優しい男たち。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。


以前に仕事のメンバーだった男性(3歳年上)と
別の仕事で一緒になり、週末ふたりで出張にでかける。

恋愛感情がある・ないはわからないけど(多分ないと思います)
彼は私のことが好きだし、
私も一緒にいてとっても楽な人。

優しい男。

B型なのに、完全に私のペースで
私は好き勝手なことを言って彼を困らせている。

でも、彼はいつだって優しい。


二時間かけて、名古屋から松本へ。

その電車の中で恋愛バナシ。

toのことを話した。
toとの結末を話したのは彼が始めてだった。

考えてみれば、色々あってからまだ一週間だしね。


「相当、その人のこと好きなんだね」

って言われて、納得。

「うん、相当好きみたい。だって特別だもん。」


週末youから電話があった。

今まで電話が鳴っていたら出ずにはいられなかった。

強がったり、すねたり、怒ったり・・・
私はいろんな感情をyouに対して持っていたけど
結局、連絡があると嬉しかった。

電話が鳴ると、つい出てしまった。


だけど。

今回は違った。

私は日記(ウェブではなく大学ノートに書く日記)を書いていて
toのことを考えていた。

だから、youからの電話には出たくなかった。

結局、出なかった。


今回のことで私は気づいている。

やっぱりtoがいいんだって。

toは特別だ。

他の人とは次元が違うとさえ、私は思っている。


私はある決心をしている。

未来のことはわからない。

でも、チャンスがあったら東京へ行こう、と。

迷わない。

toの住む東京で私も働きたい。


きっかけは何だって構わない。

理由があれば、私は何だってできるから。


前よりも頻繁にtoと連絡を取るようになった。

それが何を意味するのかは、今はわからない。


私は、全然諦めていない。

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