置き忘れた恋心。
2005年6月7日明日goと会います。
残念ながら、
ふたりではないんだけどね。
goと言えば。
GWにバーベキューをしたときの
男友達とぶりっ子な友人の後日談を…。
結局。
その後間もなくふたりは
めでたくつき合うことになりました〜。
私の友達ふたりに、一気に春が来たってわけですよ。
メデタイ、メデタイ。
私と男友達の疑惑(女友達はgo狙いなのかも?!)は
杞憂に終わりました。
ほっ。
そして私のあの恋心はどこへやら。
だってGW明けすぐに東京への出張だったし、
東京には東京の人がいるし…
でもそれどころじゃないくらい仕事が大変で。
帰ってきたらyouのことがあって。
つまり、置き忘れてました(笑)
明日は1ヶ月ぶりの再会。
置き忘れた恋心、復活するのかな。
ちょっと楽しみだったりする。
残念ながら、
ふたりではないんだけどね。
goと言えば。
GWにバーベキューをしたときの
男友達とぶりっ子な友人の後日談を…。
結局。
その後間もなくふたりは
めでたくつき合うことになりました〜。
私の友達ふたりに、一気に春が来たってわけですよ。
メデタイ、メデタイ。
私と男友達の疑惑(女友達はgo狙いなのかも?!)は
杞憂に終わりました。
ほっ。
そして私のあの恋心はどこへやら。
だってGW明けすぐに東京への出張だったし、
東京には東京の人がいるし…
でもそれどころじゃないくらい仕事が大変で。
帰ってきたらyouのことがあって。
つまり、置き忘れてました(笑)
明日は1ヶ月ぶりの再会。
置き忘れた恋心、復活するのかな。
ちょっと楽しみだったりする。
始まりではなく終わりのチャイムになるのだとしても。
2005年6月5日週末、youと会う予定だったのだけど。
結局会えずに終わった。
なんだかもうよくわからない。
youが私に対して
真剣に向き合おうとすればするほど。
私は混乱する。
私は迷う。
彼を信じてもいいの?
youがただ単に、
私のことを憧れと言うか
振り向かせたい対象として追いかけているのなら、いい。
私にとっては
そんな彼の存在はリスクなのだけど。
それでも、何とか、バランスを取れる気がする。
だけど。
彼が真剣に私と向き合おうとするのが、
本当は一番恐いんだ。
彼が真剣になれば、
私はきっとバランスを失う。
何かが変わらなきゃ、
きっとyouと私が向き合ってもすれ違ってしまう。
そこのことが、恐い。
私はyouのことが好きだ。
彼を失いたくない。
彼はきっと変わらない。
私をどれだけ好きでいようとも、
彼はきっと変わらない。
私はきっと譲れない。
彼をどれだけ好きになっても、
私はきっと譲れない。
結局、自信がないんだ。
youに愛される自信が、ない。
今度こそ、ちゃんと話したい。
きっと彼には伝わらない。
それでも、話したい。
それが
始まりではなく終わりのチャイムになるのだとしても。
結局会えずに終わった。
なんだかもうよくわからない。
youが私に対して
真剣に向き合おうとすればするほど。
私は混乱する。
私は迷う。
彼を信じてもいいの?
youがただ単に、
私のことを憧れと言うか
振り向かせたい対象として追いかけているのなら、いい。
私にとっては
そんな彼の存在はリスクなのだけど。
それでも、何とか、バランスを取れる気がする。
だけど。
彼が真剣に私と向き合おうとするのが、
本当は一番恐いんだ。
彼が真剣になれば、
私はきっとバランスを失う。
何かが変わらなきゃ、
きっとyouと私が向き合ってもすれ違ってしまう。
そこのことが、恐い。
私はyouのことが好きだ。
彼を失いたくない。
彼はきっと変わらない。
私をどれだけ好きでいようとも、
彼はきっと変わらない。
私はきっと譲れない。
彼をどれだけ好きになっても、
私はきっと譲れない。
結局、自信がないんだ。
youに愛される自信が、ない。
今度こそ、ちゃんと話したい。
きっと彼には伝わらない。
それでも、話したい。
それが
始まりではなく終わりのチャイムになるのだとしても。
「男にとっての女の価値」
2005年6月3日私は恋愛において
カケヒキとかテクニックとか
そんなものが必要だとはちっとも思わない。
そんなことを知識として手に入れたって
きっと何の役にも立たないから。
自分で痛い目みなきゃ
自分で経験積まなきゃ
そんなもの役に立たないって思ってる。
生まれつきの
恋愛センスの良し悪しは絶対にある。
自己申告をすると、
私の恋愛センスはきっと平均点以下。
恋愛センスってつまり、
恋愛能力とか
恋愛体質かどうかとかそう言うこと。
もっと言えば、
恋愛に向いてるか向いていないかってこと。
そんな恋愛下手な私が気づいたことがある。
「男にとっての女の価値」について。
男に、
価値のある女と思われるか、思われないか。
それってすっごい重要なこと。
・価値のない女
・低くみられる女
・安っぽい女
・つまらない女
こんな女になっちゃ絶対だめだ。
こんな女にみられちゃ絶対だめだ。
私は恋愛のテクニックとして
こんなことを言っているんじゃない。
だからどうやったら
価値のある女にみられるかとか
高嶺の花だと思わせるかとか
そんなことを言いたいんじゃない。
男にモテるにはどうしたらいいのかを知りたければ
本屋さんに行けば、そう言った類の本はいっぱい並んでる。
私だって何冊もそんな本を読んだよ。
そして、気づいたの。
価値のない女はやっぱり価値のない女だって。
低く見られる女は、低い女なんだって。
そんな人がテクニックを使ったって、無駄。
価値のある女に見られるのは、実際その人には価値があるから。
高嶺の花は手に届かない程の魅力があるから、高嶺の花なのだ。
そんな当たり前のことに気づかない人って意外と多い。
他力本願な人たち。
目を覚まそう。
さて。
なぜ価値のある女と思われなきゃいけないか。
なぜ低くみられちゃいけないのか。
答えは簡単、
幸せになるため。
最近よく思うんだけど、
女の人って男の人にどれだけ愛されてるかで
その人の幸せが決まると思うんだ。
もちろん、女の人が相手の人を愛してるのは大前提として。
どちらかが相手を低くみているような関係は
絶対にうまくいかないと思う。
それでうまくいくのは、
その人がイケてない証拠。
イケてなければ、
他の人には相手にされないから
相手を低くみていたって我慢するしかない。
でもイケてる人なら
他の人からの引き合いもたくさんあるから。
そしたら魅力を感じる人のところへ行くでしょ?
結局私が言いたいのは、
お互いに認め合えて尊敬し合える仲がいいなってこと。
女の立場から言うと
低くみられてるって感じてるのに、
それでも自分のところに留まっているような男は
こっちから願い下げをしてしまいたい。
そんなイケてない男はイラナイよ。
同様に。
尊敬できないような男とつき合うのも、やめよう。
だって自分がイケてないことを公言するようなもんだからね。
尊敬できない男から愛されたって、幸せになんてなれないよ。
そんなネガティブな時間を過ごすくらいなら、
自分を磨け。
価値があると思われる女は、実際に価値があるのだから。
自分を磨いて価値をつけるしかない。
自分を磨いて自信をつけるしかない。
価値や自信はテクニックじゃないのだから。
カケヒキとかテクニックとか
そんなものが必要だとはちっとも思わない。
そんなことを知識として手に入れたって
きっと何の役にも立たないから。
自分で痛い目みなきゃ
自分で経験積まなきゃ
そんなもの役に立たないって思ってる。
生まれつきの
恋愛センスの良し悪しは絶対にある。
自己申告をすると、
私の恋愛センスはきっと平均点以下。
恋愛センスってつまり、
恋愛能力とか
恋愛体質かどうかとかそう言うこと。
もっと言えば、
恋愛に向いてるか向いていないかってこと。
そんな恋愛下手な私が気づいたことがある。
「男にとっての女の価値」について。
男に、
価値のある女と思われるか、思われないか。
それってすっごい重要なこと。
・価値のない女
・低くみられる女
・安っぽい女
・つまらない女
こんな女になっちゃ絶対だめだ。
こんな女にみられちゃ絶対だめだ。
私は恋愛のテクニックとして
こんなことを言っているんじゃない。
だからどうやったら
価値のある女にみられるかとか
高嶺の花だと思わせるかとか
そんなことを言いたいんじゃない。
男にモテるにはどうしたらいいのかを知りたければ
本屋さんに行けば、そう言った類の本はいっぱい並んでる。
私だって何冊もそんな本を読んだよ。
そして、気づいたの。
価値のない女はやっぱり価値のない女だって。
低く見られる女は、低い女なんだって。
そんな人がテクニックを使ったって、無駄。
価値のある女に見られるのは、実際その人には価値があるから。
高嶺の花は手に届かない程の魅力があるから、高嶺の花なのだ。
そんな当たり前のことに気づかない人って意外と多い。
他力本願な人たち。
目を覚まそう。
さて。
なぜ価値のある女と思われなきゃいけないか。
なぜ低くみられちゃいけないのか。
答えは簡単、
幸せになるため。
最近よく思うんだけど、
女の人って男の人にどれだけ愛されてるかで
その人の幸せが決まると思うんだ。
もちろん、女の人が相手の人を愛してるのは大前提として。
どちらかが相手を低くみているような関係は
絶対にうまくいかないと思う。
それでうまくいくのは、
その人がイケてない証拠。
イケてなければ、
他の人には相手にされないから
相手を低くみていたって我慢するしかない。
でもイケてる人なら
他の人からの引き合いもたくさんあるから。
そしたら魅力を感じる人のところへ行くでしょ?
結局私が言いたいのは、
お互いに認め合えて尊敬し合える仲がいいなってこと。
女の立場から言うと
低くみられてるって感じてるのに、
それでも自分のところに留まっているような男は
こっちから願い下げをしてしまいたい。
そんなイケてない男はイラナイよ。
同様に。
尊敬できないような男とつき合うのも、やめよう。
だって自分がイケてないことを公言するようなもんだからね。
尊敬できない男から愛されたって、幸せになんてなれないよ。
そんなネガティブな時間を過ごすくらいなら、
自分を磨け。
価値があると思われる女は、実際に価値があるのだから。
自分を磨いて価値をつけるしかない。
自分を磨いて自信をつけるしかない。
価値や自信はテクニックじゃないのだから。
未来を想像できることが、私の恋愛の条件。
2005年6月2日先週末、東京から戻ってきた。
その前日にyouから電話。
「明日、帰るんだよね?会えるよね?」
…あの時の決心はどこにいった?
