潔感」が「マインド」だと言ったのは、
自分本位ではなく、どれだけ相手のことを思いやれるかだから。
自分を大切にしていない人は、
自分以外の人を心から大切にすることはできない。
自分というコップに、愛情という水を注ぐ。
自分のコップが愛情でいっぱいになって初めて、
愛情の水は自分以外のところへ流すことができる。
そんな、イメージ。
自分以外の人を大切にできる人って、やっぱり魅力的だ。
たくさんの人に愛されて、
その人自身も、そして周りの人も幸せに包まれる。
それってすごく素敵だと思いませんか?
素敵な1年の始まり。
2007年1月1日* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
新年あけましておめでとうございます
多くの人が、自分の望む幸せを手に入れられますように
2007年 元旦
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
時間って不思議だなと思う。
時間は。
1日を生み
1週間を生み
1ヶ月を生み、
そして1年を生む。
新年を迎えるって素敵なことですね。
「あけましておめでとうございます」
と多くの人が笑顔で挨拶をする。
そして初詣に言って、お参りをする。
それって、すごく素敵なことだと思う。
今年の抱負や願い事については、また改めて。
素敵な1年の始まりに、感謝!
新年あけましておめでとうございます
多くの人が、自分の望む幸せを手に入れられますように
2007年 元旦
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
時間って不思議だなと思う。
時間は。
1日を生み
1週間を生み
1ヶ月を生み、
そして1年を生む。
新年を迎えるって素敵なことですね。
「あけましておめでとうございます」
と多くの人が笑顔で挨拶をする。
そして初詣に言って、お参りをする。
それって、すごく素敵なことだと思う。
今年の抱負や願い事については、また改めて。
素敵な1年の始まりに、感謝!
幸せの輪をね、広げていけたら素敵だね。
2006年12月31日幸せになるために、私たち女にとって必要なことは何か?
それはズバリ、自分のことを好きでいること。
幸せになるために、それは必ず必要なこと。
ではいったい、自分のことを好きでいるにはどうしたらいいのか?
これってすごく重要なことなんだけど、
"自分を好きでいるためにできること"と言うのは
人それぞれできっと違うと思うんだよね。
ある人は自分磨きに精を出すことだったり、
ある人は趣味の世界に没頭することだったり、
ある人はコツコツと貯金をすることなのかもしれない(笑)
だからそれをピンポイントで定義することはできない。
だけどね、
「これをやってしまうと逆効果」
(=自分を好きでいられない)
(=幸せになれない)
と言うことに関しては共通点があって、それを定義することは可能なんだ。
いくつかあるうちのひとつについて、考えてみる。
私が一番に思うことは、
「尊敬できない男とつきあうこと」
これです。
これにつきます。
尊敬できない男とか、
大したことない(と自分は思ってる)男とつき合っているのには、
それなりの理由があってのことなのでしょう。
自分のことをとても大切にしてくれるからとか
その人と別れると次の人を探すのが大変だからとか
今まで長くつき合ってきたのだから今さら別れられないとか。
経済的な理由だったり、まぁそれぞれイロイロご事情があるのでしょう。
私はそれがいけないとは全然思っていなくて。
理由あってのことなのだから、それはそれでいいと思うんだ。
ただし、それが、
「自分の本当の幸せを犠牲にしてもいいほどの」理由ならばね。
自分の人生だから、
どんな選択をするのかは自分が決めればいい。
むしろ自分でしか、決められないこと。
尊敬できない男や大したことない男とつき合うと、どうして幸せになれないのか?
わかるよね?
感覚的に、わかることだよね?
だって大したことない男とつき合ってる女って、
同じように大したこと、ないでしょ?
どちらか一方がすっごく素敵で、
もう一方は悲惨・・・なんてケースは成り立たないから。
一時的に成り立っても、結局それはうまくいかない。
外見も内面も含めて、魅力が釣り合わないとうまくはいかないもの。
つまりね、
大したことないと思う男とつき合ってるってことは、
自分も大したことない女ですって認めるようなもの。
そう、自己評価が低くなってしまうんだよね。
自己評価が低い自分のことを大好き!と言う人は、残念ながらいない。
すっごく簡単なことでしょ?
だけどそのことに気づいている人っていったいどれくらい、いる?
そして気づいている人の中で、
いったいどれだけの人がその"気づき"にふさわしい行動をしてる?
自分の周りの人を思い出してみて。
本当に心から幸せそうな人で、
自分の彼のことを悪く言う人って、いる?
もしかしたら「本当に心から幸せそうな人」自体がいないのかもしれない。
それって、ものすごく残念なこと!
私はね、心から幸せだって思える人が今よりもっと増えたら、
世界は今よりもっと素敵になると思っています。
そんな世界を心から、願っていたりします。。
「女に生まれて、本当に良かった」って思えていますか?
