−失恋につけるクスリ−
2005年9月7日−失恋につけるクスリ−
?時間
?男
?仕事
?ナシ
…どれもぱっとしないよね。
久しぶりに、失恋ってヤツを経験しました。
あーこれが失恋なのねって、思えるほど今は回復してるけど。
失恋の相手?
はい、toです。
別に私から彼に告白をしたわけじゃない。
だけど、彼から「彼女がいる」と告白された。
私はいろんなことを思った。
いっぱい泣いたし、悩んだし、苦しんだ。
自分の気持ちにフタをしようともした。
台風のときに空を見上げると、
驚くほど雲が早く流れていくように。
私の心でも本当に驚くほどの量の感情が、
流れ去っていった。
本当に台風みたいだった。
toは先週一週間、仕事で名古屋に来ていた。
最後の日の夜に、
やっとゆっくり落ち着いて話すことができた。
彼女がいるって言うのは、その後に聞かされたのだけど。
初めっから私はわかっていたけど、
toと時間を共有すると私は必ず彼を尊敬し
彼のそばにもっといたいと感じる。
それはtoも同じだと言っていた。
先のことはわからない。
先のことを考えると本当に苦しくなる。
だけど、私はやっぱりtoが好きなんだ。
また時間があるときに、ゆっくり考えたい。
?時間
?男
?仕事
?ナシ
…どれもぱっとしないよね。
久しぶりに、失恋ってヤツを経験しました。
あーこれが失恋なのねって、思えるほど今は回復してるけど。
失恋の相手?
はい、toです。
別に私から彼に告白をしたわけじゃない。
だけど、彼から「彼女がいる」と告白された。
私はいろんなことを思った。
いっぱい泣いたし、悩んだし、苦しんだ。
自分の気持ちにフタをしようともした。
台風のときに空を見上げると、
驚くほど雲が早く流れていくように。
私の心でも本当に驚くほどの量の感情が、
流れ去っていった。
本当に台風みたいだった。
toは先週一週間、仕事で名古屋に来ていた。
最後の日の夜に、
やっとゆっくり落ち着いて話すことができた。
彼女がいるって言うのは、その後に聞かされたのだけど。
初めっから私はわかっていたけど、
toと時間を共有すると私は必ず彼を尊敬し
彼のそばにもっといたいと感じる。
それはtoも同じだと言っていた。
先のことはわからない。
先のことを考えると本当に苦しくなる。
だけど、私はやっぱりtoが好きなんだ。
また時間があるときに、ゆっくり考えたい。
信じるべきは、自分自身。
2005年8月27日人を信じたいと思ってた。
人を信じることで、救われたいと思ってた。
だけど、
自分とは全く関係のないところで起こっている
その出来事を客観的にみたときに。
私の考えは180度変わった。
信じるべきは自分自身だ、と。
その出来事、とは。
混み合った電車の中で。
私のすぐ斜め前に立っていた女性が携帯のメールを作成していた。
悪いなと思いつつ、バッチリ画面が見えてしまった。
※のぞき見防止シートはやっぱり重要だ。
最近私は携帯にシートを貼ったのだけど、
日中屋外で自分の携帯を見ようと思っても
全然文字が見えなくて、仕事に支障をきたすほどだったので
もうはがしてしまおうかと思ったけど、
やっぱりそのままにしておこうと決めるキッカケにもなる。
人の携帯を見ている私を見ている人がいるとそれも気まずいので、
じーっとは見れなかったのだけど。
断片的には、
先生、すみません・・・
メールありがとうございます・・・
奥さんが隣にいるのにすみませんでした・・・
続きはジムでお話できればと・・・
こんな感じの内容。
書いたり消したりをその人は繰り返していた。
不倫ね…
ジムのインストラクターとその生徒の関係か。
ありがちだな。
全然知らない人で、
私はその人の後ろ姿を見ただけだったけど。
ごくごく普通のどこにでもいる人の出で立ちで。
特別なところなんてひとつもなかった。
ひどくその人のことを気の毒に思った。
人を信じたい。
その人の言葉を信じたい。
…そんなキレイ事を言っていたって、幸せにはなれない。
その一件で、私の考えは変わったんだ。
不倫をする男は、最低だと思う。
どれだけキレイ事を言っても、
どれだけ誠実に振舞ったとしても。
結果的に不倫は人を幸せにはしない。
だれかを犠牲にする。
それが、不倫だ。
そんな最低な男の言葉を信じたって、幸せにはなれない。
もちろん。
女性の側が遊びのつもりだったり、
不倫だと割り切ったつき合いをするつもりなら、問題ない。
どんどんバカ男を弄んでやれと思う。
お金使わせて、
不倫をしているという負い目から思いっきり優しく扱われて。
嫌になれば「あなたには帰る場所がある」って別れればいい。
そんなつき合いなら、本当におススメしたい。
でも、明らかに電車のその人は、「信じるタイプ」な人なわけで。
そんな人は不倫なんてするべきじゃない。
「その人を信じたい」と思う時点で
その人を信じるべきではないし、
むしろその人の元を去るべきだと私は思う。
信じるべきは、自分自身。
他人を信じるための努力なんて、すぐにやめよう。
努力しなきゃ信じられないような相手、ろくなもんじゃない。
本当に信じられる人は、
努力なんてしなくたって疑いなく、信じさせてくれる。
そこには不安なんて存在しない。
それが信頼関係。
信じるべきは、自分自身。
例え誰かに傷つけられたとしても、
それを乗り越えて、また必ず幸せをつかめると
自分自身を信じること。
自分の元を去っていった人を信じて待つのではなく、
自分にはもっとふさわしい人がいるんだと
自分自身を信じること。
他人を信じたって救われない。
疑いなく信じられるのなら、それは信じて正解。
迷いがあるなら、
その信じるための努力、自分に向けよう。
自分の幸せを信じてる。
自分の成功を信じてる。
自分の魅力を信じてる。
自分の思想を信じてる。
自分の強さを信じてる。
自分の愛情深さを信じてる。
自分の能力を信じている。
自分の価値を信じている。
自分の人生を信じている。
私は自分を信じる努力をする。
人を信じることで、救われたいと思ってた。
だけど、
自分とは全く関係のないところで起こっている
その出来事を客観的にみたときに。
私の考えは180度変わった。
信じるべきは自分自身だ、と。
その出来事、とは。
混み合った電車の中で。
私のすぐ斜め前に立っていた女性が携帯のメールを作成していた。
悪いなと思いつつ、バッチリ画面が見えてしまった。
※のぞき見防止シートはやっぱり重要だ。
最近私は携帯にシートを貼ったのだけど、
日中屋外で自分の携帯を見ようと思っても
全然文字が見えなくて、仕事に支障をきたすほどだったので
もうはがしてしまおうかと思ったけど、
やっぱりそのままにしておこうと決めるキッカケにもなる。
人の携帯を見ている私を見ている人がいるとそれも気まずいので、
じーっとは見れなかったのだけど。
断片的には、
先生、すみません・・・
メールありがとうございます・・・
奥さんが隣にいるのにすみませんでした・・・
続きはジムでお話できればと・・・
こんな感じの内容。
書いたり消したりをその人は繰り返していた。
不倫ね…
ジムのインストラクターとその生徒の関係か。
ありがちだな。
全然知らない人で、
私はその人の後ろ姿を見ただけだったけど。
ごくごく普通のどこにでもいる人の出で立ちで。
特別なところなんてひとつもなかった。
ひどくその人のことを気の毒に思った。
人を信じたい。
その人の言葉を信じたい。
…そんなキレイ事を言っていたって、幸せにはなれない。
その一件で、私の考えは変わったんだ。
不倫をする男は、最低だと思う。
どれだけキレイ事を言っても、
どれだけ誠実に振舞ったとしても。
結果的に不倫は人を幸せにはしない。
だれかを犠牲にする。
それが、不倫だ。
そんな最低な男の言葉を信じたって、幸せにはなれない。
もちろん。
女性の側が遊びのつもりだったり、
不倫だと割り切ったつき合いをするつもりなら、問題ない。
どんどんバカ男を弄んでやれと思う。
お金使わせて、
不倫をしているという負い目から思いっきり優しく扱われて。
嫌になれば「あなたには帰る場所がある」って別れればいい。
そんなつき合いなら、本当におススメしたい。
でも、明らかに電車のその人は、「信じるタイプ」な人なわけで。
そんな人は不倫なんてするべきじゃない。
「その人を信じたい」と思う時点で
その人を信じるべきではないし、
むしろその人の元を去るべきだと私は思う。
信じるべきは、自分自身。
他人を信じるための努力なんて、すぐにやめよう。
努力しなきゃ信じられないような相手、ろくなもんじゃない。
本当に信じられる人は、
努力なんてしなくたって疑いなく、信じさせてくれる。
そこには不安なんて存在しない。
それが信頼関係。
信じるべきは、自分自身。
例え誰かに傷つけられたとしても、
それを乗り越えて、また必ず幸せをつかめると
自分自身を信じること。
自分の元を去っていった人を信じて待つのではなく、
自分にはもっとふさわしい人がいるんだと
自分自身を信じること。
他人を信じたって救われない。
疑いなく信じられるのなら、それは信じて正解。
迷いがあるなら、
その信じるための努力、自分に向けよう。
自分の幸せを信じてる。
自分の成功を信じてる。
自分の魅力を信じてる。
自分の思想を信じてる。
自分の強さを信じてる。
自分の愛情深さを信じてる。
自分の能力を信じている。
自分の価値を信じている。
自分の人生を信じている。
私は自分を信じる努力をする。
豊かになるべきなのは、心だよ。
2005年8月25日最近騒がれている、選挙について。
街頭インタビューで、
政治家に取り組んでもらいたいことについて語る人々。
・郵政
・年金
・育児/出産
・教育
で、私がそのインタビューで気になったのは、
街頭の人たちがみんな、自分の利益を一番に考えていること。
まぁ、それもわかるんだけどさ、
みんながみんな自分の利益を優先したら
絶対みんなが幸せになることはないだろうなと私は思う。
例えば、年金について。
自分が払った金額よりも貰える金額が少ないのがイヤ?