週末、youとデート。
カフェでお茶して
彼の卒業した大学に行って散歩をして
映画を観て夜中に帰宅。
デートっぽい。
youは背が高い。
私は背の高い人が好き。
今はそうでもないのだけど、
以前は背の低い人は男として見れなかった。
「想像」が重要だったから。
イメージが大切だったから。
ドラマのように。
スクリーンに映し出された映像のように。
私は素敵な男と一緒にいるところを想像していた。
背の低い人と並んでいる自分は
どうしても想像できなかった。
「絵」にならないと、恋なんてできなかった。
「イメージ」がわかないと、惹かれなかった。
そんな私を変えたのは、会社の後輩かな。
背が低くて、お調子もので。
私を幸せにできるのは自分しかいないと言った。
ワガママで
料理ができなくて
面倒くさいことが大嫌いで
「いい奥さん」には程遠い私が
大好きで、結婚したいと言っていた。
それが本気だったのか、
私が信じないと思って軽いノリだったのか。
今となってはわからない。
でも私はそんな後輩が好きだった。
こんな人と一生一緒にいられたら、
ものすごく幸せなんだろうと思っていた。
「想像」の概念が変わった瞬間。
ビジュアル的な想像じゃなくて、
未来への想像。
未来を想像できることが、
私の恋愛の条件になったんだ。
それ以来、外面的なことは
私の中でそれほど大きな意味を持たなくなった。
昔の私だったら、
もっとyouに夢中になったのかも知れない。
だけど。
昔の私だったら、
youは私に夢中にならなかっただろう。
へんなの。
東京にいる間。
一度だけ私は東京の人とお昼を食べに行った。
やっぱりだよ。
離れていると。
その人への執着は薄れ、
私の中でそっと存在してるだけ。
それなのに。
一緒の時間を過ごすと、
一気にその人の魅力のとりこになってしまう。
私はその人に集中してしまうんだ。
もしも。
その人がいつでも近くにいたら。
私はその人とつき合っているだろうし、
結婚だってするかもしれない。
おかしな自信。
お互いに、
お互いをどう思ってるのかなんて
一切口にしない。
だけど、わかってる。
同じ気持ちだってこと。
本当に、何もない。
ご飯をふたりで食べに行っただけ。
前回も今回も。
恋愛ってそんなものなのかも知れない。
気持ちを確認したわけじゃないのに。
ただ、話をするだけなのに。
なに?この自信。
私はいつでも彼だけを想うことができると言う自信。
彼に愛されるだろう自信。
自分でもおかしいと思う。
思いこみが激しすぎると思う。
思いこみが外れることもよくあるってわかってる(笑)
でも今は、自信があるの。
彼との未来に、自信がある。
そのときが来るのを、待っているだけ。
待っているだけ?
そんなんじゃダメだよ、って
たぶん友達にはアドバイスをしちゃう。
自分から人を好きになれるなんて
そうそうあることじゃないんだから。
その気持ちを無駄にしちゃダメだよって。
でもね、私は待つの。
だって自信があるから。
きっとその人と何かがあるって。
私は待っているだけで、いいんだ。
自信がある。
そのうち、
笑い話になるのかもしれないけどね。
あの時、どうしてあんなに自信があったんだろうって。
それならそれでもいいの。
私は今信じてる道を行く。
今はね、楽しみたい。
仕事もプライベートも。
それが、今の私。
その前日にyouから電話。
「明日、帰るんだよね?会えるよね?」
…あの時の決心はどこにいった?
週末、youとデート。
カフェでお茶して
彼の卒業した大学に行って散歩をして
映画を観て夜中に帰宅。
デートっぽい。
youは背が高い。
私は背の高い人が好き。
今はそうでもないのだけど、
以前は背の低い人は男として見れなかった。
「想像」が重要だったから。
イメージが大切だったから。
ドラマのように。
スクリーンに映し出された映像のように。
私は素敵な男と一緒にいるところを想像していた。
背の低い人と並んでいる自分は
どうしても想像できなかった。
「絵」にならないと、恋なんてできなかった。
「イメージ」がわかないと、惹かれなかった。
そんな私を変えたのは、会社の後輩かな。
背が低くて、お調子もので。
私を幸せにできるのは自分しかいないと言った。
ワガママで
料理ができなくて
面倒くさいことが大嫌いで
「いい奥さん」には程遠い私が
大好きで、結婚したいと言っていた。
それが本気だったのか、
私が信じないと思って軽いノリだったのか。
今となってはわからない。
でも私はそんな後輩が好きだった。
こんな人と一生一緒にいられたら、
ものすごく幸せなんだろうと思っていた。
「想像」の概念が変わった瞬間。
ビジュアル的な想像じゃなくて、
未来への想像。
未来を想像できることが、
私の恋愛の条件になったんだ。
それ以来、外面的なことは
私の中でそれほど大きな意味を持たなくなった。
昔の私だったら、
もっとyouに夢中になったのかも知れない。
だけど。
昔の私だったら、
youは私に夢中にならなかっただろう。
へんなの。
東京にいる間。
一度だけ私は東京の人とお昼を食べに行った。
やっぱりだよ。
離れていると。
その人への執着は薄れ、
私の中でそっと存在してるだけ。
それなのに。
一緒の時間を過ごすと、
一気にその人の魅力のとりこになってしまう。
私はその人に集中してしまうんだ。
もしも。
その人がいつでも近くにいたら。
私はその人とつき合っているだろうし、
結婚だってするかもしれない。
おかしな自信。
お互いに、
お互いをどう思ってるのかなんて
一切口にしない。
だけど、わかってる。
同じ気持ちだってこと。
本当に、何もない。
ご飯をふたりで食べに行っただけ。
前回も今回も。
恋愛ってそんなものなのかも知れない。
気持ちを確認したわけじゃないのに。
ただ、話をするだけなのに。
なに?この自信。
私はいつでも彼だけを想うことができると言う自信。
彼に愛されるだろう自信。
自分でもおかしいと思う。
思いこみが激しすぎると思う。
思いこみが外れることもよくあるってわかってる(笑)
でも今は、自信があるの。
彼との未来に、自信がある。
そのときが来るのを、待っているだけ。
待っているだけ?
そんなんじゃダメだよ、って
たぶん友達にはアドバイスをしちゃう。
自分から人を好きになれるなんて
そうそうあることじゃないんだから。
その気持ちを無駄にしちゃダメだよって。
でもね、私は待つの。
だって自信があるから。
きっとその人と何かがあるって。
私は待っているだけで、いいんだ。
自信がある。
そのうち、
笑い話になるのかもしれないけどね。
あの時、どうしてあんなに自信があったんだろうって。
それならそれでもいいの。
私は今信じてる道を行く。
今はね、楽しみたい。
仕事もプライベートも。
それが、今の私。
浮いた話を他人にしたいのじゃなくて、浮きたい。
2005年5月18日東京での生活は忙しい。
忙しいだけのことはあって、
前向きに捉えれば充実していると言うこと。
私ってポジティブだ。
名古屋に戻ったら、デートをするぞと心に決めている。
youとgoとあともうひとりの人と。
東京の人とは情けないことに、進展がない。
えぇ、私が忙しすぎてご飯に誘われても行けないのよ。
仕事に追われて
恋愛をおろそかにするつもりなんて
これっぽっちもないんだけど。
でも今はそれも仕方がない。
仕事も恋愛も成功させるため。
私には野望があるのだ。
早く浮いた話がしたい。
いや、
浮いた話を他人にしたいのじゃなくて、浮きたい。
親しい友達でひとりを除き、全員に彼氏がいる状況になった。
いつの間に?!と思うけれど。
でも、いいの。
みんなに羨ましがられるくらい、いろんな男と遊ぶから。
あぁ、楽しみ
忙しいだけのことはあって、
前向きに捉えれば充実していると言うこと。
私ってポジティブだ。
名古屋に戻ったら、デートをするぞと心に決めている。
youとgoとあともうひとりの人と。
東京の人とは情けないことに、進展がない。
えぇ、私が忙しすぎてご飯に誘われても行けないのよ。
仕事に追われて
恋愛をおろそかにするつもりなんて
これっぽっちもないんだけど。
でも今はそれも仕方がない。
仕事も恋愛も成功させるため。
私には野望があるのだ。
早く浮いた話がしたい。
いや、
浮いた話を他人にしたいのじゃなくて、浮きたい。
親しい友達でひとりを除き、全員に彼氏がいる状況になった。
いつの間に?!と思うけれど。
でも、いいの。
みんなに羨ましがられるくらい、いろんな男と遊ぶから。
あぁ、楽しみ
焦って行動を起こしたほうが、負け。
2005年5月8日たまには、思い切った行動をしてみるものだ。
普段は迷ったあげく諦めてしまうようなことや、
勇気がなくてそのままにしてしまうことなど。
そうすると、自分をほめてあげたくなる。
結果はともあれ、自分が前より好きになる。
本当は東京から戻ってから、youと話すつもりだった。
だけど朝目覚めて
日記を書きながらこれからのことを考えていたら
今、行動を起こしたいと思った。
ケイタイと睨めっこをすること30分ほど…。
電話をしてもきっと出ないだろうな、とか。
何をどう伝えればいいんだろう、とか。
いろいろ考えが巡って。
いつもの私なら、"まぁいっか"
で済ませてしまうところ。
だけど、電話した。
私は結局、youを試したかったんだ。
「仕事と私とどっちが大切?」
なんてバカな質問をするつもりなんてない。
(ちなみに、もしも私がそんなことを聞いたら
奴は間違いなく「仕事が大切」って言うだろう…。)
私は訴えたかった。
これ以上youを好きになって寂しい思いをしたくない、と。
だからこれ以上私と関わるなら、その覚悟をしろ、と。
それが無理ならもう終わりだ、と。
乱暴な表現だけど、私が彼に伝えたかったこと。
でも半分は諦めていた。
彼は変わらない。
私は譲れない。
私たちは平行線を辿るだけ。
未来は、明るくはない。
それなら早めに手を打とうと、弱気な私は思ったんだ。
私が彼に詰め寄ったところで、うまくいくとは思えない。
いつだってそう。
焦って行動を起こしたほうが、負け。
これって恋愛の鉄則じゃないのかな。
うまくいかなくなるかも知れないとふと思って、
焦って「言葉」を求める。
なにか「カタチ」を求める。
もう、手遅れだよ。
相手が本当に自分を大切に思ってるなら。
相手が自分ときちんとした関係を望んでいるなら。
不安になる前に
「言葉」をくれる。
「カタチ」をくれる。
それがもらえないのは、その気がないから。
それでも、聞きたくなるけどね。
それでも、確かめたくなっちゃうんだよね。
人間のサガ?
諦めが悪いのは私だけ?
電話をすると、信じられないことに、出た!
