一歩後ろをついて歩きたい。
2007年2月7日どんな親になりたいか?
私はまだ結婚をしていないし、もちろん子供もいない。
だけど、どんな親になりたいのか、考えたことはある。
どんな家庭を築いていきたいのか、考えたことはある。
私の理想。
父親(旦那さん)は、とにかく子供に厳しくあってほしい。
ダメなことは一環して、ダメと言える人。
今日は機嫌がいいから子供に優しくするけど、
別の日は、むしゃくしゃしてるから子供とは関わりたくない。
なんて人は子供にとって、最低。
「良いこと」「悪いこと」の判断を、
いつも同じ基準でジャッジできる人が理想です。
気分に左右されるのではなくてね。(←これがかなり重要)
「悪いこと」を子供がしてしまったら、毅然と叱れる人。
「良いこと」をしたら、心から喜んで褒められる人。
そうすると子供は、人の顔色をうかがって行動をするのではなくて、
自分が父親から学んだ「良いこと・悪いこと」の判断で行動するようになる。
「良いこと」は自信をもってする。
そうするといつも必ず、心から喜んで褒めてもらえる。
「悪いこと」はしない。
悪いことをすると必ず、厳しく叱られるから。
父親の機嫌によって、褒められたり叱られたりするんじゃない。
自分の行動によって、褒められたり叱られたりするんだと、
子供は学ぶことができるから。
一方で、理想の母親像は。
基本は父親と同じだけど。
私はいつだって子供には優しくありたい。
父親に叱られて泣いている子供に、
どうしてお父さんが怒ったのかを教えてあげるの。
何が「良いこと」で、何が「悪いこと」なのかを教えてあげるの。
叱るのではなく、教えてあげるのが私の役目。
子供が心を許して何でも話せる相手でありたいと思う。
そして私は旦那さんの言うことに、いつでも賛成をするだろう。
それは間違ってるなんて言わないし、でしゃばらない。
いつだって、あなたは正しいって、言う。
喧嘩はしない。
今どき何を言ってるの?と言われるかも知れないけど、
私は旦那さんの一歩後ろを歩く妻でいたいんだ。
昔の日本人女性の血が、私の中には流れているなぁって思う。
ただ違うのは。
私が寄り添う相手の人は、私が自分で選ぶと言うこと。
どんなにひどい旦那さんでも、
文句ひとつ言わず、耐え忍んでついていく。
と言うわけではない(笑)
ひどい旦那さんになるような人とは、結婚しませんから。
いつだって。
あなたの言うことは正しい。
あなたなら大丈夫。
あなたのことを尊敬してる。
そう言える人を、ちゃんと選びます。
だからこそ、安心して一歩後ろをついて歩けるんだよ。
一歩後ろをついて歩きたいと思うんだよ。
そして、父親は母親をものすごく大切にする人がいい。
子供には厳しいけど、妻にはとにかく優しい夫。
子供が男の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして僕には恐いの?」
私は教えてあげる。
「男の人はね、女の人に優しくしないといけないの。
女の人を大切にできる男の人は、すごく素敵なんだよ。」
子供が女の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして私には恐いの?」
私は教えてあげる。
「お母さんは、お父さんの喜ぶことをたくさん知っているからだよ。
あなたも男の人が喜ぶことをたくさんみつけられたら、
絶対に優しくされるし、大切にされるからね。」
私はまだ結婚をしていないし、もちろん子供もいない。
だけど、どんな親になりたいのか、考えたことはある。
どんな家庭を築いていきたいのか、考えたことはある。
私の理想。
父親(旦那さん)は、とにかく子供に厳しくあってほしい。
ダメなことは一環して、ダメと言える人。
今日は機嫌がいいから子供に優しくするけど、
別の日は、むしゃくしゃしてるから子供とは関わりたくない。
なんて人は子供にとって、最低。
「良いこと」「悪いこと」の判断を、
いつも同じ基準でジャッジできる人が理想です。
気分に左右されるのではなくてね。(←これがかなり重要)
「悪いこと」を子供がしてしまったら、毅然と叱れる人。
「良いこと」をしたら、心から喜んで褒められる人。
そうすると子供は、人の顔色をうかがって行動をするのではなくて、
自分が父親から学んだ「良いこと・悪いこと」の判断で行動するようになる。
「良いこと」は自信をもってする。
そうするといつも必ず、心から喜んで褒めてもらえる。
「悪いこと」はしない。
悪いことをすると必ず、厳しく叱られるから。
父親の機嫌によって、褒められたり叱られたりするんじゃない。
自分の行動によって、褒められたり叱られたりするんだと、
子供は学ぶことができるから。
一方で、理想の母親像は。
基本は父親と同じだけど。
私はいつだって子供には優しくありたい。
父親に叱られて泣いている子供に、
どうしてお父さんが怒ったのかを教えてあげるの。
何が「良いこと」で、何が「悪いこと」なのかを教えてあげるの。
叱るのではなく、教えてあげるのが私の役目。
子供が心を許して何でも話せる相手でありたいと思う。
そして私は旦那さんの言うことに、いつでも賛成をするだろう。
それは間違ってるなんて言わないし、でしゃばらない。
いつだって、あなたは正しいって、言う。
喧嘩はしない。
今どき何を言ってるの?と言われるかも知れないけど、
私は旦那さんの一歩後ろを歩く妻でいたいんだ。
昔の日本人女性の血が、私の中には流れているなぁって思う。
ただ違うのは。
私が寄り添う相手の人は、私が自分で選ぶと言うこと。
どんなにひどい旦那さんでも、
文句ひとつ言わず、耐え忍んでついていく。
と言うわけではない(笑)
ひどい旦那さんになるような人とは、結婚しませんから。
いつだって。
あなたの言うことは正しい。
あなたなら大丈夫。
あなたのことを尊敬してる。
そう言える人を、ちゃんと選びます。
だからこそ、安心して一歩後ろをついて歩けるんだよ。
一歩後ろをついて歩きたいと思うんだよ。
そして、父親は母親をものすごく大切にする人がいい。
子供には厳しいけど、妻にはとにかく優しい夫。
子供が男の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして僕には恐いの?」
私は教えてあげる。
「男の人はね、女の人に優しくしないといけないの。
女の人を大切にできる男の人は、すごく素敵なんだよ。」
子供が女の子で、もしもこう聞かれたら。
「お父さんはお母さんにはすごく優しいのに、どうして私には恐いの?」
私は教えてあげる。
「お母さんは、お父さんの喜ぶことをたくさん知っているからだよ。
あなたも男の人が喜ぶことをたくさんみつけられたら、
絶対に優しくされるし、大切にされるからね。」
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