途切れそうになった糸を、結びなおしてしまう。
2008年6月28日金曜日の夜に、ひとりで過ごすことは少ない。
昨日はたまたま自分の家に帰ってきていた。
ここにもまた、タイミングの良い人がひとり(笑)
深夜1時に携帯電話の着信音で目が覚める。
あ、、、you。
「もしもし」と電話に出る。
「寝てる声だね…。寝てたよね?」
この前のときとは違う、youの優しい声だった。
きっと。この前は仕事中だったんだね。
なんだか、話し方が仕事モードだったから。
「ねぇ、帰って来ないの?」
言いたいことを、言う。
聞きたいことを、聞く。
本当にストレートで、素直な人。
そんなyouと一緒に過ごした時間は、とても新鮮で。
とても楽しかった。
「彼氏、いるの?」
ストレートすぎる、質問。
嘘は、つけない。
「うん…」
「そっかー、そりゃそうだよねー。」
ものすごく残念に、そして悲しそうなyouが愛しかった。
ごめんね。
youを想う気持ちは、
前と全く変わっていないことに気づいたんだ。
だけど、状況が変わった。
私にはつき合っている人がいて。
その人がとてもとても大切な人だと言うことも、事実。
何が、愛で。
何が、恋で。
何が、情なのか。
私にはわからない。
今の彼とつき合う前だって。
私は今の彼にずっとずっと片想いをしていた。
だけど、youのことも大好きで。
youと過ごす時間がすごく好きだった。
noと会えば、noと過ごす時間も大切だと思い。
hiのことだって、すごく素敵な人だと思ってた。
みんな、好きな人。
みんな好きな人で、みんな大切な人。
お父さんと、お母さんと、お祖母ちゃんと、お姉ちゃんと。
家族の中で、誰が大切とか。
誰が一番好きとか。
そんなことを決められないのと一緒。
みんな大切で、みんな好き。
どうして誰かと一緒にいるために。
別の誰かと縁を切ってしまわなきゃ、いけないの。
そんな勝手なことを思ったりする。
私はきっと何も変わっていない。
もしも私に大切な人がひとりしかいなくて。
そして、その大切な人には、
私以外にも大切な人がいたら悲しいのにね。
「来週、東京に行くよ」
週の半ばに、日帰りで、研修のためにyouは東京にやってくる。
たぶん、会えないけど。
「会いたいんだ」
youの言葉に、心がしびれる。
「お盆に帰るよ。でも会えるかなー??時間合うかな??」
youと約束はできない。
「時間作るよ!会えるように、ちゃんと!」
何度も聞いた言葉。
何度も期待をしてしまった、言葉。
半分信じていて、半分信じていない。
会えないほうがいい。
会いたいけど。
すごく、会いたいけど。
夢心地だった私の口から。
何度も、youのことは変わらず好きだよと言いそうになった。
私はいつだって、こんなふうにして。
途切れそうになった糸を、結びなおしてしまう。
結婚とは、「誓い」をするものなのかもしれない。
自分に対して。
相手に対して。
そして、周りの人に対して。
離れたくない人もいるけど。
つながっていたい人もいるけど。
これから寄り添っていく人はこの人です、と。
ずっと一緒にいて、信頼関係を築いていく人はこの人です、と。
私のような人はきっと過去にもたくさんいたんだろう。
だから、結婚と言う制度ができたのかもしれない。
今の彼女のことは大切だし、別れたくないけど。
結婚するのはできるだけ先延ばしにしたい。
そんな男性の心理が痛いほどよくわかる。
こんな私は、きっと。
ニュージーランドで暮らすしかない(笑)
大切な人はひとりだけ。
その人にだけ、心を許して。
心がほかに振れてしまわないように。
今まで築いてきた私の人間関係は。
とても甘くて。
とても逃れられない。
昨日はたまたま自分の家に帰ってきていた。
ここにもまた、タイミングの良い人がひとり(笑)
深夜1時に携帯電話の着信音で目が覚める。
あ、、、you。
「もしもし」と電話に出る。
「寝てる声だね…。寝てたよね?」
この前のときとは違う、youの優しい声だった。
きっと。この前は仕事中だったんだね。
なんだか、話し方が仕事モードだったから。
「ねぇ、帰って来ないの?」
言いたいことを、言う。
聞きたいことを、聞く。
本当にストレートで、素直な人。
そんなyouと一緒に過ごした時間は、とても新鮮で。
とても楽しかった。
「彼氏、いるの?」
ストレートすぎる、質問。
嘘は、つけない。
「うん…」
「そっかー、そりゃそうだよねー。」
ものすごく残念に、そして悲しそうなyouが愛しかった。
ごめんね。
youを想う気持ちは、
前と全く変わっていないことに気づいたんだ。
だけど、状況が変わった。
私にはつき合っている人がいて。
その人がとてもとても大切な人だと言うことも、事実。
何が、愛で。
何が、恋で。
何が、情なのか。
私にはわからない。
今の彼とつき合う前だって。
私は今の彼にずっとずっと片想いをしていた。
だけど、youのことも大好きで。
youと過ごす時間がすごく好きだった。
noと会えば、noと過ごす時間も大切だと思い。
hiのことだって、すごく素敵な人だと思ってた。
みんな、好きな人。
みんな好きな人で、みんな大切な人。
お父さんと、お母さんと、お祖母ちゃんと、お姉ちゃんと。
家族の中で、誰が大切とか。
誰が一番好きとか。
そんなことを決められないのと一緒。
みんな大切で、みんな好き。
どうして誰かと一緒にいるために。
別の誰かと縁を切ってしまわなきゃ、いけないの。
そんな勝手なことを思ったりする。
私はきっと何も変わっていない。
もしも私に大切な人がひとりしかいなくて。
そして、その大切な人には、
私以外にも大切な人がいたら悲しいのにね。
「来週、東京に行くよ」
週の半ばに、日帰りで、研修のためにyouは東京にやってくる。
たぶん、会えないけど。
「会いたいんだ」
youの言葉に、心がしびれる。
「お盆に帰るよ。でも会えるかなー??時間合うかな??」
youと約束はできない。
「時間作るよ!会えるように、ちゃんと!」
何度も聞いた言葉。
何度も期待をしてしまった、言葉。
半分信じていて、半分信じていない。
会えないほうがいい。
会いたいけど。
すごく、会いたいけど。
夢心地だった私の口から。
何度も、youのことは変わらず好きだよと言いそうになった。
私はいつだって、こんなふうにして。
途切れそうになった糸を、結びなおしてしまう。
結婚とは、「誓い」をするものなのかもしれない。
自分に対して。
相手に対して。
そして、周りの人に対して。
離れたくない人もいるけど。
つながっていたい人もいるけど。
これから寄り添っていく人はこの人です、と。
ずっと一緒にいて、信頼関係を築いていく人はこの人です、と。
私のような人はきっと過去にもたくさんいたんだろう。
だから、結婚と言う制度ができたのかもしれない。
今の彼女のことは大切だし、別れたくないけど。
結婚するのはできるだけ先延ばしにしたい。
そんな男性の心理が痛いほどよくわかる。
こんな私は、きっと。
ニュージーランドで暮らすしかない(笑)
大切な人はひとりだけ。
その人にだけ、心を許して。
心がほかに振れてしまわないように。
今まで築いてきた私の人間関係は。
とても甘くて。
とても逃れられない。
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