寝ぼけた声で「どうした?」と聞く。
不在着信もないのに、
私から電話をしたのは初めてだった。
「東京へ行く前に、会いたい。」
私から要求をしたのも初めてだった。
「何かあった?」
「ちょっと、話したい。」
電話を切ったあと、涙がでた。
失いたくない。
彼を失いたくない。
でももう、踏み出してしまった・・・。
youが多忙なのはわかってる。
時間が空けば、私に会いたいと言うのも知ってる。
だから時間は取れないかも知れないと思った。
結局、会えなかった。
夜やっぱり時間取れそうにないと連絡をくれた。
きっと彼は何かを感じてた。
不安にさせた?
その不安、的中だよ。
だけど。
電話では話したくなかった。
だから、東京から戻ったら話すよと伝えた。
ごめん、私が逃げちゃった。
どうするんだろう、私は。
普段は迷ったあげく諦めてしまうようなことや、
勇気がなくてそのままにしてしまうことなど。
そうすると、自分をほめてあげたくなる。
結果はともあれ、自分が前より好きになる。
本当は東京から戻ってから、youと話すつもりだった。
だけど朝目覚めて
日記を書きながらこれからのことを考えていたら
今、行動を起こしたいと思った。
ケイタイと睨めっこをすること30分ほど…。
電話をしてもきっと出ないだろうな、とか。
何をどう伝えればいいんだろう、とか。
いろいろ考えが巡って。
いつもの私なら、"まぁいっか"
で済ませてしまうところ。
だけど、電話した。
私は結局、youを試したかったんだ。
「仕事と私とどっちが大切?」
なんてバカな質問をするつもりなんてない。
(ちなみに、もしも私がそんなことを聞いたら
奴は間違いなく「仕事が大切」って言うだろう…。)
私は訴えたかった。
これ以上youを好きになって寂しい思いをしたくない、と。
だからこれ以上私と関わるなら、その覚悟をしろ、と。
それが無理ならもう終わりだ、と。
乱暴な表現だけど、私が彼に伝えたかったこと。
でも半分は諦めていた。
彼は変わらない。
私は譲れない。
私たちは平行線を辿るだけ。
未来は、明るくはない。
それなら早めに手を打とうと、弱気な私は思ったんだ。
私が彼に詰め寄ったところで、うまくいくとは思えない。
いつだってそう。
焦って行動を起こしたほうが、負け。
これって恋愛の鉄則じゃないのかな。
うまくいかなくなるかも知れないとふと思って、
焦って「言葉」を求める。
なにか「カタチ」を求める。
もう、手遅れだよ。
相手が本当に自分を大切に思ってるなら。
相手が自分ときちんとした関係を望んでいるなら。
不安になる前に
「言葉」をくれる。
「カタチ」をくれる。
それがもらえないのは、その気がないから。
それでも、聞きたくなるけどね。
それでも、確かめたくなっちゃうんだよね。
人間のサガ?
諦めが悪いのは私だけ?
電話をすると、信じられないことに、出た!
寝ぼけた声で「どうした?」と聞く。
不在着信もないのに、
私から電話をしたのは初めてだった。
「東京へ行く前に、会いたい。」
私から要求をしたのも初めてだった。
「何かあった?」
「ちょっと、話したい。」
電話を切ったあと、涙がでた。
失いたくない。
彼を失いたくない。
でももう、踏み出してしまった・・・。
youが多忙なのはわかってる。
時間が空けば、私に会いたいと言うのも知ってる。
だから時間は取れないかも知れないと思った。
結局、会えなかった。
夜やっぱり時間取れそうにないと連絡をくれた。
きっと彼は何かを感じてた。
不安にさせた?
その不安、的中だよ。
だけど。
電話では話したくなかった。
だから、東京から戻ったら話すよと伝えた。
ごめん、私が逃げちゃった。
どうするんだろう、私は。
先の見えない恋愛をしている時間は、今の私にはもうないのだから。
2005年5月6日youと会った。
朝一から遊ぼうと前日に連絡があったのに、
2時間も遅刻して来た。
(朝8時に迎えに来てくれる予定が、10時!)
呆れる私。
無性に寂しい。
何だろうこのもの哀しさは。
長い休みが終わることへの寂しさと、
休みがあけてからの東京でのハードな仕事。
そして、そう遠くはない未来に
youとは終わるだろう予感を感じているから。
youと一緒にいると、
とてつもなく寂しい気分になる。
そして彼と別れたあと、
私は初めて不安に襲われた。
なんだかんだ言って、私はyouが好きだ。
だから失いたくない。
そう思って
そう伝えた瞬間、
それが現実になるような気がしてならない。
今日は中部国際空港のある常滑市で陶芸をした。
私は湯のみと一輪挿しを。
youはコーヒーカップとソーサーを作った。
彼の家に宅急便で届けられることになっているから、
そのうちまた会うだろう。
私が東京から戻ったらだね。
彼とこんなふうに
デートらしいデートをしたのは初めてかもしれない。
車の中で手をつないで。
頬にキスをされて。
海岸に停めた車の中でぎゅっと抱きしめられて、
何度も何度もキスをした。
恋人同士のようだね。
きっと私は本物の恋人になりたいのに。
そうじゃなきゃ、そんなことしないから。
・・・完全に私の判断ミス。
恋愛に失敗はつき物だけど、
そのたび私は自分で自分の首を絞めている、いつもいつも。
youは私と
つき合いたいとも一緒になりたい(結婚したい)とも言うけど、
お互いにそれが無理なのはわかってる。
彼は私の望む人にはなれない。
お互いにそのことを理解している。
それなのに。
私ってばかだ、本当に。
もういい加減、清算しよう。
東京から戻ったら、THE END
先の見えない恋愛をしている時間は、今の私にはもうないのだから。
朝一から遊ぼうと前日に連絡があったのに、
2時間も遅刻して来た。
(朝8時に迎えに来てくれる予定が、10時!)
呆れる私。
無性に寂しい。
何だろうこのもの哀しさは。
長い休みが終わることへの寂しさと、
休みがあけてからの東京でのハードな仕事。
そして、そう遠くはない未来に
youとは終わるだろう予感を感じているから。
youと一緒にいると、
とてつもなく寂しい気分になる。
そして彼と別れたあと、
私は初めて不安に襲われた。
なんだかんだ言って、私はyouが好きだ。
だから失いたくない。
そう思って
そう伝えた瞬間、
それが現実になるような気がしてならない。
今日は中部国際空港のある常滑市で陶芸をした。
私は湯のみと一輪挿しを。
youはコーヒーカップとソーサーを作った。
彼の家に宅急便で届けられることになっているから、
そのうちまた会うだろう。
私が東京から戻ったらだね。
彼とこんなふうに
デートらしいデートをしたのは初めてかもしれない。
車の中で手をつないで。
頬にキスをされて。
海岸に停めた車の中でぎゅっと抱きしめられて、
何度も何度もキスをした。
恋人同士のようだね。
きっと私は本物の恋人になりたいのに。
そうじゃなきゃ、そんなことしないから。
・・・完全に私の判断ミス。
恋愛に失敗はつき物だけど、
そのたび私は自分で自分の首を絞めている、いつもいつも。
youは私と
つき合いたいとも一緒になりたい(結婚したい)とも言うけど、
お互いにそれが無理なのはわかってる。
彼は私の望む人にはなれない。
お互いにそのことを理解している。
それなのに。
私ってばかだ、本当に。
もういい加減、清算しよう。
東京から戻ったら、THE END
先の見えない恋愛をしている時間は、今の私にはもうないのだから。
そこから、スタート。
2005年5月5日私は自分を本当に器の小さい人間だと思う。
自己嫌悪。
自分に自信がない人って魅力がない。
やることなすこと
そして考えることが、ちいさい。
はい、今の私。
バーベキュー以来、心中複雑。
今日はその企画者である男友達と少し遊んだ。
状況を以下、箇条書き
・男友達はぶりっ子な女友達を狙っている
・夜、会う約束をしているらしい
・私達が会っていることは内緒にして欲しいらしい
・デートがどうだったか状況報告してくれるとのこと
・男友達との共通の疑心暗鬼事項
→女友達は本当はgo狙いなんじゃないか?!
・私がこんなにgoを気にしていることは誰にも秘密
・男友達にはyouのことや東京の人のことを話している
・goからは、連絡なし
・やっぱりgoはモテるらしい(本人はそんなことないと言っていた)
・ちなみに、男友達には一切恋愛感情ナシで悪友?!
器の小さな私は、
ふたりの恋の行方がとっても気になる。
なんで?
結局のところ、私が気にしてるのはgoのこと。
ふたりがうまくいったら、
女友達がgo狙いだと言う予想が外れることになるから。
そして、
今まで別のカテゴリに属してた友達ふたりが
くっついてしまうことへの不安と寂しさ。
なんか、私だけノケモノにされてしまう気分。
あぁ、なんて小さい私。
ほんと自分が嫌になる。
ふたりがうまくいっても、いかなくても
しっくりこない私がいる・・・。
自分の小ささを感じずにはいられない。
もっと自信を持とうと
今ここで私は心に決めた。
私を含めたみんなが生きているのは、
そんなに小さな世界じゃない。
誰にだってその人の世界があるのだから。
えぇ、正面から勝負しますとも。
しますとも。
今度はバレーボールがしたいねとgoと話したから。
バレーボール企画しようじゃないの。
女友達も誘うよ、もちろん。
だって。
goのこと気にはなるけど、
まだ知らないことばかりだから。
彼を知る機会を作ろう。
きっと。
自分を成長させるには、
まず今の自分を知ることから始めなきゃいけない。
私は自分の器のちいささを実感した。
そこから、スタート。
自己嫌悪。
自分に自信がない人って魅力がない。
やることなすこと
そして考えることが、ちいさい。
はい、今の私。
バーベキュー以来、心中複雑。
今日はその企画者である男友達と少し遊んだ。
状況を以下、箇条書き
・男友達はぶりっ子な女友達を狙っている
・夜、会う約束をしているらしい
・私達が会っていることは内緒にして欲しいらしい
・デートがどうだったか状況報告してくれるとのこと
・男友達との共通の疑心暗鬼事項
→女友達は本当はgo狙いなんじゃないか?!
・私がこんなにgoを気にしていることは誰にも秘密
・男友達にはyouのことや東京の人のことを話している
・goからは、連絡なし
・やっぱりgoはモテるらしい(本人はそんなことないと言っていた)
・ちなみに、男友達には一切恋愛感情ナシで悪友?!
器の小さな私は、
ふたりの恋の行方がとっても気になる。
なんで?
