特別な存在

2005年11月7日
また少し自分に自信が持てた。

金曜日、youと会った。

それ以前に何度か連絡はあったのだけど、
結局お互いの都合で会えずにいた。

「会いたい」
と連絡しようかと思っていたところに、
彼から連絡があった。


久しぶりの食事。

youの話を聞くのが前よりも好きになった。


元々実家に帰る予定だったので、
そのままyouに実家まで送ってもらう。

実家の近くを川が流れている。
その堤防沿いに車を停めて。

youとkiss。

車の中でちょっと苦しい体勢で(笑)
ぎゅっと抱きしめられて、何度もキスをした。


車の外でも抱きしめられて。

背の高いyouは私をすっぽり抱きしめる。

高いヒールの靴を履いていても、ずいぶんyouの方が背が高い。


youに大切にされているなって感じていた。

特別なんだろうなって自分のことながら私は思う。


私はyouとキス以上のことはしない。

ひとり暮らしの家にも入れない。


youはね、本当にいい男で。

仕事ができる。
お金を持ってる。
感情表現がストレート。
強引。

youのような男に迫られたら、私は負ける。

youにとって私がただ"やりたいだけ"の女だったら、
とっくに私は彼の手の内に落ちていたと思う。

それくらいの魅力がある。


だけど、youはそうしない。

理由はいくつかある。
それはまた別の機会に。


とにかく。

私はyouにとって特別な存在なんだって、思えたんだ。


そう思えて初めて、
私はyouとつき合ってもいいかなって思えた。

進歩、しました。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索