少子高齢化が進み、
若い世代の負担が増えるから何とかしてほしい?
その気持ちはわかるけど。
でも、私たちが今こうして豊かに暮らしているのは、
私たちの祖先のおかげでしょ?
私は今この時代に生きていることを幸せに思う。
戦争の時代とかじゃなくて、本当によかったと思う。
仕事にも就けて、
お給料もちゃんと貰えて、
世界中どこにだって行くことができて、
洋服だって鞄だって靴だって欲しいものを買える。
みんな、幸せボケしてるんじゃないの?
今の私たちがいられるのは、
私たちより先に生きてきた人たちがいるから。
今のこの豊かさはその人たちからの、贈り物。
私は税金を払うことも、当たり前だと思う。
税金と言うお金で世の中に貢献できるのなら、
それはそれは素晴らしいことだと思うんだけど。
払えるものなら、もっと払ってもいいよ。
平等にしてね、とは思うけど。
そんな目先のお金のことじゃなくてさ、
もっと心が豊かになれるような国にしてほしい。
みんなが自分の利益じゃなくて、
全体の利益を考えられるような国になってほしい。
そんなおとぎばなしのようなことを言っていても、
仕方がないのかもしれないけど。
豊かになるべきなのは、心だよ。
だって物質的にはみんな豊かなんだから。
街頭インタビューで、
政治家に取り組んでもらいたいことについて語る人々。
・郵政
・年金
・育児/出産
・教育
で、私がそのインタビューで気になったのは、
街頭の人たちがみんな、自分の利益を一番に考えていること。
まぁ、それもわかるんだけどさ、
みんながみんな自分の利益を優先したら
絶対みんなが幸せになることはないだろうなと私は思う。
例えば、年金について。
自分が払った金額よりも貰える金額が少ないのがイヤ?
少子高齢化が進み、
若い世代の負担が増えるから何とかしてほしい?
その気持ちはわかるけど。
でも、私たちが今こうして豊かに暮らしているのは、
私たちの祖先のおかげでしょ?
私は今この時代に生きていることを幸せに思う。
戦争の時代とかじゃなくて、本当によかったと思う。
仕事にも就けて、
お給料もちゃんと貰えて、
世界中どこにだって行くことができて、
洋服だって鞄だって靴だって欲しいものを買える。
みんな、幸せボケしてるんじゃないの?
今の私たちがいられるのは、
私たちより先に生きてきた人たちがいるから。
今のこの豊かさはその人たちからの、贈り物。
私は税金を払うことも、当たり前だと思う。
税金と言うお金で世の中に貢献できるのなら、
それはそれは素晴らしいことだと思うんだけど。
払えるものなら、もっと払ってもいいよ。
平等にしてね、とは思うけど。
そんな目先のお金のことじゃなくてさ、
もっと心が豊かになれるような国にしてほしい。
みんなが自分の利益じゃなくて、
全体の利益を考えられるような国になってほしい。
そんなおとぎばなしのようなことを言っていても、
仕方がないのかもしれないけど。
豊かになるべきなのは、心だよ。
だって物質的にはみんな豊かなんだから。
だからこそ、価値がある。
2005年8月24日何故なのかは後で考えるとして。
最近、人づき合いがとっても楽になった。
少し前まで、私は他人に気を遣ってばかりいた。
自分の居場所を見つけたからなのかな。
自分の存在価値を認められるからなのかな。
扱うサービスは違っても、
私はずっと営業と言う仕事をしているのだけど。
社外のお客さんへの営業よりも、
社内の身内への言わば営業行為にずっと気を遣ってた。
おかしな話だけど、実際にはよくあること。
だけど、今は。
お客さんに対しても、
社内の人間に対しても、
過剰な気の遣い方はしないようになった。
それは、経験なのかな。
社会人四年目。
名実ともに中堅社員だ。
今自分がやっている仕事は、
社内で誰より精通していると言う自信。
仕事を任され、そして結果を出していると言う自信。
だから例え上司であっても、対等に話ができる。
なかなかいい身分だ。
やっぱり人は自信を持たなくちゃいけない。
やっぱり人は誇りを持たなくちゃいけない。
自分自身に対して。
簡単には手に入らないもの。
だからこそ、価値がある。
仕事を通じて成長したい。
就職活動時にそう真剣に考えていた。
久しぶりに思い出した。
自分の大切な時間だもの。
何をしていたって、
自分のためになる時間の使い方をする。
何もしないと言う選択であっても。
それが自分のためになるのなら、迷わずそれを選ぶべき。
今でもそう思える自分が好き。
最近、人づき合いがとっても楽になった。
少し前まで、私は他人に気を遣ってばかりいた。
自分の居場所を見つけたからなのかな。
自分の存在価値を認められるからなのかな。
扱うサービスは違っても、
私はずっと営業と言う仕事をしているのだけど。
社外のお客さんへの営業よりも、
社内の身内への言わば営業行為にずっと気を遣ってた。
おかしな話だけど、実際にはよくあること。
だけど、今は。
お客さんに対しても、
社内の人間に対しても、
過剰な気の遣い方はしないようになった。
それは、経験なのかな。
社会人四年目。
名実ともに中堅社員だ。
今自分がやっている仕事は、
社内で誰より精通していると言う自信。
仕事を任され、そして結果を出していると言う自信。
だから例え上司であっても、対等に話ができる。
なかなかいい身分だ。
やっぱり人は自信を持たなくちゃいけない。
やっぱり人は誇りを持たなくちゃいけない。
自分自身に対して。
簡単には手に入らないもの。
だからこそ、価値がある。
仕事を通じて成長したい。
就職活動時にそう真剣に考えていた。
久しぶりに思い出した。
自分の大切な時間だもの。
何をしていたって、
自分のためになる時間の使い方をする。
何もしないと言う選択であっても。
それが自分のためになるのなら、迷わずそれを選ぶべき。
今でもそう思える自分が好き。
追われる女でいよう。
2005年8月19日coとの約束の日。
昼頃にcoから連絡。
私の仕事が終わる時間に、
会社まで車で迎えに来てくれるとのこと。
なんだか、デートっぽくてドキドキ。
迎えに来てくれるってちょっと優越感がある。
coとは食事をして、
その後、夜景が観えるBarでお酒を飲んだ。
仲良くなった。
coは年上だし、
そもそも営業先のお客さんだし、
私は当然のように敬語を使って話すけど。
敬語は使わなくていいからと何度も言われる。
敬語使ったらデコピンするって言われる。
5〜6歳は年上だと思っていたら、
4つしか年上じゃなかった。
正直、外見はタイプじゃない。
でも魅力がある。
それは彼のステータスに対してなのか、雰囲気なのか。
よくわからないけど、
しばらくはこんな関係が続くだろうと思う。
今coが私に対して、
とても興味を持っていることはわかってる。
私は自信を持っていればいい。
この間の「追う・追われる」の理論の通り。
coは私を追いたがっている。
私は追われる女でいよう。
腕の見せ所でしょう?!
昼頃にcoから連絡。
私の仕事が終わる時間に、
会社まで車で迎えに来てくれるとのこと。
なんだか、デートっぽくてドキドキ。
迎えに来てくれるってちょっと優越感がある。
coとは食事をして、
その後、夜景が観えるBarでお酒を飲んだ。
仲良くなった。
coは年上だし、
そもそも営業先のお客さんだし、
私は当然のように敬語を使って話すけど。
敬語は使わなくていいからと何度も言われる。
敬語使ったらデコピンするって言われる。
5〜6歳は年上だと思っていたら、
4つしか年上じゃなかった。
正直、外見はタイプじゃない。
でも魅力がある。
それは彼のステータスに対してなのか、雰囲気なのか。
よくわからないけど、
しばらくはこんな関係が続くだろうと思う。
今coが私に対して、
とても興味を持っていることはわかってる。
私は自信を持っていればいい。
この間の「追う・追われる」の理論の通り。
coは私を追いたがっている。
私は追われる女でいよう。
腕の見せ所でしょう?!
逃げることで価値があるように見せてるだけ。
2005年8月17日お昼にyouから電話。
気がつかなくて。
二回不在着信があった。
気がつかなくて良かった、と思った。
気づいていたら、
きっと電話に出てしまうから。
夕方、youから三度目の電話。
今度はすぐ目の前に携帯があったから、
出ずにはいられなかった。
今youはお盆休み中で、
(とは言っても、出勤して仕事をしているんだけどね)
私の仕事が終わったらご飯を食べに行こうと誘われる。
21時から友達と遊ぶことになってるから
それまで会おう、と。
youと話しながら、私は自分の中で葛藤をしていた。
断る理由を思いつかなくて、つい承諾してしまう。
いつもと同じ、youと私。
カップルシートに通され、
ちょっと狭い空間にふたりきり。
ご飯を食べながら、
youは時々私にさりげなくちょっかいを出す。
ヒザをくっつけたり、
ソファのシートにもたれながら私の後ろに手を伸ばしたり。
本当にさりげないから、
やめてよって言うタイミングを完全に失うの。
ドキドキさせるのがうまい。
でも、もうだめなの。
私もさりげなくyouの攻撃をかわす。
youの視線にも気づかないふり。
三ヶ月の目標を達成したらインセンティブがもらえるから、
そしたらご馳走するよって。
(いつもご馳走になてるけど…)
いつもいくお店より、
もっと素敵なところに連れて行ってくれるってことなんだよね。
それで、おバカな私はつい、
誕生日が九月だと言ってしまった。
本当にバカ、
どうしてそんなことをyouに言ってしまったんだろう。
誕生日あけておいてよって言われる。
平日だったらその日だけは仕事を早く終わらせるし、
週末だったらまた決めようって。
すごく嬉しいよ。
でもね、もう期待したくない。
友達との約束の時間が近づき、
彼は車で私を家まで送ると言ったけど。
約束に遅れそうだったから、私から断った。
職場から家までそんなに遠い距離じゃない。
毎日徒歩で通ってるし。
時間もまだ早い。
そしたら。
タクシー代出すからタクシーで帰って、と。
もちろん、断った。
ちょっとびっくりした。
youはいつの間に、そこまで男をあげた?!