結局のところ、私が気にしてるのはgoのこと。
ふたりがうまくいったら、
女友達がgo狙いだと言う予想が外れることになるから。
そして、
今まで別のカテゴリに属してた友達ふたりが
くっついてしまうことへの不安と寂しさ。
なんか、私だけノケモノにされてしまう気分。
あぁ、なんて小さい私。
ほんと自分が嫌になる。
ふたりがうまくいっても、いかなくても
しっくりこない私がいる・・・。
自分の小ささを感じずにはいられない。
もっと自信を持とうと
今ここで私は心に決めた。
私を含めたみんなが生きているのは、
そんなに小さな世界じゃない。
誰にだってその人の世界があるのだから。
えぇ、正面から勝負しますとも。
しますとも。
今度はバレーボールがしたいねとgoと話したから。
バレーボール企画しようじゃないの。
女友達も誘うよ、もちろん。
だって。
goのこと気にはなるけど、
まだ知らないことばかりだから。
彼を知る機会を作ろう。
きっと。
自分を成長させるには、
まず今の自分を知ることから始めなきゃいけない。
私は自分の器のちいささを実感した。
そこから、スタート。
私の意識を専有させる対象ではないはず。
2005年5月4日ケータイが気になる・・・。
そんな自分に苛立ちを感じている。
GWにyouと会う約束をしている。
ただ。
数日前にも会う約束をしていたのだけど、
その日の朝、彼のお祖母さんが倒れ病院にいると連絡をもらった。
今日はごめん。
また連絡する、と。
それ以来、毎度のことではあるけれど連絡がない。
お祖母さんの具合はどうなんだろう。
明日はどうするのだろう。
気になりながらも、私からは連絡できずにいる。
youからの連絡待ち。
その一方で。
私はgoから連絡が来ないかと期待をしている。
バーベキューを企画した男友達から連絡があった。
この間はありがとう、と。
バーベキューで使ったイスを返しに行くのはいつがいい?と。
そして
「あいつ(go)に連絡してやってよ。」
と言われた。
実は彼には話してしまったのだ。
goがずっと忘れられなかった人に似ていると言うことを。
だからなのかな。
だけど連絡できない私。
そして連絡を待つ私。
ケータイが気になる。
夜中に届いた1通のメール。
・・・ボードの彼からだ。
あぁ、なんてタイミングなんだろう。
予想外。
惑う。
ケータイを気にする女にはなりたくない。
だって。
ケータイは道具だもの。
ツールだもの。
私の意識を専有させる対象ではないはず。
連絡を待つくらいなら、自分から連絡をすればいい。
気にしないようにすればするほど、
ケータイを確認する回数が多くなる。
私はケータイに恋をしているのか?
ばかみたい。
そんな自分に苛立ちを感じている。
GWにyouと会う約束をしている。
ただ。
数日前にも会う約束をしていたのだけど、
その日の朝、彼のお祖母さんが倒れ病院にいると連絡をもらった。
今日はごめん。
また連絡する、と。
それ以来、毎度のことではあるけれど連絡がない。
お祖母さんの具合はどうなんだろう。
明日はどうするのだろう。
気になりながらも、私からは連絡できずにいる。
youからの連絡待ち。
その一方で。
私はgoから連絡が来ないかと期待をしている。
バーベキューを企画した男友達から連絡があった。
この間はありがとう、と。
バーベキューで使ったイスを返しに行くのはいつがいい?と。
そして
「あいつ(go)に連絡してやってよ。」
と言われた。
実は彼には話してしまったのだ。
goがずっと忘れられなかった人に似ていると言うことを。
だからなのかな。
だけど連絡できない私。
そして連絡を待つ私。
ケータイが気になる。
夜中に届いた1通のメール。
・・・ボードの彼からだ。
あぁ、なんてタイミングなんだろう。
予想外。
惑う。
ケータイを気にする女にはなりたくない。
だって。
ケータイは道具だもの。
ツールだもの。
私の意識を専有させる対象ではないはず。
連絡を待つくらいなら、自分から連絡をすればいい。
気にしないようにすればするほど、
ケータイを確認する回数が多くなる。
私はケータイに恋をしているのか?
ばかみたい。
自分の望みがはっきりすると、迷わない。
2005年5月2日将来設計。
最近私はやっと
本当に自分が進みたい道をみつけた。
周りの友達が結婚していく。
もしくは、結婚が決まっていく。
私はいったいどうしたいのか。
迷う。
少し焦る。
本当に自分が望んでいることを知るのは
たぶん簡単なことじゃない。
私はそれを知ることが、恐かった。
自分の望みに気がついても
それを叶えられないかも知れないと言うことが
何より恐かったのかも知れない。
だから気づかないようにしてた。
今はそんな気がしてならない。
だけど、ふと。
迷っている状態で、
どこにも行けなくて
気がついたらもう引き返せなかった。
そんな状態になる方がもっと恐ろしいことだと思ったから。
自分と向き合えた。
私は将来、
結婚したいし仕事もしたい。
ささやかだけど、私の目標。
パートタイムで働きたい訳じゃない。
安い時給で誰でもできるような仕事がしたい訳じゃない。
今しているような、
大変だし、しんどいけどやりがいのある仕事がしたい。
そうやって働くことで、成長し続けたいんだ。
そしてこんな私に心から賛同してくれる人と、私は結婚する。
例えばもし。
周りが結婚するからと焦って
私が働くことに反対の人と結婚してしまったら。
私が働くと言うことに対して
私が諦めるか
夫が諦めるか。
もしくは最悪、離婚。
どの道を選んでも、不幸な未来だ。
結婚はいつだってできる。
ちょっと恐いけど、私はそう思うことにした。
仕事を続けて、
本当に結婚したいと思える人ができたら、結婚する。
私はそれでいいと思う。
もう、迷わないよ。
自分の望みがはっきりすると、迷わない。
世間の目とか、焦りとか
多少は気になるけどそれに流されることはない。
今はそう思える自分が好き。
最近私はやっと
本当に自分が進みたい道をみつけた。
周りの友達が結婚していく。
もしくは、結婚が決まっていく。
私はいったいどうしたいのか。
迷う。
少し焦る。
本当に自分が望んでいることを知るのは
たぶん簡単なことじゃない。
私はそれを知ることが、恐かった。
自分の望みに気がついても
それを叶えられないかも知れないと言うことが
何より恐かったのかも知れない。
だから気づかないようにしてた。
今はそんな気がしてならない。
だけど、ふと。
迷っている状態で、
どこにも行けなくて
気がついたらもう引き返せなかった。
そんな状態になる方がもっと恐ろしいことだと思ったから。
自分と向き合えた。
私は将来、
結婚したいし仕事もしたい。
ささやかだけど、私の目標。
パートタイムで働きたい訳じゃない。
安い時給で誰でもできるような仕事がしたい訳じゃない。
今しているような、
大変だし、しんどいけどやりがいのある仕事がしたい。
そうやって働くことで、成長し続けたいんだ。
そしてこんな私に心から賛同してくれる人と、私は結婚する。
例えばもし。
周りが結婚するからと焦って
私が働くことに反対の人と結婚してしまったら。
私が働くと言うことに対して
私が諦めるか
夫が諦めるか。
もしくは最悪、離婚。
どの道を選んでも、不幸な未来だ。
結婚はいつだってできる。
ちょっと恐いけど、私はそう思うことにした。
仕事を続けて、
本当に結婚したいと思える人ができたら、結婚する。
私はそれでいいと思う。
もう、迷わないよ。
自分の望みがはっきりすると、迷わない。
世間の目とか、焦りとか
多少は気になるけどそれに流されることはない。
今はそう思える自分が好き。
私は新しい恋をしてしまうかも知れない。
2005年5月1日心惹かれる人に
私はまた出逢ってしまいました…。
コンパや飲み会はキライ。
だからバーベキューをやることにした。
私はいつもそうやって
男女の出会いの場をバーベキューやら
スポーツ大会と言ったイベントに置き換える。
出逢いを期待をしてる訳じゃない。
ただ、せっかく時間を過ごすのなら
どう転んだって楽しい方がいいに決まってる。
全く期待なんてしていなかった。
それなのに。それなのに。
彼(goとしよう)がしていたサングラスを取ったとき
どこか懐かしい思いがした。
誰かに似ているのかと思ったけど、
そのときは誰に似ているのかわからなかった。
しばらくして、気がついたんだ。
私が5年近く想いを寄せていた男に似ているのだと!
そのことに気づいてからの
彼に関する記憶は鮮明に残っている。
人の話を聞くときの真剣な表情。
相手の目をのぞきこむようにして話を聞く彼の瞳。
笑った顔。
何気ない表情。
破れたジーパン。
タバコの吸い方。
全部、似ている気がした。
彼の存在が気になり始めて、
女友達も恐らく彼が気になっていることに気がつく。
天然ぶりっ子な彼女。
彼女とは長い仲で私は彼女が大好きだけど。
男を前にした彼女のことはあまり好きじゃない。
彼女とは男の趣味が似ている気がする。
だからきっと私は彼女に敵意を感じるのだ。
こう言った出逢いの場に
彼女を誘うことは多くあるけれど
幸い、男の取り合いをしたことはない。
それほどの男と出逢っていないからって言うのが
一番の理由だろう。
しかし。
男の趣味がかぶる女友達とは
出逢いの場に一緒に居合わせない方がいいなと思った。
3分の2の確率(!?)で悪いことが起こる。
?狙った男が自分を気に入る
?狙った男が女友達を気に入る
?自分も女友達も気に入られない
笑い話で済ませられるのは、?の時だけ。
あとは、友情崩壊に至る危険性アリ!
人の好き嫌いは理性で何とかなる問題じゃないから。
だからやっかいなんだよね。
そんな女友達の心情を察しながらも、
方角的なこともあり私ともうひとり別の女友達が
goに送ってもらうことになる。
女友達を家まで送り届け、私と彼はふたり車の中。
基本的に
私は話をするときに相手の顔をみているのだけど。
信号で車が止まるたびに、彼も私の顔をじっと見つめる。
何なんだろう、コレは!
と柄にもなくドキドキする私。
こうやってじっと相手の顔を見るのは
クセ?
それとも、
何かたくらんでる?!
あっという間に我が家に到着。
だけどそのまま話をしてた。
恋愛の話が中心だった。
彼はとても聞き上手な人で、
私はペラペラといろんなことを話してた。
私も自称質問上手なので、
彼もいろんな話をしてくれた。
「俺、自分のことしゃべるの好きじゃないのに、
今日初めて会った人に何でこんな話してるんだろ。」
って言った。
私も同じことを思った。
自分の話なんて、仲の良い人にしか話さないのに。
暗くて静かな車の中で。
私は前に恋をした人といる感覚になっていた。
鼻に少しかかる声や。
笑い方や。
話し方。
全部ぜんぶ、本当に彼に似ていた。
彼から目が離せなかった。
goに彼を感じるたびに
私は胸がドキドキして熱くなった。
お互いに。
恋愛に積極的になれなくて、
きっとチャンスはたくさんあるのに逃してしまう。
だから、アクティブになろうと。
ねぇ、それはあなたに対して
私はこの思いを伝えてもいいって言うことなの?
