仕事で使っている手帳に、書き留めた言葉。


≪昔の格言≫

思いの種を蒔き、行動を刈り取り、
行動の種を蒔いて、習慣を狩り取る
習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、
人格の種を蒔いて、人生を刈り取る


私にとってはすごく、深みのある言葉。

自分の考えが、自分の人生を作ると言うこと。

ここ1年の間に、私はそれを強く実感しています。


最近、私の部屋はいつもキレイに片付けられている。

朝少し早く起きて、ゆっくりと身支度をして、
そして部屋の掃除をしてから家を出る。

以前の私にはとても考えられないような行動(笑)

だけど今の私にはそれが日常。


何が変わったんだろう?

何も変わってないと言えば何も変わっていないし、
すごく変わったと言えば、確かに変わった。

結局人の心って目に見えないものだから、
どれくらい変化したのかを測ることなんてできないんだよね。


考え方が変わると、行動が変わって。
その新しい行動から新しい習慣が生まれ、
その習慣をもって人生を過ごすということは
つまり、新しい人生を歩んでいくということ。

昔の格言を今の私風にアレンジするとこんな感じ。


人は、変われる。

絶対に。

自分の思う通りの人になれるんだよ。


「自分は、変われる」と思うことがまずスタート。


昔、会社の上司が言っていた言葉がある。

"現状維持はすなわち、後退である"と。

…意味がわかりますでしょうか?

何も変化せずにそこに留まると言うことは、
周りの変化についていけずに取り残されると言うこと。

私たちは時間の中を生きている。

つまり止まると言うことは、
時間だけが先に流れていってしまうと言うこと。


「変化すること(変わること)」は、怖いですか?

私は、それは希望だと思う。

何も変わらないなんてあり得ない話だけど、
そんな人生だったら、私はきっと生きられない(笑)


自分の望むように変わっていけること。

それって本当に素敵なことだと思うんだ。


私は自分がどんどん変化していくことを、
心から楽しんでいます。

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