運命の人が存在するとかしないとか。

そもそも運命の人ってなんだよとか。

人によって「運命の人」と言う概念は違うのだろうけど。

でもやっぱり年ごろの女性にとっては
「運命の人」ってただならぬ響きがあると思うんだよね。


知人の女性に運命の出会いをしたと言っている人がいる。

出会った瞬間に、どこか懐かしい感じがして。
お互いに視線をそらすことができなかったとか。

そして相手の人から
「どこかでお会いした気がするのですが」
と話しかけられ、同じことを考えていたことにびっくりしたらしい。
そして連絡先を交換して、今もかなり幸せにつきあっているらしい。

「運命の人」と一緒にいる時間は特別で、時間の流れが全然違って。
どれだけ一緒にいても、ずっと楽しいんだって。


その話を聞いたときにね、思ったんだ。

その人が運命の人と過ごす時間の感覚って、
私がtoと一緒にいるときの感覚と同じだなって。

確かに私も出会ってすぐにtoには親しみを感じたし。
ちょっとだけ、幼馴染の男の子に似てることもあってね。


心で感じることを
そのまま言葉にするのはとても難しいのだけど。

toと過ごす時間はとても不思議。

私の細胞ひとつひとつがtoのことを大好きで(笑)
toと過ごす時間、私の関心は全部toに向かってしまうんだ。

まるで自分が小さな子供か、あかちゃんになったかのよう。

隣にいるtoのことを信頼しきっていて、
その心には一点の曇りもないような状態なんだ。

だから私の感覚は研ぎ澄まされて、心が震える。

ちょっとしたことに感動したり、驚いたり。

嬉しいことは本当に心から嬉しくて。

本当に素直に喜べる自分がいるんだ。


toは人の考えていることが、わかる人。

だからなのかも知れない。
だから私はこんなにも素直になれるのかも知れない。

私の心を全部みられたとしても、何も変わらない。
本当の私でいさせてくれる人。


あの、占いのお店にまた行くことが決まった。

偶然にも去年とまったく同じ日に行くことになりました。

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