またふたりで会いたいと
伝えてしまってもいいって言うことなの?
それとも。
別の誰かにそうしろって言うことなの?
私にとっては最後の時間は、完全にカケヒキだった。
つまらないプライド。
捨ててしまいたかった。
もう一度彼と会えたら。
私は新しい恋をしてしまうかも知れない。
私はまた出逢ってしまいました…。
コンパや飲み会はキライ。
だからバーベキューをやることにした。
私はいつもそうやって
男女の出会いの場をバーベキューやら
スポーツ大会と言ったイベントに置き換える。
出逢いを期待をしてる訳じゃない。
ただ、せっかく時間を過ごすのなら
どう転んだって楽しい方がいいに決まってる。
全く期待なんてしていなかった。
それなのに。それなのに。
彼(goとしよう)がしていたサングラスを取ったとき
どこか懐かしい思いがした。
誰かに似ているのかと思ったけど、
そのときは誰に似ているのかわからなかった。
しばらくして、気がついたんだ。
私が5年近く想いを寄せていた男に似ているのだと!
そのことに気づいてからの
彼に関する記憶は鮮明に残っている。
人の話を聞くときの真剣な表情。
相手の目をのぞきこむようにして話を聞く彼の瞳。
笑った顔。
何気ない表情。
破れたジーパン。
タバコの吸い方。
全部、似ている気がした。
彼の存在が気になり始めて、
女友達も恐らく彼が気になっていることに気がつく。
天然ぶりっ子な彼女。
彼女とは長い仲で私は彼女が大好きだけど。
男を前にした彼女のことはあまり好きじゃない。
彼女とは男の趣味が似ている気がする。
だからきっと私は彼女に敵意を感じるのだ。
こう言った出逢いの場に
彼女を誘うことは多くあるけれど
幸い、男の取り合いをしたことはない。
それほどの男と出逢っていないからって言うのが
一番の理由だろう。
しかし。
男の趣味がかぶる女友達とは
出逢いの場に一緒に居合わせない方がいいなと思った。
3分の2の確率(!?)で悪いことが起こる。
?狙った男が自分を気に入る
?狙った男が女友達を気に入る
?自分も女友達も気に入られない
笑い話で済ませられるのは、?の時だけ。
あとは、友情崩壊に至る危険性アリ!
人の好き嫌いは理性で何とかなる問題じゃないから。
だからやっかいなんだよね。
そんな女友達の心情を察しながらも、
方角的なこともあり私ともうひとり別の女友達が
goに送ってもらうことになる。
女友達を家まで送り届け、私と彼はふたり車の中。
基本的に
私は話をするときに相手の顔をみているのだけど。
信号で車が止まるたびに、彼も私の顔をじっと見つめる。
何なんだろう、コレは!
と柄にもなくドキドキする私。
こうやってじっと相手の顔を見るのは
クセ?
それとも、
何かたくらんでる?!
あっという間に我が家に到着。
だけどそのまま話をしてた。
恋愛の話が中心だった。
彼はとても聞き上手な人で、
私はペラペラといろんなことを話してた。
私も自称質問上手なので、
彼もいろんな話をしてくれた。
「俺、自分のことしゃべるの好きじゃないのに、
今日初めて会った人に何でこんな話してるんだろ。」
って言った。
私も同じことを思った。
自分の話なんて、仲の良い人にしか話さないのに。
暗くて静かな車の中で。
私は前に恋をした人といる感覚になっていた。
鼻に少しかかる声や。
笑い方や。
話し方。
全部ぜんぶ、本当に彼に似ていた。
彼から目が離せなかった。
goに彼を感じるたびに
私は胸がドキドキして熱くなった。
お互いに。
恋愛に積極的になれなくて、
きっとチャンスはたくさんあるのに逃してしまう。
だから、アクティブになろうと。
ねぇ、それはあなたに対して
私はこの思いを伝えてもいいって言うことなの?
またふたりで会いたいと
伝えてしまってもいいって言うことなの?
それとも。
別の誰かにそうしろって言うことなの?
私にとっては最後の時間は、完全にカケヒキだった。
つまらないプライド。
捨ててしまいたかった。
もう一度彼と会えたら。
私は新しい恋をしてしまうかも知れない。
「余裕のない男は魅力がないよ」
2005年4月30日「余裕」はありますか?
最近私はこの「余裕」という言葉について考え、
そして使っている気がする。
余裕がある人なのかない人ないか
私が人のそれを気にするのには理由がある。
つまり、
「余裕」でその人の
「器」の大きさを測っているのだ。
同じ会社の同期の男の子。
最近どうかと尋ねたら、
どうもこうも仕事がやたら忙しくて大変。
彼女も一向にできる気配なし。
なんでだー!
・・・とのこと。
半分冗談で、半分本気らしいけど
彼は私とつき合って結婚したいと言う。
私はもちろん断るのだけど。
その理由が「余裕」と「器」だ。
私は彼にもはっきりと言った。
「余裕のない男は魅力がないよ」
youと会った。
私のことが大好きなんだと思う。
自分で言うのもなんだけど・・・。
つき合い始めの頃の初々しいカップルのように、
きっとyouは私といるとき、
私のことしか見えてないのだと思う。
私はいつでも冷静なんだけどね。
だから客観的に彼の気持ちを感じてしまう。
彼が私のことを好きなのは、
私に余裕があるからなんだろうと思う。
余裕があるから、
いつだって一歩引いていて
彼の負担にはまったくなっていないのだと思う。
仕事のことばっかりになっている平日彼に
私は一度も連絡をしたことがない。
連絡をすると言っても連絡をしない彼を責めたりしない。
ただ私が彼に伝えるのは、
今の状態じゃとてもつき合えないと言うことだけ。
私が彼を追っていたら、
彼は私のことを今ほど好きにはなっていないと言い切れる。
私に余裕がなかったら、
彼は私のことを今ほど大切にはしてくれないと言い切れる。
いつになったらつき合えるのかなぁって言う彼に
「もっと余裕ができたらね」と伝えた。
仕事の量を減らせと言っているんじゃない。
もっとマメに連絡をして来いといっているんじゃない。
心にゆとりのある人でいて欲しい。
もし彼が心に余裕がある人になれたら、
私は心から安心して彼のことを好きになれると思う。
私にとってyouがどんな人に見えるのか教えて欲しいと言われた。
マイペース
マメじゃない
仕事バカ
我ながらよく特徴を捉えていると思う。
私はそれを変えて欲しいわけじゃないんだ。
物事には裏と表と両面がある。
マイペースなのは彼の長所でも短所でもある。
それ自体に良いも悪いもないのだから。
マメじゃない彼だって
仕事バカな彼だって
私は好きだって思う。
ただ裏と表、長所と短所がある事を知ってもらいたい。
私が長所としてそれを認識できるように接してもらえたら
本当に幸せなことだと思うんだけど。
最近私はこの「余裕」という言葉について考え、
そして使っている気がする。
余裕がある人なのかない人ないか
私が人のそれを気にするのには理由がある。
つまり、
「余裕」でその人の
「器」の大きさを測っているのだ。
同じ会社の同期の男の子。
最近どうかと尋ねたら、
どうもこうも仕事がやたら忙しくて大変。
彼女も一向にできる気配なし。
なんでだー!
・・・とのこと。
半分冗談で、半分本気らしいけど
彼は私とつき合って結婚したいと言う。
私はもちろん断るのだけど。
その理由が「余裕」と「器」だ。
私は彼にもはっきりと言った。
「余裕のない男は魅力がないよ」
youと会った。
私のことが大好きなんだと思う。
自分で言うのもなんだけど・・・。
つき合い始めの頃の初々しいカップルのように、
きっとyouは私といるとき、
私のことしか見えてないのだと思う。
私はいつでも冷静なんだけどね。
だから客観的に彼の気持ちを感じてしまう。
彼が私のことを好きなのは、
私に余裕があるからなんだろうと思う。
余裕があるから、
いつだって一歩引いていて
彼の負担にはまったくなっていないのだと思う。
仕事のことばっかりになっている平日彼に
私は一度も連絡をしたことがない。
連絡をすると言っても連絡をしない彼を責めたりしない。
ただ私が彼に伝えるのは、
今の状態じゃとてもつき合えないと言うことだけ。
私が彼を追っていたら、
彼は私のことを今ほど好きにはなっていないと言い切れる。
私に余裕がなかったら、
彼は私のことを今ほど大切にはしてくれないと言い切れる。
いつになったらつき合えるのかなぁって言う彼に
「もっと余裕ができたらね」と伝えた。
仕事の量を減らせと言っているんじゃない。
もっとマメに連絡をして来いといっているんじゃない。
心にゆとりのある人でいて欲しい。
もし彼が心に余裕がある人になれたら、
私は心から安心して彼のことを好きになれると思う。
私にとってyouがどんな人に見えるのか教えて欲しいと言われた。
マイペース
マメじゃない
仕事バカ
我ながらよく特徴を捉えていると思う。
私はそれを変えて欲しいわけじゃないんだ。
物事には裏と表と両面がある。
マイペースなのは彼の長所でも短所でもある。
それ自体に良いも悪いもないのだから。
マメじゃない彼だって
仕事バカな彼だって
私は好きだって思う。
ただ裏と表、長所と短所がある事を知ってもらいたい。
私が長所としてそれを認識できるように接してもらえたら
本当に幸せなことだと思うんだけど。
気の利く女。
2005年4月23日職場の遊びなれた男性の話。
「セックスしてからじゃないと、
つき合うかどうか決められない。」
理由を聞くと、
「体の相性って言うのももちろんあるけど、
やり終わったあと初めて女の本性がわかる。」
例えば?
「やり終わったあと、
風呂入れたりしてくれる女は最高。
そう言う気遣いができる女とつき合いたい。」
なるほどねぇ。
そして、
「男を自分のものにしたかったら、
嫌でもいいからそう言うことしたほうがいいよ。」
私と同僚の女の子にそうアドバイスをしてくれた。
私も同僚も納得した。
そして同僚はそう心がけようと決めたようだ。
だけど、私は。
そんなのバカらしいと思ってしまった。
確かにそうやって気の利く女と
つき合いたいと男は思うのかもしれない。
だけど、
それは男に好かれようと思ってそうしたんじゃ
意味なくない?