逃げようとすると、追われる。
振り向けば、興味を失くす。
そんなの、バカみたい。
そんな私に価値なんてない。
逃げることで価値があるように見せてるだけ。
バカみたい、バカみたい、バカみたい。
それが辛くても。
悩みの種でも。
やっぱりyouを失いたくない。
気がつかなくて。
二回不在着信があった。
気がつかなくて良かった、と思った。
気づいていたら、
きっと電話に出てしまうから。
夕方、youから三度目の電話。
今度はすぐ目の前に携帯があったから、
出ずにはいられなかった。
今youはお盆休み中で、
(とは言っても、出勤して仕事をしているんだけどね)
私の仕事が終わったらご飯を食べに行こうと誘われる。
21時から友達と遊ぶことになってるから
それまで会おう、と。
youと話しながら、私は自分の中で葛藤をしていた。
断る理由を思いつかなくて、つい承諾してしまう。
いつもと同じ、youと私。
カップルシートに通され、
ちょっと狭い空間にふたりきり。
ご飯を食べながら、
youは時々私にさりげなくちょっかいを出す。
ヒザをくっつけたり、
ソファのシートにもたれながら私の後ろに手を伸ばしたり。
本当にさりげないから、
やめてよって言うタイミングを完全に失うの。
ドキドキさせるのがうまい。
でも、もうだめなの。
私もさりげなくyouの攻撃をかわす。
youの視線にも気づかないふり。
三ヶ月の目標を達成したらインセンティブがもらえるから、
そしたらご馳走するよって。
(いつもご馳走になてるけど…)
いつもいくお店より、
もっと素敵なところに連れて行ってくれるってことなんだよね。
それで、おバカな私はつい、
誕生日が九月だと言ってしまった。
本当にバカ、
どうしてそんなことをyouに言ってしまったんだろう。
誕生日あけておいてよって言われる。
平日だったらその日だけは仕事を早く終わらせるし、
週末だったらまた決めようって。
すごく嬉しいよ。
でもね、もう期待したくない。
友達との約束の時間が近づき、
彼は車で私を家まで送ると言ったけど。
約束に遅れそうだったから、私から断った。
職場から家までそんなに遠い距離じゃない。
毎日徒歩で通ってるし。
時間もまだ早い。
そしたら。
タクシー代出すからタクシーで帰って、と。
もちろん、断った。
ちょっとびっくりした。
youはいつの間に、そこまで男をあげた?!
逃げようとすると、追われる。
振り向けば、興味を失くす。
そんなの、バカみたい。
そんな私に価値なんてない。
逃げることで価値があるように見せてるだけ。
バカみたい、バカみたい、バカみたい。
それが辛くても。
悩みの種でも。
やっぱりyouを失いたくない。
諦めと新たな期待。
2005年8月16日諦めと新たな期待。
だから人生おもしろい。
そんなことを心から思える人間でありたい。
まずは、「諦め」から。
夜に携帯の電源を切っていることもあり、
youからは全然連絡がなかった。
先週かな、
たまたま電源が入ってたときに鳴ったyouからの電話。
とても久しぶりの連絡で。
だから普通に友達トークだった。
元気にしてた?と尋ねた私に、
先週末、倒れた!と答えるyou。
過労、疲労、栄養失調、寝不足…そんなのが原因らしい。
バカだ。
仕事のしすぎで倒れるなんて。
でも。
そこまで打ち込める仕事をしているのは、羨ましくもある。
話の途中で、ごめん5分後にかけなおすと言って終話。
15分くらい待っても連絡がなかったため、
いつもどおり電源を切って寝た。
それから、携帯の電源を切り忘れて寝た日。
真夜中に電話が鳴る。
そんな時間に電話をしてくるのはyouしかいない。
会社の飲み会だった、と。
今から遊びに行っていい?って。
寝てるのに遊びに来て良いわけがない。
もちろん、断る。
そうだよねー…って寂しそうに言ってもダメ!
それからしばらく連絡がない。
何をしているんだろう?
私は気づいたんだ。
youを恋人候補と考えることが、そもそもおかしいんだって。
どうして、今までそんな単純なことに気がつかなかった?
youがストレートだから。
彼は自分の感情を隠したりしない。
好きだと思えば、好きだって言う。
手をつなぎたいと思えば、手をつないでくる。
そんなストレートな感情に流されたのは私。
そして勘違いをしていたのも、私。
もう、期待しないよ。
もう、期待させないで。
…youに追われることが、辛い。
そんなナイーブな日々。
でも、「新たな期待」が訪れた。
coです。
今日coから連絡があり、
金曜日に会うことになりました。
しかも、ふたりで。
さてさて、どうなるんでしょう。
すごく、楽しみです。
youには期待しないと心に決めて。
coには期待したいと心に思う。
だから人生おもしろい。
そんなことを心から思える人間でありたい。
まずは、「諦め」から。
夜に携帯の電源を切っていることもあり、
youからは全然連絡がなかった。
先週かな、
たまたま電源が入ってたときに鳴ったyouからの電話。
とても久しぶりの連絡で。
だから普通に友達トークだった。
元気にしてた?と尋ねた私に、
先週末、倒れた!と答えるyou。
過労、疲労、栄養失調、寝不足…そんなのが原因らしい。
バカだ。
仕事のしすぎで倒れるなんて。
でも。
そこまで打ち込める仕事をしているのは、羨ましくもある。
話の途中で、ごめん5分後にかけなおすと言って終話。
15分くらい待っても連絡がなかったため、
いつもどおり電源を切って寝た。
それから、携帯の電源を切り忘れて寝た日。
真夜中に電話が鳴る。
そんな時間に電話をしてくるのはyouしかいない。
会社の飲み会だった、と。
今から遊びに行っていい?って。
寝てるのに遊びに来て良いわけがない。
もちろん、断る。
そうだよねー…って寂しそうに言ってもダメ!
それからしばらく連絡がない。
何をしているんだろう?
私は気づいたんだ。
youを恋人候補と考えることが、そもそもおかしいんだって。
どうして、今までそんな単純なことに気がつかなかった?
youがストレートだから。
彼は自分の感情を隠したりしない。
好きだと思えば、好きだって言う。
手をつなぎたいと思えば、手をつないでくる。
そんなストレートな感情に流されたのは私。
そして勘違いをしていたのも、私。
もう、期待しないよ。
もう、期待させないで。
…youに追われることが、辛い。
そんなナイーブな日々。
でも、「新たな期待」が訪れた。
coです。
今日coから連絡があり、
金曜日に会うことになりました。
しかも、ふたりで。
さてさて、どうなるんでしょう。
すごく、楽しみです。
youには期待しないと心に決めて。
coには期待したいと心に思う。
自分自身が選んで進んだ道。
2005年8月14日高校時代の友人と1年ぶりに再会。
三人で会ったのだけど、
ひとりの子にはもう子供がいて
聞けばもう4歳と3歳になると言う。
以前に会ったときには、
上の子供も小さくて赤ちゃんで
下の子供はお母さんのお腹の中にいたっけ。
結婚している友人や、
結婚が決まっている友人は何人かいるけど
子供がいるのは親しい友人では彼女だけ。
子供の成長って、早い。
彼女の夫は、去年事故で亡くなった。
詳しいことは聞いてない。
私には想像もつかない世界だ。
ふたりの子供と手をつないでいる彼女をみると、
とてもお母さんには見えなくて。
子供たちのお姉さんといった感じだ。
姉妹のようにしか、見えなかった。
同じ高校生時代を過ごしても、
その将来はまったく違うものになる。
今自分が歩む道は、
自分自身が選んで進んだ道なのだと信じたい。
私はそう信じて疑わない。
あるひと時を一緒に過ごした友人が、
それぞれ全然違う道を歩んでいる。
少し寂しい気もする。
だけどそれが人生なんだよね。
私は私の人生を信じよう。
三人で会ったのだけど、
ひとりの子にはもう子供がいて
聞けばもう4歳と3歳になると言う。
以前に会ったときには、
上の子供も小さくて赤ちゃんで
下の子供はお母さんのお腹の中にいたっけ。
結婚している友人や、
結婚が決まっている友人は何人かいるけど
子供がいるのは親しい友人では彼女だけ。
子供の成長って、早い。
彼女の夫は、去年事故で亡くなった。
詳しいことは聞いてない。
私には想像もつかない世界だ。
ふたりの子供と手をつないでいる彼女をみると、
とてもお母さんには見えなくて。
子供たちのお姉さんといった感じだ。
姉妹のようにしか、見えなかった。
同じ高校生時代を過ごしても、
その将来はまったく違うものになる。
今自分が歩む道は、
自分自身が選んで進んだ道なのだと信じたい。
私はそう信じて疑わない。
あるひと時を一緒に過ごした友人が、
それぞれ全然違う道を歩んでいる。
少し寂しい気もする。
だけどそれが人生なんだよね。
私は私の人生を信じよう。
自分の価値は自分で決める。
2005年8月13日ある本を読んで、
単純な私は感化されている。
ひと言でその本を要約すると、
「男性は自分がつかまえるまで女性を追いかける」
と言うこと(これはアメリカのことわざですが)。
つまり、
男性は女性をつかまえたと思った瞬間に
追いかけることを辞めるって言うこと。
そこで男女の立場が逆転する。
あるある!って私は思わず頷いたよ。
そしてその本には
どうすればずっと追われる立場の女性でいられるか
と言うことについて書かれている。
いわゆる、マニュアル?バイブル?
