眠りにつくあの瞬間
2007年3月8日うとうとと、眠りにつくあの瞬間。
それはとても幸せな瞬間。
大学生の頃。
ひとり暮らしをしていた男の子とつき合っていた。
週に数日は自分の家(そのときは実家)に帰っていたけど。
大半の時間をその人の家で過ごしていた。
狭いベッドで。
毎日手をつないで一緒に寝ていた。
その彼はイビキをかくこともないし、寝相も非常に良くて。
だから一緒に寝ることが、私はすごく好きだった。
眠りにつく瞬間に大好きな人がすぐそばにいて。
眠りから覚めて、まどろみの中にいるときも。
大好きな人が自分の隣にいることに安心して、また眠りにつく。
眠りにつくあの瞬間が、私は大好きで。
だから何度目が覚めても、構わない。
何度もあの幸せな感覚を味わって、眠ることができるから。
その彼と別れたとき。
実家のなぜかとても広く大きな自分のベッドで(笑)
私はひとりで眠れなくなったんだ。
眠りにつくときの瞬間が、幸せじゃなくて。
何度目覚めても、大好きだった彼はそこにはいなくて。
目覚めた瞬間に、現実に引き戻されて、思わず涙がこぼれてた。
うとうとと、眠りにつくあの瞬間。
それを今、離れているけどあなたと共有している。
寝る準備万端で。
あなたと電話で話をして。
「おやすみ」と「ありがとう」をお互いに何度も繰り返して。
電話を切ったあとも、いつも必ずメールが届く。
夜の1時をまわっていることが日常になってしまっていて。
すごく眠い中で、あなたにメールを送る。
送信のボタンを押した瞬間に、眠りに落ちていく。
幸せな瞬間。
毎日、幸せな気持ちで心が満タンになって。
そんな状態で、眠りに落ちていく。
それをすごく幸せなことだと、改めて感じていたんだ。
毎日、ありがとう。
毎日、たくさんの幸せを、ありがとう。
心から、そう思っています。
それはとても幸せな瞬間。
大学生の頃。
ひとり暮らしをしていた男の子とつき合っていた。
週に数日は自分の家(そのときは実家)に帰っていたけど。
大半の時間をその人の家で過ごしていた。
狭いベッドで。
毎日手をつないで一緒に寝ていた。
その彼はイビキをかくこともないし、寝相も非常に良くて。
だから一緒に寝ることが、私はすごく好きだった。
眠りにつく瞬間に大好きな人がすぐそばにいて。
眠りから覚めて、まどろみの中にいるときも。
大好きな人が自分の隣にいることに安心して、また眠りにつく。
眠りにつくあの瞬間が、私は大好きで。
だから何度目が覚めても、構わない。
何度もあの幸せな感覚を味わって、眠ることができるから。
その彼と別れたとき。
実家のなぜかとても広く大きな自分のベッドで(笑)
私はひとりで眠れなくなったんだ。
眠りにつくときの瞬間が、幸せじゃなくて。
何度目覚めても、大好きだった彼はそこにはいなくて。
目覚めた瞬間に、現実に引き戻されて、思わず涙がこぼれてた。
うとうとと、眠りにつくあの瞬間。
それを今、離れているけどあなたと共有している。
寝る準備万端で。
あなたと電話で話をして。
「おやすみ」と「ありがとう」をお互いに何度も繰り返して。
電話を切ったあとも、いつも必ずメールが届く。
夜の1時をまわっていることが日常になってしまっていて。
すごく眠い中で、あなたにメールを送る。
送信のボタンを押した瞬間に、眠りに落ちていく。
幸せな瞬間。
毎日、幸せな気持ちで心が満タンになって。
そんな状態で、眠りに落ちていく。
それをすごく幸せなことだと、改めて感じていたんだ。
毎日、ありがとう。
毎日、たくさんの幸せを、ありがとう。
心から、そう思っています。
コメント