私を一番大切に思ってくれていたのは、誰?
2005年12月17日東京への出張。
今回は忘年会参加のため。
toのいる、東京。
私はyouのこと、
実は密かに心を決めていたんだ。
もっとyouと向き合おうって。
もう好きになることをためらうことはしないって。
1年前から私とyouの関係は続いている。
つきあっているわけじゃない。
お互いに特定の恋人がいないのも知ってる。
kissをする。
ぎゅっと抱きしめられる。
この間はyouの部屋で一緒にふとんに入った。
だけど、体の関係は、ない。
それは私が許さないから。
お互いを縛るものなんて、何もなかったはずなのに。
男と女なのに。
友達って関係では決してないのに。
つかず離れずの関係のまま、1年が過ぎた。
そんな状態だったから。
諦めを感じたこともあったし、
ずっとyouのことを信用していなかった。
だけど、手放したくはなかった。
一方で、私はまた別の人に恋をしていたんだ。
東京の人、toに。
話した瞬間に、惹かれた。
話せば話すほど、惹かれた。
toと一緒にいる時間は、魔法の時間だった。
これだけ心許せる人がいるんだって不思議だった。
toと過ごす時間は
本当に楽しくて、
安心感で満たされていて、
時間が過ぎるのを忘れてしまうほどだった。
私は彼といると、本当に彼に集中していたんだ。
でもね、ふと思ったの。
「私を一番大切に思ってくれていたのは、誰?」って。
youにもtoにも大切に思われていた自信はあるよ。
人の想いを数値化すること自体おかしいけど、
もしも愛情を数値化できるとして、その単位を"ai"とすると・・・
◇toの私への愛情 ;15ai
◇youの私への愛情; 9ai
これを単純にくらべたらtoの方が愛情の数値は大きい。
でもちょっと待って!
その数字だけで比べるのって本当に正しいんだっけ?
と、私は思ったワケ。
それぞれ人が持ってる愛情Max値って違うよね?
◇toのMax値 ;100ai
◇youのMax値; 10ai
ちょっと極端だけどさ、仮に上の数字だったとする。
そうするとね、
◇ toの私への愛情率;15/100ai=15%
◇youの私への愛情率; 9/10 ai=90%
この例えがわかるかしら?
この例えでいくと、
toは彼にできる愛情の15%でしか私を愛していない。
一方youは、彼にできる愛情の90%で私を愛してる。
なーんて、考えてみたりして。
話をまとめると
私を一番大切に思ってくれていたのは、
ずっとずっとyouだったんじゃないの?って思ったの。
私はyouを信用できなかった。
明らかに仕事優先で(だから好きなんだけど)、
とにかくマイペースでマメじゃなくて、
気の利いたことも全然言わない。
とても深く愛されてるとは思えなかった。
でもね、その浅はかな考えこそが、
最大の落とし穴だと言うことに気がついたんだ。
youを信用できなかったのは、
私自身が信用しようとしなかったから。
youに愛されていると安心できなかったのは、
私自信がそうさせていた。
全部、全部、自分なんだよ。
傷つくのが怖かった?
過去のトラウマ?
プライドが邪魔をしてた?
理由はいっぱいある。
youはカケヒキなんか全くしないで、
私のことをずっと大切に思ってくれていたのにね。
私が彼を信用していなかった。
ごめんね。
そんなワケで、
私はもっとyouとしっかり向き合うことを決めたんだ。
もう自分の気持ちにブレーキかけたりしない。
そう決めてから、
私はまた幸せ度がグンとアップしたような気がした。
連絡がなくても。
会えなくても。
私はyouのことを信じられたし、好きでいられるようになった。
もう平気だと思ってた。
もうyouだけでいいと思ってた。
そろそろ身を固めようかな、なんて思ってた。
それらしきことを、周りの人にそう話してた。
うん、東京に行ってtoに会うまでは。
東京に行ってtoと話すまでは、ね。
今回は忘年会参加のため。
toのいる、東京。
私はyouのこと、
実は密かに心を決めていたんだ。
もっとyouと向き合おうって。
もう好きになることをためらうことはしないって。
1年前から私とyouの関係は続いている。
つきあっているわけじゃない。
お互いに特定の恋人がいないのも知ってる。
kissをする。
ぎゅっと抱きしめられる。
この間はyouの部屋で一緒にふとんに入った。
だけど、体の関係は、ない。
それは私が許さないから。
お互いを縛るものなんて、何もなかったはずなのに。
男と女なのに。
友達って関係では決してないのに。
つかず離れずの関係のまま、1年が過ぎた。
そんな状態だったから。
諦めを感じたこともあったし、
ずっとyouのことを信用していなかった。
だけど、手放したくはなかった。
一方で、私はまた別の人に恋をしていたんだ。
東京の人、toに。
話した瞬間に、惹かれた。
話せば話すほど、惹かれた。
toと一緒にいる時間は、魔法の時間だった。
これだけ心許せる人がいるんだって不思議だった。
toと過ごす時間は
本当に楽しくて、
安心感で満たされていて、
時間が過ぎるのを忘れてしまうほどだった。
私は彼といると、本当に彼に集中していたんだ。
でもね、ふと思ったの。
「私を一番大切に思ってくれていたのは、誰?」って。
youにもtoにも大切に思われていた自信はあるよ。
人の想いを数値化すること自体おかしいけど、
もしも愛情を数値化できるとして、その単位を"ai"とすると・・・
◇toの私への愛情 ;15ai
◇youの私への愛情; 9ai
これを単純にくらべたらtoの方が愛情の数値は大きい。
でもちょっと待って!
その数字だけで比べるのって本当に正しいんだっけ?
と、私は思ったワケ。
それぞれ人が持ってる愛情Max値って違うよね?
◇toのMax値 ;100ai
◇youのMax値; 10ai
ちょっと極端だけどさ、仮に上の数字だったとする。
そうするとね、
◇ toの私への愛情率;15/100ai=15%
◇youの私への愛情率; 9/10 ai=90%
この例えがわかるかしら?
この例えでいくと、
toは彼にできる愛情の15%でしか私を愛していない。
一方youは、彼にできる愛情の90%で私を愛してる。
なーんて、考えてみたりして。
話をまとめると
私を一番大切に思ってくれていたのは、
ずっとずっとyouだったんじゃないの?って思ったの。
私はyouを信用できなかった。
明らかに仕事優先で(だから好きなんだけど)、
とにかくマイペースでマメじゃなくて、
気の利いたことも全然言わない。
とても深く愛されてるとは思えなかった。
でもね、その浅はかな考えこそが、
最大の落とし穴だと言うことに気がついたんだ。
youを信用できなかったのは、
私自身が信用しようとしなかったから。
youに愛されていると安心できなかったのは、
私自信がそうさせていた。
全部、全部、自分なんだよ。
傷つくのが怖かった?
過去のトラウマ?
プライドが邪魔をしてた?
理由はいっぱいある。
youはカケヒキなんか全くしないで、
私のことをずっと大切に思ってくれていたのにね。
私が彼を信用していなかった。
ごめんね。
そんなワケで、
私はもっとyouとしっかり向き合うことを決めたんだ。
もう自分の気持ちにブレーキかけたりしない。
そう決めてから、
私はまた幸せ度がグンとアップしたような気がした。
連絡がなくても。
会えなくても。
私はyouのことを信じられたし、好きでいられるようになった。
もう平気だと思ってた。
もうyouだけでいいと思ってた。
そろそろ身を固めようかな、なんて思ってた。
それらしきことを、周りの人にそう話してた。
うん、東京に行ってtoに会うまでは。
東京に行ってtoと話すまでは、ね。
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