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幸せの輪をね、広げていけたら素敵だね。
2006年12月31日幸せになるために、私たち女にとって必要なことは何か?
それはズバリ、自分のことを好きでいること。
幸せになるために、それは必ず必要なこと。
ではいったい、自分のことを好きでいるにはどうしたらいいのか?
これってすごく重要なことなんだけど、
"自分を好きでいるためにできること"と言うのは
人それぞれできっと違うと思うんだよね。
ある人は自分磨きに精を出すことだったり、
ある人は趣味の世界に没頭することだったり、
ある人はコツコツと貯金をすることなのかもしれない(笑)
だからそれをピンポイントで定義することはできない。
だけどね、
「これをやってしまうと逆効果」
(=自分を好きでいられない)
(=幸せになれない)
と言うことに関しては共通点があって、それを定義することは可能なんだ。
いくつかあるうちのひとつについて、考えてみる。
私が一番に思うことは、
「尊敬できない男とつきあうこと」
これです。
これにつきます。
尊敬できない男とか、
大したことない(と自分は思ってる)男とつき合っているのには、
それなりの理由があってのことなのでしょう。
自分のことをとても大切にしてくれるからとか
その人と別れると次の人を探すのが大変だからとか
今まで長くつき合ってきたのだから今さら別れられないとか。
経済的な理由だったり、まぁそれぞれイロイロご事情があるのでしょう。
私はそれがいけないとは全然思っていなくて。
理由あってのことなのだから、それはそれでいいと思うんだ。
ただし、それが、
「自分の本当の幸せを犠牲にしてもいいほどの」理由ならばね。
自分の人生だから、
どんな選択をするのかは自分が決めればいい。
むしろ自分でしか、決められないこと。
尊敬できない男や大したことない男とつき合うと、どうして幸せになれないのか?
わかるよね?
感覚的に、わかることだよね?
だって大したことない男とつき合ってる女って、
同じように大したこと、ないでしょ?
どちらか一方がすっごく素敵で、
もう一方は悲惨・・・なんてケースは成り立たないから。
一時的に成り立っても、結局それはうまくいかない。
外見も内面も含めて、魅力が釣り合わないとうまくはいかないもの。
つまりね、
大したことないと思う男とつき合ってるってことは、
自分も大したことない女ですって認めるようなもの。
そう、自己評価が低くなってしまうんだよね。
自己評価が低い自分のことを大好き!と言う人は、残念ながらいない。
すっごく簡単なことでしょ?
だけどそのことに気づいている人っていったいどれくらい、いる?
そして気づいている人の中で、
いったいどれだけの人がその"気づき"にふさわしい行動をしてる?
自分の周りの人を思い出してみて。
本当に心から幸せそうな人で、
自分の彼のことを悪く言う人って、いる?
もしかしたら「本当に心から幸せそうな人」自体がいないのかもしれない。
それって、ものすごく残念なこと!
私はね、心から幸せだって思える人が今よりもっと増えたら、
世界は今よりもっと素敵になると思っています。
そんな世界を心から、願っていたりします。。
「女に生まれて、本当に良かった」って思えていますか?
もしも、そう思えないなら。
それはね。
心から愛する人に出会えていない証拠なんだって。
話が二転三転してしまいましたね。
今日は2006年最後の日です。
私は自分の人生を通じて、
「幸せになる方法」をずっと探してきました。
そして私なりの答えをみつけました。
ただ、それが全てだとは思ってもいないし、
これからもそれは続いていくことだと思っています。
今、私が思うことは。
私は自分のことを中心に考えていて、
私はそれなりにその成果を得ることができました。
そして初めて気がついたんです。
「自分だけの完全な幸せ」と言うものは存在しないのだと。
自分を好きになることで、幸せになれます。
だけどそれは完全じゃなくて。
女に生まれて良かったと心から思える人とつき合うことで、幸せになれます。
だけどそれも完全じゃなくて。
この世界の全ての人が、心から幸せだと思っている状態。
それがきっと完全な幸せ。
輪を広げていきたい。
幸せの輪を、広げていきたい。
まずは自分の幸せからでいいよ。
そして自分の周りにいる人たちの幸せを願えるようになればいい。
そうやって。
幸せの輪をね、広げていけたら素敵だね。
ありがとう、2006年。
最後に素敵な気づきを、ありがとう。
それはズバリ、自分のことを好きでいること。
幸せになるために、それは必ず必要なこと。
ではいったい、自分のことを好きでいるにはどうしたらいいのか?
