恋愛体質とかそうじゃないとか言うけれど。

それって、生まれ持ってのものなんかじゃなくて、
普段の生活によって恋愛体質かそうじゃないかが決まるのだと言うことに、
私は26年間生きてきて初めて気がついた。


振り返ってみると。

この日記にも、
私自身は恋愛が得意分野ではないと何度か書いた気がする。

確かに恋愛体質ではなかったな、と思う。


自分では気づいていなかったけど、
あらゆることを自分の都合の良いように解釈していた。

私に彼氏がいないのは、私にふさわしい男がいないから。

ひとり暮らしの部屋がちょっとくらい散らかっていても、
(かなり散らかっていたとしても)
別に誰もくるわけじゃない。
人が来るときに片付ければいいや。

このままの私を愛してくれる人と、今は出会っていないだけ。

外見も重要だけど、
外見だけで選ばれてもちっとも嬉しくない。

などなど・・・。


今、私は自分のことが大好きで。

毎日が幸福感で満たされている。

部屋はキレイに片付いている。


私は恋愛対体質の私に生まれ変わった気がする。


自分を受け入れることと、 
自分を甘やかすことは似ているかもしれないけど
本当は全然違うこと。

自分を好きになることと、
自分に都合のいいように解釈することも、違うこと。


抽象的だけど。

今朝目覚めて、太陽の光が暖かくて。

ベッドのシーツを洗濯したくなった。
(そして迷わず、洗濯した)

そんなふとした出来事に、
今までの私とは違う自分に気がついたんだ。

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