前々から言っているけど、
私は恋愛のマニュアルなんて信じていない。
何かに救いを求めたくなる気持ちはすごくよくわかる。
だけどやっぱり経験するしかない。
痛い目をみて、
涙を流して、
傷ついて、
そうやって恋愛の経験値を積んでいくことが
結局一番確実で、近道だったりするから。
でもね、その本は結構面白かったよ。
これまで自分が信じて歩んできた人生は
きっと間違いじゃなかったって思わせてくれた本。
本当のことを言えば、
恋愛についてはいっぱい間違いを犯していて
だからダメだったのねって納得もしてしまったけど。
本当は不安だった。
恋愛にどっぷり浸かっていた時期があった。
自分を支えてくれる男がいない生活なんてあり得ないと
思っていた時期があった。
ただ私にもプライドがあって。
支えてくれる男は誰でもいい訳じゃなく。
自分が選んだ男がよかったんだ。
だけど、
物事そんなに自分の思い通りにはいかない。
手に入らなかったからこそ、
今もなお輝き続けているとわかっているけど。
本当に大好きな人がいて。
だけど、どうしてもその人を振り向かせることはできなかった。
それこそ、恋愛の間違い。
追いかければ、逃げる。
そんな苦しい時期を経て、私は気づいたんだ。
この世の中で自分の思い通りにできるのは、
可能性があるとすれば、自分自身だけだって。
自分で自分を支えて生きていかなくちゃって。
そして私は強くなった。
ひとりでいることが平気になった。
気がついたら、ずいぶん長いことひとり身だった(笑)
強くなんてなる必要なかったのかも知れない。
そう思うと、とても不安だった。
だけど、
それは間違いじゃなかったって改めて思えたんだ。
◆ケーススタディ◆
サンプル;you
【成功シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
私は彼のモノにはならない
↓
youは私を追い続ける
【失敗シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
そろそろいいかな、と振り向く
(彼の手に落ちる)
↓
youは私から興味を失くす
実際のところはそんなに簡単じゃないけどさ、
でもね、奴に限っては絶対にそうだと思う。
そんな自信が持てたのも、その本を読んだせい。
人に合わせる必要なんてないんだって思う。
そう思ったらとっても気が楽になった。
最近の私は、
夜寝る時は携帯の電源OFF。
<私の睡眠を妨げるのはやめてね!>
ひとりになりたいときも携帯の電源OFF。
<そうすれば、もう誰にも干渉されない>
(男性からの)不在着信があっても、かけ直さない。
<用があるなら改めてかけてね>
突然の誘いや、気の乗らない誘いは断る。
<気が乗ってるときに遊びましょう>
こんな感じで、超マイペース。
それで私から離れていくなら、どうぞご自由に。
自分の価値は自分で決める。
自分の時間は自分で守る。
強いぞ、私。
本の詳細は、秘密にて↓
単純な私は感化されている。
ひと言でその本を要約すると、
「男性は自分がつかまえるまで女性を追いかける」
と言うこと(これはアメリカのことわざですが)。
つまり、
男性は女性をつかまえたと思った瞬間に
追いかけることを辞めるって言うこと。
そこで男女の立場が逆転する。
あるある!って私は思わず頷いたよ。
そしてその本には
どうすればずっと追われる立場の女性でいられるか
と言うことについて書かれている。
いわゆる、マニュアル?バイブル?
前々から言っているけど、
私は恋愛のマニュアルなんて信じていない。
何かに救いを求めたくなる気持ちはすごくよくわかる。
だけどやっぱり経験するしかない。
痛い目をみて、
涙を流して、
傷ついて、
そうやって恋愛の経験値を積んでいくことが
結局一番確実で、近道だったりするから。
でもね、その本は結構面白かったよ。
これまで自分が信じて歩んできた人生は
きっと間違いじゃなかったって思わせてくれた本。
本当のことを言えば、
恋愛についてはいっぱい間違いを犯していて
だからダメだったのねって納得もしてしまったけど。
本当は不安だった。
恋愛にどっぷり浸かっていた時期があった。
自分を支えてくれる男がいない生活なんてあり得ないと
思っていた時期があった。
ただ私にもプライドがあって。
支えてくれる男は誰でもいい訳じゃなく。
自分が選んだ男がよかったんだ。
だけど、
物事そんなに自分の思い通りにはいかない。
手に入らなかったからこそ、
今もなお輝き続けているとわかっているけど。
本当に大好きな人がいて。
だけど、どうしてもその人を振り向かせることはできなかった。
それこそ、恋愛の間違い。
追いかければ、逃げる。
そんな苦しい時期を経て、私は気づいたんだ。
この世の中で自分の思い通りにできるのは、
可能性があるとすれば、自分自身だけだって。
自分で自分を支えて生きていかなくちゃって。
そして私は強くなった。
ひとりでいることが平気になった。
気がついたら、ずいぶん長いことひとり身だった(笑)
強くなんてなる必要なかったのかも知れない。
そう思うと、とても不安だった。
だけど、
それは間違いじゃなかったって改めて思えたんだ。
◆ケーススタディ◆
サンプル;you
【成功シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
私は彼のモノにはならない
↓
youは私を追い続ける
【失敗シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
そろそろいいかな、と振り向く
(彼の手に落ちる)
↓
youは私から興味を失くす
実際のところはそんなに簡単じゃないけどさ、
でもね、奴に限っては絶対にそうだと思う。
そんな自信が持てたのも、その本を読んだせい。
人に合わせる必要なんてないんだって思う。
そう思ったらとっても気が楽になった。
最近の私は、
夜寝る時は携帯の電源OFF。
<私の睡眠を妨げるのはやめてね!>
ひとりになりたいときも携帯の電源OFF。
<そうすれば、もう誰にも干渉されない>
(男性からの)不在着信があっても、かけ直さない。
<用があるなら改めてかけてね>
突然の誘いや、気の乗らない誘いは断る。
<気が乗ってるときに遊びましょう>
こんな感じで、超マイペース。
それで私から離れていくなら、どうぞご自由に。
自分の価値は自分で決める。
自分の時間は自分で守る。
強いぞ、私。
本の詳細は、秘密にて↓
目のつけどころ。
2005年8月12日新しい出会いがありました。
呼び名をつけたいと思う人が現れました。
久々のNewネームでとってもわくわく。
命名、彼の名をcoとします。
実は営業先のお客さんで。
初めて名刺交換をしたときに、ちょっと驚いた。
すごく若く見えるのに、社長だったから。
商談が終わったあとで、私はcoに訊いてみた。
「社長なのにすごくお若いですよね?
おいくつなんですか?」
で、何歳って言ったのか忘れたんだけど
確か、30歳とか31歳とかそれくらいだったと思う。
営業をしていると、本当にいろんな人と出会う。
だけど私がお会いする人は、
ずっと歳が離れている方たちばかりで。
営業だったら出会いがあるでしょって言われても、
恋愛につながるような出会いをしたことは一度もない。
いや、そもそも仕事に恋愛につながる出会いなんて求めてないし(笑)
私がこれまで出会ってきた社長と言えば、
よくしゃべる人が多かった気がするんだ。
だけどcoは違って、とっても寡黙な人。
別に怒ってるわけじゃなくて。
もともと口数の少ない人なんだと思う。
私のことを感じいいよねって言ってくれる人。
じっと見つめて「お願いします」って言ったら、
みんな「よし、わかった」って言うでしょ?!
なんて冗談だけど言う。
三度目にその会社を訪問した帰り、
事務所に帰るならこれから近くまでいく用があるから
送っていこうか?と言われた。
coじゃなかったら、断ってた。
何やってるんだろうって、
今思えば、とんでもないことだったなと思うケド。
その時は、嬉しくてお言葉に甘えてしまった。
他愛もない話をして、事務所まで送ってもらう。
ふたりではないけど、
今度飲みに行こうかって誘われた。
すごく、楽しみ。
私の中で、
仕事ができる男と言うのはかなり魅力的だ。
なかなか落ち着かない(落ち着けない)私だけどさ、
目のつけどころは間違ってないと思うんだよね。
仕事も今のところ順調。
いつも無理難題を押し付けてくる上司にも、
「よくやった」
「ありがとう」
って初めて言われた。
責任の重さにストレスを感じることはある。
私ごとき小娘に、
どうしてここまで仕事を任せられるの?
って弱気になることもある。
でも、結局私はやるんだ。
やると言ったことは、やる。
それが私の仕事のスタンス。
だから、ごちゃごちゃ口出ししないでねって思うんだけど。
そんなこんなで、
仕事も忙しくて(言い訳)
やっぱり落ち着く気配なしの私ですが、
もうすぐ26歳になります。
ひぇぇぇ。
呼び名をつけたいと思う人が現れました。
久々のNewネームでとってもわくわく。
命名、彼の名をcoとします。
実は営業先のお客さんで。
初めて名刺交換をしたときに、ちょっと驚いた。
すごく若く見えるのに、社長だったから。
商談が終わったあとで、私はcoに訊いてみた。
「社長なのにすごくお若いですよね?
おいくつなんですか?」
で、何歳って言ったのか忘れたんだけど
確か、30歳とか31歳とかそれくらいだったと思う。
営業をしていると、本当にいろんな人と出会う。
だけど私がお会いする人は、
ずっと歳が離れている方たちばかりで。
営業だったら出会いがあるでしょって言われても、
恋愛につながるような出会いをしたことは一度もない。
いや、そもそも仕事に恋愛につながる出会いなんて求めてないし(笑)
私がこれまで出会ってきた社長と言えば、
よくしゃべる人が多かった気がするんだ。
だけどcoは違って、とっても寡黙な人。
別に怒ってるわけじゃなくて。
もともと口数の少ない人なんだと思う。
私のことを感じいいよねって言ってくれる人。
じっと見つめて「お願いします」って言ったら、
みんな「よし、わかった」って言うでしょ?!
