男の人は女の人を幸せにできる力を持ってる。
2004年12月31日年の瀬。
今年一年、いろいろあった。
仕事のことでも恋のことでもたくさん悩んだな。
年下の仲良くしている男の子とイヴに会った。
仕事の話をする彼と、
ふたりきりでいる車の中の彼は別人のようだ。
「いつか僕の彼女になってもらえませんか?」
「大好きなんです」
と告白?をされた。
押しの強い人ではなく、
だからどうしたいと言わない彼に私は何も答えられないでいた。
彼が忘年会で酔っているときに電話をくれて、
「つき合って下さいって言ったら、つき合ってくれますか?」
と聞かれた。
「酔ってない時に言って。」
その時はそう答えたけど。
さて、私は何て返事をするだろう。
「つき合ったら、私幸せになれるかな。」
なんてズルイ質問をしてみた。
そんなことわからないに決まってる。
わかってるけどね、
男の人は女の人を幸せにできる力を持ってる。
逆に。
女性を幸せにできなきゃ、男性は幸せじゃないと思うんだ。
だから聞いた。
わからなくてもいい。
本当は自信がなくってもいい。
「絶対に幸せになれる」と言って欲しかった。
後輩の言葉が忘れられない。
どこからそんな発想がでてくるのかわからなかったけど。
「僕だったら絶対に幸せにします。
僕じゃなきゃ幸せにできません!
だからつき合いましょうよ。」
彼はよく私にそんなことを言っていた。
本当にそんな気がした。
彼となら幸せになれると思えたんだ。
お互いに幸せになれると思えたんだ。
年下の彼は
「幸せにしたいって思うけど、わからない。
今は仕事がすごく楽しいしそこに集中したいから。
でも安らげる場所も欲しくて。ワガママなんだけど。」
と言った。
私は、彼にとって必要なのは私じゃないって思うんだ。
私じゃなくて「彼女」が欲しいだけなんじゃない?って。
たまたま彼の一番近くにいるのが私なだけ。
自分が幸せになるのはもちろんだけど、
相手を幸せにできる自信がなかったらつき合えない。
だって自分だけが幸せなつき合いなんてうまくいくはずないし、
逆だってそうだと思うから。
人に必要とされているからここにいられる。
誰もが人との関わりの中で生きているのだから。
私を愛してくれる人たちがいるから、
私は生きられる。
本気でそう思ってる。
誰にも愛されてなくて必要とされてなかったら、
私はこんな苦しい人生、きっと投げ出してしまっている。
楽しいことも幸せなこともあるけど。
苦しいことだって本当にたくさんあって。
私はとても弱い人間だから、
些細なことに傷ついて苦しんでしまうんだ。
ものすごくポジティブで、
ものすごくネガティブな私だから。
誰にもわからない。
誰だってしってる。
自分自身との戦い。
話がそれてしまったけど。
来年は広い意味で愛のある一年にしたい。
今年一年、いろいろあった。
仕事のことでも恋のことでもたくさん悩んだな。
年下の仲良くしている男の子とイヴに会った。
仕事の話をする彼と、
ふたりきりでいる車の中の彼は別人のようだ。
「いつか僕の彼女になってもらえませんか?」
「大好きなんです」
と告白?をされた。
押しの強い人ではなく、
だからどうしたいと言わない彼に私は何も答えられないでいた。
彼が忘年会で酔っているときに電話をくれて、
「つき合って下さいって言ったら、つき合ってくれますか?」
と聞かれた。
「酔ってない時に言って。」
その時はそう答えたけど。
さて、私は何て返事をするだろう。
「つき合ったら、私幸せになれるかな。」
なんてズルイ質問をしてみた。
そんなことわからないに決まってる。
わかってるけどね、
男の人は女の人を幸せにできる力を持ってる。
逆に。
女性を幸せにできなきゃ、男性は幸せじゃないと思うんだ。
だから聞いた。
わからなくてもいい。
本当は自信がなくってもいい。
「絶対に幸せになれる」と言って欲しかった。
後輩の言葉が忘れられない。
どこからそんな発想がでてくるのかわからなかったけど。
「僕だったら絶対に幸せにします。
僕じゃなきゃ幸せにできません!
だからつき合いましょうよ。」
彼はよく私にそんなことを言っていた。
本当にそんな気がした。
彼となら幸せになれると思えたんだ。
お互いに幸せになれると思えたんだ。
年下の彼は
「幸せにしたいって思うけど、わからない。
今は仕事がすごく楽しいしそこに集中したいから。
でも安らげる場所も欲しくて。ワガママなんだけど。」
と言った。
私は、彼にとって必要なのは私じゃないって思うんだ。
私じゃなくて「彼女」が欲しいだけなんじゃない?って。
たまたま彼の一番近くにいるのが私なだけ。
自分が幸せになるのはもちろんだけど、
相手を幸せにできる自信がなかったらつき合えない。
だって自分だけが幸せなつき合いなんてうまくいくはずないし、
逆だってそうだと思うから。
人に必要とされているからここにいられる。
誰もが人との関わりの中で生きているのだから。
私を愛してくれる人たちがいるから、
私は生きられる。
本気でそう思ってる。
誰にも愛されてなくて必要とされてなかったら、
私はこんな苦しい人生、きっと投げ出してしまっている。
楽しいことも幸せなこともあるけど。
苦しいことだって本当にたくさんあって。
私はとても弱い人間だから、
些細なことに傷ついて苦しんでしまうんだ。
ものすごくポジティブで、
ものすごくネガティブな私だから。
誰にもわからない。
誰だってしってる。
自分自身との戦い。
話がそれてしまったけど。
来年は広い意味で愛のある一年にしたい。
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