私はたぶんそんなことしない女だ。
そうしたいと思える男になら、
そこまで気が回るのかもしれない。
それなら、そうするのもアリなのかもしれない。
何が嫌って、
男に好かれることを目的で、
そう言うしらじらしいことをするのがバカらしい。
たぶん。
それを実践して男を手に入れようとする女は、
女としてたいしたことないね。
押し付けがましくなって、
結局最後はダメになるのがオチだね。
逆にね。
セックスし終わったあとに、
お風呂を入れに行ってくれるくらい
気の利く男と私はつき合いたいと思う。
それくらい、
大切に思ってくれる男とつき合いたい。
そのためには。
そうしてもいいと思えるくらい
いい女にならなきゃいけないのだけど。
「セックスしてからじゃないと、
つき合うかどうか決められない。」
理由を聞くと、
「体の相性って言うのももちろんあるけど、
やり終わったあと初めて女の本性がわかる。」
例えば?
「やり終わったあと、
風呂入れたりしてくれる女は最高。
そう言う気遣いができる女とつき合いたい。」
なるほどねぇ。
そして、
「男を自分のものにしたかったら、
嫌でもいいからそう言うことしたほうがいいよ。」
私と同僚の女の子にそうアドバイスをしてくれた。
私も同僚も納得した。
そして同僚はそう心がけようと決めたようだ。
だけど、私は。
そんなのバカらしいと思ってしまった。
確かにそうやって気の利く女と
つき合いたいと男は思うのかもしれない。
だけど、
それは男に好かれようと思ってそうしたんじゃ
意味なくない?
私はたぶんそんなことしない女だ。
そうしたいと思える男になら、
そこまで気が回るのかもしれない。
それなら、そうするのもアリなのかもしれない。
何が嫌って、
男に好かれることを目的で、
そう言うしらじらしいことをするのがバカらしい。
たぶん。
それを実践して男を手に入れようとする女は、
女としてたいしたことないね。
押し付けがましくなって、
結局最後はダメになるのがオチだね。
逆にね。
セックスし終わったあとに、
お風呂を入れに行ってくれるくらい
気の利く男と私はつき合いたいと思う。
それくらい、
大切に思ってくれる男とつき合いたい。
そのためには。
そうしてもいいと思えるくらい
いい女にならなきゃいけないのだけど。
私はきっと誰も好きじゃない。
2005年4月21日再び。
東京へ行くことが決まった。
私はあの人と
また一緒の場所で働く事ができる。
だけど。
私はもうよくわからない。
なんとなく。
ぼんやりと。
彼のそばに行ったら、
私はまた夢中になるんだろうな、と。
それくらいにしか思えない。
youのことだって気になってる。
仕事を辞めて
一緒に来てほしいと言われたあの日から。
相変わらず、音沙汰なし。
取引先の人たちと飲んでいて
終電がなくなったから、今から行ってもいい?
そんな電話だけ。
もちろん、断った。
彼の腕にぎゅっと抱かれても。
熱いキスをしても。
それ以上の関係には、今はとてもなる気になれない。
最近、思うんだ。
私はきっと誰も好きじゃない、と。
大切な人はたくさんいるけど。
ねぇ、私また東京に行くんだよ。
もしかしたら。
もしかしたら、
もう会えなくなるかも知れないよ。
東京の人と、
何か約束をしてしまうかもしれないよ。
そしたらもう、会えないよ。
タイムリミットは7月。
8月になったら。
私はあの人を追いかけるかもしれない。
東京へ行くことが決まった。
私はあの人と
また一緒の場所で働く事ができる。
だけど。
私はもうよくわからない。
なんとなく。
ぼんやりと。
彼のそばに行ったら、
私はまた夢中になるんだろうな、と。
それくらいにしか思えない。
youのことだって気になってる。
仕事を辞めて
一緒に来てほしいと言われたあの日から。
相変わらず、音沙汰なし。
取引先の人たちと飲んでいて
終電がなくなったから、今から行ってもいい?
そんな電話だけ。
もちろん、断った。
彼の腕にぎゅっと抱かれても。
熱いキスをしても。
それ以上の関係には、今はとてもなる気になれない。
最近、思うんだ。
私はきっと誰も好きじゃない、と。
大切な人はたくさんいるけど。
ねぇ、私また東京に行くんだよ。
もしかしたら。
もしかしたら、
もう会えなくなるかも知れないよ。
東京の人と、
何か約束をしてしまうかもしれないよ。
そしたらもう、会えないよ。
タイムリミットは7月。
8月になったら。
私はあの人を追いかけるかもしれない。
イケてないイケ面男
2005年4月14日先日、小学生の頃からのメンバーで花見をした。
彼氏・彼女のお披露目会なのか?!
と言わざるを得ない顔ぶれ。
みんなこぞって恋人を連れていらっしゃってる…。
私はもちろんひとりで参加ですよ。
地元の仲間に、ひとりかわいい子がいる。
でもその子には長く彼氏がいなかった。
久しぶりに再開したときには、
なぜ彼女ほどかわいくてスタイルも良い子に
彼氏がいないのだろう?と不思議に思った。
でも彼女と連絡先を交換して、
メールのやりとりをするうちにその理由がわかった気がする。
はっきりいいます。
「ウザイ」
ごめんね、悪い子じゃないんだけどさ。
なんか、ウザイ。
そのうえ、素敵な人を紹介してだの、
私の周りにいる人は絶対みんな素敵な人ばかりなんでしょ?!
と何か勘違いをしている。
そして私とつき合う男は絶対にイケ面なはず、と…。
いや、私は内面重視ですよ。
そんなその子にも彼氏ができたらしい。
花見には彼氏も参加するからよろぴくしてね、
とメールが来る次第。
並んで登場した彼女とその彼氏。
素敵、素敵。
イケ面ですね、彼氏は。
彼女もかわいいし、お似合いです。
イケ面なんだけど、
服装もそれなりにオシャレなんだけど、
私は全然魅力を感じなかった。
まぁ、友達の彼氏に魅力を感じたって仕方ないけどさ。
私が最初に感じた「魅力のなさ」は的中だった。
バーベキューをしたのだけど、
まったく手伝おうとしないその男。
私が墨を入れてますよ、肉焼いてますよ。
飲み物作ってと指示だしてますよ。
オマエはおぼっちゃまかよ!とイライラ。
手伝えよ!動けよ!とムカムカ。
営業をやっているらしい。
どうせたいしたことないだろうと色々聞いてみたけど
やっぱりたいしたことない。
って言うか、話がつまらない。
なんだか私は彼女が不憫に思えた。
なんでこんな気が利かないつまんない男とつき合うんだろう?って。
そりゃ、彼女が誰とつき合おうと勝手だけどさ。
つき合って1カ月くらいらしいけど、
そのうち別れるだろうなーと私は内心思っている。
一方。
別の友達の彼氏は面白い男だった。
3歳年下だけど、しっかりしてるし話してて、楽しい。
その子は背も低くてイケ面とは程遠いけどさ、
どっちとつき合う?って究極?!の質問されたら
私は後者の男とつき合うね。
なんだか最近イケ面男には興味がない。
今までつき合ってきた人たちは
結果的にみんなカッコいい人たちばかりだったけど。
恋愛観って変わるものだな、と思う。
イケてないイケ面男ほどつまらないものはない。
って言うか、そういう人たちに会うとイライラする。
それだったらまだ、
イケてないのにイケてると勘違いをしている男の方がいい。
…いやそれもタチが悪いか。
理想を言えば、
イケてるイケ面の男がいい。
でも最近はそんなことも言ってられないけどさ。
イケてればいいです。
イケ面じゃなくてもね。
彼氏・彼女のお披露目会なのか?!
と言わざるを得ない顔ぶれ。
みんなこぞって恋人を連れていらっしゃってる…。
私はもちろんひとりで参加ですよ。
地元の仲間に、ひとりかわいい子がいる。
でもその子には長く彼氏がいなかった。
久しぶりに再開したときには、
なぜ彼女ほどかわいくてスタイルも良い子に
彼氏がいないのだろう?と不思議に思った。
でも彼女と連絡先を交換して、
メールのやりとりをするうちにその理由がわかった気がする。
はっきりいいます。
「ウザイ」
ごめんね、悪い子じゃないんだけどさ。
なんか、ウザイ。
そのうえ、素敵な人を紹介してだの、
私の周りにいる人は絶対みんな素敵な人ばかりなんでしょ?!
と何か勘違いをしている。
そして私とつき合う男は絶対にイケ面なはず、と…。
いや、私は内面重視ですよ。
そんなその子にも彼氏ができたらしい。
花見には彼氏も参加するからよろぴくしてね、
とメールが来る次第。
並んで登場した彼女とその彼氏。
素敵、素敵。
イケ面ですね、彼氏は。
彼女もかわいいし、お似合いです。
イケ面なんだけど、
服装もそれなりにオシャレなんだけど、
私は全然魅力を感じなかった。
まぁ、友達の彼氏に魅力を感じたって仕方ないけどさ。
私が最初に感じた「魅力のなさ」は的中だった。
バーベキューをしたのだけど、
まったく手伝おうとしないその男。
私が墨を入れてますよ、肉焼いてますよ。
飲み物作ってと指示だしてますよ。
オマエはおぼっちゃまかよ!とイライラ。
手伝えよ!動けよ!とムカムカ。
営業をやっているらしい。
どうせたいしたことないだろうと色々聞いてみたけど
やっぱりたいしたことない。
って言うか、話がつまらない。
なんだか私は彼女が不憫に思えた。
なんでこんな気が利かないつまんない男とつき合うんだろう?って。
そりゃ、彼女が誰とつき合おうと勝手だけどさ。
つき合って1カ月くらいらしいけど、
そのうち別れるだろうなーと私は内心思っている。
一方。
別の友達の彼氏は面白い男だった。
3歳年下だけど、しっかりしてるし話してて、楽しい。
その子は背も低くてイケ面とは程遠いけどさ、
どっちとつき合う?って究極?!の質問されたら
私は後者の男とつき合うね。
なんだか最近イケ面男には興味がない。
今までつき合ってきた人たちは
結果的にみんなカッコいい人たちばかりだったけど。
恋愛観って変わるものだな、と思う。
イケてないイケ面男ほどつまらないものはない。
って言うか、そういう人たちに会うとイライラする。
それだったらまだ、
イケてないのにイケてると勘違いをしている男の方がいい。
…いやそれもタチが悪いか。
理想を言えば、
イケてるイケ面の男がいい。
でも最近はそんなことも言ってられないけどさ。
イケてればいいです。
イケ面じゃなくてもね。
何も知らない彼を、私は傷つけるのだろうか。
2005年4月13日めまぐるしく、過ぎていく日々。
先週仕事で東京へ行き、
今気になっているその人に再会。
ただあまり話す機会はなかった。
土曜日。
3つ下の元彼から連絡がある。
自意識過剰だとは思うけど、
きっと彼には私に対してまだ未練があるのだろう。
彼が30歳になるまで、
あと9年私を待つからと言った人。
もしかしたら。
彼が近くにいたら会っているのかも知れない。
でも彼は大阪の人。
私たちには会う理由がない。
そして私はもう彼の元に戻るつもりは、ない。
一度別れた人とやり直す気はいつだってない。
それくらいの覚悟がなきゃ、別れられない。
同じ日に、youと会う。
私が東京へ行っていたのと、
彼の仕事が忙しいこともあり
ずっと会っていなかった。
なんだか、会うのに気が引けた。
東京へ行く前、
youが私にとって一番近い男だった。
だけど。
私は東京で別の人に恋をした。
youに対する気持ちが冷めたわけじゃない。
その気持ちは変わらない。
不思議だけど、そこには自信がある。
ただ。
ずっとほったらかしにされていたことに
私は少し腹を立てていた。
会ってそうそう
「なんか、感じが違う」
「男できたの?」
なんてスルドイことを言われる。
そんなことない、と私は答える。
でも確かに、お互いに居心地の悪さは感じてた。
私も。youも。
時間が元の私たちに戻してくれる。
youは私をなぜか「姫」と呼んだ。
「姫、痩せたでしょ?」
「初めて会ったときみたいにドキドキする」
「まじで、キレイなお姉さんだね」
「なんか生き生きして見えるよ」
夜中に会ったから、
化粧とか結構とれてた気がするんだけど…。
しかも寝不足で疲れた顔してなかった?