なんて冗談だけど言う。
三度目にその会社を訪問した帰り、
事務所に帰るならこれから近くまでいく用があるから
送っていこうか?と言われた。
coじゃなかったら、断ってた。
何やってるんだろうって、
今思えば、とんでもないことだったなと思うケド。
その時は、嬉しくてお言葉に甘えてしまった。
他愛もない話をして、事務所まで送ってもらう。
ふたりではないけど、
今度飲みに行こうかって誘われた。
すごく、楽しみ。
私の中で、
仕事ができる男と言うのはかなり魅力的だ。
なかなか落ち着かない(落ち着けない)私だけどさ、
目のつけどころは間違ってないと思うんだよね。
仕事も今のところ順調。
いつも無理難題を押し付けてくる上司にも、
「よくやった」
「ありがとう」
って初めて言われた。
責任の重さにストレスを感じることはある。
私ごとき小娘に、
どうしてここまで仕事を任せられるの?
って弱気になることもある。
でも、結局私はやるんだ。
やると言ったことは、やる。
それが私の仕事のスタンス。
だから、ごちゃごちゃ口出ししないでねって思うんだけど。
そんなこんなで、
仕事も忙しくて(言い訳)
やっぱり落ち着く気配なしの私ですが、
もうすぐ26歳になります。
ひぇぇぇ。
退屈な日常からの脱出計画
2005年8月11日刺激のない毎日に飽きていた。
いや、飽きていたと言うよりもストレスを感じてた。
幸せの絶頂がいつまでも続くことはないように、
苦しみのどん底もいつまでも続かない。
刺激のない毎日も、続かない。
私の場合は、そんな退屈な毎日は続かせない(笑)
自分の日常に変化を与えるのは、自分自身。
そう思わない?
退屈な日常からの脱出計画
?手っ取り早く、旅に出る
?男ネタの充実
?旅
これから1〜2ヶ月に一度は
休みをとって旅行に行くことを決めました。
日取りも決まってます。
9/30〜10/2 場所未定
11/11〜11/13 箱根
12/3〜12/6 石垣島
何かやると決めたなら、
とりあえず動かなくきゃどんどん後回しになっちゃうからね。
とりあえず、日程確保。
?男ネタ
しょうもない出会いはあれど、
なかなかコレって言う出会いは少ないのですよ。
と言う訳で、
以前知り合いの方(VIPな男性)に勧められた、●-netに資料請求。
以下、推薦理由。
30歳近くなって焦って入会しても、もう遅い。
なるべく若いうちに入会すれば、
若いって言うだけで本当によりどりみどり。
普段の生活じゃ絶対に出会えないようなVIPと出会える。
何十万とお金はかかれど、将来のことを考えれば安い投資。
うーん、それも一理アリ?
で、届いた資料と「結婚チャンステスト」とやらの結果。
私にふさわしい候補者のひとりとして選ばれた方は…
(もちろんその相手も私のような人を希望している、らしい)
31歳 未婚
趣味;ゴルフ、ドライブ、映画
身長;173cm
体重;68kg
製薬会社勤務、年収600万
などなどプロフィールが書かれていた。
どーなの?!
きっと条件だけを先に見せられたら、
私が希望するような人なんてきっとほとんどいない。
望みは高くもってしまいますから。
もともと入会の意思なんてそんなにないんだけど、
ご丁寧に送ってくれた「結婚チャンステスト」のおかげで
現実を知り、熱も冷めたかなって感じ。
しかも、何度も●-netの人から電話があり
一生懸命になられると、ちょっと引いちゃいます。
…こんなんじゃ、男ネタ充実しないじゃん!
つづく。
いや、飽きていたと言うよりもストレスを感じてた。
幸せの絶頂がいつまでも続くことはないように、
苦しみのどん底もいつまでも続かない。
刺激のない毎日も、続かない。
私の場合は、そんな退屈な毎日は続かせない(笑)
自分の日常に変化を与えるのは、自分自身。
そう思わない?
退屈な日常からの脱出計画
?手っ取り早く、旅に出る
?男ネタの充実
?旅
これから1〜2ヶ月に一度は
休みをとって旅行に行くことを決めました。
日取りも決まってます。
9/30〜10/2 場所未定
11/11〜11/13 箱根
12/3〜12/6 石垣島
何かやると決めたなら、
とりあえず動かなくきゃどんどん後回しになっちゃうからね。
とりあえず、日程確保。
?男ネタ
しょうもない出会いはあれど、
なかなかコレって言う出会いは少ないのですよ。
と言う訳で、
以前知り合いの方(VIPな男性)に勧められた、●-netに資料請求。
以下、推薦理由。
30歳近くなって焦って入会しても、もう遅い。
なるべく若いうちに入会すれば、
若いって言うだけで本当によりどりみどり。
普段の生活じゃ絶対に出会えないようなVIPと出会える。
何十万とお金はかかれど、将来のことを考えれば安い投資。
うーん、それも一理アリ?
で、届いた資料と「結婚チャンステスト」とやらの結果。
私にふさわしい候補者のひとりとして選ばれた方は…
(もちろんその相手も私のような人を希望している、らしい)
31歳 未婚
趣味;ゴルフ、ドライブ、映画
身長;173cm
体重;68kg
製薬会社勤務、年収600万
などなどプロフィールが書かれていた。
どーなの?!
きっと条件だけを先に見せられたら、
私が希望するような人なんてきっとほとんどいない。
望みは高くもってしまいますから。
もともと入会の意思なんてそんなにないんだけど、
ご丁寧に送ってくれた「結婚チャンステスト」のおかげで
現実を知り、熱も冷めたかなって感じ。
しかも、何度も●-netの人から電話があり
一生懸命になられると、ちょっと引いちゃいます。
…こんなんじゃ、男ネタ充実しないじゃん!
つづく。
イケてる男が追いたくなるような女。
2005年7月25日私が女の鏡だと思っている友人は、以前にも書いたけれど
とにかくモテる。
しかもイケてる男にモテる。
男の切れ目はほとんどなかった。
つき合って5ヶ月であっさり、結婚。
2年前のこと。
私にとっては彼女たちは理想の夫婦で、本当に憧れる。
私が結婚を考えるきっかけになったのも、
結婚っていいものだなって思ったのも、
全部彼女の影響だ。
それまで結婚なんて
いつかするものであって全然実感がわかなかったんだ。
彼女がなぜモテるか。
彼女の魅力を話し始めると、
toのようにキリがないんだけどね(笑)
私がナルホドと思ったのは、彼女は男を絶対に追わない。
計算でもテクニックでもなんでもなく、
彼女は男に追いかけられる。
いい意味で、マイペース。
いい意味で、ワガママ。
恋愛に流されたりしない。
恋愛をして自分のペースを崩すことはないんだ。
彼女は男が追いたくなる女なんだ。
しかも、イケてる男が追いたくなるような女。
世の中にはいろんな男の人がいる。
追いかけたい人、
愛情を注がれることに喜びを感じる人。
でも、私は思うんだ。
イケてる男は、追う男だと。
とにかくモテる。
しかもイケてる男にモテる。
男の切れ目はほとんどなかった。
つき合って5ヶ月であっさり、結婚。
2年前のこと。
私にとっては彼女たちは理想の夫婦で、本当に憧れる。
私が結婚を考えるきっかけになったのも、
結婚っていいものだなって思ったのも、
全部彼女の影響だ。
それまで結婚なんて
いつかするものであって全然実感がわかなかったんだ。
彼女がなぜモテるか。
彼女の魅力を話し始めると、
toのようにキリがないんだけどね(笑)
私がナルホドと思ったのは、彼女は男を絶対に追わない。
計算でもテクニックでもなんでもなく、
彼女は男に追いかけられる。
いい意味で、マイペース。
いい意味で、ワガママ。
恋愛に流されたりしない。
恋愛をして自分のペースを崩すことはないんだ。
彼女は男が追いたくなる女なんだ。
しかも、イケてる男が追いたくなるような女。
世の中にはいろんな男の人がいる。
追いかけたい人、
愛情を注がれることに喜びを感じる人。
でも、私は思うんだ。
イケてる男は、追う男だと。
何を自分が求めているのかを確認する。
2005年7月21日私の男模様。
最近めっきり新ネタがない。
「太く短く」か「細く長く」かと言えば、
今の私は間違いなく、後者。
久しぶりのgoからのメール。
当日の飲み会の誘い。
って言うか、私に連絡が来てなかったため
当日の誘いとなる。
もう全然行く気、なし。
友達(女)から、電話。
「いったい今は誰が一番なの?」
と聞かれ、わからないと答えた。
本当にわからない。
最近読み始めた本の気になる文章。
"何を自分が求めているのかを確認する。
相手に求めているものがわからなければ、
それだけ失望することも多い"
今の私にとって、ナルホドと思わせる文章だった。
私はyouに何を求めてる?
刺激?
youにマメさとか安心感とか求めちゃいけないんだ。
…失望するだけだから(笑)
もしも、私が男に対して
マメさや安心感を求めるのなら、私は絶対に別の男を探すべき。
マメじゃない男に
期待をして、
いつか変わるんじゃないかって期待をかけて、
今をやりすごす。
そんなのって不毛だ。
はっきり言って、時間の無駄。
時間をかけただけ、失望の念も大きくなるだろう。
つまり、そう言うこと。
今の私には、何が必要なんだろう?
私は、男に何を求めているんだろう?
何を求めているんだろう?
最近めっきり新ネタがない。
「太く短く」か「細く長く」かと言えば、
今の私は間違いなく、後者。
久しぶりのgoからのメール。
当日の飲み会の誘い。
って言うか、私に連絡が来てなかったため
当日の誘いとなる。
もう全然行く気、なし。
友達(女)から、電話。
「いったい今は誰が一番なの?」
と聞かれ、わからないと答えた。
本当にわからない。
最近読み始めた本の気になる文章。
"何を自分が求めているのかを確認する。
相手に求めているものがわからなければ、
それだけ失望することも多い"
今の私にとって、ナルホドと思わせる文章だった。
私はyouに何を求めてる?
