なによりも、大切な人のため。
2007年10月15日要は、
決心なのかも知れない。
割り切ってしまえば、
意外とすんなりと受け入れられるものなのかも知れない。
女友達と、男友達。
両方とも友達には変わりないけれど。
つき合い方は全然違う。
つき合ってる人がいない時期が結構あった私には、
男友達がたくさんいた。
一時的に仲がいいとか、
つき合う過程での「男友達」なんかではなく。
色恋沙汰も含めて、お互いの近況を語り合ったり。
一緒にスポーツをしたりね。
そう言う、継続的なつき合いをしてる「男友達」。
私が男友達を大事にしたのは、彼らが優しいから。
決して一線を越えることはないとお互いにわかっているけど、
彼らは私をちゃんと女の子として扱ってくれて、
私のワガママはほとんど聞いてくれた。
聞いてもらえるワガママしか言わなかったからだけど。
東京に来て。
今の彼とつき合って。
私はまったくワガママを言わなくなった。
なぜなら、
一切ワガママを聞き入れてくれない人だから。
私の周りにいた男友達はもっと優しかったもん!
もっと優しくて、私の些細なワガママをきいてくれたもん!
なんとかして、私のワガママを通すことはできないか?
なんて考えていた。
だけど、彼のが私よりもウワテで。
全然うまくいかなくてさ。
朝。
私のほうが彼よりも1時間早く起きて、
自分自身の準備と、二人分の朝ごはんを用意する。
時間がないときをのぞいて、私が洗い物をする。
夕飯を家で作るときは、
彼がメイン料理を作って私はお手伝いをする。
洗い物は私がする。
そんな生活いやになった。
なんで私ばっかりが洗い物をしなきゃいけないの?
なんで二人分の朝食を用意するために、
私だけ毎日早く起きなきゃいけないの?
と。
そして一生こんなことをしていかなきゃいけないの?
と。
もう別れてやるって思った。
もしくは、食器洗い機でも買え!と(笑)。
だけど、少しくらい努力してみようと思った。
洗い物は全部私がやるって。
それでどうしてもそれがイヤだったら別れようって。
勝手に決めた。
別れる理由はこれで決まり。
「努力したけど、私には無理でした。ごめんなさい」
洗い物は私の仕事だって決めてから。
不思議なことにそんなにイヤじゃなくなったんだよね。
彼は洗い物をしない人なんだって思ったら、
彼にやらせてやろうとかそんなことを考えなくなったのです。
そうしたら、
「洗い物、俺がするからいいよ」
なんて言うようになりました。
「ううん、いいよ」
って私が洗ってるんだけど。
大切なのは、どっちが洗うのかってことじゃなくてね。
感謝をする気持ちなの。
どっちが洗ってもいいの。
感謝の気持ちが大切なの。
イヤなことをやらされてるって思って洗い物をしてる私に
彼は感謝なんてしない。
優しい言葉なんてかけない。
彼に洗い物をさせることに成功した!よっし!
って思ってる私は、洗い物をしてくれてる彼に感謝なんてしていない。
しめしめって思ってるだけ(笑)
そして彼はイライラするんだと思う。
小さいことなんだけどね。
生活ってそう言うことの積み重ね。
自分の選んだ人との生活。
だから、勝ち負けなんて関係なくて。
私が変われるところは、私が変わる。
それは結局、自分のためであり。
なによりも、大切な人のため。
決心なのかも知れない。
割り切ってしまえば、
意外とすんなりと受け入れられるものなのかも知れない。
女友達と、男友達。
両方とも友達には変わりないけれど。
つき合い方は全然違う。
つき合ってる人がいない時期が結構あった私には、
男友達がたくさんいた。
一時的に仲がいいとか、
つき合う過程での「男友達」なんかではなく。
色恋沙汰も含めて、お互いの近況を語り合ったり。
一緒にスポーツをしたりね。
そう言う、継続的なつき合いをしてる「男友達」。
私が男友達を大事にしたのは、彼らが優しいから。
決して一線を越えることはないとお互いにわかっているけど、
彼らは私をちゃんと女の子として扱ってくれて、
私のワガママはほとんど聞いてくれた。
聞いてもらえるワガママしか言わなかったからだけど。
東京に来て。
今の彼とつき合って。
私はまったくワガママを言わなくなった。
なぜなら、
一切ワガママを聞き入れてくれない人だから。
私の周りにいた男友達はもっと優しかったもん!
もっと優しくて、私の些細なワガママをきいてくれたもん!
なんとかして、私のワガママを通すことはできないか?
なんて考えていた。
だけど、彼のが私よりもウワテで。
全然うまくいかなくてさ。
朝。
私のほうが彼よりも1時間早く起きて、
自分自身の準備と、二人分の朝ごはんを用意する。
時間がないときをのぞいて、私が洗い物をする。
夕飯を家で作るときは、
彼がメイン料理を作って私はお手伝いをする。
洗い物は私がする。
そんな生活いやになった。
なんで私ばっかりが洗い物をしなきゃいけないの?
なんで二人分の朝食を用意するために、
私だけ毎日早く起きなきゃいけないの?
と。
そして一生こんなことをしていかなきゃいけないの?
と。
もう別れてやるって思った。
もしくは、食器洗い機でも買え!と(笑)。
だけど、少しくらい努力してみようと思った。
洗い物は全部私がやるって。
それでどうしてもそれがイヤだったら別れようって。
勝手に決めた。
別れる理由はこれで決まり。
「努力したけど、私には無理でした。ごめんなさい」
洗い物は私の仕事だって決めてから。
不思議なことにそんなにイヤじゃなくなったんだよね。
彼は洗い物をしない人なんだって思ったら、
彼にやらせてやろうとかそんなことを考えなくなったのです。
そうしたら、
「洗い物、俺がするからいいよ」
なんて言うようになりました。
「ううん、いいよ」
って私が洗ってるんだけど。
大切なのは、どっちが洗うのかってことじゃなくてね。
感謝をする気持ちなの。
どっちが洗ってもいいの。
感謝の気持ちが大切なの。
イヤなことをやらされてるって思って洗い物をしてる私に
彼は感謝なんてしない。
優しい言葉なんてかけない。
彼に洗い物をさせることに成功した!よっし!
って思ってる私は、洗い物をしてくれてる彼に感謝なんてしていない。
しめしめって思ってるだけ(笑)
そして彼はイライラするんだと思う。
小さいことなんだけどね。
生活ってそう言うことの積み重ね。
自分の選んだ人との生活。
だから、勝ち負けなんて関係なくて。
私が変われるところは、私が変わる。
それは結局、自分のためであり。
なによりも、大切な人のため。
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