もしも、そう思えないなら。
それはね。
心から愛する人に出会えていない証拠なんだって。
話が二転三転してしまいましたね。
今日は2006年最後の日です。
私は自分の人生を通じて、
「幸せになる方法」をずっと探してきました。
そして私なりの答えをみつけました。
ただ、それが全てだとは思ってもいないし、
これからもそれは続いていくことだと思っています。
今、私が思うことは。
私は自分のことを中心に考えていて、
私はそれなりにその成果を得ることができました。
そして初めて気がついたんです。
「自分だけの完全な幸せ」と言うものは存在しないのだと。
自分を好きになることで、幸せになれます。
だけどそれは完全じゃなくて。
女に生まれて良かったと心から思える人とつき合うことで、幸せになれます。
だけどそれも完全じゃなくて。
この世界の全ての人が、心から幸せだと思っている状態。
それがきっと完全な幸せ。
輪を広げていきたい。
幸せの輪を、広げていきたい。
まずは自分の幸せからでいいよ。
そして自分の周りにいる人たちの幸せを願えるようになればいい。
そうやって。
幸せの輪をね、広げていけたら素敵だね。
ありがとう、2006年。
最後に素敵な気づきを、ありがとう。
それはズバリ、自分のことを好きでいること。
幸せになるために、それは必ず必要なこと。
ではいったい、自分のことを好きでいるにはどうしたらいいのか?
これってすごく重要なことなんだけど、
"自分を好きでいるためにできること"と言うのは
人それぞれできっと違うと思うんだよね。
ある人は自分磨きに精を出すことだったり、
ある人は趣味の世界に没頭することだったり、
ある人はコツコツと貯金をすることなのかもしれない(笑)
だからそれをピンポイントで定義することはできない。
だけどね、
「これをやってしまうと逆効果」
(=自分を好きでいられない)
(=幸せになれない)
と言うことに関しては共通点があって、それを定義することは可能なんだ。
いくつかあるうちのひとつについて、考えてみる。
私が一番に思うことは、
「尊敬できない男とつきあうこと」
これです。
これにつきます。
尊敬できない男とか、
大したことない(と自分は思ってる)男とつき合っているのには、
それなりの理由があってのことなのでしょう。
自分のことをとても大切にしてくれるからとか
その人と別れると次の人を探すのが大変だからとか
今まで長くつき合ってきたのだから今さら別れられないとか。
経済的な理由だったり、まぁそれぞれイロイロご事情があるのでしょう。
私はそれがいけないとは全然思っていなくて。
理由あってのことなのだから、それはそれでいいと思うんだ。
ただし、それが、
「自分の本当の幸せを犠牲にしてもいいほどの」理由ならばね。
自分の人生だから、
どんな選択をするのかは自分が決めればいい。
むしろ自分でしか、決められないこと。
尊敬できない男や大したことない男とつき合うと、どうして幸せになれないのか?
わかるよね?
感覚的に、わかることだよね?
だって大したことない男とつき合ってる女って、
同じように大したこと、ないでしょ?
どちらか一方がすっごく素敵で、
もう一方は悲惨・・・なんてケースは成り立たないから。
一時的に成り立っても、結局それはうまくいかない。
外見も内面も含めて、魅力が釣り合わないとうまくはいかないもの。
つまりね、
大したことないと思う男とつき合ってるってことは、
自分も大したことない女ですって認めるようなもの。
そう、自己評価が低くなってしまうんだよね。
自己評価が低い自分のことを大好き!と言う人は、残念ながらいない。
すっごく簡単なことでしょ?
だけどそのことに気づいている人っていったいどれくらい、いる?
そして気づいている人の中で、
いったいどれだけの人がその"気づき"にふさわしい行動をしてる?
自分の周りの人を思い出してみて。
本当に心から幸せそうな人で、
自分の彼のことを悪く言う人って、いる?
もしかしたら「本当に心から幸せそうな人」自体がいないのかもしれない。
それって、ものすごく残念なこと!
私はね、心から幸せだって思える人が今よりもっと増えたら、
世界は今よりもっと素敵になると思っています。
そんな世界を心から、願っていたりします。。
「女に生まれて、本当に良かった」って思えていますか?
もしも、そう思えないなら。
それはね。
心から愛する人に出会えていない証拠なんだって。
話が二転三転してしまいましたね。
今日は2006年最後の日です。
私は自分の人生を通じて、
「幸せになる方法」をずっと探してきました。
そして私なりの答えをみつけました。
ただ、それが全てだとは思ってもいないし、
これからもそれは続いていくことだと思っています。
今、私が思うことは。
私は自分のことを中心に考えていて、
私はそれなりにその成果を得ることができました。
そして初めて気がついたんです。
「自分だけの完全な幸せ」と言うものは存在しないのだと。
自分を好きになることで、幸せになれます。
だけどそれは完全じゃなくて。
女に生まれて良かったと心から思える人とつき合うことで、幸せになれます。
だけどそれも完全じゃなくて。
この世界の全ての人が、心から幸せだと思っている状態。
それがきっと完全な幸せ。
輪を広げていきたい。
幸せの輪を、広げていきたい。
まずは自分の幸せからでいいよ。
そして自分の周りにいる人たちの幸せを願えるようになればいい。
そうやって。
幸せの輪をね、広げていけたら素敵だね。
ありがとう、2006年。
最後に素敵な気づきを、ありがとう。