観られないことは恐ろしいこと。
2005年7月20日世のおばさん達が、
なぜあれほどずうずうしく行動できるのか?
それは自意識ととても深い関係がある、と思われる。
最近の私の人間観察から導いた答え。
制服を着た高校生。
私は男子高校生の視線の先をよく追ってみる。
そこにはたいてい、制服を着た女子高校生がいる。
男の視線ってとてもストレートだと思う。
客観的に観ていると、
面白いくらいにストレートだなぁと思う。
でもね、それがわかるのはあくまでも
その状況を「客観視」できるから。
観られる側になったら、そんなことわからない。
私が高校生の頃、
自慢でも何でもないのだけど
確かに多くの視線を感じていた。
同年代の男の視線はまだよしとして、
くたびれたおじさんとかサラリーマンとか
そう言う不必要な視線に不快感を感じずにはいられなかった。
でも、今となっては。
男子高校生は私を観ない。
男子高校生が観ているのは同じ制服を着た女子高校生。
だからこそ、私は男子高校生の視線の先を観察できるのだ。
それでね、ふと気がついたの。
「観られないことは恐ろしいことだ」って。
人に観られているって言う自意識は、
オンナとして絶対に必要。
それがなくなったら、オンナじゃない。
もちろん性別で分ければ「女」の範疇に入るのだけど、
華やかなオンナではないってことね。
世のおばさん達はきっと、
観られることから開放されて
それと同時に自意識まで薄れてしまったのだと思う。
人に観られていなきゃ、何だってできるよ。
人に観られているって言う意識がなかったら、
自分の本能のままに、ずうずうしくもなるよね。
人を押しのけて電車に乗ろうとしたり、
おばさん同士で周りの迷惑考えずに大声でしゃべったりさ。
芸能人が輝いていたりオーラがあるのは、
多くの人に「観られている」と言う自意識があるからだろう。
・観られるために、美しくあること
・観られることで、美しくいられること
気は抜けませんよ。
なぜあれほどずうずうしく行動できるのか?
それは自意識ととても深い関係がある、と思われる。
最近の私の人間観察から導いた答え。
制服を着た高校生。
私は男子高校生の視線の先をよく追ってみる。
そこにはたいてい、制服を着た女子高校生がいる。
男の視線ってとてもストレートだと思う。
客観的に観ていると、
面白いくらいにストレートだなぁと思う。
でもね、それがわかるのはあくまでも
その状況を「客観視」できるから。
観られる側になったら、そんなことわからない。
私が高校生の頃、
自慢でも何でもないのだけど
確かに多くの視線を感じていた。
同年代の男の視線はまだよしとして、
くたびれたおじさんとかサラリーマンとか
そう言う不必要な視線に不快感を感じずにはいられなかった。
でも、今となっては。
男子高校生は私を観ない。
男子高校生が観ているのは同じ制服を着た女子高校生。
だからこそ、私は男子高校生の視線の先を観察できるのだ。
それでね、ふと気がついたの。
「観られないことは恐ろしいことだ」って。
人に観られているって言う自意識は、
オンナとして絶対に必要。
それがなくなったら、オンナじゃない。
もちろん性別で分ければ「女」の範疇に入るのだけど、
華やかなオンナではないってことね。
世のおばさん達はきっと、
観られることから開放されて
それと同時に自意識まで薄れてしまったのだと思う。
人に観られていなきゃ、何だってできるよ。
人に観られているって言う意識がなかったら、
自分の本能のままに、ずうずうしくもなるよね。
人を押しのけて電車に乗ろうとしたり、
おばさん同士で周りの迷惑考えずに大声でしゃべったりさ。
芸能人が輝いていたりオーラがあるのは、
多くの人に「観られている」と言う自意識があるからだろう。
・観られるために、美しくあること
・観られることで、美しくいられること
気は抜けませんよ。
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