これってすごく重要なことなんだけど、
"自分を好きでいるためにできること"と言うのは
人それぞれできっと違うと思うんだよね。
ある人は自分磨きに精を出すことだったり、
ある人は趣味の世界に没頭することだったり、
ある人はコツコツと貯金をすることなのかもしれない(笑)
だからそれをピンポイントで定義することはできない。
だけどね、
「これをやってしまうと逆効果」
(=自分を好きでいられない)
(=幸せになれない)
と言うことに関しては共通点があって、それを定義することは可能なんだ。
いくつかあるうちのひとつについて、考えてみる。
私が一番に思うことは、
「尊敬できない男とつきあうこと」
これです。
これにつきます。
尊敬できない男とか、
大したことない(と自分は思ってる)男とつき合っているのには、
それなりの理由があってのことなのでしょう。
自分のことをとても大切にしてくれるからとか
その人と別れると次の人を探すのが大変だからとか
今まで長くつき合ってきたのだから今さら別れられないとか。
経済的な理由だったり、まぁそれぞれイロイロご事情があるのでしょう。
私はそれがいけないとは全然思っていなくて。
理由あってのことなのだから、それはそれでいいと思うんだ。
ただし、それが、
「自分の本当の幸せを犠牲にしてもいいほどの」理由ならばね。
自分の人生だから、
どんな選択をするのかは自分が決めればいい。
むしろ自分でしか、決められないこと。
尊敬できない男や大したことない男とつき合うと、どうして幸せになれないのか?
わかるよね?
感覚的に、わかることだよね?
だって大したことない男とつき合ってる女って、
同じように大したこと、ないでしょ?
どちらか一方がすっごく素敵で、
もう一方は悲惨・・・なんてケースは成り立たないから。
一時的に成り立っても、結局それはうまくいかない。
外見も内面も含めて、魅力が釣り合わないとうまくはいかないもの。
つまりね、
大したことないと思う男とつき合ってるってことは、
自分も大したことない女ですって認めるようなもの。
そう、自己評価が低くなってしまうんだよね。
自己評価が低い自分のことを大好き!と言う人は、残念ながらいない。
すっごく簡単なことでしょ?
だけどそのことに気づいている人っていったいどれくらい、いる?
そして気づいている人の中で、
いったいどれだけの人がその"気づき"にふさわしい行動をしてる?
自分の周りの人を思い出してみて。
本当に心から幸せそうな人で、
自分の彼のことを悪く言う人って、いる?
もしかしたら「本当に心から幸せそうな人」自体がいないのかもしれない。
それって、ものすごく残念なこと!
私はね、心から幸せだって思える人が今よりもっと増えたら、
世界は今よりもっと素敵になると思っています。
そんな世界を心から、願っていたりします。。
「女に生まれて、本当に良かった」って思えていますか?
もしも、そう思えないなら。
それはね。
心から愛する人に出会えていない証拠なんだって。
話が二転三転してしまいましたね。
今日は2006年最後の日です。
私は自分の人生を通じて、
「幸せになる方法」をずっと探してきました。
そして私なりの答えをみつけました。
ただ、それが全てだとは思ってもいないし、
これからもそれは続いていくことだと思っています。
今、私が思うことは。
私は自分のことを中心に考えていて、
私はそれなりにその成果を得ることができました。
そして初めて気がついたんです。
「自分だけの完全な幸せ」と言うものは存在しないのだと。
自分を好きになることで、幸せになれます。
だけどそれは完全じゃなくて。
女に生まれて良かったと心から思える人とつき合うことで、幸せになれます。
だけどそれも完全じゃなくて。
この世界の全ての人が、心から幸せだと思っている状態。
それがきっと完全な幸せ。
輪を広げていきたい。
幸せの輪を、広げていきたい。
まずは自分の幸せからでいいよ。
そして自分の周りにいる人たちの幸せを願えるようになればいい。
そうやって。
幸せの輪をね、広げていけたら素敵だね。
ありがとう、2006年。
最後に素敵な気づきを、ありがとう。
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