自分の価値は自分で決める。
2005年8月13日ある本を読んで、
単純な私は感化されている。
ひと言でその本を要約すると、
「男性は自分がつかまえるまで女性を追いかける」
と言うこと(これはアメリカのことわざですが)。
つまり、
男性は女性をつかまえたと思った瞬間に
追いかけることを辞めるって言うこと。
そこで男女の立場が逆転する。
あるある!って私は思わず頷いたよ。
そしてその本には
どうすればずっと追われる立場の女性でいられるか
と言うことについて書かれている。
いわゆる、マニュアル?バイブル?
前々から言っているけど、
私は恋愛のマニュアルなんて信じていない。
何かに救いを求めたくなる気持ちはすごくよくわかる。
だけどやっぱり経験するしかない。
痛い目をみて、
涙を流して、
傷ついて、
そうやって恋愛の経験値を積んでいくことが
結局一番確実で、近道だったりするから。
でもね、その本は結構面白かったよ。
これまで自分が信じて歩んできた人生は
きっと間違いじゃなかったって思わせてくれた本。
本当のことを言えば、
恋愛についてはいっぱい間違いを犯していて
だからダメだったのねって納得もしてしまったけど。
本当は不安だった。
恋愛にどっぷり浸かっていた時期があった。
自分を支えてくれる男がいない生活なんてあり得ないと
思っていた時期があった。
ただ私にもプライドがあって。
支えてくれる男は誰でもいい訳じゃなく。
自分が選んだ男がよかったんだ。
だけど、
物事そんなに自分の思い通りにはいかない。
手に入らなかったからこそ、
今もなお輝き続けているとわかっているけど。
本当に大好きな人がいて。
だけど、どうしてもその人を振り向かせることはできなかった。
それこそ、恋愛の間違い。
追いかければ、逃げる。
そんな苦しい時期を経て、私は気づいたんだ。
この世の中で自分の思い通りにできるのは、
可能性があるとすれば、自分自身だけだって。
自分で自分を支えて生きていかなくちゃって。
そして私は強くなった。
ひとりでいることが平気になった。
気がついたら、ずいぶん長いことひとり身だった(笑)
強くなんてなる必要なかったのかも知れない。
そう思うと、とても不安だった。
だけど、
それは間違いじゃなかったって改めて思えたんだ。
◆ケーススタディ◆
サンプル;you
【成功シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
私は彼のモノにはならない
↓
youは私を追い続ける
【失敗シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
そろそろいいかな、と振り向く
(彼の手に落ちる)
↓
youは私から興味を失くす
実際のところはそんなに簡単じゃないけどさ、
でもね、奴に限っては絶対にそうだと思う。
そんな自信が持てたのも、その本を読んだせい。
人に合わせる必要なんてないんだって思う。
そう思ったらとっても気が楽になった。
最近の私は、
夜寝る時は携帯の電源OFF。
<私の睡眠を妨げるのはやめてね!>
ひとりになりたいときも携帯の電源OFF。
<そうすれば、もう誰にも干渉されない>
(男性からの)不在着信があっても、かけ直さない。
<用があるなら改めてかけてね>
突然の誘いや、気の乗らない誘いは断る。
<気が乗ってるときに遊びましょう>
こんな感じで、超マイペース。
それで私から離れていくなら、どうぞご自由に。
自分の価値は自分で決める。
自分の時間は自分で守る。
強いぞ、私。
本の詳細は、秘密にて↓
単純な私は感化されている。
ひと言でその本を要約すると、
「男性は自分がつかまえるまで女性を追いかける」
と言うこと(これはアメリカのことわざですが)。
つまり、
男性は女性をつかまえたと思った瞬間に
追いかけることを辞めるって言うこと。
そこで男女の立場が逆転する。
あるある!って私は思わず頷いたよ。
そしてその本には
どうすればずっと追われる立場の女性でいられるか
と言うことについて書かれている。
いわゆる、マニュアル?バイブル?
前々から言っているけど、
私は恋愛のマニュアルなんて信じていない。
何かに救いを求めたくなる気持ちはすごくよくわかる。
だけどやっぱり経験するしかない。
痛い目をみて、
涙を流して、
傷ついて、
そうやって恋愛の経験値を積んでいくことが
結局一番確実で、近道だったりするから。
でもね、その本は結構面白かったよ。
これまで自分が信じて歩んできた人生は
きっと間違いじゃなかったって思わせてくれた本。
本当のことを言えば、
恋愛についてはいっぱい間違いを犯していて
だからダメだったのねって納得もしてしまったけど。
本当は不安だった。
恋愛にどっぷり浸かっていた時期があった。
自分を支えてくれる男がいない生活なんてあり得ないと
思っていた時期があった。
ただ私にもプライドがあって。
支えてくれる男は誰でもいい訳じゃなく。
自分が選んだ男がよかったんだ。
だけど、
物事そんなに自分の思い通りにはいかない。
手に入らなかったからこそ、
今もなお輝き続けているとわかっているけど。
本当に大好きな人がいて。
だけど、どうしてもその人を振り向かせることはできなかった。
それこそ、恋愛の間違い。
追いかければ、逃げる。
そんな苦しい時期を経て、私は気づいたんだ。
この世の中で自分の思い通りにできるのは、
可能性があるとすれば、自分自身だけだって。
自分で自分を支えて生きていかなくちゃって。
そして私は強くなった。
ひとりでいることが平気になった。
気がついたら、ずいぶん長いことひとり身だった(笑)
強くなんてなる必要なかったのかも知れない。
そう思うと、とても不安だった。
だけど、
それは間違いじゃなかったって改めて思えたんだ。
◆ケーススタディ◆
サンプル;you
【成功シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
私は彼のモノにはならない
↓
youは私を追い続ける
【失敗シュミレーション】
youは私を追いかけている
↓
そろそろいいかな、と振り向く
(彼の手に落ちる)
↓
youは私から興味を失くす
実際のところはそんなに簡単じゃないけどさ、
でもね、奴に限っては絶対にそうだと思う。
そんな自信が持てたのも、その本を読んだせい。
人に合わせる必要なんてないんだって思う。
そう思ったらとっても気が楽になった。
最近の私は、
夜寝る時は携帯の電源OFF。
<私の睡眠を妨げるのはやめてね!>
ひとりになりたいときも携帯の電源OFF。
<そうすれば、もう誰にも干渉されない>
(男性からの)不在着信があっても、かけ直さない。
<用があるなら改めてかけてね>
突然の誘いや、気の乗らない誘いは断る。
<気が乗ってるときに遊びましょう>
こんな感じで、超マイペース。
それで私から離れていくなら、どうぞご自由に。
自分の価値は自分で決める。
自分の時間は自分で守る。
強いぞ、私。
本の詳細は、秘密にて↓
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