つき合いたかったけど、つき合えなくてよかった。
2004年11月25日会議に出席した後に、
用があったので元自分の所属していた営業の部屋に寄る。
後輩がひとり残ってパソコンとにらめっこをしていた。
営業ルームに、
支店長と後輩と私の三人。
支店長がいらっしゃったこともあり、
言葉少なげに仕事をする後輩と私・・・。
後輩と私は向かい合って座ってるのに、パソコンのメールで会話。
なんだか、懐かしい。
そのうち、支店長が帰られ、
営業ルームには後輩と私だけになった。
「やっと邪魔者が帰りましたね!」
なんておちゃらけている後輩。
ふたりだけで同じ場所にいて話をするなんて、本当に久しぶりだった。
途中で、後輩に電話がかかってきた。
同じ会社のアルバイトの子からの電話のようだった。
仲良く話している彼の声を聞いていたら、とても悲しくなった。
彼のお調子者ぶりは万人に対してなんだな、と思って。
彼の電話が終わると同時に、
私は「帰る」と言って席を立った。
「帰っちゃうんですか?!」
って彼は寂しそうに言ったけど、
本気で私は他の人を探そうと思ってしまった。
ばいばーい!
彼とつき合いたかったけど、
つき合えなくてよかったって初めて思ったんだ。
結局。
本当のことは何もわからない。
それでも。
私は気づいたんだ。
たくさんのことに。
だから、よしとしよう。
用があったので元自分の所属していた営業の部屋に寄る。
後輩がひとり残ってパソコンとにらめっこをしていた。
営業ルームに、
支店長と後輩と私の三人。
支店長がいらっしゃったこともあり、
言葉少なげに仕事をする後輩と私・・・。
後輩と私は向かい合って座ってるのに、パソコンのメールで会話。
なんだか、懐かしい。
そのうち、支店長が帰られ、
営業ルームには後輩と私だけになった。
「やっと邪魔者が帰りましたね!」
なんておちゃらけている後輩。
ふたりだけで同じ場所にいて話をするなんて、本当に久しぶりだった。
途中で、後輩に電話がかかってきた。
同じ会社のアルバイトの子からの電話のようだった。
仲良く話している彼の声を聞いていたら、とても悲しくなった。
彼のお調子者ぶりは万人に対してなんだな、と思って。
彼の電話が終わると同時に、
私は「帰る」と言って席を立った。
「帰っちゃうんですか?!」
って彼は寂しそうに言ったけど、
本気で私は他の人を探そうと思ってしまった。
ばいばーい!
彼とつき合いたかったけど、
つき合えなくてよかったって初めて思ったんだ。
結局。
本当のことは何もわからない。
それでも。
私は気づいたんだ。
たくさんのことに。
だから、よしとしよう。
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