刺激?
youにマメさとか安心感とか求めちゃいけないんだ。
…失望するだけだから(笑)
もしも、私が男に対して
マメさや安心感を求めるのなら、私は絶対に別の男を探すべき。
マメじゃない男に
期待をして、
いつか変わるんじゃないかって期待をかけて、
今をやりすごす。
そんなのって不毛だ。
はっきり言って、時間の無駄。
時間をかけただけ、失望の念も大きくなるだろう。
つまり、そう言うこと。
今の私には、何が必要なんだろう?
私は、男に何を求めているんだろう?
何を求めているんだろう?
観られないことは恐ろしいこと。
2005年7月20日世のおばさん達が、
なぜあれほどずうずうしく行動できるのか?
それは自意識ととても深い関係がある、と思われる。
最近の私の人間観察から導いた答え。
制服を着た高校生。
私は男子高校生の視線の先をよく追ってみる。
そこにはたいてい、制服を着た女子高校生がいる。
男の視線ってとてもストレートだと思う。
客観的に観ていると、
面白いくらいにストレートだなぁと思う。
でもね、それがわかるのはあくまでも
その状況を「客観視」できるから。
観られる側になったら、そんなことわからない。
私が高校生の頃、
自慢でも何でもないのだけど
確かに多くの視線を感じていた。
同年代の男の視線はまだよしとして、
くたびれたおじさんとかサラリーマンとか
そう言う不必要な視線に不快感を感じずにはいられなかった。
でも、今となっては。
男子高校生は私を観ない。
男子高校生が観ているのは同じ制服を着た女子高校生。
だからこそ、私は男子高校生の視線の先を観察できるのだ。
それでね、ふと気がついたの。
「観られないことは恐ろしいことだ」って。
人に観られているって言う自意識は、
オンナとして絶対に必要。
それがなくなったら、オンナじゃない。
もちろん性別で分ければ「女」の範疇に入るのだけど、
華やかなオンナではないってことね。
世のおばさん達はきっと、
観られることから開放されて
それと同時に自意識まで薄れてしまったのだと思う。
人に観られていなきゃ、何だってできるよ。
人に観られているって言う意識がなかったら、
自分の本能のままに、ずうずうしくもなるよね。
人を押しのけて電車に乗ろうとしたり、
おばさん同士で周りの迷惑考えずに大声でしゃべったりさ。
芸能人が輝いていたりオーラがあるのは、
多くの人に「観られている」と言う自意識があるからだろう。
・観られるために、美しくあること
・観られることで、美しくいられること
気は抜けませんよ。
なぜあれほどずうずうしく行動できるのか?
それは自意識ととても深い関係がある、と思われる。
最近の私の人間観察から導いた答え。
制服を着た高校生。
私は男子高校生の視線の先をよく追ってみる。
そこにはたいてい、制服を着た女子高校生がいる。
男の視線ってとてもストレートだと思う。
客観的に観ていると、
面白いくらいにストレートだなぁと思う。
でもね、それがわかるのはあくまでも
その状況を「客観視」できるから。
観られる側になったら、そんなことわからない。
私が高校生の頃、
自慢でも何でもないのだけど
確かに多くの視線を感じていた。
同年代の男の視線はまだよしとして、
くたびれたおじさんとかサラリーマンとか
そう言う不必要な視線に不快感を感じずにはいられなかった。
でも、今となっては。
男子高校生は私を観ない。
男子高校生が観ているのは同じ制服を着た女子高校生。
だからこそ、私は男子高校生の視線の先を観察できるのだ。
それでね、ふと気がついたの。
「観られないことは恐ろしいことだ」って。
人に観られているって言う自意識は、
オンナとして絶対に必要。
それがなくなったら、オンナじゃない。
もちろん性別で分ければ「女」の範疇に入るのだけど、
華やかなオンナではないってことね。
世のおばさん達はきっと、
観られることから開放されて
それと同時に自意識まで薄れてしまったのだと思う。
人に観られていなきゃ、何だってできるよ。
人に観られているって言う意識がなかったら、
自分の本能のままに、ずうずうしくもなるよね。
人を押しのけて電車に乗ろうとしたり、
おばさん同士で周りの迷惑考えずに大声でしゃべったりさ。
芸能人が輝いていたりオーラがあるのは、
多くの人に「観られている」と言う自意識があるからだろう。
・観られるために、美しくあること
・観られることで、美しくいられること
気は抜けませんよ。
モテない男のモテない言い訳。
2005年7月19日「会社の女の子には、手を出したくないんだよね」
「サークルのメンバーには手を出さないのが、俺のポリシー」
私はこの「手を出す」と言う表現が大嫌い。
そんな発言を聞くと、
「あんたナニサマのつもりでそんなこと言ってんの!?」
って思ってしまう。
男がよく使うこの表現。
毛嫌いするのは、私だけ?
「手を出す」なんて表現、女をバカにしてると思わない?
完全に上から見下しているように、聞こえるんだけど。
イケてる男は、
簡単にホイホイついてくるような女は相手にしないわよ。
イケてる男は、
決して女を見下したりしない。
従って、
「手を出す」なんて発想はそもそもないのよ。
「会社の女の子には、手を出したくないんだよね」
とか、
「サークルのメンバーには手を出さないのが、俺のポリシー」
なんて言ってる男はね、絶対にモテない!!
モテない男のモテない言い訳。
断言します。
「サークルのメンバーには手を出さないのが、俺のポリシー」
私はこの「手を出す」と言う表現が大嫌い。
そんな発言を聞くと、
「あんたナニサマのつもりでそんなこと言ってんの!?」
って思ってしまう。
男がよく使うこの表現。
毛嫌いするのは、私だけ?
「手を出す」なんて表現、女をバカにしてると思わない?
完全に上から見下しているように、聞こえるんだけど。
イケてる男は、
簡単にホイホイついてくるような女は相手にしないわよ。
イケてる男は、
決して女を見下したりしない。
従って、
「手を出す」なんて発想はそもそもないのよ。
「会社の女の子には、手を出したくないんだよね」
とか、
「サークルのメンバーには手を出さないのが、俺のポリシー」
なんて言ってる男はね、絶対にモテない!!
モテない男のモテない言い訳。
断言します。
私の選択。
2005年7月18日前に進むチャンスだったのに。
結局、
私は同じ場所から動けなかった。
これが私の選択した答え。
その時はその選択が一番だと思ったから。
土曜日。
夜中にyouから電話。
「近くにいるんだけど、もう寝てた?寝てる声だね。」
「事前に連絡しておけばよかったね。」
誘いはいつも突然。
もちろん、そんな時間からは会わない。
胸が少し苦しい。
私は週末が終わると、
もうyouから連絡はないのかも知れないと言う不安に襲われる。
翌日、toと会う約束をしていた。
もしもyouから連絡がなかったら、
それはそれで仕方がないって思えたのに。
期待してた。
toとのこと。
もしも、toとの関係が先に進んでしまったら。
後ろ髪をひかれながら、
私はyouの元を去るんだろうって思っていたから。
だから、youからの電話は私を苦しくさせた。
何も知らないyou。
私は特別な感情を抱いている人と会うのに。
日曜日。
toと会う。
今toは実家の兵庫県に帰省をしている。
兵庫県から車を走らせ、名古屋に来てくれた。
櫃まぶしを食べに行き、
名古屋城へ行き、
海へ。
toとの会話は尽きない。
決しておしゃべりな男ではないのだけど、
彼はいろんなことを話してくれる。
一緒にいて、本当に楽しい。
私はテレビを観ない。
朝のニュース番組を耳で聞きながら身支度をするのだけど、
それ以外の時間は全くテレビをつけない。
特別な理由はないけど、
テレビを観る時間があるなら
私はインターネットをしているから。
そんなこともあって、
私は世の中のニュース以外のことに本当に疎い。
芸能人のことも、
テレビ番組のことも全然知らない。
それは自分にとってマイナスなことなのかもしれない。
「え?!知らないの?!」って驚かれることもある。
「知らない」と言うのには勇気がいる。
だけどね、
toの前では私は素直に「知らない」と言えるんだ。
テレビの話もたくさんする。
その度に「知ってる?」と聞いてくれて、
「知らない」と言う私に丁寧に説明をしてくれるんだ。
「知らない」と言う私を、絶対にバカにしない。
普通知ってるだろってことを知らなくても、彼の態度は変わらない。
それって実はすごいことで。
何がすごいかって、toが考え方がすごいの。
彼にとって「知らない」ことはマイナスじゃない。
彼にとっては、
「知らないこと」=「新しいことを知るチャンス」
なの。
多くの人にとっては違う。
「知らないこと」=「恥」・「恐怖」
だから。
toの魅力はひと言では語れない。
いっぱいいっぱいありすぎて、話しきれない。
そんな人だから
一緒にいて全く退屈もしない。
そして、疲れることもない。
そのままの私を私として受け入れてくれる人。
背伸びをする必要はないと言ってくれる。
ムリをする必要はないと言ってくれる。
そのままでいいんだよって言ってくれる。
言葉に出さなくても、一緒にいたらわかるんだ。
彼の懐の広さを感じずにはいられない。
私が私でいられる場所。
本当は「好きだ」と言うつもりだった。
だけど、言えなかった。
無責任なことは、言えないと思った。
離れている。
住んでいる場所が、離れている。
たったそれだけのこと。
たったそれだけのことが、私から自信を奪う。
超ポジティブ思考の私は、思うんだ。
今じゃなくても私たちは大丈夫だって。
「決断」だけ。
必要なのは、それだけ。
でも今の私にはそれができない。
今の私は、きっと距離に負ける。
何の根拠もない。
だけど私はそう感じる。
そして、
それはきっとtoも同じだろう。
私たちはちょうど日付が変わる頃、また遊ぼうねと別れた。
私がtoと一緒にいる間、
youから何度か着信があったけど。
私は電話にでなかった。
家についてすぐに、再びyouから電話。
「何してるの?」
ってちょっと不機嫌そうな声だった。
「映画観に行きたかったのに。」
youと会うことにした。
会いたかったから。
youとまた会えることが素直に嬉しかったの。
誰かひとりを選んで結婚しろと言われたら。
私はtoを選ぶ。
それはわかってる。
でもね。
現実的に考えると、今は彼のところには行けない。
私には仕事がある。
今はここを離れることはできないから。
そして私はyouのことが好きだ。
マイペースで、
自分勝手で、
仕事が一番大切で、
まったくマメじゃなくて、
私を振り回してばかりのyouのことが、好き。
自分でもどうしてなのか、わからない。
言うなれば、挑戦?!
