愛とは、信じること。

愛とは、決心。

愛とは、許すこと。

愛は、与えるもの。


「愛ってなに?」

きっと誰もが一度は考えたことがあるんじゃないかと思う。


愛。。。


不思議なもので。

言葉の表向きの意味はきっと中学生だって理解できる。

だけど、その本質は。
実際にその経験なり体験をしないとわからない。

そう言うものっていっぱいあるね。


最近やっとその本質に気づきつつあります。


日本語ではあまり意識しずに使う、
「人称」と言う考え方がある。

そう、中学校の英語で習ったのかな?

1人称=I=私
2人称=you=あなた
3人称=other(Iとyou以外)=その他(私とあなた以外)


愛について考えると、「人称」って言う枠が外れる。

例えば、すべてが1人称の世界だとする。

ものすごく抽象的だけど。

自分も他人も関係なくて。

誰かのために何かをするのは自分のためであり。
自分のためにする何かは、誰かのため。

すべての他人が自分だとか。
自分は他人の分身だとか。


もっと狭い世界で考えると。

私がいて、彼がいるのだけど。

私と彼は共同の固体だと考える。

彼の痛みは私の痛みであり。
私の喜びは彼の喜びである。

そんな、世界観。

私が考える「愛」はそんな、世界観。


その「共同の固体」の意識を、
あらゆるものに対して持てるのが神様なのだと思う。

本当に神様がいるのかどうかは別として。


私は神様になりたいわけじゃないけど。

自分と、その他大勢の人。

そう言う考え方ではなく。

もっと広い視野で、愛をもって生きていきたい。

愛に、生きたい。

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