youは自分でも言うけど、お世辞は言わない。
自分にも他人にもものすごく、正直なんだ。
花見をして、見晴らしの良い公園へ行った帰り道、
「姫はいつまで仕事続けるの?」
と聞かれた。
なんとなく、なぜ彼がそんなことを言い出したのか
私にはわかってた。
でもその答えは意外なところにあって。
私の東京行きの次は、youの転勤。
通うには少し遠くて、
だからその地で彼はひとり暮らしをすることになるらしい。
彼が私に言いたかったのは、
仕事辞めて、一緒に来てってことらしい。
私が仕事をしなくてもいいくらい自分が稼ぐから、と。
実際、今年の4月で2年目の新人なのに
彼の収入は私の収入を超えていて。
たぶん同じ年で別の会社に就職した人たちの
倍くらいの給料をもらっているだろう。
その分、彼は人の数倍忙しい生活をしている。
もちろん、私がそんな話にすぐに乗るはずもない。
仕事も今のところしばらくは辞めるつもりもない。
「カギ渡すから、いつでも来て」
…なんだか少し嬉しいんだけど。。
その日、私は初めてyouと真剣な話をした。
私が今以上にyouを好きにならないようにしていること。
「彼女」だったら、ほったらかしにされることは
絶対に我慢できないと思っていること。
そして、youも。
こんな状態でゴメンって。
「つき合って」って言いたいけど、
今の状態じゃとても幸せにできないから
言えないでいる、と。
だけどこんな状態のままだったら、
姫は誰かにさらわれてしまいそうだと。
それは絶対に嫌だと。
胸が苦しかった。
youを待てないかもしれない不安。
「ごめんね」
と言いたいのに、どうしても言えなかった。
この先、youを傷つけるかもしれない不安。
誰にも選ばれてない、私。
誰も選べない、私。
「姫といると、落ち着くんだ」
「やっぱり姫の事が好き」
そんな風に私を想ってくれる彼を。
何も知らない彼を、私は傷つけるのだろうか。
だから、「ごめん」。
将来。
その言葉を私は言わなくてはいけないのかな。
わかっていることは。
今は何かを選べる状況でも、
選べる立場でもないと言うこと。
今は、今をしっかりと生きるだけ。
先週仕事で東京へ行き、
今気になっているその人に再会。
ただあまり話す機会はなかった。
土曜日。
3つ下の元彼から連絡がある。
自意識過剰だとは思うけど、
きっと彼には私に対してまだ未練があるのだろう。
彼が30歳になるまで、
あと9年私を待つからと言った人。
もしかしたら。
彼が近くにいたら会っているのかも知れない。
でも彼は大阪の人。
私たちには会う理由がない。
そして私はもう彼の元に戻るつもりは、ない。
一度別れた人とやり直す気はいつだってない。
それくらいの覚悟がなきゃ、別れられない。
同じ日に、youと会う。
私が東京へ行っていたのと、
彼の仕事が忙しいこともあり
ずっと会っていなかった。
なんだか、会うのに気が引けた。
東京へ行く前、
youが私にとって一番近い男だった。
だけど。
私は東京で別の人に恋をした。
youに対する気持ちが冷めたわけじゃない。
その気持ちは変わらない。
不思議だけど、そこには自信がある。
ただ。
ずっとほったらかしにされていたことに
私は少し腹を立てていた。
会ってそうそう
「なんか、感じが違う」
「男できたの?」
なんてスルドイことを言われる。
そんなことない、と私は答える。
でも確かに、お互いに居心地の悪さは感じてた。
私も。youも。
時間が元の私たちに戻してくれる。
youは私をなぜか「姫」と呼んだ。
「姫、痩せたでしょ?」
「初めて会ったときみたいにドキドキする」
「まじで、キレイなお姉さんだね」
「なんか生き生きして見えるよ」
夜中に会ったから、
化粧とか結構とれてた気がするんだけど…。
しかも寝不足で疲れた顔してなかった?
youは自分でも言うけど、お世辞は言わない。
自分にも他人にもものすごく、正直なんだ。
花見をして、見晴らしの良い公園へ行った帰り道、
「姫はいつまで仕事続けるの?」
と聞かれた。
なんとなく、なぜ彼がそんなことを言い出したのか
私にはわかってた。
でもその答えは意外なところにあって。
私の東京行きの次は、youの転勤。
通うには少し遠くて、
だからその地で彼はひとり暮らしをすることになるらしい。
彼が私に言いたかったのは、
仕事辞めて、一緒に来てってことらしい。
私が仕事をしなくてもいいくらい自分が稼ぐから、と。
実際、今年の4月で2年目の新人なのに
彼の収入は私の収入を超えていて。
たぶん同じ年で別の会社に就職した人たちの
倍くらいの給料をもらっているだろう。
その分、彼は人の数倍忙しい生活をしている。
もちろん、私がそんな話にすぐに乗るはずもない。
仕事も今のところしばらくは辞めるつもりもない。
「カギ渡すから、いつでも来て」
…なんだか少し嬉しいんだけど。。
その日、私は初めてyouと真剣な話をした。
私が今以上にyouを好きにならないようにしていること。
「彼女」だったら、ほったらかしにされることは
絶対に我慢できないと思っていること。
そして、youも。
こんな状態でゴメンって。
「つき合って」って言いたいけど、
今の状態じゃとても幸せにできないから
言えないでいる、と。
だけどこんな状態のままだったら、
姫は誰かにさらわれてしまいそうだと。
それは絶対に嫌だと。
胸が苦しかった。
youを待てないかもしれない不安。
「ごめんね」
と言いたいのに、どうしても言えなかった。
この先、youを傷つけるかもしれない不安。
誰にも選ばれてない、私。
誰も選べない、私。
「姫といると、落ち着くんだ」
「やっぱり姫の事が好き」
そんな風に私を想ってくれる彼を。
何も知らない彼を、私は傷つけるのだろうか。
だから、「ごめん」。
将来。
その言葉を私は言わなくてはいけないのかな。
わかっていることは。
今は何かを選べる状況でも、
選べる立場でもないと言うこと。
今は、今をしっかりと生きるだけ。
彼に恋をしてしまったから。
2005年4月3日元いた場所に戻ってきて1週間。
その1週間が、
とても、とても長く感じた。
東京最後の夜。
私はその人と飲みに出かけた。
何も、なかった。
ただ、時間を共有することで
距離はどんどん縮まるものだと感じた。
多分。
彼と話していたら、
何時間、何十時間話していても話は尽きないだろう。
体力の続く限り話をしていられる気がする。
そのくらい、
彼の話は私の中にしみこんで来る。
名古屋に戻ってからも連絡を取っている。
だけど。
私の予想の通り、
私の心はその人から離れている。
もちろん、
彼を尊敬する気持ちに変わりはないし、
彼を好きだと言う気持ちに変わりもない。
ただ、私は彼と離れてもやっていける。
良く言えば、自立している。
そんな関係。
自分自身を信じられるから。
彼のことを信じられるから。
再び彼と会えば。
そして彼と話をすれば。
私は前以上に、
そう彼と接した時間数だけ
彼のことを尊敬し、同時に好きになるのだと。
恐くない。
不安もない。
ただ、そのときを待っているだけだから。
彼の気持ちはわからない。
だけどちっとも恐くない。
私の
彼を尊敬するという気持ちだけで、
彼を好きと言う気持ちだけで、
私はこんなにも安定していられるのだと不思議に思う。
先のことなんてわからない。
だからもう悩んだりしない。
未来は明るい、
そんな気がしてならない。
混沌とした状態から、明るい未来への階段をみつけた。
こんな不確定な状況で、
未来は明るいと言えるのは。
彼と出逢えたから。
彼に恋をしてしまったから。
その1週間が、
とても、とても長く感じた。
東京最後の夜。
私はその人と飲みに出かけた。
何も、なかった。
ただ、時間を共有することで
距離はどんどん縮まるものだと感じた。
多分。
彼と話していたら、
何時間、何十時間話していても話は尽きないだろう。
体力の続く限り話をしていられる気がする。
そのくらい、
彼の話は私の中にしみこんで来る。
名古屋に戻ってからも連絡を取っている。
だけど。
私の予想の通り、
私の心はその人から離れている。
もちろん、
彼を尊敬する気持ちに変わりはないし、
彼を好きだと言う気持ちに変わりもない。
ただ、私は彼と離れてもやっていける。
良く言えば、自立している。
そんな関係。
自分自身を信じられるから。
彼のことを信じられるから。
再び彼と会えば。
そして彼と話をすれば。
私は前以上に、
そう彼と接した時間数だけ
彼のことを尊敬し、同時に好きになるのだと。
恐くない。
不安もない。
ただ、そのときを待っているだけだから。
彼の気持ちはわからない。
だけどちっとも恐くない。
私の
彼を尊敬するという気持ちだけで、
彼を好きと言う気持ちだけで、
私はこんなにも安定していられるのだと不思議に思う。
先のことなんてわからない。
だからもう悩んだりしない。
未来は明るい、
そんな気がしてならない。
混沌とした状態から、明るい未来への階段をみつけた。
こんな不確定な状況で、
未来は明るいと言えるのは。
彼と出逢えたから。
彼に恋をしてしまったから。
それでも信じられる想いが私にはある。
2005年3月24日イチニチ、イチニチを
こんなに大切に感じたのは久しぶりだ。
例えば。
小学生の頃の卒業式前。
私はあと何日で卒業するのだと、
まだ見ぬ未来に不安と切なさと期待をしていた。
東京を離れ、名古屋にひとりで戻ることへの不安。
好きになった人とのお別れ。
大好きな職場の人たちとのお別れ。
そのすべてが私の胸の内にあって、
そしてタイムリミットは刻々と迫り来る。
明日で、最後。
その人との距離は、確実に近づいている。
私はわかる。
彼もきっと気づいてる。
彼との同行の帰り。
私は彼にこう言ったんだ。
「もっと、一緒にいたいです。」
「もっと、話を聞きたかったです。」
「ほんまに?嬉しいな。」
彼は関西の出身で。
敬語で話す時は関西弁にはならないけど。
仕事以外の話をするときは、
