頬にされるキスが好き。
2004年12月17日私がマネージャーをしているサッカー部の部員さんと
その人の会社の人たちと飲み会をする。
手品ネタで盛り上がる。
あぁゆう場所で、何か芸ができる人ってやっぱり貴重。
いろんなネタで私たちを楽しませてくれた。
…と言う私も手品好きなので、幾つかネタを披露。
なぜか私の手品そのものよりも、
私の表情にみんな大爆笑。
手品をしているときの真剣な顔と、
成功したときに嬉しそうな顔のギャップがいいよね〜と
ほめられる。ありがとう。
もうちょっとネタをしこもうと思った1日。
ふと携帯をみると、
今仲良くしている年下の男の子からの不在着信とメールが。
「今日会えませんか?」と。
飲み会のあと、外でおしゃべりをしている時にまた電話。
「飲み会?コンパ?」
ってスネてる彼はかわいい。
「今日会いに行っていいですか?」
「いいよ。お酒臭いけど。」
また夜中から会うことになった。
行くあてもなく、ドライブ。
車の中で、手をつないでた。
車を停めて。
温かい飲み物を買ってきてくれて。
おしゃべりをしていた。
「だめだー!好きになりそうです。
って言うか、好きです」
と彼は言った。
「僕の負けです。120%負けてます。
その眼にやられました」
とも言った。
私の眼を好きだと言ってくれる人がいる。
私の眼には力があると言ってくれる人がいる。
じっと見られると、
恥ずかしくなって眼をそらさずにはいられないとか
エロい気分になっちゃうから見ないでとか
私の眼にまつわることはよく話題になる。
「ぎゅってしたい」と、彼に抱きしめられた。
「そんなに近くで見つめられたら、キスしたくなる」と
何度もキスをされそうになったけど、キスはしなかった。
頬に、キスされた。
とても優しいキスだった。
後輩のことを思い出していた。
彼も私の頬にキスをした。
「簡単にチューできる人じゃないって思っていますから」
「続きはお互いに酔っていないときにしましょう。
その日はすぐに来ますから!」
そう彼は言ったけど、「その日」は来なかったね。
頬にされるキスが好き。
とても大切にされている気がするから。
彼とキスをしなかった理由。
楽しみはあとにとっておいてもいいじゃないって思えたから。
そして。
傷つくことにおびえているから。
この余裕は一体、いつまで続くだろう?
その人の会社の人たちと飲み会をする。
手品ネタで盛り上がる。
あぁゆう場所で、何か芸ができる人ってやっぱり貴重。
いろんなネタで私たちを楽しませてくれた。
…と言う私も手品好きなので、幾つかネタを披露。
なぜか私の手品そのものよりも、
私の表情にみんな大爆笑。
手品をしているときの真剣な顔と、
成功したときに嬉しそうな顔のギャップがいいよね〜と
ほめられる。ありがとう。
もうちょっとネタをしこもうと思った1日。
ふと携帯をみると、
今仲良くしている年下の男の子からの不在着信とメールが。
「今日会えませんか?」と。
飲み会のあと、外でおしゃべりをしている時にまた電話。
「飲み会?コンパ?」
ってスネてる彼はかわいい。
「今日会いに行っていいですか?」
「いいよ。お酒臭いけど。」
また夜中から会うことになった。
行くあてもなく、ドライブ。
車の中で、手をつないでた。
車を停めて。
温かい飲み物を買ってきてくれて。
おしゃべりをしていた。
「だめだー!好きになりそうです。
って言うか、好きです」
と彼は言った。
「僕の負けです。120%負けてます。
その眼にやられました」
とも言った。
私の眼を好きだと言ってくれる人がいる。
私の眼には力があると言ってくれる人がいる。
じっと見られると、
恥ずかしくなって眼をそらさずにはいられないとか
エロい気分になっちゃうから見ないでとか
私の眼にまつわることはよく話題になる。
「ぎゅってしたい」と、彼に抱きしめられた。
「そんなに近くで見つめられたら、キスしたくなる」と
何度もキスをされそうになったけど、キスはしなかった。
頬に、キスされた。
とても優しいキスだった。
後輩のことを思い出していた。
彼も私の頬にキスをした。
「簡単にチューできる人じゃないって思っていますから」
「続きはお互いに酔っていないときにしましょう。
その日はすぐに来ますから!」
そう彼は言ったけど、「その日」は来なかったね。
頬にされるキスが好き。
とても大切にされている気がするから。
彼とキスをしなかった理由。
楽しみはあとにとっておいてもいいじゃないって思えたから。
そして。
傷つくことにおびえているから。
この余裕は一体、いつまで続くだろう?
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