過去の日記を読んで、私は驚きました。

部屋の片付けをしているときに
過去に書いた日記をみつけて何気なく読んでいた。

それは今年の1月〜3月くらいに使っていたノートで、
前向きなことがたくさん書いてある日記だった。


年初に私は友人と占いをしてもらいに行ったんだ。

すごくよく当たると聞いて、
初めて占いと言うものをしてもらいました。

当時私は、toとyouとnoの間で揺れていて(笑)
そのことを占ってもらった。

noには想いが通じてないわねって言われ。
(確かに当時noとは2年半近く会ってなくて、
 あけましておめでとうのメールで久しぶりに連絡を取った)

youのことはあなたが無理だって思うなら無理ね、と。
(これもまた、私はyouにもう会わないって宣言をした直後だった)

そして、to。
未来があるとするなら、この人ねと言われた。

でもtoには彼女がいるんですと言う私に、
彼女とは別れるわよ。すぐにではなさそうだけど。
あなたは待ってればいい。

そう言われた、と書いてあったんだ。


びっくりした。

未来があるのはtoだってことは覚えていた。
だけど、彼女のことは日記を読んで初めて知った(笑)


1年前に言われたことが、現実になってる。

それは私が望んだ通りの結果なのかもしれない。


そしてもうひとつ。

その時はわからなかったけど、今はわかることがある。

「あなたの過去が悲しいって言ってるわよ」と、
その占い師のおばさんに言われたんだ。

「何が悲しいのかしらね?」
「想いが通じなかったことかしら?」

私自身、何が悲しいのかわからなかった。
だけど今ならはっきりわかるよ。

私の26年間は、苦しかったもの。
悲しかったもの。

幸せな今、それがよくわかる。

自分という名の檻に私はずっと閉じ込められてた。
扉を開けるカギがみつからないって、嘆いてた。
だけどね、そのカギは私が持っていたんだ。


また占いをしてもらいに行こう。

占いをしてもらうと言うよりは、お礼を言いたい。

そして今の私に何か足りないことがあるのなら、教えてもらいたい。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索