私に対して関西弁で話してくれる。
彼の言葉に妙に安心感を覚えるのは、
大学生の頃につき合っていた彼も
同じような関西弁だったからなのかもしれない。
神戸の人だった。
明日が最後だなんて。
もう、当分会えないんだね。
もう、彼の話は当分聞けないんだね。
彼はある国家資格の勉強をしている。
そして私はある決意をしたんだ。
それはもうずっと前のこと。
彼を意識し始めた時にはもう決めていた。
彼の試験が終わるまで待とう、と。
試験は7月だと聞いている。
それくらい。
私はいくらでも待てるんだ。
約束は、何もいらない。
彼とは、何もなくていい。
ただ、私は私自身を試したいだけ。
好きだと言いたい。
好きになったと言いたい。
だから、もっと一緒にいたいのだと。
でも言わない。
私にとって特別な人。
先のことはわからない。
今わかっていることは、
彼に今必要なのは、私じゃないと言うこと。
彼に必要なのは、時間。
私にそれを奪う権利なんてもちろん、ない。
だから、待ちたい。
彼の口からは何も聞いていない。
ただ。
なんとなく、わかる。
お互いの気持ちは、同じなのだと。
笑って、サヨナラしたい。
信じたい。
サヨナラをきっかけに、
お互いの心が離れてしまわないことを。
何の約束もない。
何も確認していない。
それなのに。
それでも信じたい想いが私にはある。
それでも信じられる想いが私にはある。
明日は最後の日。
こんなに大切に感じたのは久しぶりだ。
例えば。
小学生の頃の卒業式前。
私はあと何日で卒業するのだと、
まだ見ぬ未来に不安と切なさと期待をしていた。
東京を離れ、名古屋にひとりで戻ることへの不安。
好きになった人とのお別れ。
大好きな職場の人たちとのお別れ。
そのすべてが私の胸の内にあって、
そしてタイムリミットは刻々と迫り来る。
明日で、最後。
その人との距離は、確実に近づいている。
私はわかる。
彼もきっと気づいてる。
彼との同行の帰り。
私は彼にこう言ったんだ。
「もっと、一緒にいたいです。」
「もっと、話を聞きたかったです。」
「ほんまに?嬉しいな。」
彼は関西の出身で。
敬語で話す時は関西弁にはならないけど。
仕事以外の話をするときは、
私に対して関西弁で話してくれる。
彼の言葉に妙に安心感を覚えるのは、
大学生の頃につき合っていた彼も
同じような関西弁だったからなのかもしれない。
神戸の人だった。
明日が最後だなんて。
もう、当分会えないんだね。
もう、彼の話は当分聞けないんだね。
彼はある国家資格の勉強をしている。
そして私はある決意をしたんだ。
それはもうずっと前のこと。
彼を意識し始めた時にはもう決めていた。
彼の試験が終わるまで待とう、と。
試験は7月だと聞いている。
それくらい。
私はいくらでも待てるんだ。
約束は、何もいらない。
彼とは、何もなくていい。
ただ、私は私自身を試したいだけ。
好きだと言いたい。
好きになったと言いたい。
だから、もっと一緒にいたいのだと。
でも言わない。
私にとって特別な人。
先のことはわからない。
今わかっていることは、
彼に今必要なのは、私じゃないと言うこと。
彼に必要なのは、時間。
私にそれを奪う権利なんてもちろん、ない。
だから、待ちたい。
彼の口からは何も聞いていない。
ただ。
なんとなく、わかる。
お互いの気持ちは、同じなのだと。
笑って、サヨナラしたい。
信じたい。
サヨナラをきっかけに、
お互いの心が離れてしまわないことを。
何の約束もない。
何も確認していない。
それなのに。
それでも信じたい想いが私にはある。
それでも信じられる想いが私にはある。
明日は最後の日。
尊敬している人が同時に恋愛の対象の人。
2005年3月20日私は尊敬できる人が好き。
でも尊敬できる人は
どこにでもいるわけじゃない。
なかなか出会えない。
どんなとき、人を尊敬するか。
それは自分が重要視する事柄で、
かつ自分がかなわないと思えたときや
すごいなぁって思えたとき。
尊敬してる人がいます。
その人に恋をしています。
尊敬している人が同時に恋愛の対象の人だなんて、
私はすごいことだと思っている。
だって。
同年代の人を尊敬することなんて
私にとってはそうそうあることじゃないから。
人をすごいなと思うことはある。
かなわないなぁと思うこともある。
だけどそれは私にとってあまり重要でない事柄について
そう感じている気がするんだ。
休日は大好き。
でも早く尊敬するその人に会いたい。
週明けの火曜日に、彼の同行で出かける予定がある。
彼と話をすることが楽しくて。
彼と一緒にいることが幸せで。
彼の話を聞くことが好きで。
そんな自分が愛しいんだ。
でも尊敬できる人は
どこにでもいるわけじゃない。
なかなか出会えない。
どんなとき、人を尊敬するか。
それは自分が重要視する事柄で、
かつ自分がかなわないと思えたときや
すごいなぁって思えたとき。
尊敬してる人がいます。
その人に恋をしています。
尊敬している人が同時に恋愛の対象の人だなんて、
私はすごいことだと思っている。
だって。
同年代の人を尊敬することなんて
私にとってはそうそうあることじゃないから。
人をすごいなと思うことはある。
かなわないなぁと思うこともある。
だけどそれは私にとってあまり重要でない事柄について
そう感じている気がするんだ。
休日は大好き。
でも早く尊敬するその人に会いたい。
週明けの火曜日に、彼の同行で出かける予定がある。
彼と話をすることが楽しくて。
彼と一緒にいることが幸せで。
彼の話を聞くことが好きで。
そんな自分が愛しいんだ。
「分際をワキマエテ下さい」
2005年3月19日「ブンザイ」と言う言葉がある。
ゆっくりとお風呂につなりながら、
気がつくと私はその言葉について考えていた。
その言葉が私の中に残っている理由は、
他ならぬ私がいま恋をしているその人が
「分際(ブンザイ)」と言う言葉について話してくれたから。
でもそれはずっと前のこと。
初めてその人とたくさんしゃべったときだった。
何の話をしていたのかは覚えていない。
だけどその場面は記憶に残っている。
彼が言ったのか、私が考えたのかはわからない。
「分際」って言うのは、
「自分の身の丈」って言うこと。
「分際をわきまえる」と言うことは、
「自分の立場や自分の身の程をしる」と言うこと。
分際をわきまえてない人が本当に多いと思う。
・いい年して、人前でいちゃついてるバカなカップル
・全身をなめまわすようにジロジロ人をみてるオッサン
・ヒラヒラのレースがついているような少女趣味な服を着てるオバサン
・人前で子供を怒鳴りつける母親
特に何か自分に被害があるわけじゃない。
いや、見たくないものを見せられていると言った意味では、
被害者なのかもしれない。
「分際をワキマエテ下さい」と言いたい。
ただ。
そんなことを考えてイライラしている人間は小さいでしょ。
「はて、私は分際をわきまえているか?」
と自問してみる。
それって人として常識があるかないかってことなんだけどね。
例えば。
自分より立場が下の人(部下や後輩)に対して。
横柄な態度で接するのは論外として、
気を遣いすぎていないか?
立場が上の人(上司や先輩)に過剰に気を遣われると、
下の人は非常に困ります。
そのさらに上を行く気遣いで接しなければいけないプレッシャーとか。
実質そんなの無理だし。
上司は上司らしく。
先輩は先輩らしく。
これが「ブンザイ」也。
もうひとつ。
今度は逆の立場。
自分より立場が上の人(上司や先輩)に対して。
横柄な態度で接するのは論外として、
気を遣わせていないか?
立場が上の人に気を遣わせるなんて、
これまたブンザイをわきまえていない証拠。
気配り、気配り。
ブンザイをわきまえる人がもっと増えたら。
きっとこの社会はもう少し、マシになるだろう。
ゆっくりとお風呂につなりながら、
気がつくと私はその言葉について考えていた。
その言葉が私の中に残っている理由は、
他ならぬ私がいま恋をしているその人が
「分際(ブンザイ)」と言う言葉について話してくれたから。
でもそれはずっと前のこと。
初めてその人とたくさんしゃべったときだった。
何の話をしていたのかは覚えていない。
だけどその場面は記憶に残っている。
彼が言ったのか、私が考えたのかはわからない。
「分際」って言うのは、
「自分の身の丈」って言うこと。
「分際をわきまえる」と言うことは、
「自分の立場や自分の身の程をしる」と言うこと。
分際をわきまえてない人が本当に多いと思う。
・いい年して、人前でいちゃついてるバカなカップル
・全身をなめまわすようにジロジロ人をみてるオッサン
・ヒラヒラのレースがついているような少女趣味な服を着てるオバサン
・人前で子供を怒鳴りつける母親
特に何か自分に被害があるわけじゃない。
いや、見たくないものを見せられていると言った意味では、
被害者なのかもしれない。
「分際をワキマエテ下さい」と言いたい。
ただ。
そんなことを考えてイライラしている人間は小さいでしょ。
「はて、私は分際をわきまえているか?」
と自問してみる。
それって人として常識があるかないかってことなんだけどね。
例えば。
自分より立場が下の人(部下や後輩)に対して。
横柄な態度で接するのは論外として、
気を遣いすぎていないか?
立場が上の人(上司や先輩)に過剰に気を遣われると、
下の人は非常に困ります。
そのさらに上を行く気遣いで接しなければいけないプレッシャーとか。
実質そんなの無理だし。
上司は上司らしく。
先輩は先輩らしく。
これが「ブンザイ」也。
もうひとつ。
今度は逆の立場。
自分より立場が上の人(上司や先輩)に対して。
横柄な態度で接するのは論外として、
気を遣わせていないか?
立場が上の人に気を遣わせるなんて、
これまたブンザイをわきまえていない証拠。
気配り、気配り。
ブンザイをわきまえる人がもっと増えたら。
きっとこの社会はもう少し、マシになるだろう。