恋愛はゲームなんかじゃない。
恋愛にカケヒキなんていらない。
でも。
私は思う。
簡単に手に入るものよりも、
なかなか手に入れられないものの方が、ほしくなる。
真夜中に、今度はyouとデート。
youは私がその日何をしていたのかを知りたがり。
嘘がつけない私は、話したんだ。
toと遊んだこと。
私の気持ちは伝えてない。
伝えたのは、何をしていたかと言うこと。
youは大人のふりをする。
私の好きなようにすればいいって、本当に思っているの?
そんなところで物分りよくしないでほしい。
私も大人のふりをした。
本当はね、
「私が他の男とデートしても何とも思わないの?」とか
「youのこと、好きなんだよ」とか
言いたいことはいっぱいあった。
でも、言わなかった。
言ったところでその場の雰囲気がよくなるはずもない。
昔の私なら、確実に言ってただろうけど。
なんて考えると、
私は大人のふりをしたわけじゃなく、本当に大人の対応だったのかも(笑)
結局youとは明け方まで一緒にいた。
抱きしめられるのも、
抱きしめるのも。
キスをするのも、久しぶりだった。
人と静かに抱きしめあうこと。
人として生きている以上、
欠かせないことだろうと私は思う。
人の体温を感じること。
人の存在を肌で感じること。
そうすることで、自分を感じられるの。
そこには、
不安も孤独も悲しみも苦しみも存在しない。
存在するのは、安心感。
正直、こんな週末になるとは思っていなかった。
いろんな結末を想像したけど、どれもハズレ。
だけどこれは私の選択。
自分の選択には、必ず責任を持つ。
結局、
私は同じ場所から動けなかった。
これが私の選択した答え。
その時はその選択が一番だと思ったから。
土曜日。
夜中にyouから電話。
「近くにいるんだけど、もう寝てた?寝てる声だね。」
「事前に連絡しておけばよかったね。」
誘いはいつも突然。
もちろん、そんな時間からは会わない。
胸が少し苦しい。
私は週末が終わると、
もうyouから連絡はないのかも知れないと言う不安に襲われる。
翌日、toと会う約束をしていた。
もしもyouから連絡がなかったら、
それはそれで仕方がないって思えたのに。
期待してた。
toとのこと。
もしも、toとの関係が先に進んでしまったら。
後ろ髪をひかれながら、
私はyouの元を去るんだろうって思っていたから。
だから、youからの電話は私を苦しくさせた。
何も知らないyou。
私は特別な感情を抱いている人と会うのに。
日曜日。
toと会う。
今toは実家の兵庫県に帰省をしている。
兵庫県から車を走らせ、名古屋に来てくれた。
櫃まぶしを食べに行き、
名古屋城へ行き、
海へ。
toとの会話は尽きない。
決しておしゃべりな男ではないのだけど、
彼はいろんなことを話してくれる。
一緒にいて、本当に楽しい。
私はテレビを観ない。
朝のニュース番組を耳で聞きながら身支度をするのだけど、
それ以外の時間は全くテレビをつけない。
特別な理由はないけど、
テレビを観る時間があるなら
私はインターネットをしているから。
そんなこともあって、
私は世の中のニュース以外のことに本当に疎い。
芸能人のことも、
テレビ番組のことも全然知らない。
それは自分にとってマイナスなことなのかもしれない。
「え?!知らないの?!」って驚かれることもある。
「知らない」と言うのには勇気がいる。
だけどね、
toの前では私は素直に「知らない」と言えるんだ。
テレビの話もたくさんする。
その度に「知ってる?」と聞いてくれて、
「知らない」と言う私に丁寧に説明をしてくれるんだ。
「知らない」と言う私を、絶対にバカにしない。
普通知ってるだろってことを知らなくても、彼の態度は変わらない。
それって実はすごいことで。
何がすごいかって、toが考え方がすごいの。
彼にとって「知らない」ことはマイナスじゃない。
彼にとっては、
「知らないこと」=「新しいことを知るチャンス」
なの。
多くの人にとっては違う。
「知らないこと」=「恥」・「恐怖」
だから。
toの魅力はひと言では語れない。
いっぱいいっぱいありすぎて、話しきれない。
そんな人だから
一緒にいて全く退屈もしない。
そして、疲れることもない。
そのままの私を私として受け入れてくれる人。
背伸びをする必要はないと言ってくれる。
ムリをする必要はないと言ってくれる。
そのままでいいんだよって言ってくれる。
言葉に出さなくても、一緒にいたらわかるんだ。
彼の懐の広さを感じずにはいられない。
私が私でいられる場所。
本当は「好きだ」と言うつもりだった。
だけど、言えなかった。
無責任なことは、言えないと思った。
離れている。
住んでいる場所が、離れている。
たったそれだけのこと。
たったそれだけのことが、私から自信を奪う。
超ポジティブ思考の私は、思うんだ。
今じゃなくても私たちは大丈夫だって。
「決断」だけ。
必要なのは、それだけ。
でも今の私にはそれができない。
今の私は、きっと距離に負ける。
何の根拠もない。
だけど私はそう感じる。
そして、
それはきっとtoも同じだろう。
私たちはちょうど日付が変わる頃、また遊ぼうねと別れた。
私がtoと一緒にいる間、
youから何度か着信があったけど。
私は電話にでなかった。
家についてすぐに、再びyouから電話。
「何してるの?」
ってちょっと不機嫌そうな声だった。
「映画観に行きたかったのに。」
youと会うことにした。
会いたかったから。
youとまた会えることが素直に嬉しかったの。
誰かひとりを選んで結婚しろと言われたら。
私はtoを選ぶ。
それはわかってる。
でもね。
現実的に考えると、今は彼のところには行けない。
私には仕事がある。
今はここを離れることはできないから。
そして私はyouのことが好きだ。
マイペースで、
自分勝手で、
仕事が一番大切で、
まったくマメじゃなくて、
私を振り回してばかりのyouのことが、好き。
自分でもどうしてなのか、わからない。
言うなれば、挑戦?!
恋愛はゲームなんかじゃない。
恋愛にカケヒキなんていらない。
でも。
私は思う。
簡単に手に入るものよりも、
なかなか手に入れられないものの方が、ほしくなる。
真夜中に、今度はyouとデート。
youは私がその日何をしていたのかを知りたがり。
嘘がつけない私は、話したんだ。
toと遊んだこと。
私の気持ちは伝えてない。
伝えたのは、何をしていたかと言うこと。
youは大人のふりをする。
私の好きなようにすればいいって、本当に思っているの?
そんなところで物分りよくしないでほしい。
私も大人のふりをした。
本当はね、
「私が他の男とデートしても何とも思わないの?」とか
「youのこと、好きなんだよ」とか
言いたいことはいっぱいあった。
でも、言わなかった。
言ったところでその場の雰囲気がよくなるはずもない。
昔の私なら、確実に言ってただろうけど。
なんて考えると、
私は大人のふりをしたわけじゃなく、本当に大人の対応だったのかも(笑)
結局youとは明け方まで一緒にいた。
抱きしめられるのも、
抱きしめるのも。
キスをするのも、久しぶりだった。
人と静かに抱きしめあうこと。
人として生きている以上、
欠かせないことだろうと私は思う。
人の体温を感じること。
人の存在を肌で感じること。
そうすることで、自分を感じられるの。
そこには、
不安も孤独も悲しみも苦しみも存在しない。
存在するのは、安心感。
正直、こんな週末になるとは思っていなかった。
いろんな結末を想像したけど、どれもハズレ。
だけどこれは私の選択。
自分の選択には、必ず責任を持つ。
2005年夏
2005年7月14日最近お誘いが多い。
コンパとか飲み会とかバーベキューとか。
以前から誘いはあったけど
コンパや飲み会は好きじゃないので断ってただけなんだけど。
この夏に開催される
出会いの場のご予定は今のところ4つ。
?元仕事メンバー(3歳年上)とその友人との飲み会
?学生時代のバイトの知人(高学歴)とその友人(高収入)との飲み会
?前部署の先輩(イケてる男!?)とその友人とのバーベキュー
?男友達とその友人とのスポーツ大会
注目株は?かな。
私がイケてる男と認めるのは、?の先輩くらいだから。
先輩曰く、
「俺の友達はマジでイケメンだから。今度紹介する」
と。
イケメンと言うよりは、心がイケてるらしいけど(笑)
でもむしろそっちの方が、いい。
顔なんてイケてなくていいから。
中身がイケていてほしい。
だから、期待大。
そう言えば、goからメールが来た。
またみんなで飲み会をしよう、と。
すっかりgoへのお熱も冷めていた私でした。
また新たにニックネームをつけたいような男性が現れることを期待して。
がんばります。
2005年夏
コンパとか飲み会とかバーベキューとか。
以前から誘いはあったけど
コンパや飲み会は好きじゃないので断ってただけなんだけど。
この夏に開催される
出会いの場のご予定は今のところ4つ。
?元仕事メンバー(3歳年上)とその友人との飲み会
?学生時代のバイトの知人(高学歴)とその友人(高収入)との飲み会
?前部署の先輩(イケてる男!?)とその友人とのバーベキュー
?男友達とその友人とのスポーツ大会
注目株は?かな。
私がイケてる男と認めるのは、?の先輩くらいだから。
先輩曰く、
「俺の友達はマジでイケメンだから。今度紹介する」
と。
イケメンと言うよりは、心がイケてるらしいけど(笑)
でもむしろそっちの方が、いい。
顔なんてイケてなくていいから。
中身がイケていてほしい。
だから、期待大。
そう言えば、goからメールが来た。
またみんなで飲み会をしよう、と。
すっかりgoへのお熱も冷めていた私でした。
また新たにニックネームをつけたいような男性が現れることを期待して。
がんばります。
2005年夏
期待を裏切らない人。
2005年7月13日週末、toと会うことになった。
1ヵ月半ぶりの再会。
時々、連絡は取っていた。
携帯のメールだったけど・・・。
何か進展があるかも知れない。
youのことはどうするの?
