モテない、本当の理由。
2004年6月20日あたしがモテない理由。
いや、モテなくなった理由。
とことん考えて、あたしは気がついたのです。
理由はいろいろあるにせよ、
あたしは強い女になった。
強くなりたいと思ったのと、
強くならなきゃいけなかったから。
仕事だって男の人並みにこなしているつもり。
実家から会社まで十分に通える距離だけど、
あたしはひとり暮らしをしている。
自立しているつもり。
あたしがモテなくなったのは強くなったからだろうか?
ひとりで生きていけるほどに強くなったからだろうか?
男がいなくても、それなりに楽しく生活できるからだろうか?
あたしは今まで、そんな風に思っていました。
モテない、本当の理由。
それは。
モテないことへの言い訳をしていたから。
強くなったから、とか。
理想が高いから、とか。
ひとりでも寂しくないから、とか。
本当は、もっと別のところに理由があるはずなのに。
だってさ、
強い女がモテないわけじゃないもの。
理想が高い女がモテないわけじゃないもの。
ひとりを楽しめる女がモテないわけじゃないもの。
あたしはいつだって完璧な存在でいたかった。
ダメなところは隠していた。
いつも、いつも。
演じていた、完璧なあたしを。
演じることに慣れすぎて、
本当の自分を見失うところでした。
・・・どうしてそれほどまでに、完璧でいたかったんだろう?
心のどこかで、完璧じゃなきゃ愛されないと思っていたのかも知れません。
そんなこと、誰も言っていないのにね。
本当の自分を取り戻したいと、思った。
本当の自分を認めてあげたいと、思った。
ダメなところがいっぱいあっても、それが本当の自分なのだと。
「自分のことを愛せない人が、人から愛されるはずがない」
そんな言葉を何度か聞いたことがあったけど。
その出発点から、あたしは間違っていた気がします。
完璧なあたしじゃないと、
あたしはあたしを愛せないと、思っていたから。
ズルイあたしは、キライ。
嘘をつくあたしは、キライ。
すぐに諦めるあたしは、キライ。
弱音を吐くようなあたしは、キライ。
だけど、本当はそうじゃないんだと。
誰もが完璧なんかじゃないのにね。
あたしの中のダメな部分。
それは努力してなくせる部分もあるでしょう。
だけど努力してもなくせない部分だってあるのだから。
その部分をあたしは今までずっと、
演じることで、隠してきたんだなぁと思います。
本質が、違うよね。
あたしは今までそれが正しいと思っていたけれど、
ずっとずっと考えつづけてやっと気がついたんです。
演じるんじゃなくて、
隠すんじゃなくて、
認めようと思う。
自分の中にそんな自分がいるってこと。
さてさて、それじゃあ。
自分を愛するために、どうすればいいのか?
それはきっと、
自分の中の良い部分を伸ばすことなんじゃないかと思う。
自分の中の良い部分をもっとみつけてあげることなんじゃないかと思う。
そうやって、自然体の自分でいられたら、
そんな自分を愛してくれる人が現れるのだと思う。
・・・うーーん。
今日はなんだかマジメday。
だけど、気付いただけじゃ意味がないからね〜。
少しづつでも行動に移さなければ!
がんばろ〜っと。
いや、モテなくなった理由。
とことん考えて、あたしは気がついたのです。
理由はいろいろあるにせよ、
あたしは強い女になった。
強くなりたいと思ったのと、
強くならなきゃいけなかったから。
仕事だって男の人並みにこなしているつもり。
実家から会社まで十分に通える距離だけど、
あたしはひとり暮らしをしている。
自立しているつもり。
あたしがモテなくなったのは強くなったからだろうか?
ひとりで生きていけるほどに強くなったからだろうか?
男がいなくても、それなりに楽しく生活できるからだろうか?
あたしは今まで、そんな風に思っていました。
モテない、本当の理由。
それは。
モテないことへの言い訳をしていたから。
強くなったから、とか。
理想が高いから、とか。
ひとりでも寂しくないから、とか。
本当は、もっと別のところに理由があるはずなのに。
だってさ、
強い女がモテないわけじゃないもの。
理想が高い女がモテないわけじゃないもの。
ひとりを楽しめる女がモテないわけじゃないもの。
あたしはいつだって完璧な存在でいたかった。
ダメなところは隠していた。
いつも、いつも。
演じていた、完璧なあたしを。
演じることに慣れすぎて、
本当の自分を見失うところでした。
・・・どうしてそれほどまでに、完璧でいたかったんだろう?
心のどこかで、完璧じゃなきゃ愛されないと思っていたのかも知れません。
そんなこと、誰も言っていないのにね。
本当の自分を取り戻したいと、思った。
本当の自分を認めてあげたいと、思った。
ダメなところがいっぱいあっても、それが本当の自分なのだと。
「自分のことを愛せない人が、人から愛されるはずがない」
そんな言葉を何度か聞いたことがあったけど。
その出発点から、あたしは間違っていた気がします。
完璧なあたしじゃないと、
あたしはあたしを愛せないと、思っていたから。
ズルイあたしは、キライ。
嘘をつくあたしは、キライ。
すぐに諦めるあたしは、キライ。
弱音を吐くようなあたしは、キライ。
だけど、本当はそうじゃないんだと。
誰もが完璧なんかじゃないのにね。
あたしの中のダメな部分。
それは努力してなくせる部分もあるでしょう。
だけど努力してもなくせない部分だってあるのだから。
その部分をあたしは今までずっと、
演じることで、隠してきたんだなぁと思います。
本質が、違うよね。
あたしは今までそれが正しいと思っていたけれど、
ずっとずっと考えつづけてやっと気がついたんです。
演じるんじゃなくて、
隠すんじゃなくて、
認めようと思う。
自分の中にそんな自分がいるってこと。
さてさて、それじゃあ。
自分を愛するために、どうすればいいのか?
それはきっと、
自分の中の良い部分を伸ばすことなんじゃないかと思う。
自分の中の良い部分をもっとみつけてあげることなんじゃないかと思う。
そうやって、自然体の自分でいられたら、
そんな自分を愛してくれる人が現れるのだと思う。
・・・うーーん。
今日はなんだかマジメday。
だけど、気付いただけじゃ意味がないからね〜。
少しづつでも行動に移さなければ!
がんばろ〜っと。
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