と自分に問いかけつつ私はtoと会うんだ。
余裕がある。
私はtoのことをとても尊敬していて、
会えば必ず彼に惹かれ、時間の許す限り一緒にいたいと思うだろう。
わかってる。
そう言う意味で期待を裏切らない人。
特別な人。
そろそろ、落ち着きたいって思ってる。
だけど、無いものネダリたとも思う。
最近、飲み会やらバーベキューの誘いが多い。
出会いの夏になりそうな予感。
夏はアクティブに。
1ヵ月半ぶりの再会。
時々、連絡は取っていた。
携帯のメールだったけど・・・。
何か進展があるかも知れない。
youのことはどうするの?
と自分に問いかけつつ私はtoと会うんだ。
余裕がある。
私はtoのことをとても尊敬していて、
会えば必ず彼に惹かれ、時間の許す限り一緒にいたいと思うだろう。
わかってる。
そう言う意味で期待を裏切らない人。
特別な人。
そろそろ、落ち着きたいって思ってる。
だけど、無いものネダリたとも思う。
最近、飲み会やらバーベキューの誘いが多い。
出会いの夏になりそうな予感。
夏はアクティブに。
自分の感情を動かす「何か」があったとき。
2005年7月11日ちょっと気になったこと。
コミュニケーションについて。
私は営業と言う仕事柄、
コミュニケーションについて
少しは勉強しているし考えてもいる。
大切なのは、
お互いにまたその人と話したいと思えること。
そう思えなければ、関係は続かない。
男女の関係も友情も。
例外として、
その相手が家族であったり職場の人間であったりすると
望む望まないに関係なく、その人との関係は続いていくのだけど。
以下、NGです。
・相手の話を真剣に聞かない
・自分の話ばかりする
・反応がない
・相手の反応を無視して話をする
・場の空気が読めない
・人の話題に自分の話題をかぶせて、話題を奪う
・要点を言わない
・批判的なことばかり話す
書けば書くほど、あたりまえのことばかり。
それなのに、
そのことについてまったく考えていない人が多い。
私が今一緒に仕事をしている子(女)は、
少し変わっているけれど、基本的にはいい子。
だけど、私は時々イライラする。
私が何かを話し始めると、
なぜか彼女は自分の話題として勝手にその話をし始める。
別に仕事の話じゃないし、
たいした内容でもないからいいんだけどね。
でも、そうされると話す気がなくなるんだよね。
さて、
そこから何を学ぶかなのね、大切なのは。
話す気がなくなって、
ちょっとイライラして、終了。
それじゃ、脳がないでしょ。
自分の感情を動かす「何か」があったとき。
そこから何を学ぶかが大切。
学んで、成長。
コミュニケーションについて。
私は営業と言う仕事柄、
コミュニケーションについて
少しは勉強しているし考えてもいる。
大切なのは、
お互いにまたその人と話したいと思えること。
そう思えなければ、関係は続かない。
男女の関係も友情も。
例外として、
その相手が家族であったり職場の人間であったりすると
望む望まないに関係なく、その人との関係は続いていくのだけど。
以下、NGです。
・相手の話を真剣に聞かない
・自分の話ばかりする
・反応がない
・相手の反応を無視して話をする
・場の空気が読めない
・人の話題に自分の話題をかぶせて、話題を奪う
・要点を言わない
・批判的なことばかり話す
書けば書くほど、あたりまえのことばかり。
それなのに、
そのことについてまったく考えていない人が多い。
私が今一緒に仕事をしている子(女)は、
少し変わっているけれど、基本的にはいい子。
だけど、私は時々イライラする。
私が何かを話し始めると、
なぜか彼女は自分の話題として勝手にその話をし始める。
別に仕事の話じゃないし、
たいした内容でもないからいいんだけどね。
でも、そうされると話す気がなくなるんだよね。
さて、
そこから何を学ぶかなのね、大切なのは。
話す気がなくなって、
ちょっとイライラして、終了。
それじゃ、脳がないでしょ。
自分の感情を動かす「何か」があったとき。
そこから何を学ぶかが大切。
学んで、成長。
未来の自分のために、今の自分ができることをする。
2005年7月10日きっとうまく伝わらない。
だけど私にとっては、ここ数年で一番の大発見。
私はほぼ毎日
大学ノートに日記を書いている。
何か新しいことに気がつける瞬間や、
もやもやと曇った気持ちが一瞬にして晴れる瞬間がある。
それを求めて。
私が日記を書く理由のひとつ。
日記を書き終えたとき、
私は別人になったような気分だった。
覚醒とでも言おうか。
筆ペンを使って、
書道の字体で私は紙に書き留めた。
「未来の自分のために
今の自分ができることをする
幸せになるために」
こんな平凡なこと。
だけど私にとっては衝撃の発見だった。
私はかなり怠慢な性格で。
面倒なことは全部後回し。
やりたいことをやりたいってタイプの人間。
夏休みの宿題は、夏休み最後の日に焦って仕上げるタイプ。
そうやって今まで生きてきた。
必要に迫られないと、動かない人間だった。
私は現在にしか、生きていなかった。
現在のことしか、捉えることができなかった。
つまり、
現在と未来は別々のものだと、なぜか勝手に思っていた。
今この瞬間の積み重ねが、未来の「今」になる。
たったこれだけのことを私は理解していなかった。
だから、今は今やりたいことをする。
未来は、不確かなもので
現在のこととは関係の無い存在。
そんなふうにしか考えられなかった。
だけどいろいろ考えていく中で、
ふと気づいてしまったんだ。
未来は独立しているんじゃない。
現在と蜜につながっているんだと。
それを考えるに至った経緯は省略するけど。
このことに気づいてから、
まだそれほど時間はたっていないけど。
私の人生変わるんじゃないかと思ってる。
未来の自分のために、
今の自分がなにかをしてあげる。
こんな素敵なプレゼントはないと思う。
未来の自分が気持ちよく過ごせるように、
今の自分が部屋の掃除をする。
そんな発想、今までどこを探してもでてこなかったよ。
例えば。
別れたほうがいいって思うような男とつき合っているとする。
でも今までの私だったら、多分別れないと思うんだ。
だって寂しいもの。
ひとりになるのは寂しいから。
今この瞬間が苦しいのは嫌だと考えるから。
そんなふうにやり過ごしたって
結局いつかはどうしようもなくなって別れるんだけどね。
一方。
今の私は違う。
別れるよ。
未来の自分のために。
今味わう苦しみさえ、受け止められる。
だって、自分のためだから。
自分の未来のためだから。
そんなの当たり前って思うかもしれない。
だけど、今までの私にとっては
それはまったく当たり前なんかじゃなかった。
だから、苦しかった。
嫌なことからずっと逃げてるようなもの。
すっごく前向きになれた気がする。
恋愛についても。
そのことはまた、別の機会に。
「未来の自分のために」
このひと言で、私はなんだってできる気がするんだ。
だけど私にとっては、ここ数年で一番の大発見。
私はほぼ毎日
大学ノートに日記を書いている。
何か新しいことに気がつける瞬間や、
もやもやと曇った気持ちが一瞬にして晴れる瞬間がある。
それを求めて。
私が日記を書く理由のひとつ。
日記を書き終えたとき、
私は別人になったような気分だった。
覚醒とでも言おうか。
筆ペンを使って、
書道の字体で私は紙に書き留めた。
「未来の自分のために
今の自分ができることをする
幸せになるために」
こんな平凡なこと。
だけど私にとっては衝撃の発見だった。
私はかなり怠慢な性格で。
面倒なことは全部後回し。
やりたいことをやりたいってタイプの人間。
夏休みの宿題は、夏休み最後の日に焦って仕上げるタイプ。
そうやって今まで生きてきた。
必要に迫られないと、動かない人間だった。
私は現在にしか、生きていなかった。
現在のことしか、捉えることができなかった。
つまり、
現在と未来は別々のものだと、なぜか勝手に思っていた。
今この瞬間の積み重ねが、未来の「今」になる。
たったこれだけのことを私は理解していなかった。
だから、今は今やりたいことをする。
未来は、不確かなもので
現在のこととは関係の無い存在。
そんなふうにしか考えられなかった。
だけどいろいろ考えていく中で、
ふと気づいてしまったんだ。
未来は独立しているんじゃない。
現在と蜜につながっているんだと。
それを考えるに至った経緯は省略するけど。
このことに気づいてから、
まだそれほど時間はたっていないけど。
私の人生変わるんじゃないかと思ってる。
未来の自分のために、
今の自分がなにかをしてあげる。
こんな素敵なプレゼントはないと思う。
未来の自分が気持ちよく過ごせるように、
今の自分が部屋の掃除をする。
そんな発想、今までどこを探してもでてこなかったよ。
例えば。
別れたほうがいいって思うような男とつき合っているとする。
でも今までの私だったら、多分別れないと思うんだ。
だって寂しいもの。
ひとりになるのは寂しいから。
今この瞬間が苦しいのは嫌だと考えるから。
そんなふうにやり過ごしたって
結局いつかはどうしようもなくなって別れるんだけどね。
一方。
今の私は違う。
別れるよ。
未来の自分のために。
今味わう苦しみさえ、受け止められる。
だって、自分のためだから。
自分の未来のためだから。
そんなの当たり前って思うかもしれない。
だけど、今までの私にとっては
それはまったく当たり前なんかじゃなかった。
だから、苦しかった。
嫌なことからずっと逃げてるようなもの。
すっごく前向きになれた気がする。
恋愛についても。
そのことはまた、別の機会に。
「未来の自分のために」
このひと言で、私はなんだってできる気がするんだ。